水換えの際に色々と弄っている熱帯魚水槽のレイアウト。
こうして眺めていると、とりあえず今は、三角構図になっていた。
三角構図レイアウトとは、水槽の片側から反対側に向けて傾斜をつけてレイアウト素材を配置する構図です。高低差をはっきりつけることで、奥行きを感じられるバランスの良いレイアウト水槽になります。この構図は作りやすいので、初心者の方におすすめです。
作成するには、まず水槽の片側にレイアウト素材を配置します。このとき、水草や流木などの形や大きさを考えて配置すると、バランスの良いレイアウトになります。水槽の反対側にもレイアウト素材を配置しますが、片側に配置したものよりも高く配置すると、奥行きを感じられるようになります。
水草や流木だけでなく、魚を配置してアクセントを加えることもできます。魚を配置するときは、水草や流木に隠れたり、ぶつかったりしないように注意しましょう。
三角構図レイアウトは、初心者の方でも簡単に作成できるレイアウトです。ぜひ、試してみてください。