普通の動物病院の診療日記

November, 2010
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shu

小さな町の動物病院の獣医師です。

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Apr 30, 2006
猫キック、キック、キック

1146394703121271.jpg病院が大っ嫌いなニャンコ。

 

運悪く、ロープを飲み込んだ。

 

肛門からロープが出ているが、飼い主さんが引っ張っても痛がるだけで引き出せない。

それで来院された。

 

何とか麻酔をかけなければ、どうにもならない・・・。

 

ウシャアーッ!、シャー!、ウギャー、ビギャー!!

キック、キック、キック!!

左手がこうなって、右手も似たようなもの。

 

それでも何とか沈静をかけ、レントゲンを撮る。

ロープの反対側は胃の中でからまっていた。

途中、腸はアコーディオンのようにぎゅーっと締まっていた。

ロープが胃から肛門まで続いていた。

 

すぐに胃と腸を2ヶ所切ってロープを取り出した。

 

翌日猫はエリザベスカラーを自分ではずし、点滴チューブを噛み千切って、こっちを睨み、だけども鎮痛剤が良く効いているのかとてもご機嫌だった(汗)。

頭をなでさせてくれる。

だけど点滴チューブを触ろうとするとお怒りになる。

 

飼い主さんに連絡し、再びなんとか沈静をかけ、留置針(点滴するために腕の静脈に入れておく針)を抜いた。

 

さらに翌日、飼い主さんがお迎えに来られたら、とってもご機嫌で抱きついてゴロゴロ言いながら帰っていった・・・。

この怪我は飼い主さんには見せてない。

ニャンコは悪くないのだからね。

 

ちなみにこの日、僕自身の腰痛の続きで外科の病院へ行ったら、まだ血の止まらない腕を見た看護婦さんが「腰より腕の怪我の治療が必要では?」とおっしゃった(笑)。

「いや、これは全然大丈夫です、ちょっと猫にやられただけです。よくあることで慣れてますから。」と答えた。

看護婦さんはすごーく不審な目で僕を見ておられた。

 

猫を虐待している不審者に見えたかな・・・(笑)。

ま、ニャンコにとっては虐待と同じだろう。

 

http://www.bayer-pet.jp/pet/zoonosis/jiten/06.html

 

一般の人はこんな時、「猫ひっかき病(バルトネラ症)」に要注意。

上のURLを参考に。

僕はおそらく抗体を持っているようで、ほとんど腫れない。

でも、もしもリンパ節が腫れたら病院へ行こっと(笑)。

Apr 28, 2006
悲しい顔 甲状腺機能低下症

 

1146184574454642.jpg

この写真は飼い主さんの許可をもらって掲載しています。

同じ病気のワンコに少しでも治療の機会ができたらうれしいですと、飼い主さんがおっしゃっていました。

 

甲状腺機能低下症。

猫でも起こりえますが、かなり珍しいようで、僕は猫では一度も診断したことはありません。

 

原因はさまざまで、わかっていない部分も多いのですが、甲状腺というところから出るホルモンが欠如してしまう病気です。

甲状腺そのものに原因がある場合や、甲状腺にホルモンを出すように命令する脳の視床下部というところに原因があったりします。

詳しく書くとたいへんな量になるので簡単に書いています。

 

甲状腺ホルモンは体のいろいろなところでいろいろな仕事をしています。

そのホルモンが欠如するために、これまた実にいろいろな症状を呈します。

 

このワンコは「とても大人しい。」「ほとんど寝て暮らしている。」「足先が腫れてじゅくじゅくしている。」「あまり食べないのに太っている」「心拍数が少ない」などの症状がありましたが、飼い主さんは「もともとこんな犬なんです、足先のじゅくじゅくを診てください。」と来院されました。

他に、全身性の脱毛、皮膚が黒っぽくなる、低体温、高コレステロール血症などが多いです。

 

このワンコの顔を見てもらうとわかりますが、「悲しい顔」、「悲惨な顔」などと表現されることがありますが、粘液水腫や皮膚の肥厚のために皺がより、泣いているような表情になることでも知られています。

飼い主さんは、毎日一緒に暮らしておられるから、「もともとこんな顔の犬なんです」と、思われることが多いようです。

 

血液を採取して、動物専門の検査センターに送ることで診断がつきます。

診断ができたら、ほとんど一生涯に渡って甲状腺ホルモンを飲ませ続けなければなりません。

 

 

1146184596357846.jpg

この写真はホルモン製剤を飲ませ始めて20日後の写真です。

 

ワンコの顔に笑顔が戻りました。

動きも活発になり、あまり行きたがらなかったお散歩も飼い主さんをぐいぐい引っ張って歩くようになりました。

 

飼い主さんは「うちの子は本当はこんな顔だったんですね〜!」、「そういえば子犬のころの写真はこんな顔でした。」と、おっしゃっていました。

 

とは言え、ずっとホルモン製剤を飲み続けなければならないので、飼い主さんもワンコもたいへんなことには違いありません。

 

この病気が疑われる場合は、必ず血液検査や尿検査を受けて、通常の検査の他にいくつかのホルモンの測定をしてもらうことが必要です。

また、他のホルモン性の病気との類症鑑別も必要になります。

昔は症状だけから判断(想像)されて甲状腺ホルモン製剤を飲まされることも多かったと聞きますが、現在はちゃんと各種ホルモン測定ができるようになっていますので、きちんとした検査・診断を受けることがとても大切です。

Apr 26, 2006
続いた尿閉

僕らの仕事で、よく言われることがある。

前回の日記もそうだったけど、「同じ病気が何例も続く」という不思議。

 

この2,3日でニャンコの尿閉が4例続いた。

 

これも以前に日記にしたことがある。

尿結石や、血液などの成分がオスニャンコのおちんちんに詰まってしまい、排尿することができなくなる。

BUN(尿素窒素)やクレアチニン、カリウムなどの値が上昇し、3日くらいで死に至る。

 

飼い主さんは、便秘と勘違いされるため、受診が遅れることが多い。

 

今日はほぼ同時に2例来院があった。

1ニャンは助けてくださいという飼い主さんの希望通り、全身麻酔が必要だったが、膀胱穿刺して尿を採取し膀胱を減圧し、尿道カテーテルを留置し、点滴により復活した(嬉)。

 

1ニャンも同様の処置で元気で退院した。

ただし、癖になっている上、多頭飼育の飼い主さんの経済的負担はかなりなものになっている。

 

もう1ニャンは「そうですか、お金かけられないので、いいです。」と、連れて帰られた。

「治療すればほとんど助かります。」と言っても聞く耳を持たれなかった。

 

死ぬんだよ・・。

おそらく今夜死んじゃうんだよ・・・。

昨日まで家族みたいだったように言ってたじゃん。

あれは嘘?

それともお金がもったいないだけなの?

 

じゃ、僕が無料で治療すればいいじゃん。

心の中の声がそう叫ぶんです(この症例に限ったことではありません)。

骨折にしても腫瘍にしても、ほんと日常茶飯事なんです。

 

そりゃ、本当は僕も無料にしてあげたいんです(経済的余裕のあるうちは)。

動物を助けたいんです。

じゃあ、その前の同じ病気のニャンコの飼い主さんからはお金をもらうの?

全員無料にしてあげられないの?

不公平かな。

動物が好きなんでしょ?

はい、好きですよ。

むちゃくちゃ動物が好きだから、この仕事を選んだんです。

 

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でも、動物を愛さない飼い主さんは嫌いだな。

口ばかりの飼い主さんは嫌いだな。

うちには来て欲しくない。

だけど僕らには飼い主さんを選べない。

 

腰も痛い(笑)、今日は胃も痛い(涙)。

 

飲んでます(毎日のことですから・笑)。

ちょっとグチになりました(苦笑)。

お許しください。m(_ _)m

Apr 20, 2006
脊髄軟化症

この3週間の間にミニチュア・ダックスの椎間板ヘルニアを疑う症例が4つも来院しました。

 

最初のワンコは内科療法でなんとか自力排尿ができるようになり、不自由ながらも歩けるようになったため、飼い主さんはこのまま多少の介護をしながら飼うことにされました。

 

次のワンコは歩くことができなかったため、手術を希望されました。

一番近い大学病院(車で3時間かかりますが)を紹介して、CTで椎間板ヘルニアを確認してもらい、そのまま手術を受けました。

現在、リハビリ中ですが、少しずつ良くなってきています。

 

3番目のワンコは他の病院の患者さんですが、内科療法に反応しないため手術を勧められ、本当にそれ以外に方法がないのかどうかセカンドオピニオンを求めて来院されました。

いろいろな神経学的検査やレントゲンを見て、やはり僕も手術しかないと思い、そのようにお話をし、帰っていかれました。

 

4番目のワンコは、初診時は多少後肢が不自由とのことで来院されましたが、神経学的検査がほとんど正常であったため、内科療法をしましょうとお返ししましたが、翌日、立てなくなり再び来院されました。

神経学的検査による結果が非常に悪かったため、すぐに大学病院を紹介し、何となく嫌な予感がしたこともあり、僕も付き添って大学へ行き、CT検査、そして手術を受けました。

手術はうまくいき、元気に退院しましたが、手術後4日目、最初に発病してからちょうと1週間で息を引き取りました。

 

脊髄軟化症という状態に陥っていたのだと思われます。

 

ミニチュアダックスなど軟骨異栄養性品種といわれるワンコたちはハンセン儀燭箸茲个譴訥粘嵌張悒襯縫△魑こしやすいです。

脊椎と脊椎の間(椎間)からゼリー状の髄核が変性して突出し、脊髄を圧迫していまい、その部位から下方(尾側)にさまざまな程度の麻痺を起こします。

その髄核の飛び出すときの圧力が強すぎると、脊髄内の血管を破壊し、脊髄が上行性(頭側へ)および下行性(尾側へ)に徐々に壊死していき、約1週間で延髄に達し、呼吸が止まり亡くなってしまいます。

 

脊髄軟化症は椎間板ヘルニアの6%で起こると習ったことがあります。

 

こうなると助けることはできず、麻痺が次第に腰から頭の方へ進んで行き、呼吸が止まるまで何もできなくなってしまいます。

飼い主さんにとっては横たわったまま動けず麻痺が進んで行くのを、何もできず見ているだけですから到底耐えられる状況ではなく、今度のワンコも病院で預かり、ICUの中で少しでも苦痛でないようにとお預かりしましたが、静かに息を引き取りました。

 

ミニチュア・ダックスの椎間板ヘルニアについては以前の日記にも書きましたが、飼い主のみなさんはとにかく気をつけてあげてください。

軽ければ内科療法で治りますが、重ければ生涯下半身麻痺、さらに脊髄軟化症になるとわずか1週間で亡くなります。

 

太らせる、大きくジャンプをさせる、段差のあるところを走らせるなど、背中の真ん中あたりに負担のかかるような運動は避けてくださいね。

少し古い研究ですが、椎間板ヘルニアを起こした犬のうち、実に65%がミニチュア・ダックスという報告があります。

 

Apr 19, 2006
家庭動物の医学大百科

1145417848824309.jpgこんな本が今月発売されました。

 

鳥取県動物臨床医学研究所という、日本で最大規模の会員数を持つ獣医師の学会が編集しています。

 

専門性の高い118名の獣医師が、それぞれの得意分野について執筆しています。

内容もわかりやすく、詳しく書いてあります。

 

僕は執筆者ではないし、編集者でもないので宣伝しても何ももらえませんが(笑)、1冊持っておられると良い本だと思います。

 

700ページ以上からなる分厚い本ですが、税込みで3990円と安いと思います。

Apr 18, 2006
お手柄、内視鏡!

  1145355628122288.jpg                          3日前にテニスボールを飲みこんだワンコが来ました。

 

レントゲンで胃を見ると、しっかりボールの陰影が写っていました。

 

すぐに命に関わることはないだろうけど、胃はこれを溶かして小腸に送ろうと一生懸命に酸を分泌します。

そのため、胃炎を起こし、ひどくなれば潰瘍になるかもしれません。

 

今日は絶食・絶水で来院されていました。

そこで、胃切開の準備をしておき、まずは全身麻酔後、内視鏡でチャレンジです。

内視鏡にはもともと胃や直腸の中を観察するためだけのものではなく、ポリープや腫瘤を採るための道具でもあります。

そういうときに使う付属品があるのです。

はさみになっているものや、わっかを作って相手を挟んでしまうものなどです。

 

今日はわっかでボールを締め付けてゆっくり胃から引っ張り出しました。

口から出たときには見ていたスタッフも「おおー!」と歓声があがりました。

内視鏡のお手柄です。

内視鏡で取れなければ、胃切開になりますから当然痛いし絶食もl必要だし、入院しなければなりません。

本日のワンコは夕方には何事もなかったかのように帰って行きました(笑)。

Apr 17, 2006
フィラリア陽性ワンコ

以前に比べるとずっと数が減ったフィラリア陽性ワンコ。

この時期から動物病院では狂犬病予防注射とフィラリア検査のラッシュが始まる。

 

先日、自力で立つことができなくなったワンコが来院した。

12才の雑種ワンコ。

一度もフィラリアの予防をしてもらったことがなく、心臓内にフィラリアの成虫がたくさん寄生しており、また血液中にはミクロフィラリアという子虫がうじゃうじゃいた。

 

心臓も限界に近く、また子虫が体のあちこちの毛細血管に詰まり、すでにフィラリア症として末期的な状態だった。

ICU(酸素濃度を高くして温度や湿度も管理できるケージ)に入院して体力の回復を待つことにしたが、翌日、飼い主さんは「寿命だから」と連れて帰られた。

 

おそらくその日の夜、あるいはもって数日で亡くなるだろう・・。

寿命?

「もしも、もしも、また再び動物を飼うことがあれば、防げる病気は防いであげてください。この子は僕よりもあなた達を信用しているんです。」と、言うのが精一杯だった。

ICUから出されて、退院するワンコは飼い主さんに抱かれてとても嬉しそうだった。

死ぬために帰るのに・・。

 

常々思うけど、どんなに一生懸命手術や治療をして入院させて、夜中も何度も注射したり治療したりしても、すればするほど動物達は僕らを怖がり、僕らよりも飼い主さんを信じている。

僕らが頑張っていることは飼い主さんたちには伝わるが、なかなか動物たちには伝わらない。

あたりまえだけどね。

 

動物を飼うということは、その子たちの命も心も全部受け止めてあげるということ。

動物たちには「死」という概念がなく、「死」に対する恐怖も無いかもしれないけど飼い主さんたちに愛されて愛する心だけは確実に存在する。

助かるかもしれない病院よりも、愛する人たちがいる家庭を望むのだ。

Apr 13, 2006
チェリーアイ

1144920032766211.jpg今日の話ではありません。

数ヶ月前の話です。

個人的なワンコを特定できないように、逆目線を入れてみました(笑)。

飼い主さんが偶然見ればわかるかなぁ・・・。

 

さて、両方の目の内側になにやらピンク色のものが飛び出しているのがわかります。

色と形からチェリーアイ(さくらんぼの目)と呼ばれることもあります。

僕らはよく見る病気です。

 

これは瞬膜腺という涙を分泌する腺組織が、炎症などによって腫れて、外側に反転して飛び出したものです。

 

瞬膜というのはワンコでもニャンコでも目の内眼角(鼻寄りのかど)にあって、第三眼瞼(三つ目のまぶた)というものです。

 

結膜炎などの炎症が原因となっていることが多いため、眼の表面(角膜)に傷が付いていないことを検査で確かめてから、ステロイド剤の点眼薬や抗生剤の点眼薬などを使用すると自然に治ることもあります。

 

ですが、大きくなりすぎていたり、長期間飛び出したままだと変形したりして手術しないと元に戻らなくなります。

 

昔は鋏で切り取っていたこともあるようですが、涙の50%くらいをこの腺が分泌しているため、現在では切り取ってはならないことになっています。

ドライアイという、涙が足りないためにおこる病気になるかもしれないからです。

 

手術で元の位置に戻してやり、炎症を抑えて小さくなるように治療してあげます。

手術後に再発することもありますから、飼い主さんにはその可能性も伝えてからの手術となります。

実は写真のワンコは片側が数日後に再発してしまいました(汗)。

2度目の手術を行ってからは安定しています。

Apr 09, 2006
ベランダ注意

昨日、ベランダから落下したニャンコが来ました。

ニャンコも飼い主さんもパニックでしたが幸い軽症で済みました。

 

東京の病院で働いていたころは、マンションや都営団地の多い地域だったため、年に数件の落下事故がありました。

ベランダに出たニャンコが干してある布団などにひょいと飛び乗り、そのままバランスを崩して落下というケースが多かったです。

 

僕もマンションでニャンコを飼っていますが、家族で取り決めをしています。

ニャンコをケージから出すときは全ての窓に施錠をすること、ベランダに出なければならないときは必ずケージに戻してから出ることなどです。

 

これからの季節、風も気持ちいいですが、どうか気をつけてくださいね。

 

Apr 04, 2006
大阪の夜

最終便で大阪に着きました。

伊丹空港からバスで梅田へ。

そしてホテルへ直行です。

 

田舎者の僕は都会が苦手なんです(笑)。

人がたくさんいると、人酔いしちゃうんですね〜。

夕食は部屋でビールだけ・・・。

明日のセミナーに備えます(笑)。

 

Apr 01, 2006
失敗

今日の夕方から始めた骨折の手術。

結果的には失敗だった。

と言うか、自分の思ってた目標を達成する結果にならなかった。

 

命に関わるわけではない。

今日の手術のままでも普通に治るかもしれない。

もし治らなくても、早めに外科の専門病院や大学病院へ行ってもらえばなんとか治してもらえるだろう。

 

毎日、いろんな手術はやっている。

だけど、飼い主さんご家族にとっては一生に一度のたいへんな瞬間なんだ。

たとえ僕らにとってはあまりに当たり前のようにやっている去勢手術や避妊手術だって、飼い主さんたちにとっては心配で心配で胃が痛くなるような時間だろう。

 

一年間に簡単なものも含めて数百件の手術をするとする。

10年で数千件。

外科の専門病院とか外科の得意な病院なら僕の3倍、5倍は軽くこなされるんだろう。

10年で数千件の手術をしたとしても、すべて成功させたいなぁ・・・。

完璧っていうのは無理なのかもしれないけど、自分として失敗だったな〜って感じるのは辛いなぁ・・・。

だからこそ勉強してるんだけど。

 

と、落ち込んでばかりはいられない。

明日から数日間、今日の手術のワンコの様子を見て、このままでよしとして行くか、大事をとって専門医や大学病院を紹介するかを飼い主さんと相談しなければならないのだ。

飼い主さんにはうまくいかなかったことをお伝えした。

 

ワンコにとって一番良い方法を選択したい。