兄貴亀ひまわりの水槽のろ過器を交換した。今までは年代モノのテトラOT60を使っていたのだが、ポンプの軸受けが磨耗したらしく、しばしばストップするようになっていた。今度は水作のスペースパワーフィットを使ってみた。水ができあがっているのでろ過器の能力の違いはよくわからないが、とりあえず静かで詰まったりすることもなく快調である。
この兄貴亀ひまわりは里子に出そうと思う。来年には次の仔が生まれるだろうし、そうなると水槽のスペースが一杯になってしまうからだ。親亀と同居して近親交配になるのもよろしくないので、別の亀たちと一緒に暮したほうがいいだろう。立派な男の子に育ってかわいい盛りなのだが、「かわいい子には旅をさせろ」ということで・・・。