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Nov 03, 2020
腰痛と寝姿勢との関係
マットレスのタイプだけでなく、寝姿勢によっても腰痛を改善できます。

理想的な寝姿勢とは、上から、頭部・背中・お尻・かかとの4点が寝床に付いて体が無理に歪んでいない状態を言います。

しかし、同じ姿勢で長時間寝続けていると、筋肉に負担がかかってしまいます。

同じ場所に負担をかけないようにするには、適度に寝返りを打つことが必要ですが、寝返りは意識してできるものではないので、寝返りを打ちやすい寝具を選ぶことも重要です。

■仰向けで寝る人

仰向けで寝ると、マットレスによってはお尻が沈み込んで、腰が反ってしまうことがあります。

このため、腰が反らないように膝の下にクッションを敷いたり、膝を曲げたりするとよいでしょう。

体が無理に歪んでいない状態です。また、薄めの枕を使用して、なるべく腰の反りをなくしてあげることも大切です。

■横向きに寝る人

腰痛持ちの人は、足を曲げて腰が楽になるように調整できるため、自然と横向きに寝ることが多くなります。

しかし、骨盤に歪みが生じやすくなってしまいがちです。

骨盤の歪みは腰の痛みに直結しますので、膝や足首など、足が重なる場所にクッションや抱き枕などを挟むことによって、骨盤の歪みを防ぐことができます。

■うつぶせで寝る人

うつぶせの状態は、必然的に腰を反らせるため、最も腰痛になりやすい姿勢と言えます。

足を横に出す、体を横向きにひねるなどして、腰の反りを防止しましょう。また、枕を低くするのも効果的です。

■寝返りが少ない人

タオルを2回縦に2つに折って、腰に巻き付けて寝るとよいでしょう。

仰向けの状態で、ゆるみがなくなるほどきつく締めて固定すると、背骨と寝具が平行になって寝返りしやすくなります。

寝返りの回数が増えると、体の一部に負担がかかるのを防止できるため、腰痛の改善が期待できます。

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