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カメはテレビが好きです。カメの水槽の前にパソコンのモニターがあるのでカメは映画やネットサーフィンを楽しむことができます。写真は「風の谷のナウシカ」を鑑賞しているかめたです。 |
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今年の初たまご。昨夜穴掘りしていて今朝は埋め戻してあったので砂場を掘り返してみた。卵は1個だけだった。冬眠させないことが卵の数の少なさにつながっているのかもしれない。 |
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子亀の「カメ太」が脱走した。金網のフタをしておかなかったために、ろ過器に足をかけて逃げたようなのだ。帰宅してしばらくして水槽にいないことに気づいた。カメは物陰にかくれる習性があるので、家具の下を重点的に捜索すると、隣の部屋の洋服掛けの下で眠っていた。水槽に戻されてからようやく目を覚ましてキョロキョロしていた。 うちのカメで飼い主の留守中に脱走したのはカメ太が初めてである。小さいのに優秀のようだ。 |
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兄貴亀の向日葵がバナナを食べているところ。配合飼料に食欲が落ちてもバナナは夢中になって食べている。亀はけっこう甘党? |
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カメは不思議とカメラを向けるとカメラ目線を送ってくれるのだが、先月生まれた「かめた(娘が命名)」はそうしない。恥ずかしがりやなのかも。 |
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これが「あねご」と「萬次郎」、ニホンイシガメの若夫婦の住まいです。左側が90センチ水槽で、ほぼ一杯に水が入っています。陸場の上に乗ると水槽の縁より上になるので、転落しないようフェンスをかぶせてあります。水槽の水は下段のろ過水槽とオーバーフロー式で循環させてろ過しています。右側の45センチ水槽は産卵場で、中には砂が入っていって、適度に湿らせてあります。地面は水面よりも15センチくらい低いのですが、ニホンイシガメは運動能力が高いので、よじ登って自由に出入りしています。 |
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カメの保育所を作りました。小型水槽にステンレスパンチングで「床」を作り、小さい亀が溺れないようにしてあります。ろ過器、ヒーター装備で快適です。卵のケースを置けば孵卵器にもなります。床下にはメダカがいて残飯を処理してくれます。 |
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今日夜に卵の定時観察をしたところ、卵の1つが破れて子亀の甲羅の端が見えていました。 孵化の瞬間を見られたようです。 |
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ブログの更新がかなり滞ってしまいましたが、ニホンイシガメの卵のその後を報告します。 最初に産んだ2つの卵は結局孵化しませんでした。しばらくしたある日、産卵用の砂場に小さい亀が歩いているのを発見。砂を掘り返してみるともう1匹亀がいました。知らない間に砂場に産卵していて、それが孵化したのです。 孵化した2匹のうち、1匹はすぐに死んでしまいました。肺炎を起こしたらしく、最後は水に溺れて死にました。もう1匹はすくすくと育ち、今は甲長8センチほどになっています。 写真は孵化直後の子亀たち。 |
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白い部分が卵のほぼ全部に広がった。もうしばらくしたら明かりで透かして見てみるつもり。 |
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萬次郎はいつもあねごの後をついて歩いていて、あねごのお尻をクンクンしている。表情がスケベ。 |
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白い部分が卵全体に広がって、外見上の変化が少なくなってきた。 |
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白い部分が大きく広がってきた。 |
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白い部分ができてきました。 |
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あねごが産卵した。はじめての産卵だ。数日前から産卵行動をとり落ち着きがなかったが、今朝起きると水槽の水の中に産み落としていた。すぐにすくい上げてミズゴケを敷いたタッパーに入れてある。今回は1個しか回収できなかった。 |
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ブログアップである。今年の4月に引っ越してから、とりあえず水槽類を設置したままで気になる点を改修できずにいる。今度の部屋は2階のため窓を閉め切っているとかなり暑くなるようだ。水温が上がりすぎたため水槽内のいろいろな生物(エビ、ドジョウ、コリドラス、金魚)が死滅してしまった。カメたちは元気である。タイリクバラタナゴも暑さに強いのか元気でいる。 ライブカメラは再開できていない。ハロゲンランプのバスキングライトは故障して、今は100Wのレフ球を使っている。オーバーフロー式のろ過装置はメンテナンスしなくてもトラブルなく機能している。 |
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萬次郎、「どうして鰹のお刺身、あねごが一人で食べちゃったんですか?」と言っているみたい。 |
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夏、萬次郎が熱い。陸場で交尾は無理じゃないの? |
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あねごは夕方におなかいっぱいご飯を食べて、餌皿を枕に爆睡している。その横で萬次郎があわただしく夜食を取っている。いつもの夜の風景だ。 |
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ベランダで遊ぶのにも慣れてきて、すぐに室内に戻ろうとはしなくなった。外のほうが活動的になるようだ。ベランダ狭しと走り回っている。 |
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さくらんぼがあったので真っ先にカメたちにおすそ分けした。あねごがすごい勢いで平らげて・・・種まで飲んでしまった(汗)。 |
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萬次郎、危ないって・・・(汗)。 |
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萬次郎はカーテンや網戸にすいすい登っていく。イシガメを飼うときは気をつけないと垂直な壁でも足がかかれば登って逃げてしまう。甲羅にリードでもつけようかな・・・。 |
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梅雨の晴れ間でカメたちを散歩させた。あねごの後に萬次郎がついて歩き回っている様子がかわいくてカメラを向けたが、バケツの裏に隠れてしまった。 |
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長らくブログを上げていないが、あねごと萬次郎は元気でやっている。あねごはここしばらく外に出たがって暴れていたが、またおとなしくなった。ベランダに散歩に出すと、ガラス越しに飼い主の姿を目で追っているのがおかしい。早く室内に戻りたいのかもしれない。 |
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新しい部屋への引越しが完了した。今度の部屋には小さいながらもベランダがある。今日は天気がいいのであねごと萬次郎をベランダに「外出」させてみた。はじめてのベランダにあねごはとまどった様子でウンPした後「部屋に入れて」と敷居によじ登ってきた。少し目を離した間に萬次郎がベランダに居なくなり、大騒ぎして探したらカーテンの上によじ登っていた。そのうち悠々とベランダで甲羅干しするようになるだろう(か?) |
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隠れてるつもり。 |
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あねごが穴掘り行動を再開した。水槽の中で暴れて出してくれと催促するので外に出してやると、カーペットの上で後足を動かして穴を掘ろうとする。産卵用の砂場を用意する構想は暖めているが、なかなかスペース的に難しい。 |
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あねごをガラス越しでなく直接マクロ撮影してみた。かわいいというより爬虫類の迫力を感じる・・・。 |
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最初に陸場であねごがお刺身を食べていたのだが、水の中にお刺身を落としてしまった。水の中では萬次郎がしっかり待機していて、がっちり前脚でキープしながらゆっくり食べていた。萬次郎、賢い。 |
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プラスチックの大きな箱によじ登ろうとして、何度も失敗してすっ転んでいた萬次郎、とうとう登頂に成功した。登ったあとでじっと頂上に立ち、辺りを見回して悦に入っているのを見ると、人間とそっくりな行動だ。征服欲って爬虫類の頃からあるのかも。 |
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萬次郎はどうしていつもあねごのお尻にくっついているの・・・? |
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「偏食事件」以降初めてのお刺身。お刺身のトレイを水槽のそばに持ってきただけであねご達は大騒ぎ。急いで食べようと大口あけてこんな顔に・・・(笑)。 |
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散歩に出すと萬次郎は最初に濾過槽をじっと見ていることが多い。濾過槽に友達でもいるのかな? |
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この時季、カメ水槽の陸場には午後2時頃に1時間ほどしか日光が当たらない。カメ達はこのタイミングを逃さないように、しっかりと甲羅干ししている。バスキングライトがあっても、やっぱり自然光が一番気持ちいいみたい。 |
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この表情が・・・う〜ん、かわいい!(親バカ) |
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あねごの食欲はすっかり元に戻った。ひょっとして、餌を食べなくなることも「産卵シュミレーション」の内だったりして? |
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この前シュミレーションしてみて思ったんやけど、やっぱりどっかに産卵用の砂場を作らなあかんわ。90センチ水槽では狭いから、150センチくらいにせなあかんのちゃう?この部屋では置く場所無いから引越しも検討せなあかんのちゃうやろか・・・? |
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あねごがしきりとケージから出たがるので外に出してみたら、あちこち歩き回って床を確かめた後で絨毯に穴を掘ろうとしていた。この前レントゲンを撮ったときには卵は無かったので産卵ではない。いつか来る産卵の時にそなえて練習しているのかもしれない |
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ほんまええ正月やなぁ。雪がないし暖かいし。今年はこの青空のように晴れ渡った運気のええ年になるでぇ。亀が言うんやから間違いない! |
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萬次郎:ちょっと通りますよ・・・。
あねご:もう!なんであんたは私の甲羅の上ばっかり通んのよ?広いんやから別のとこ通ればええやんか。
萬次郎:やっぱり亀は障害物を見ると登りたくなるもんじゃないでしょうか。。。 |
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ケージの隙間から身を乗り出して何か要求しているあねご。言葉がしゃべれるといいのにねぇ。でもしゃべるとうるさくてしょうがないか(笑)。
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親亀子亀。萬次郎の表情がなんとも言えない。 |
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鏡を見るときの萬次郎の誇らしげな表情ときたら・・・。 |
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え?私は何も知らんで。毎日こうやってカメらしゅう甲羅干ししてるだけやもん。そんな難しい話分かるわけ無いやんか♪ |
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この前の「宮城県産尾長まぐろ爆食事件」で、あねごが餌を食べないことにあれこれ気をもむのをやめた。薬もやらないし、餌の種類を変えることもやめた。そして、「偏食が直るまで刺身はやらない」と決めた。
その後、あねごは餌を食べるようになっている。「そんないけづ言わんと・・・ほら、ちゃんと普通のごはんも食べてるやんか。次はいつお刺身くれんの?」とでも言っているようだ。飼い主の意を察するのが早いというか、それともブログを読んでいるのだろうか(笑)。 |
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萬次郎は毎日決まった時間(午前3時・笑)にお行儀良く餌を食べる。小さいうちから人に飼われていたせいか。 |
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あねごは相変わらず餌を食べない。が、刺身(尾長まぐろ宮城県産)を入れたらガツガツ食べていた。これは、拒食ではない。明らかに偏食で、贅沢させすぎたということのようだ。
餌を食べるようになるまで当分お刺身は無しね。 |
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病院から貰った薬を飲ませ、医師の指示通り総排泄口のマッサージをしているが、依然としてあねごは餌を食べない。
あねごの甲羅干しの時間がどんどん長くなっているようなので、ホットスポットの温度が低いのではないかと思うようになった。ハロゲンランプは2年以上球を取り替えずに使っている。それで、分解してガラスを掃除し、球も交換してみた。かなり明るくなったようで、あねごも時々水に入って温度調節するようになった。
カメが成長すると体温を上げるのに大出力のランプを必要とするようになる。うちのホットスポットもそろそろ改築が必要なのかもしれない。 |
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あねごの拒食の件で獣医に行ってきた。検便とレントゲン検査の結果は特に異常はなく、強いて言えば腸にガスが溜まっているとのこと。つまりそれは「センチメンタル」と同じということでないか。
飲み薬をもらってきたので飲ませながら様子を見るつもり。写真は帰宅してくつろぐあねごと獣医に行った話を聞きにきた萬次郎。 |
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毎年恒例の秋・冬の拒食だが、今回はやや激しいような気がする。体重を量っても減少していないのだけど、まったく食べないのが気になる。医者に見せるべきかどうか考え中。 |
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萬次郎は壁があると登りたい主義。 |
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ヨガのようなへんなポーズで寝ている萬次郎。かえって疲れるんじゃないの? |
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萬次郎もあねごと同じように部屋を散歩するときの自分だけの「秘密基地」を設定するようになった。あねごの秘密基地はほんのり暖かい外部フィルターの裏だが、萬次郎は思い立ったらすぐに自分の姿を見られるように姿見の裏(笑)。 |
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あねごがまったく餌を食べないので、どこか具合が悪いのではないかと心配になってきた。試しにマグロの刺身を入れてみた。ものすごい争奪戦を繰り広げてガツガツ食べていた。やっぱりこの時期は刺身しか食べなくなるのが習性で、病気ではないらしい。 |
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植木鉢の受け皿にすっぽりとはまりこんだ萬次郎、つるつる滑って出られそうで出られない。だんだん困った顔になってきたので手を差し伸べて出してやったら、手の上でしばらく一服していた。こういうところがカメって可愛い。 |
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レプトミンのパッケージが変わった。味も変わったかもしれないし、前に与えてからずいぶん経ったので、さりげなく餌入れに入れてみた。すると、全部餌入れの外にかき出してあった。やっぱりお口に合いませんか。そうですか(汗)。 |
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あねごは部屋の明かりが点いていようが、周りに人の気配があろうが、お構いなしに夜は寝るようになった。だんだん図太くなっている。 |
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シジミを買ってきた。温度あわせのためにプラケースに入れて水槽に浮かべておいたら、萬次郎がかじりついていた。ちょっと待ちなさい!お行儀悪いよ。 |
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本人(本カメ?)は別に意識してないのだろうけど、萬次郎の仕草にはとても和む。小さい子供が「なあに?なあに?」と寄ってくるのに似ている。 |
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あねごがごはんを食べ始めた。センチメンタルは長く続かなかったようだ。 |
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写真は萬次郎が求愛行動であねごの頬をなでなでしているところ。萬次郎が立ち去った後であねごが前脚で頬をゴシゴシ擦っているのはどういう意味なんだろう・・・? |
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あねご、まだごはん食べないね。去年も2,3週間食べなかったから、今年もかな・・・。 |
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毎年のことなのだが、この時季あねごが餌を食べない。いつも大食いのあねごが食べないと心配になる。好物の砂肝にも見向きもしないし・・・。 |
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萬次郎、そんなに頻繁に交尾をしかけたらあねごが疲れるんじゃないの?人間でいえば16,7歳くらいのエネルギーなのかな・・・寝ないでも平気、みたいな(ちょっとうらやましい)。 |
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今日はよく晴れて暖かい絶好の芋煮日和(笑)。カメたちは芋煮はしないから気合を入れて甲羅干し。 |
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萬次郎、最近調子いいねぇ〜。何かいいことあったの? |
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あねごと萬次郎の交尾を目撃!二世誕生へ膨らむ期待。 |
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たまには正面から撮影してみた。なんとなく間抜け顔。というより、カメに見えない(笑)。 |
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このカメの耳かきをあねごたちに見せるとけっこう興味を示す。カメだとわかってるのだろうか? |
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まだ帰る時間じゃないよね。もうちょっと遊んでからね! |
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カメなのに脚長いね〜。 |
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今だれか僕のことを「お子ちゃま」って言わなかった? |
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寝てる姿を見るとやっぱりお子ちゃまなんだよね・・・。 |
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この世で一番かっこいいカメは、誰? |
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久しぶりにいい天気。
二人とも真剣な表情で集中して甲羅干ししている。 |
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昨日あたりから急に寒くなりました。飼い主が物置からストーブを出してきたみたいです。この冬はストーブを使いこなすカメになりたいです。 |
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おお、萬次郎、がんばってるね。あねごがやたら冷静なのが気になるけど。 |
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インコが鏡に写った自分と戯れるのは知っていたけど、カメも鏡が好きみたい。女の子のあねごよりも男の子の萬次郎のほうが鏡が好きみたいだけど。 |
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バナナにはビタミンCやミネラルが含まれていて、美容と健康にいいんです。頭の大きさと同じくらいの量をいただくとちょうどいいです。え?さっきご飯食べたばっかりちゃうかって・・?これはデザートなんで「別腹」なんです。 |
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あねごも萬次郎も、甲羅の甲板の一部が脱皮でささくれたようになっている。なかなかはがれないのでピンセットか何かで引っ張ってみようかと思うのだが、暴れられそうでやっていない。ほっといてもいいのかな? |
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誰だ、餌皿から餌をかき出したのは?さては・・・・? |
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陸場の奥まで日差しが差し込むようになったので、甲羅干しがはかどる。午前中に甲羅干しを終わらせて、日中は水中で昼寝してることが多い。夕方は軽く運動して、夜には寝る。秋は1日のんびりしたペースで過ごせるようだ。 |
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久しぶりに砂肝をたくさん食べたあねご、なんだか目の輝きが違うような・・・?陸に上がってやたら頭を高く反らしてるし。 |
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親ばかだといわれるだろうが、やっぱり日本イシガメは美しいと思う。とくにあねごには独特の気品が漂う。ここまで褒めてるんだから、陸や部屋でウンPするのはやめてほしい(笑)。 |
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日本イシガメは、やっぱり目がステキ。大きくて、瞳がはっきりしている。たまにはアップで撮ってみた。 |
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ストレーナーで甲羅を擦っているあねご。砂利を蹴散らしてすごい勢いである。 |
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あねごはときどき陸場にウンPをしてしまう。すごい臭いが漂ってきてすぐにわかる。ちゃんと水の中でしてほしいのだが。。。 |
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久しぶりに散歩に誘ったのに、萬次郎だけ出てきてあねごは出てこない。脚の格好からして既に夜間飛行に入っている模様。 |
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萬次郎:ねぇ、今日はなんだか風がさわやかだし、太陽の光が陸場の奥まで差し込んできますね。秋の気配じゃないですか?
あねご:秋といえば・・・やっぱり食欲の秋やな。
萬次郎:あねごはいつも食欲もりもりだから、季節は関係ないでしょ?
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暑い日中は水底でお昼寝。優雅な生活。 |
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萬次郎の甲羅、ずいぶん苔が付いているようだ。あねごはほとんど付いてないのに、どうしてだろう・・・? |
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昼間は暑すぎるせいか陸場に上がらないあねごは日が暮れてから上がってくる。甲羅干しの意味はないと思うが、やっぱり水の中にばかり居るのはいやなのだろう。 |
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あねごが陸場を汚していたので、掃除しようとあねごに「どいて」と言って甲羅を押しても頑固にどかない。それではと甲羅をつかんで強制的に水場に連れていってもくるっとUターンして陸場に戻ってしまう。かなり反抗的な態度だ。 |
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8月から10月くらいまでがカメが一番活動的になる季節のようだ。萬次郎もあねごも活発に動き回り、いっぱい食べて、よく寝る。 |
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縁起物のカメ、あねごと萬次郎に似てるような。ということは大きいほうがメスだということか。 |
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近頃あまり散歩に出られない萬次郎、今日久しぶりに出したらすごい勢いで歩き回っていた。ストレスが溜まっていたのだろうか。散歩中でもとりあえずカメラ目線。 |
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あねごは昨日の残り餌は食べない主義だ。餌入れに古い餌しかないと、餌入れの傍で餌と飼い主の顔を交互に見比べる動作を繰り返す。無視しているとわざと水しぶきを上げて飛び込んだりしてアピールする。しかたがないので新しい餌を入れている飼い主はすっかりあねごに訓練された格好だ。写真は新しい餌を前に満足げなあねご。 |
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久しぶりのお刺身に万歳してるようなあねご。 |
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最近都合によりあまりカメたちを散歩に出していない。萬次郎は今カーテンに登ることにハマッていて、外に出たくてしかたがない。水槽の中で大暴れしている。 |
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今日も暑い。あねごは日中ずっと寝室でゴロゴロしていた。夕方ちょっと涼しくなったら、ご飯をがつがつ食べていた。動かなくても腹はへる?夏バテとは無縁のようだ。 |
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今日は暑い!室温も30度を超えている。日差しのある陸場付近はもっと暑いだろう。こんなときにはカメたちは甲羅干ししない。暑すぎるからだろう。ずっと水の中で避暑している。無理に日向に出したりしたら熱中症になるかもしれない。 |
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あねご、陸場にウンPしたね。部屋中に匂いが充満するからすぐわかるよ。水の中でしてくれないかな・・・?後からごめんちゃいしてるように見えるのはかわいいけど。 |
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今日東北でもついに梅雨が明けたそうだ。快晴の空の下で甲羅干しするカメたちの表情も心なしか晴々している。 |
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ここ数日カメ水槽とろ過水槽のプチ模様替えと掃除をしていたのだが、どうしてあねごはいつも作業の邪魔になる位置に居座ってしまうのだろう。しかも手で甲羅を押して「ちょっとどいて!」と言っても頑固に拒否するのだ。意図的だな、これは。 |
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求愛中の萬次郎、あねごの視界に入るべく、思いっきり背伸び中。 |
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先日久しぶりにカメたちの体重を量ったところ、あねごは980グラム。もうちょっとで1キログラムの大台に乗るところまで大きくなった。甲羅が分厚いし、お尻も大きいから甲長のわりに重いみたい。 |
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カーテンレールの上、天井のすぐそばに立つ萬次郎。床からカーテンを伝って登っていったのだ。カメって見かけより身軽。 |
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寝ちゃった・・・。 |
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夜9時を過ぎて眠くてしかたない萬次郎。後足をぴ〜んと伸ばすのがカメのくつろぎポーズ。 |
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「あっ、こんなところにキウイフルーツみっけ!どおりでいい匂いがすると思ったんだよね」とでも言っているような萬次郎。好物を食べるときは本当に幸せそうな表情。 |
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萬次郎に好物のキウイフルーツをやったら、大きすぎてかなり残してしまった。しばらくするとあねごがやってきて・・・あっというまに平らげてしまった。あねごも好きなんだね、キウイフルーツ。 |
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久しぶりにきれいにキマッた「親亀子亀」を見た。あねごの甲羅に乗っけてもらえるのって、萬次郎くらいのもんだよね。 |
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萬次郎は男の子だから実に活発に動き回る。散歩に出したらぐるぐる歩き回るし、水槽の中でもびゅんびゅん泳いでいる。写真が撮りにくい・・・。 |
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今朝のあねごたち、ちょっと大人びて見える。雷が鳴っても驚かなくなったからかな? |
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朝は甲羅干ししながらお見送り。何時間眺めてても飽きないけど、そうすると遅刻するからね・・・。 |
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あねごは夜7時を過ぎると大あくびしたり瞼がだんだん下がってきたりしている。眠そうな顔を撮ろうとしたら、さっと立ち上がってくるりと向こうを向いてしまった。 |
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あねご:うん、やっぱり萬次郎の甲羅の厚さがちょうどええんやな、枕としては・・・。
萬次郎:枕にするなとは言いませんけど、顔を洗ってからにしてください。甲羅がべとべとになるんですけど・・・。 |
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この左腕を投げ出したような格好、午前中甲羅干ししてるときによくやってるんだけど、何か深い意味でもあるのだろうか。正統派のイシガメの午前の甲羅干しポーズとか? |
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萬次郎って、キウイフルーツが好きなんだ。これからもときどきあげるからね。 |
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ちゃんと前を見て、真剣な顔で歩くあねご。イシガメはけっこう速く歩くから、よそ見して衝突したら大変だからね・・・。 |
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外は土砂降りでも、ハロゲンライトで朝からぽかぽか。あまりにも優雅な、セレブなカメの日曜日。 |
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萬次郎はこのごろ求愛行動に熱心で、ずっとあねごの後についてまわっている。あねごが陸場に上ろうとすると先回りしてせっせと前脚を動かしている。しっかりシジミがくっついてるのはご愛嬌。 |
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あねご:なんかええ天気やな〜。今日は30度くらいまで上がるらしいで。
萬次郎:これで水槽に日が差したらリゾート気分満点なんですけど、この時期太陽が高いから全然日が差しませんね・・・。 |
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なんの話してるの?気になる・・・。 |
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ウィローモスの中に潜伏する萬次郎。 |
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出荷準備中の「かめやんのオーバーフローキット」。うちの水槽に使っている「量産1号機」は設置から2年近く経っても掃除等のメンテナンスなしで安定して稼働中。構造を単純化したのが良かったみたい。 |
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ちょっと!私のイメージを損なうような写真を載せんとってくれる? |
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うんP(あねご作)。 |
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萬次郎が「のび〜!(ズサーかも)」としている。うらやましい。 |
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うちのカメたちはさくらんぼが大好物なのだが、さくらんぼなら何でもいいわけではない。山形の誇る高級さくらんぼ、佐藤錦しか食べないのだ。やっぱりカメにもおいしいものはわかるんだねぇ。 |
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今年もさくらんぼの季節がやってきた。さっそくカメたちにおすそ分けしたら・・・大パニックに! |
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あねごが高さ制限にひっかかってジタバタしているところを写真に撮ったら、びっくりしてウンPもらしてしまった。モデルなんだから、しっかりしなさい! |
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全然お日さん出えへんなぁ。萬次郎、もっとあっち行って。なんかあんたの影ができてるような気がする! |
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梅雨空で全然太陽の光で甲羅干しできないので、引きこもっている萬次郎。 |
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カメラ目線もバッチリ。 |
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ケージのふたを外してあねごを散歩に誘ったところ。今日は散歩するかどうか考え中。 |
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萬次郎、どうしてシジミをそんなところまで連れてきてるの? |
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夜中に明かりを点けたところ。萬次郎、寝相が悪いね・・・。 |
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シェルターから顔だけ出して、呼吸しながら周りをうかがっているあねご。本人は隠れてるつもり。沼ガメらしい行動だ。 |
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萬次郎を撮ろうとしてるのに・・・ |
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私かって食べてばっかりやなしに、ちゃんと散歩もすんねんで〜。 |
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将来の夢を語りあっている若亀の二人。 |
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かつおの刺身を食べるあねご。手で押さえながら丸呑みにしてしまう。カメの口の構造がよくわかる。 |
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暖かくなったので、カメ達はモリモリ食べて・・・
モリモリ出している。 |
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カメラを向けたらすかさずポーズとカメラ目線を決めたあねご。イシガメの白目って顔と同じ柄が入っている。 |
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二人で仲良く・・・って、ちょっと早起きしすぎ! |
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天気の悪い日は甲羅干しができなくなってその分退屈・・・。このまま梅雨に入ったりしたらずっと退屈・・・。 |
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まだ水槽には戻らないからね!もっと遊ぶんだ。 |
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明日から天気悪くなるらしいから、今日のうちに集中して甲羅干ししている。 |
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昨日、カメ達を散歩に出そうとしたら、あねごが「まだトイレが済んでいない」とぐずぐずしていた。忙しかったので強引に連れ出したら、外で思いっきりウンPしてしまった。臭いが強烈で、思わず叱ってしまった(カメに効果があるかは謎)。でも、あねごはちゃんと意思表示していたんだよね・・・。
注・画像はイメージです。 |
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夜中に灯りを点けたら、こうしていた。夫婦仲がいいね。 |
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頭を掻いている萬次郎。 |
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萬次郎のしっぽ。男の子だから太くて長い。 |
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つい先日砂肝を食べたばかりだが、今日はマグロのお刺身。マグロは萬次郎の大好物でもあるので、二人で大争奪戦を繰り広げていた。 |
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左右の目がばらばらな方を向くのって、カメレオンだけかと思っていたら、カメもそうみたい。 |
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砂肝いっぱい食べたら、なんとなく肌がツヤツヤ、目もキラキラしてるような・・・? |
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砂肝に喰らいつくあねご。カメという言葉から想像できないワイルドさ。 |
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朝4時頃に食事をする萬次郎が全部餌を食べてしまわないか監視しているあねご。 |
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疲れて早めにお休み。やっぱり萬次郎ってお子ちゃまかも・・・。 |
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ヌマガメはやっぱりスイスイ泳いでる姿が様になる。肌の色が白っぽくなってきたから、また脱皮かな? |
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う〜ん、そうしたいのはヤマヤマなんだけど、いろいろ野暮用があってね・・・忙しいから、あねごと二人でやってて。 |
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萬次郎ってシジミに好かれてるんじゃない?左右の足に2つもジジミつけてるなんて・・・。 |
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あねごの寝床に入り込もうとした萬次郎、この後すぐにあねごに追い出された。でも、夜中に灯りをつけたときに二人で仲良く寝ていることもある。 |
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ストレーナーの下で甲羅をゴリゴリしているあねごとそのお尻をクンクンしている萬次郎。 |
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長いね、首・・・。 |
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しばしば手にくいついてくるシジミに苛立つ萬次郎。 |
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砂肝を頬張るあねご。あごが外れそうなほど大口開けている。萬次郎は迫力に押されてただ眺めるのみ・・・。 |
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二人ともまったく・・・。 |
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ウィローモスの下にもぐりこんであねごと何やらひそひそ話をしているような萬次郎。甲羅ではエビがお掃除中。自然の中のイシガメもたぶんこんななんだろう・・・。 |
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程よくタレてる。 |
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新しい餌皿、だいぶ馴染んできたようだ。あねごがまた上で寝るようになった。やっぱりなにかが変わると最初は警戒するものらしい。 |
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萬次郎は散歩に出すと写真左側のろ過水槽のまわりをぐるぐると歩き回る。あねごは・・・右側の外部フィルターの裏でひたすら眠る。散歩の意味ないような・・・。 |
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本当に嬉しそう。 |
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外でミミズを見つけたのでカメ達のおやつに持ち帰った。一匹しかないのでどうするか観察しながら投入。
萬次郎が最初に見つけたら速攻で食いついた。今までミミズを食べたことはないかもしれないが、本能的に餌だとわかるらしい。直後にあねごも気付いて猛タックルしたが萬次郎が逃げ切って完食。 |
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甲羅が痒いのか、水槽の中のストレーナーにゴリゴリと擦りつけているあねご。夢中になってやっている。 |
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昨日の夜中のできごと・・・
「カタ、カタン」(あねごが餌皿の上に登って寝ようとしている音)
「ベリッ!ガタン、ザーッ」(あねごの体重に耐えかねて餌皿が倒れ餌がこぼれた音)
「ぱしゃぱしゃぱしゃ・・・」(ドジョウが狂喜乱舞している音)
灯りを点けたら、あねごは餌皿を元に戻してそ知らぬ顔で上で眠っていた。しかし、餌の大半は陸場や水中にばら撒かれてしまっていた。夜中に餌を拾い集めるはめになってしまった。
こんな事を度々やられてはかなわないので、餌皿を変更することにした。プラスチック板の台座をボルト止めして滅多なことでは倒れないようにした。これでぐっすり眠ることができる。 |
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あねごが鼻息しゅ〜しゅ〜いわせながら監督中。 |
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萬次郎:あねご、僕がいつも朝3時過ぎに食事するって知ってて餌皿の上で寝るのはちょっと意地悪と違います?
あねご:なに言うてんの。萬次郎が食べるまでに餌が湿気たり香りが失われたりしたらあかんと思うから、こうしてフタしてんねやんか。
萬次郎:じゃあ、僕が食べるときにはすぐにどいてくれたらいいじゃないですか?
あねご:いや、こうして餌の上に乗ってるとなんか幸せな気分やねん。もうちょっとこのまましといて。 |
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あねご:もうちょっとで太陽出そうなんやけどな。雲がじゃまやな〜。
萬次郎:あの、僕の上に乗っかられると重いんですけど・・・。 |
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あねご:また今日も天気悪いな〜。しゃあない、ライトで甲羅干ししよか。萬次郎、もうちょっとそっち行って。私甲羅大きいからライトの真ん中に行かんと全体に当たれへんねん。
萬次郎:ちょ、それじゃ僕が当たれないじゃないですか。半分ずつ方向転換しながらやってよ・・・。 |
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昨日午前中は日が差したけど、その後ずっと雨。天気予報はこの後もずっと曇りや雨ばかり。日光浴が楽しめない分室内遊びでストレス(?)解消! |
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天気のいい日はカーテンを開けたらすぐにこんな状態。 |
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朝、カーテンを開けたらあねごが空模様をチェックしにいった。そのときの表情がこれ。そんなにがっかりせんでも、明日は晴れる予報やし・・・。 |
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「太平洋の水がだんだん酸性化してきている」というニュースを読んで、水槽のpHを測って見る気になった。カメの水槽のpHは6.0。やや酸性だが問題ないレベル。 |
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萬次郎があねごのお尻を追っかけてたり、頭掻いてあくびしたりしてるところを撮ろうとカメラを向けると、さっと姿勢を正してポーズしてしまう。普段どおりしててくれたほうがいいんだけど。 |
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カメも人が見てないところでは二足歩行してたりします。 |
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夢のようなお刺身体験の後では、いつものご飯がひどく退屈な、自分とは関係ない世界のような気がするんよね・・・。 |
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そんな表情でねだっても、今日はありません。 |
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そういえばしばらくカメ達にお刺身やってないな、ということで生協でマグロの刺身を買ってきた。すると、カメ達は気配でわかるのか、キラキラした目でこちらをじっと見ている。マグロを入れてやるとすごい勢いで食べて、2回も「おかわり」した。もっと食べたそうだったが贅沢は肥満の元なので3切れだけにしておいた。 |
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ここは私がつっこむとこやったな・・・。 |
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クロマ カメさんの新しい袋を開けて餌入れに入れた。すると、あねごがすぐに食事を始めた。さすがあねご、新しい餌が入ったのをすぐ察知するね。でも、どうしてわかるの? |
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今日は3週に一度の水換え&掃除の日。きれいに水槽のコケを落としたら、あねごの顔もきれいに撮れるようになった。「うむ、お掃除ご苦労。」と言っているよう。 |
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今日は朝からいい天気。昨日の分を取り戻すようにみっちり甲羅干ししたら、涙が乾いた跡の塩で顔が真っ白になってしまった。 |
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今日は午前中雨。萬次郎は残念そうに水底でふて寝している。明日は晴れるって。 |
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甲羅干しが好きなカメでも、長時間直射日光の下にいると日射病になるそうだ。普通は、甲羅が熱くなりすぎると写真のように隅っこに行って甲羅を傾け、日光が当たらないようにして自分で調節する。 |
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水面に鼻だけ出して息継ぎしているあねご。「ふしゅ〜!」と大きな音を出す。カメの鼻息は結構荒い。 |
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水槽の傍に座っていると、萬次郎が「なにやってるの?」と思いっきり背伸びして眺めている。 |
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二日ぶりの散歩で、欲求不満溜まっていた萬次郎。ドタバタ走り回って発散中。 |
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夕方帰宅して餌皿に新しい餌を入れたら、あねごが待ちかねたように夕食を始めた。たくさん食べるから餌入れのごはんもだんだん大盛り状態にしていっている。 |
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太陽の光のあまりの心地よさにとろけそうになっている萬次郎。 |
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私を散歩に出すとき、必ず最初に新聞紙の上に下ろされます。飼い主に「そこで体ちゃんと乾かしてから散歩に行ってや」と言われます。「萬次郎はそのまま走って行ってるやんか」と文句言ったら、「あねごは体が大きいから床がビショビショになんねん」と指摘されました。それはそうかもしれんけど、新聞やなしに、きれいなタオルかなんかの上に下ろしてほしい。 |
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今日は雪がちらくつあいにくの天気だった。甲羅干しができないのでカメたちは水中で過ごしていたのだが、萬次郎はずっと求愛行動を続けている。あねごもうんざりしているようだ。若いからそうなるのはわかるけど・・・。スポーツで発散したらどう? |
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午前3時、あねごが餌皿の上で眠っているところに、萬次郎が登ってきた。萬次郎はいつもこの時間に朝ごはんを食べるのだ。萬次郎があねごの腕を叩いて「どいてよ!」とアピールしたのであねごが目を覚ました。寝起きで機嫌悪いのもあるのだろうけど、なんか表情怖すぎ。 |
Posted by surounin | 22:50:01, Mar 10, 2006 | TrackBack:0 | Comments:x |
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あねご:風の強い日は向かいの建物のトタン屋根がバタバタうるさいな。気になって昼寝でけへんわ。
萬次郎:そういうときは、ほら、ちょっと首をすくめてタートルネックのとこで耳をフタすると、静かですよ。
あねご:なんか、そういう呑気な性格のカメってうらやましいわ。
萬次郎:え?何か言いました? |
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萬次郎、爬虫類っぽく精悍にキマッてるじゃない。ごはんいっぱい食べて大きくなるんだよ。 |
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暖かくなってきたのでカメたちの食欲が増してきた。二人とも1日2食、朝と晩に食べるようになった。ウンPの量も急増して、最近は水槽のどこかに必ずウンPが落ちている。エビ達が集まって処理しているが、なかなか忙しそうだ。 |
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いいね、カメは。日曜日も普段と変わらずのんびり甲羅干しできて。飼い主は腰痛ひどいのに仕事だ(泣)。 |
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あねご:よっしゃ〜!雨が上がったから気合入れて甲羅干しすんで〜!
萬次郎:あねご、今朝顔洗ってないでしょ?
あねご:え!?なんでわかんの? |
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あねご:萬次郎、見てみ。また外が真っ白やで。雪だいぶ積もってるみたいやわ。
萬次郎:もう3月なのに、いつまでも降りますね。やっぱり春はまだまだなのかな・・・? |
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朝の光の中で甲羅干しの体勢に入ったあねごをじ〜〜〜っと見つめていたら、恥ずかしそうに目を伏せてしまった。 |
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今日は1日中雨。午前中あねごは陸場でキョロキョロと太陽を探していたが、午後からは諦めて萬次郎の相手をしていた。 |
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夜は熟睡しているあねご。ごはんの夢でも見ているのだろうか、幸せそうな寝顔である。
萬次郎はなんだか窮屈そう。薄目開けてるし。 |
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天気がすっかり春めいてきた。日差しの心地よさにどうしても瞼が閉じてきてしまう・・・ |
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外出から帰り水槽に近づくと萬次郎は必ずこちらに寄ってきて「おかえり。今日はどうだった?」とでもいうようにこちらを見つめる。私だけでなく妻が帰宅したときもそうしている。行き届いた気配りで妻にも「萬次郎はかわいい〜♪」と言われている。将来の出世間違いなし。 |
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朝から天気がいいとこの笑顔! |
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萬次郎を先に散歩に出したら、あねごは水槽に居残りを決め込んで、シジミをつついたり、のび〜っとしたり、大あくびしたり。まるで主婦のよう。 |
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あねご、そこは通れないと思うよ・・・ |
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今日は朝からいい天気。外の気温は氷点下だけど室内は甲羅干しに絶好のコンディション。朝から二人ともやる気満々。
一日みっちり甲羅干ししたら涙が乾いた跡で顔がシオシオになってしまった |
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いらっしゃい!あなたがカメ吉君といくこさんのとこから来た「ハッピーかめちゃん」やね。飼い主から話は聞いてんで。遠いとこから大変やったやろ。
ま、まずは甲羅干しでゆっくりしてや。今日は天気がええし、気持ちええで! |
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萬次郎が水中の求愛ダンスにあねごを誘っているところ。ときどき待ちきれず陸に上がってきて求愛ダンスしている。 |
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萬次郎:あねご、昨日飼い主がスーパーでシジミを買おうとしたときに、奥さんからストップかかったらしいですよ。「贅沢しすぎ」だそうです。
あねご:なぬ?前からなんか私をライバル視してるんちゃうかと思ってたけど、やっぱり嫉妬しとんねやな、あの人は。 |
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あねご:あれ?、萬次郎、甲羅干しの改革はどないなったんや?
萬次郎:あ、あれね。疲れるからやめました。
あねご:やっぱり「自己改革」なんてしょせん無理やわ・・・。 |
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萬次郎:ほら、あねご、見てよ!新しい甲羅干しのスタイルを考案したんですよ。この絶妙な角度で効率よく日光を受けることができるんです。カメ界に革新をもたらしますよ!
あねご:・・・肩凝らへんか? |
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もう!シジミに手を挟まれてるとこなんか撮らないでよ。かっこよく撮ってっていってるじゃない。 |
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あねごのウンP。百円玉は大きさ比較用。いつもウンPは水中でするのに、陸場に飾ってあるのはどうしてだろう?大きいの出たから飼い主に見せようと思ったのだろうか。 |
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ブーンをさせてあ〜げ〜よう
君だけに〜♪ |
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今日は天気がよくて、陸場に日差しが長い時間当たっていた。萬次郎とあねごは上機嫌で甲羅干し。日差しが気持ちいいとなぜか首が伸びてしまうようだ。 |
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あねご:日差しが春めいてきて、ほんまに気持ちええなあ。甲羅干しも最高や。
萬次郎:だから、僕の甲羅は抱き枕じゃないんだってば・・・。 |
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あねご:萬次郎、そこでちょっとじっとしといてや。うん、この角度と厚みがちょうどええんやな、首を乗せるのに・・・。
萬次郎:あの、僕の甲羅は枕じゃないんですけど・・・。 |
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甲羅干し中断して協力してんのやから、ちゃっちゃと済ましてや〜 |
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こんなふうにお尻を向けられると、つい触りたくなってしまう。 |
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手をつないで甲羅干し中。 |
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真夜中のあねご。ごはんが夜中に盗られたり逃げたりしないように、しっかりと抱え込んでいる。 |
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シジミは二日酔いに効くといわれてるように、アミノ酸やミネラル、ビタミンなんかが豊富に含まれていて、カメの美容と健康のためにもええみたいです。
味もよくて身を食べた後貝柱もキレイにいただきます。 |
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シジミが来たので、口を開けたらすぐに食べようとこうやって見張ってるんです。でも、じっと見てるうちに眠ってしまって、ハッと目を覚ましたら、もう口を開けて中身はあねごが食べた後なんです・・・。 |
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萬次郎:よっこいしょっと。新年初めての「親亀子亀」でもしますかね。ちょっとでもライトに近いほうが暖かいですし。
あねご:それにしても「親亀子亀」って、なんでいっつも私が下なんやろ・・・。 |
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どうせ写真撮るなら、カッコよく撮ってね。ドジョウは追っ払ったし、カメラ目線もきまったけど・・・ちょっとフレーム傾いてない? |
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あねごのぷりぷりしたお尻を見ていると、衝動が抑えられなくなり・・・そっと指で触ってみた。
あねごに後脚で「ぶあち〜〜ん!」と蹴っ飛ばされた。 |
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萬次郎です。最近寒い日が続いていますね。僕らの水槽にはヒーターが入ってるんですけど、日中は25度くらいの水温が夜には23度くらいまで下がります。「冬眠するイシガメが熱帯魚みたいな一定の水温のとこにいるのは不自然」というのが飼い主の考えらしいんですけど、水温が下がるとなんだかむしょうに眠いんですよね・・・。やっぱりお子ちゃまだからでしょうか。 |
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新春の日差しに目を輝かせる夫婦(めおと)亀・・・。なんだか縁起よさそうな雰囲気。 |
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「お子ちゃま」脱却かな・・・。 |
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やっぱりシェイプアップで女に磨きをかけるかな・・・。
誰や!「K−1出場」とかいうとんのは?! |
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皆様今年は大変お世話になりました。おかげさまで楽しいカメライフでした。来年もよろしくお願いいたします。
「親しき仲にも礼儀あり」カメ達も年末のあいさつを交わしています。 |
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カメの執念で毎日チャレンジしていたら、少しずつ上まで登れるようになってきている。 |
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ここ数日忙しくてカメ達を散歩させられなかった。今日はちょっと早めに帰宅してお散歩タイム。萬次郎、あんまり家具の下
に行かないでね、埃が散らばるから・・・。 |
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え〜先日のブログで、私が萬次郎をイジメているかのような誤解を招きかねない表現がありましたので、少し釈明したいと思います。
たしかに、あのとき私は萬次郎を突き飛ばしてマグロを奪いましたが、これはまあ、軽い「ジョーク」でして、うちら夫婦の間ではよくある「じゃれ合い」みたいなもんです。それに、マグロは他にもあり、決して「独り占め」したわけではありません。私ががめついカメなような誤解のなきよう、お願い申し上げます・・・。 |
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萬次郎:やっと待ちに待ったお刺身が来たよ・・・。これはマグロですね。うっとりするほどおいしいです。
どーん!!
あねご:おどきっ!
萬次郎:わぁ、何事?
あねご:まいう〜♪
萬次郎:独り占めするなんて、ひどいですよ!
それに飼い主は「萬次郎に」って言ってたのに・・・ |
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去年はクリスマスにお刺身をもらった覚えがあります。今年のプレゼントはまだかな。連休前に注文いただいた「かめやんのオーバーフローキット」を作るのに、今日部品を買出しに行ってたから、そのときにきっとプレゼントを買ってきてくれてると思うんです。僕はよい子にしてたから、きっとお刺身たくさんもらえるでしょう。
商品の発送が休み明けになるのと、寒波で交通が混乱している影響で、到着が少し遅くなりそうですが、もうしばらくお待ちください。今、飼い主が一所懸命手作りしています・・・。
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萬次郎:どうしてご飯の皿がないんですか?朝ごはん食べられないでしょ?
あねご:ごめん。昨日の夜中、私が水の中に落としてん。
萬次郎:「必殺あねご返し」ですか?でも昨日はあねごの嫌いな餌は入ってなかったですよ。
あねご:いや、あんたがいつも寝てる餌皿のとこの隙間あるやろ。私もあそこにいっぺん入ってみたかってん。やってみたら、お尻が当たって皿がふっとんだんやな。ちょっと狭くて無理やったみたいやわ。
萬次郎:ちょっとじゃなくて、絶対無理だと思う・・・・。 |
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雪景色を見ながら二人で仲良く甲羅干ししてると、なかなかいいムードだ。あねごもカメラを意識してか、優しそうな表情で写っている。 |
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萬次郎がカーテン登りにチャレンジ中。クールな顔つきがかっこいい。 |
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カメたちを散歩に誘うとき、陸場にいるあねごをちょっとどかせて写真のような状態にして、「散歩の前にトイレを済ませてらっしゃい」と促すことが多い。夏の間はすぐに飼い主の意を察して水に入っていたのだが、最近は寒いので散歩に積極的になれないならしく、いつまでも中途半端に傾いたままでいる。 |
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「僕が散らかしたんじゃないよ。あねごが『クリスマスのデコレーションや』って置いていったんだよ。」 |
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夜中は、カメもぐっすり寝ている。ごはんの夢を見ているのだろうか。 |
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太平洋側では冬でも日差しがあるから、窓越しに日光浴することができる。陸場に日が当たりだすと、そのタイミングを逃さないようにカメたちが甲羅干しを始める。やっぱり太陽の光が大好きらしい。 |
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萬次郎:ねぇ、あねご。窓の外が真っ白になってるみたいなんですけど、なんでしょう?
あねご:ああ、あれは「雪」っちゅうねん。私らみたいに冬眠せえへんカメしか見られへん、珍しいもんや。
萬次郎:へぇ、「雪」っておもしろいですか?
あねご:あかんあかん。あんなん全然うまないで。味せえへんわ。
萬次郎:・・・? |
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プラスチック板ごしにあねごを正面から撮影すると・・・代用監獄に接見に行ったような雰囲気。 |
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萬次郎:やっぱり甲羅干しは二人で一緒にしたほうが楽しいですよね。ね!?
あねご:あんたほんまにいつまでも子供やなぁ・・・ |
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今日はあねごが自分の寝室で何か用事をしているので、萬次郎は一人で甲羅干し。陸場が広く使えてのびのびしてるかと思いきや、なんだかつまらなそうに見える。 |
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かめめくり2006が届いた。来年は毎日カメだらけ! |
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あねごは最近よくケージのふたによじ登っている。運動不足解消のためか、次のイタズラの下見だろうか。 |
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雪が降る外から帰ってくると、薄暗い部屋の中であねごだけがスポットライトを浴びてのびのびしている。いつも専用のホットスポットでぬくぬくできて、カメがうらやましい。 |
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あねご:ちゃうちゃう!真上から見てキレイに卍になるようにせなあかんやろ。もっと手足ビシッと伸ばさにゃ〜
萬次郎:あねごが重くてビシッと伸ばせないんですけど・・・ |
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あねご:ええか、カメの正式なリラックスポーズの「卍(まんじ)」はこうやるんや。左手を前に出して、右手は横。
萬次郎:え?え!?こうですか? |
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あねごは全体に大きくなっているが、特に頭が大きくなっているような気がする。人間が成長するにしたがって頭の比率が小さくなるのとは逆の現象である。小顔のほうが美人に見えるのだが・・・。 |
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飼い主夫婦が子供をばあちゃんのところに預けてしっとりとした大人の時間を楽しんでいる頃、ふと水槽を見るとカメたちも真似をしているよう・・・・。 |
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萬次郎は頻繁に脱皮している。今も肩のあたりに脱皮の皮をワサワサつけている。ファーみたいで冬の装いである。 |
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あねご:ちょっと!これどういうこと?
飼い主:え!?何か問題でも?
あねご:なんで餌皿に「キョーリンカメのえさ」が一杯入ってんのよ?
飼い主:あ、あねごが「クロマカメさん」を食べないから、たまには違う餌にしないと飽きたのかな、と・・・
あねご:何寝ぼけたこと言うとんねん。私が「キョーリンカメのえさ」がキライなんは知っとるやろ。それに、食べ残しの餌いつまでも置いてるから食べへんだけやないか。これはあれか、私にケンカ売っとるんか?それなら私にも考えがあんで。
飼い主:あ、了解しました。直ちに対処しますので、しばらくお待ちください。
あねご:うん、やっぱり新しい餌はうまいわ。あんたも最初から素直にこうしといたら怒られんですんで、ポイント下げんですんだのに。
飼い主:正直すんませんでした。
萬次郎:なるほど。僕はあねごについて行けば大丈夫そうだ・・・。 |
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「ねえねえ、このシジミ、動いてるよ!なにやってるのかな・・・」と覗き込んでいる萬次郎。カメも子供は好奇心旺盛。 |
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萬次郎は今日も元気に・・・踊ってるみたい。 |
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脚を投げ出して、まったく無警戒なかっこうで甲羅干ししているあねご。この時期は陸場に日が差さないのでハロゲンライトだけでバスキング。 |
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オーバーフロー濾過でなるべく手入れしなくてすむようにしてあるうちの水槽だが、それでも3週間に一度は3分の1くらいの水換えとコケとりをする。今日はその掃除の日。カメたちは掃除の間も水槽の中で待っている。
掃除が終わって「やっと甲羅干し再開できるわ」という表情のあねご。 |
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今日はあねごが食事しているところを一度も見かけなかった。夕方になると餌皿を覗き込んで、じーっとこっちを見てから歩き去るという行動を繰り返すようになった。私は「どうしたの?食欲ないの?」などといいながらしばらく見ていたが、そのうちピンときた。昨日の夜、餌皿の餌があまり減っていなかったから新しい餌を入れなかったのだ。「新しい餌を入れてほしい」というアピールだったのだ。
新しい餌を袋から出すと、さっそく食べ始めた。「やっぱりクロマカメさんは、袋から出したすぐのが、香りも失われてないし、湿気てないからうまいわ。残りもんなんか食べへんで〜」と意見を述べるあねご。 |
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あねごです。おばんです(あ、これは仙台の方言で「こんばんは」のことでけっして私が『おばん』というわけではありません)。
私がクロマカメさんが好きなのは、別に高いほうが好みとかブランド志向とかいうわけと違います。他の配合飼料には、なにかと良くない部分があって、結果的にクロマカメさんが一番になってるんです。例えば、レプトミンスーパー。これは、嗜好性を高めるために強い人工的な香りがつけてあります。いまどきのジャンクフードに慣れたカメならまだしも、私のような自然派のカメにはその臭いがとてもイヤなんです。そんな臭いの強い餌を混ぜられたら、他の餌の臭いもわからなくなってしまいます。ほんま、かないません。 |
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あねごが「これ以外は餌とは認めん」と言い切るクロマカメさん。いつものペットショップで品切れの状態が続いているので、メーカーの通販サイトから直接取り寄せた。普通のカメさんはレプトミンとか食べてるのに、贅沢なカメだ。 |
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こんばんは、萬次郎です。飼い主が「ビシッと決めんかい!」とかってうるさいので、僕も精一杯背伸びして頑張ってます。シジミも踏み台にしてっと・・・。
でも、やっぱりお子ちゃまだから寝不足は堪えます・・・。 |
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萬次郎、お疲れみたいだね。昨日遅くまで熱心にあねごに求愛してたから、寝不足なんでしょう。
あ、そういえば、あねごの上に乗ってあねごの頭のほうに萬次郎の尻尾をもっていってたの、あれ間違いだと思う。まだ萬次郎は子供だから、詳しい説明はしないけど・・・。 |
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ペット用きびなごに食らいつく萬次郎。萬次郎にはちょっと大きすぎ、もたもたしてる間にあねごに全部取られてしまった。 |
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あねごは最近散歩の準備が素早くできない。なんかぐずぐずして、結局萬次郎と遊びだしたりする。外が寒いから散歩したくないのだろうか。昨日も今日も散歩はキャンセル。 |
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夜の水底で密会するあねごと萬次郎の姿を激写!って夫婦だから仲良くしてて当然なんだけど・・・。 |
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こんばんは、萬次郎です。昨日の夜から急に寒くなりました。それなのにストーブつけないから、散歩してて体が冷えてしまいました。ストーブのほうに歩いていって「点けてほしい」ってアピールしたんですが、昨日は無視されてました。
でも、今日は飼い主も寒いと思ったのかストーブ点けてます。散歩も快適です。 |
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萬次郎:「この前の餌撒き散らしたの、飼い主が全部最初から見てたらしいですよ。僕らがしらばっくれてるのを写真に撮って、ブログのネタにしたらしい。」
あねご:「ほんま趣味悪いな。ほら、今もあそこでカメラ構えとるわ。今はおとなしいしときや。もっとごっついイタズラ考えといたるさかいに・・・。」 |
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夕方カメたちを散歩に出そうとするとき、あねごはこんなふうに陸場で甲羅干しの余韻に浸っていることが多い。体が乾いているのでちょうどいいとこのまま外に出すと、水槽の外でウンPしてしまうことになる。お出かけ前の準備が必要なのだ。
水槽の中でウンPを済ませると、改めて陸場に上がってくる。この位置に顔を出すのが「準備OK」のサイン。
そのウンP。
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ニホンイシガメの特徴、それは目がでかいこと。頭の中ほとんど目玉じゃないかと思うほど、目が大きい。視力もいいのかな? |
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萬次郎の甲羅、例のビラビラはどんどん大きくなってるし、他にもこれからビラビラしそうなところが2,3ある。歯ブラシでがしがし擦ってやるかな・・・。でもおしっこかけられるし、引っ掻かれるから大変なんだよね・・・。 |
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あねご:「ええか、私が気にいらん餌を撒き散らしたのは飼い主に内緒やで。私はほら、最初からこっちのほうにおったことにしといてや。」
萬次郎:「任しとけって。ドジョウのせいにしとくよ。」
あねご:「いや、それはちょっと無理あるんちゃうか。あんたは何も気付かんかったことにしとけばええんよ。」
その飼い主が一部始終を目撃していることを知らず、アリバイ工作をするあねごと萬次郎。 |
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萬次郎の甲羅の脱皮、剥けそで剥けないでビラビラしてる。気になる・・・。はがそうとすると怒るし・・・。 |
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あねごが狭いところに無理やり入ろうとして・・・コケた。あねごはコケるとなぜかしばらく固まっている。 |
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夕方外から帰ってくると、萬次郎はこの歓迎ぶり。あねごは無関心だけど・・・。
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あねごです。今日の日中、飼い主が水換えと水槽の掃除を始めたんやけど、私はそのとき甲羅干しの最中やったから、ちょっと腹立ってん。そやから、勝手に散歩にいったろと思って、水槽から飛び降りてん。そしたら、飼い主がぱっと受け止めて、「危ないやないか」と怒られてん。そもそも、私の予定を確認せずに掃除するのが悪いのになあ。おもろない、拗ねたんねん。 |
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カメの若夫婦の会話に聞き耳を・・・。 |
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あ、呼んでないよ。あねごは一日甲羅干ししてるのに、萬次郎はあまりしないな、と思って見てただけ。 |
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水槽の中をふと見ると、黒い手のようなものが・・・!?
あねごの脚でした。 |
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あねご、朝ちゃんと顔を洗いましょう。お嬢様イメージが台無しになるよ・・・。 |
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あねごです。おばんです。
朝晩だいぶ冷えるようになりました。私はバスキングライトが消えた後でもなるべく熱を逃がさないように手足を引っ込めてがんばってます。けど、すぐ冷めてきます。こたつが欲しいんやけど。。。 |
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どうしてカメってカメラを向けられるとポーズしてしまうんだろう。生まれ着いてのモデルなのだろうか。 |
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前人未到の洞窟に決死の進入を試みる(カメラのほうが先にいるような気が・・・笑)萬次郎。カタカタ音がするからどこにいるかはすぐわかる。 |
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Nikonの充電器の上で充電中(?)の萬次郎。 |
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空手の「組手」をしているかのように、睨み合って火花を散らしているあねごと萬次郎。実は、恋の真剣勝負中。 |
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今日は天気がよくて1日中甲羅干しができた。日が暮れてバスキングライトが消えた後でもあねごは温まった甲羅の余韻を楽しんでいる。表情もとても満足そう。 |
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今日は午前中天気がよかった。カメ達は陸場をフルに使ってのびのびしていた。 |
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ここ数日、あまり太陽が顔を見せない。バスキングライトはあるけど、日が差さないとやっぱり不満そう。 |
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砂肝はあねごの大好物。水槽に入れたときの反応速度が違う。普通の餌とは「別腹」でどんどん入る。 |
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天気が悪くて甲羅干しの気分がのらない萬次郎。退屈さが姿勢にあらわれている。 |
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萬次郎はいつもあねごのお尻を追い掛け回している。目つきがスケベ。 |
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カメの甲羅って、成長の跡が木の年輪のように残る。1年に1つの輪というわけではなさそうだが・・・。一番新しい部分は白っぽくて他の部分とちょっと異なっている。 |
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二月に一度の身体測定をした。萬次郎もあねごも順調に発育している。あねごはうちに来た当初と比べると体重が3倍にもなった計算だ。人間に例えると、小学生が成人になったようなものか。
詳しい身体測定の結果はホームページに掲載。 |
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ハロゲンランプのバスキングライトはいつも日中つけっぱなしなのだが、外が雨のときは甲羅干ししないようだ。陸場が暖かいかどうかではなく、天気の具合によって判断しているようだ。 |
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日本イシガメの足の裏。犬や猫のような肉球はなくて、鱗が生えている。でも、さわった感じはぷにぷにしている。 |
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バスキングライトでぽかぽかすると、雰囲気もすっかり和んでおしどり夫婦・・・。 |
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ずいぶん涼しくなってきたので、バスキングライトを取り付けた。カメ達はさっそく陸場に集まってきた。萬次郎は珍しそうにライトを眺め、あねごはお尻を暖めてうっとり。 |
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あねごのすごい寝姿。深夜3時ごろの写真だ。まさに爆睡中。 |
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連休中天気があまりよくなかったので、甲羅干しの欲求不満が溜まっていたカメたち。今日は晴れそうなので、まだ日が差す前から甲羅干しの態勢を整えてスタンバっている。 |
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電気コードの密林を進む萬次郎。 |
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イシガメのウンPってこんなの。けっこうしっかりとした形のを出すようになった。最初の頃はもっと柔らかかったように思うが、餌の加減か現在のように変わってきた。今日も快食快便。 |
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萬次郎は壁があるとガリガリとよじ登ろうとする。網戸やカーテンなど爪がかかるものならどんどん登ってしまう。かなりのクライマーである。 |
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あねごはお腹が空いていないときでもごはんが逃げないようにしっかり見張っている。 |
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萬次郎はお子ちゃまなので夜はとても眠たい。歩いている途中の状態でビデオのスチルがかかったように静止し、そのまままぶたが上がってくることがある。やはり眠りの達人のようである。 |
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あねごと萬次郎、なぜか同じ格好をして甲羅干ししていることが多い。 |
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カメ達の餌皿、今までの浅くて大きいやつだとカメが中に入って餌をかき出してしまうので、深くて小さいもの(鳥の餌入れ)に変えてみた。これでもちゃんと食べられるようだ。
が、この写真を撮った後、上に乗っかったあねごの重みに両面テープが耐え切れず、あわれ餌皿は水中に没したのであった。 |
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日中陸場で超リラックス状態のカメたち。イシガメは神経質で人が見ていると甲羅干ししないという話を耳にするが、うちの子たちは図太いようだ。 |
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秋はイシガメの恋の季節。萬次郎は水中だけでなく陸場まであねごを追い回して求愛行動をしている。あねごはちょっとうるさそうにしている。 |
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かつおと秋刀魚のお刺身をもらったカメ達。萬次郎が先に発見して夢中で食べている。でも体が小さいから少ししか食べられないのがかわいそう。 |
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ここ数日ずっと日中家にいたが、カメたちは毎日規則正しい生活をしていることがわかった。朝5時頃起きて、午前中は甲羅干し、午後から水中で昼寝、夕方から夜は散歩、夜10時には寝る、というパターン。体内時計のリズムがしっかりしているようだ。 |
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今日は朝からいい天気。あねごと萬次郎は早起きして甲羅干しの準備を整えている。 |
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夜中に水槽を見ると、萬次郎がマツモを浮き輪がわりにして水中に漂いながら眠っていた。気持ちいいんだろうけど、器用なもんだ。 |
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昨日は萬次郎だけ散歩に出て、今日はあねごだけ散歩に出ていた。あねごが散歩に行ったあと、萬次郎はのびのびしていた。夫婦喧嘩だろうか。 |
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今日はカメ達が「散歩に行きたくない」とはっきり意思表示したので、夕方の散歩はお休みです。こういうときに無理に連れ出すと外でウンPしたりして手がかかるので、最近はカメの意思を尊重しています。 |
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萬次郎はまた脱皮のようです。若いので頻繁に脱皮します。手足が白っぽくなってきて細かく皮が剥けます。今回は甲羅も一部剥がれてきて脱皮しているようです。 |
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イシガメたちも水槽の中で「自分の場所」を持っています。2階建てシェルターの2階部分はあねご専用で、萬次郎が入ろうとすると追い払われます。夜あねごが眠っているときには、萬次郎がこっそり入り込んでいることもあります。 |
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