2018年は交通事故死亡者数が過去最低を記録したそうですが、その一方で、高齢者のブレーキとアクセルの踏み間違いによる暴走や「あおり運転」による痛ましい死亡事故が多発しております。
こうした迷惑行為や危険運転対策の有効な手段として注目されているのが、ドライブレコーダー(ドラレコ)です。
交通事故は自分では十分気を付けていても、いつ自分に降りかかってくるか分かりません。そんな、まさかの時の状況を映像や音声で記録してくれるのがドラレコです。
ユーザーがドラレコに期待する効果は、事故発生時の状況をデータできちんと裏付けしてくれることでしょう。
特に、自分と相手の主張が異なり、場合によっては自分に不利益が発生しそうな状況下では、ドラレコのデータが存在するかどうかで大きな違いが出てきます。
ドラレコはデジタルデータによって「証言」をしてくれるのです。
こうしたことから、ドラレコは「あおり運転」など危険運転を引き起こされる抑止効果が期待できます。
ドラレコを装着していることを相手に伝えることで、あおる行為を控えさせようとするものです。
また、相手だけではなく、ドラレコを装着することにより、自らの運転を適性に行おうとする自制心を働かせるきっかけとなります。
それによって、結果的に安全運転につながり、事故防止にも役立ちます。また、駐車中のいたずらや防犯対策、さらには、ドライブの思い出記録など様々な使い方もできます。
「ドライブレコーダー」なら【液晶王国】