パワースポットに関する情報を発信

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Sep 12, 2024
墓地・霊園の種類と特徴
お墓を建てようと思ったらまずは墓地・霊園探しから始まりますが、これは、経営主体によって大きく3つに分類することができます。

■公営墓地

都道府県や市町村などの自治体が運営している墓地です。

永代使用料や管理費が安く、しかも、宗旨・宗派を問わず購入でき、経営や管理体制が安定していることから人気があります。

ただ、随時募集を行っている公営墓地は少なく、抽選で利用者を決めるところが多いため入手しにくく、区画を選べない、遺骨が手元にないと申し込めない、管轄内に住所がないと申し込めないなど規制があります。

■民営墓地

永続性が保証されている公益法人や宗教法人などに経営が許可されている墓地です。業者によって公園墓地、公苑墓地と言う場合もあります。

生前に購入することができ、宗旨・宗派不問の場合が多いので、条件を気にせず選ぶことができます。

また、駐車場や法要の場所など、施設が充実しているところが多いようです。

ただ、石材店は指定業者制になっており、霊園指定のお寺でないと法要等できない場合があります。

■寺院墓地

比較的交通の便の良い場所にあります。

また、寺院の檀家になることで、お寺との関係が密になり、手厚くお祀りすることができます。

その一方で、区画の選択肢は少なく、設計の自由度も低く、また、お寺の改修費負担や、結節ごとの法要の実施など、残された家族の負担は結構大きいものがあり、これが、「墓じまい」が行われる背景となっております。

それぞれ、一長一短がありますので、迷った場合は、見学に行って話しを聞いてみることが大切です。

墓地を購入した後に、しまったと後悔しても、簡単に別の場所へ移動することはできません。

永きにわたって心地よくお参りできる墓地・霊園かどうかじっくり見極めましょう。

お墓と納骨
Jan 21, 2022
こんな遺品整理業者なら安心
遺品整理業者選びのスタートは、まず、電話による問合から始まります。この時から、安心できる業者選びが開始されるのです。

遺品の仕分けや処分にあたっては、機械的に作業するのではなく、遺族に対する心遣いも大切です。

電話での対応が丁寧な業者であれば、遺品整理作業も丁寧に心を込めて行ってくれるだろうと期待できます。

また、疑問点があるときは、色々と質問してみることです。その応対を通じても、信頼できる業者かどうかを見極める判断材料となります。

経験豊富な業者であればあるほど、あらゆるケースに精通しておりますから、電話での対応だけでも、その業者の遺品整理に対するスキルやノウハウ、あるいは、経験度も判断することができます。

遺品整理の分量が多くなればなるほど、訪問見積もりにおいて、正確な見積もり費用を出してもらうことが大切となり、これが、信頼度を推し量る一つの鍵となります。

また、事前見積もりの際にも、遺族側の質問や相談を受け付けて、疑問を解消してくれると安心します。

作業を行う際は、遺品仕分け時に残しておいて欲しい品物を事前に連絡しておき、作業するスタッフとコミュニケーションを取りながら処理を進めることが出来るか否かも大きなポイントです。

スタッフとミーティングする時間をしっかり確保してくれる業者かどうかについても、電話や見積もり時に、しっかり確認しておきましょう。

遺品整理作業は、貴重品や遺品の選別、家財道具のリサイクルや買取だけではありません。

処分する遺品をゴミとしていきなり捨てるのではなく、きちんと供養して処理したい場合もあるでしょう。また、遺体の状況によっては特殊清掃が必要なケースもあります。

依頼したいと考えている遺品整理業者が、こうしたサービスを一括で行ってくれる業者だと、まとめて手配してもらえるので、費用だけでなく、手間も掛からず効率的です。

このため、遺品整理に関する作業を一括して引き受けてくれる業者かどうかも、併せてチェックしましょう。


遺品整理なら全国即時対応の「ライフリセット」がお勧め



Oct 01, 2021
遺品整理業者による買取の注意点
遺品整理業者の多くは、遺品の買取は可能と謳っております。

不用品の売買を行うには「古物商許可証」が必要です。

「古物商許可証」を持っていない遺品整理業者や不用品回収業者は不用品の回収処分しかできません。

このため、不用品の中から買取可能な物品を見つけだして、処理費用から相殺するといった行為は一切不可能です。

古物商許可証なしで買取が可能なのは、買い取った人が自分で使用するケースのみです。

転売するにも関わらず、「古物商許可証」を持っていない業者が買取するのは違法ですので利用してはいけません。

また、買取と言っても、全てのジャンルの遺品に対して適切な買取価格を提示するかというと、そんなことはありません。

特に、専門性の低い遺品整理業者だと、全体的に安く買い叩き、それを、専門性の高い業者に転売してしまうことになりますので、相続人としては大損になります。

遺品に資産価値の有りそうな物品がある場合は、そのジャンルが得意な遺品整理業者を探すことが肝心です。

また、遺品整理業者に頼んだ後に、価値の有りそうな物品があることが判明した場合は、その物品だけ、別に見積もりに出すことも大切です。

お勧めの遺品整理業者はコチラ

Apr 11, 2018
ネットを活用した低価格葬儀
核家族化に伴い都市部を中心に遅延・血縁が薄れ、菩提寺などもなく、葬儀や法事をどう営むかで悩む人も多くなりました。

こうした社会情勢の変化を背景に、テレビや雑誌などでは終活に関する特集が組まれるなど、葬儀に対する意識も変わってきております。

また、お葬式は突然必要になるケースがあった場合、情報を集める時間もありませんし、突然のことで、頭が真っ白になり、不安になったりする方がほとんどです。

このため、葬儀社への見積りや葬儀場の見学、事前予約を行うなど、終活やお葬式について情報を集め、万が一の時のために準備をしておく人が増えております。

こうした葬儀の事前相談や事前準備は、葬儀に関わる悩みや不安を解消するために、とても大切なことです。

こうしたニーズに応えるため、ネットを使って葬儀サービスを比較・検討して事前準備をしたり、葬儀を依頼したりできるサービスに注目が集まっております。

とりわけ、身内で行う「家族葬」や「直葬」などを低価格でシンプルに執り行う葬儀に人気が集まっております。

低価格葬儀はコチラ


Dec 21, 2017
終活における断捨離の仕方
人間、最後の時とはいつやってくるかわかりません。まだ健康だからといって断捨離を後回しにしているうちに、突然、という可能性だってあります。

また、高齢になって体力が低下したり重病になってしまうと断捨離どころではなくなりますし、認知症になってしまうこともあります。そうなると、意思疎通が難しくなり、必要最低限のことも言い残せなくなります。

終活は心置きなく旅立つために準備するものです。まだ元気だからではなく、まだ元気なうちから始めるべきで、断捨離もその一環として行うものです。

不要なものを捨てることは、生活の質の向上につながりますし、余裕のある老後を送るためにも必要なことです。

終活で断捨離すべきものは、今現在使っていないものです。いつか使うかもしれないと思って保管していても、何年も使っていないものは今後も使わない可能性が大ですから、思い切って処分してしまいましょう。

また、思い出の品や長い間コレクションしてきたものも断捨離の対象になります。これらは、遺族が処分をためらいがちですから、本人が自らの意志で処分することが大切です。

今現在使っているものの中にも、断捨離の対象となるものはあります。

冷蔵庫の中やキッチンの棚には、中途半端に使った食材や賞味期限が切れている調味料などが残っていませんか? 遺族はこれらも処分しなければなりませんから、今のうちに断捨離しましょう。

また、使っていない傘や靴、雑誌や新聞紙、植木鉢など不要なものはたくさんあります。これらも断舎離すればすっきりします。

日常行っている掃除の範囲内で身の回りのものを少しずつ減らしていくことによって、生活環境が改善し精神的にも良い影響が期待できます。

「バイセル」で断捨離

Jul 18, 2017
葬儀について
葬儀は、宗教儀礼を中心に儀式を進行していく一般的なお葬式のスタイルです。

お葬式は、限られた時間の中で故人の人生を振り返り、故人から受けた数々の恩に思いを馳せて感謝の言葉を伝え、冥福を祈るために行われます。

本来であれば、生前に感謝を伝えるのが良いのでしょうが、実際にはそれを行うのも難しく、その想いを伝えて一つの区切りとするためにお葬式を行うのです。

葬式の形は、人それぞれですが、故人がやすらかに眠るようを祈ったり、ありがとうと伝えたりするものです。

こうした故人に対する思いを、自分と同じ思いを持つ縁者と共有し、共に弔うこと。こうした一連の流れを通じて、自分自身のルーツに気づいたり、故人と別れる悲しみを乗り越えていき、明日に向かって進むための気持ちの整理をつけることが出来ます。

参列者全員が、「いいお葬式だったね」と思えるように、故人の人生の締めくくりのセレモニーとしたものです。

また、葬儀の後も弔問者の対応に追われてしまうことのないよう、お知らせはきちんと行いましょう。

葬儀費用は、参列人数により大きく幅が出ありますので、収支を考慮して、全体のバランスをとりましょう。

葬式を行う場合に注意したいポイントは、「人数」「式場」「宗教」の3つです。参列予想人数を割り出すことで適切な広さの式場を選ぶことができ、宗教に応じて、整えるべき祭壇や宗教道具などが見えてきます。

こうした検討がなく、見積りや葬儀プランを決めても、葬式で失敗する可能性が大きくトラブルの元になりますので、経験豊富で様々なノウハウを持つ葬儀社を選びましょう。

葬儀費用の目安は、東京23区では、自宅だと125万円、斎場では195万円、東京西部では自宅で120万円、斎場で158万円程度のようです。

家族葬とは