アナカリスがすごい勢いで消えていたシュブンキン水槽。
結局、シュブンキンが食べていた模様(・・;)
食欲ハンパねえなーΣ(´∀`;)
童話
むかしむかし、アナカリスという名前の水草がいました。アナカリスは、とてもきれいな水草で、たくさんの魚たちが大好きでした。魚たちは、アナカリスの周りに集まって、おしゃべりしたり、遊んだりしていました。
ある日、アナカリスは、魚たちに、「私は、魚たちの餌になることを決心しました。」と言いました。魚たちは、びっくりして、「なぜ、餌になるのですか?」と聞きました。
アナカリスは、「私は、魚たちが元気に育つために、必要な栄養素をたくさん含んでいます。魚たちに食べてもらうことで、魚たちが元気に育つことができれば、私は、とても幸せです。」と言いました。
魚たちは、アナカリスの優しさに、感動しました。そして、アナカリスを、大切に食べました。
アナカリスは、魚たちのために、栄養素をたくさん与え、魚たちは、元気に育ちました。魚たちは、アナカリスに、感謝の気持ちでいっぱいでした。
アナカリスと魚たちは、いつまでも仲良く暮らしました。
おしまい。