エーハイム2213弐号機がまたまた、何回目かわからんがうるさくなってきた、アンド天気がいいので掃除。結局風呂場で致したので、天気関係なしであった(;^ω^)
細めフィルタは結構な色になっており、「もったいない」と思いつつも、若干優しめにギュッとモミって、濾過バクテリアも含んだ汚れをサヨウナラ。
ろ材バスケットを取り出すと、その時何かが流れて排水溝へ!!
確かに一瞬だが互いの眼が合った、それはなんとコリドラスの稚魚ぉぉぉ!!(´゚д゚`)
ヘアキャッチャーをすり抜けてもはやこれまでと思われたが、排水トラップに居たぁぁぁ(@_@;)。その時は水道水も流れてたので水質・水温ともにショックは相当なものか。兎に角救わねばと一緒に掃除していたホースを口に含み、それを排水トラップに差し込んでコリドラスを吸い上げた!
直ぐに排水トラップの若干のゴミと共に熱帯魚水槽に投入。
一旦、ケースに戻したろ材バスケットを取り出すと今度はタイルに一尾のコリドラスがぁぁぁ。これもホースでバキューム(;´Д`)
まだ居る可能性はあるのでバスケットからリングろ材を恐る恐る取り出す。そしてケース内の排水をバケツに流し込むと、また一尾いた( ´ー`)フゥー...
これはゴミを避けつつ網ですくい上げて、水槽へ。
計三尾、エーハイム2213の中でそれなり生育していたという驚き。ゴミ対策としてストレーナーにろ材ネットを被せていたんだが、それをすり抜けて入り込んでいたわけだ。孵化するかしないか、またその後のある程度の成長までを見極めるために隔離しといたほうが良いんだな。
購入したコリドラスから数えて三世代目となるこれらの成長を望む。
卵を見たときから一応買っておいたベビープラインシュリンプが役に立った( ゚∀゚ )