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砂肝を頬張るあねご。あごが外れそうなほど大口開けている。萬次郎は迫力に押されてただ眺めるのみ・・・。 |
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二人ともまったく・・・。 |
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ウィローモスの下にもぐりこんであねごと何やらひそひそ話をしているような萬次郎。甲羅ではエビがお掃除中。自然の中のイシガメもたぶんこんななんだろう・・・。 |
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程よくタレてる。 |
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新しい餌皿、だいぶ馴染んできたようだ。あねごがまた上で寝るようになった。やっぱりなにかが変わると最初は警戒するものらしい。 |
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萬次郎は散歩に出すと写真左側のろ過水槽のまわりをぐるぐると歩き回る。あねごは・・・右側の外部フィルターの裏でひたすら眠る。散歩の意味ないような・・・。 |
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本当に嬉しそう。 |
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外でミミズを見つけたのでカメ達のおやつに持ち帰った。一匹しかないのでどうするか観察しながら投入。
萬次郎が最初に見つけたら速攻で食いついた。今までミミズを食べたことはないかもしれないが、本能的に餌だとわかるらしい。直後にあねごも気付いて猛タックルしたが萬次郎が逃げ切って完食。 |
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あねご、新しい餌皿はどう?今度のは前のより一杯入るから喜んでもらえると思うんだけど・・・。
しかし、ごはんに手を突っ込むのは行儀悪いよ。 |
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甲羅が痒いのか、水槽の中のストレーナーにゴリゴリと擦りつけているあねご。夢中になってやっている。 |
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昨日の夜中のできごと・・・
「カタ、カタン」(あねごが餌皿の上に登って寝ようとしている音)
「ベリッ!ガタン、ザーッ」(あねごの体重に耐えかねて餌皿が倒れ餌がこぼれた音)
「ぱしゃぱしゃぱしゃ・・・」(ドジョウが狂喜乱舞している音)
灯りを点けたら、あねごは餌皿を元に戻してそ知らぬ顔で上で眠っていた。しかし、餌の大半は陸場や水中にばら撒かれてしまっていた。夜中に餌を拾い集めるはめになってしまった。
こんな事を度々やられてはかなわないので、餌皿を変更することにした。プラスチック板の台座をボルト止めして滅多なことでは倒れないようにした。これでぐっすり眠ることができる。 |
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あねごが鼻息しゅ〜しゅ〜いわせながら監督中。 |
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萬次郎:あねご、僕がいつも朝3時過ぎに食事するって知ってて餌皿の上で寝るのはちょっと意地悪と違います?
あねご:なに言うてんの。萬次郎が食べるまでに餌が湿気たり香りが失われたりしたらあかんと思うから、こうしてフタしてんねやんか。
萬次郎:じゃあ、僕が食べるときにはすぐにどいてくれたらいいじゃないですか?
あねご:いや、こうして餌の上に乗ってるとなんか幸せな気分やねん。もうちょっとこのまましといて。 |
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あねご:もうちょっとで太陽出そうなんやけどな。雲がじゃまやな〜。
萬次郎:あの、僕の上に乗っかられると重いんですけど・・・。 |
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あねご:また今日も天気悪いな〜。しゃあない、ライトで甲羅干ししよか。萬次郎、もうちょっとそっち行って。私甲羅大きいからライトの真ん中に行かんと全体に当たれへんねん。
萬次郎:ちょ、それじゃ僕が当たれないじゃないですか。半分ずつ方向転換しながらやってよ・・・。 |
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昨日午前中は日が差したけど、その後ずっと雨。天気予報はこの後もずっと曇りや雨ばかり。日光浴が楽しめない分室内遊びでストレス(?)解消! |
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天気のいい日はカーテンを開けたらすぐにこんな状態。 |
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朝、カーテンを開けたらあねごが空模様をチェックしにいった。そのときの表情がこれ。そんなにがっかりせんでも、明日は晴れる予報やし・・・。 |
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ろ過水槽の中で孵化した赤ちゃんドジョウ、最初に発見したのはいつの間にか姿が見えなくなってしまった。その後、外部フィルターを開けたときに中に小さな赤ちゃんドジョウがいるのを発見した。ずっと外部フィルターに吸い込まれるエビ等を餌にしていたのだろう。とりあえず救出してカメ水槽に移した。先輩たちに負けずに元気に暮らしている。 |
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「太平洋の水がだんだん酸性化してきている」というニュースを読んで、水槽のpHを測って見る気になった。カメの水槽のpHは6.0。やや酸性だが問題ないレベル。 |
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萬次郎があねごのお尻を追っかけてたり、頭掻いてあくびしたりしてるところを撮ろうとカメラを向けると、さっと姿勢を正してポーズしてしまう。普段どおりしててくれたほうがいいんだけど。 |
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カメも人が見てないところでは二足歩行してたりします。 |
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夢のようなお刺身体験の後では、いつものご飯がひどく退屈な、自分とは関係ない世界のような気がするんよね・・・。 |
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そんな表情でねだっても、今日はありません。 |
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