滝水槽でポンプとして使ってるGEX e-roka イーロカ PF-201。
これのインペラーにハイドロボールが巻き込まれ騒音が。
フィルターボックスの代わりにウールマットを周りで囲んでいたところ、通水性が悪く、その調整で、ウールマット除去での、今回の巻き込まれ。
ハイドロボールを取り出すとともに、
本来のフィルターボックスを付けて水槽に沈めたところ、水槽との干渉による騒音が酷い。
これは元々、イーロカのフィルターボックスを置くスペースを考慮してなかった場所に無理やり押し込めて、というのが原因。
密閉型ヘッドホンをしながら、水槽鑑賞が最適解(笑)
水槽の投げ込み式フィルタの振動対策には、次のようなものがあります。
1.フィルタを水槽の底ではなく、水槽の壁に設置する。
2.フィルタの下にゴム製のシートやスポンジを敷く。
3.フィルタの接地面積を小さくする。
4.フィルタの電源ケーブルを固定する。
これらの対策を行うことで、フィルタの振動を抑えることができます。
以下に、それぞれの対策について詳しく説明します。
1.フィルタを水槽の底ではなく、水槽の壁に設置する。
フィルタを水槽の底に設置すると、水槽の底面とフィルタが接触して振動が発生します。フィルタを水槽の壁に設置することで、水槽の底面とフィルタが接触する面積を小さくし、振動を抑えることができます。
2.フィルタの下にゴム製のシートやスポンジを敷く。
フィルタと水槽の間にクッションができて振動を抑えることができます。
3.フィルタの接地面積を小さくする。
フィルタと水槽が接触する面積を小さくし、振動を抑えることができます。
4.フィルタの電源ケーブルを固定する。
フィルタの電源ケーブルがぶら下がっていると、振動の原因となります。フィルタの電源ケーブルを固定することで、振動を抑えることができます。
これらの対策を行うことで、フィルタの振動を抑えることができます。