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ペットへの酸素吸入と活性酸素と関係
ペットへの酸素吸入は体に良い効果をもたらします。



しかし、長期的な吸入によって活性酸素を多く発生させてしまい、この増加した活性酸素による体への悪影響を及ぼす可能性もあります。



活性酸素は、酸素が体内で消費される過程で酸素分子の一部が強い酸化作用により変化してつくられるものです。



取り込まれた酸素のうち2%は活性酸素に変わると言われています。



活性酸素は外部から侵入した細菌やウイルスを除去するという免疫機能を持ちますが、増え過ぎると、細胞を酸化させてからだに悪影響を及ぼすマイナスの要素も持っています。



濃縮酸素の吸入によって、取り込まれる酸素の量が増え、同時に活性酸素も増えるのではと心配になります。



しかし、動物に対する一般的な酸素吸入の酸素濃度は30〜50%の範囲なので、この程度では、活性酸素が急激に増える可能性は少ないと考えられています。



問題なのは、50%を超える高い濃度で継続的に吸入した場合ですが、通常は医療行為を除き50%を超える濃度での酸素吸入は行いません。



酸素吸入を行う場合は、酸素濃度を日常的に管理することが重要となります。



活性酸素は取り込まれた酸素だけでなく、食習慣の乱れ、たばこの煙や空気の汚れ、紫外線などといった環境の悪化、あるいは、精神的なストレスによっても発生するといわれています。



このため、バランスのとれた食事を与える、部屋の空気を汚さない、ケージを日のあたる所に置かないなど、周辺の環境に十分配慮するとともに、余分なストレスを与えることは極力避けるようにしましょう。


日本製の酸素濃縮器「オーツーチャージ」はペットの健康寿命を延ばします。




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