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Aug 27, 2019
メタボリック症候群の危険性
メタボリック症候群は、即、病気というわけではありませんが、いつ病気になってもおかしくない、いわば病気の予備軍のことで、ある日突然、重大な病気に悩まされることにもなりかねない状態なのです。

メタボリック症候群は、肥満体型の人がなるものと思われがちですが、肥満は肥満でも、内臓に脂肪が貯まった内臓脂肪型肥満のことを言います。

外見だけで、内臓脂肪型かどうかを判断するのは難しいのですが、目安としては、ウエストのサイズが、男性85cm以上、女性は90cm以上をメタボリック症候群と判断されます。

メタボリック症候群で心配される病気は、肥満症、高血圧、高脂血症、糖尿病などのいわゆる生活習慣病です。

これらは、重複して発症することもあるため、動脈硬化のリスクが高くなり、ひいては、心臓や脳に重大な影響を及ぼすことにもなりかねません。

内臓脂肪型肥満は、通常の肥満に比べて脂肪を落とすのが難しいことから、少しでも脂肪が付き始めたと思ったら、対策を立てていきましょう。

メタボリック解消には、骨盤矯正が効果を発揮します。

酵素ダイエットのメカニズム
太りにくい体質になるには
ダイエットとは、摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスを考えた食事制限によって体重を減量することです。

すなわち、痩せるということは、体脂肪を正常な数値に戻すことですが、実は体脂肪を減らすのはそれほど難しいことではありません。

要は、消費エネルギーを摂取エネルギーより増やせばよいのです。

しかし、太りにくい体質になるためには、単に食事を減らすだけではなく、「食事」「運動」「生活習慣」の3つの側面からダイエットを実行していくことが必要です。

食事については、1日に必要な摂取カロリーよりも、200〜300kcal少なめにするのがコツです。極端に食事量やカロリーを減らすと、体が飢餓状態になってリバウンドを引き起こす可能性があるので、低カロリーなメニューをバランスよく食べることを心がけ、1日3食30品目を食べる食生活に改善していきましょう。

また、食物繊維を多く摂って糖質と脂肪を抑えることも、体脂肪減少には効果的なので、摂取する食品のバランスも大切です。

「美穀菜」で1日1食の置き換えダイエット