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「認知症」の種類と症状
「認知症」と聞けば、それ自体が症状名のように思われがちです。

しかし、「認知症」は総称であって、具体的な症状名ではありません。

「認知症」は、原因によって症状名が分けられており、その中でも特に多い症状が「3大認知症」と呼ばれ全体の85%を占めます。

■アルツハイマー型認知症

全体の50%と一番多い病気です。これは、脳の神経細胞が死滅することで海馬を中心に脳が萎縮してしまうことにより、記憶力の低下から始まり、徘徊や「モノを盗られた」といった妄想など、広範な障害への進行が特徴です。

■レビー小体型認知症

全体の20%を占めております。はっきりとした脳の萎縮は見られないものの、レビー小体によって神経細胞が死んでしまうことで起こります。

症状としては、認知機能の低下の他に幻視や鬱状態、妄想等があり、調子のよいときと悪いときを繰り返しながら進行していきます。

■血管性認知症

全体の15%が該当する病気で、脳梗塞や脳出血等が原因で脳の血液循環が低下することで起こります。

記憶力の低下、手足のしびれや麻痺等が見られ、原因となる疾患によって異なりますが、比較的急に発症し、段階的に進行していくと言われます。

この3つの症状は、完治させるのは困難だと言われていますが、進行を遅らせたり、和らげたりすることは可能です。

残りの15%に当たる「正常圧水頭症」や「慢性硬膜下血腫」、「脳腫瘍」などは、治る認知症と言われています。

もし、「あれ?」と思ったら、病院にかかるなど、早期発見・早期治療に努める事が何より肝心です。

また、普段から意識して「あれ?」を未然に防ぐ生活習慣を身に着けることも欠かせません。

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