ウォーターポピーの成長の速さにはその都度、ビックリする事が多い。
で、今回は・・・
根があって、茎があって、葉があり、 そしてそれは底床、水中、水面、という順番になっているのが普通。
それが、一本の茎が水中を横方向にアーチ状をなして伸び、一旦、底床に着地した形。
着地した部分では、根ではない、葉に似た変なものが開いていた。 この状態は数日。
変だなー、変な格好だなー、と思っていたら、そこから一気に茎が伸びて、水面に葉を広げていた。
底から水面までの途中経過は目撃していないので、30センチ以上は半日くらいで茎が伸びたんだろう。
相変わらず早いし、また変な生態だ Σ(´∀`;) |