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夕方外から帰ってくると、萬次郎はこの歓迎ぶり。あねごは無関心だけど・・・。
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あねごです。今日の日中、飼い主が水換えと水槽の掃除を始めたんやけど、私はそのとき甲羅干しの最中やったから、ちょっと腹立ってん。そやから、勝手に散歩にいったろと思って、水槽から飛び降りてん。そしたら、飼い主がぱっと受け止めて、「危ないやないか」と怒られてん。そもそも、私の予定を確認せずに掃除するのが悪いのになあ。おもろない、拗ねたんねん。 |
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ホームページの掲示板で「スーパーでしじみを買ってきて水槽に投入したが、生きてるかどうかわからない」という質問があった。しじみは死ぬと殻を開くのでだいたいはわかるのだけど、たまに死んでも殻を閉じたままのがいて、そういうのは生きてるのと区別がつきにくい。
ただ、生きてるしじみは何ヶ月たっても殻がピカピカのままだが、死んだのは苔が生えてきたり、ボロボロになって穴が開いたりするのでそのうち分かるようになる。殻もどんどん新しく作りかえられているのだろう。 |
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カメの若夫婦の会話に聞き耳を・・・。 |
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あ、呼んでないよ。あねごは一日甲羅干ししてるのに、萬次郎はあまりしないな、と思って見てただけ。 |
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大きい金魚用水槽にいる金魚たち。みな20センチを軽く超えている。ジャンボオランダが2匹とワキンが1匹。 |
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水槽の中をふと見ると、黒い手のようなものが・・・!?
あねごの脚でした。 |
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あねご、朝ちゃんと顔を洗いましょう。お嬢様イメージが台無しになるよ・・・。 |
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朝水槽を見ると、餌皿が水底に沈んでいる。必殺「あねごがえし」が炸裂、餌皿がひっくり返され水に落とされたのだ。
昨晩、いつもの餌の上にあねごが食べない種類の配合飼料をトッピングしておいたのだ。こうしておけば嫌々でも食べるだろうという目論みである。が、しかし、それが彼女の怒りを爆発させたのだ。
あわてて餌皿をサルベージしたが、その作業の様子を不敵な表情で見ているあねご。
「ふん、私の邪魔をするやつはそーいう目に遭うんや」。
カメの知能って、やっぱり相当なもの? |
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あねごです。おばんです。
朝晩だいぶ冷えるようになりました。私はバスキングライトが消えた後でもなるべく熱を逃がさないように手足を引っ込めてがんばってます。けど、すぐ冷めてきます。こたつが欲しいんやけど。。。 |
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どうしてカメってカメラを向けられるとポーズしてしまうんだろう。生まれ着いてのモデルなのだろうか。 |
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黒山のエビだかりができている白っぽいもの、実は萬次郎のウンPである。エビはカメのウンPが大好物なのだ。エビが掃除してくれるから、水槽の中はいつもきれい。 |
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眠いんだから・・・。 |
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「遅刻だよ。もう甲羅干し始まってるよ!」と言っているような萬次郎。あねごは目が寝起き。 |
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前人未到の洞窟に決死の進入を試みる(カメラのほうが先にいるような気が・・・笑)萬次郎。カタカタ音がするからどこにいるかはすぐわかる。 |
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Nikonの充電器の上で充電中(?)の萬次郎。 |
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空手の「組手」をしているかのように、睨み合って火花を散らしているあねごと萬次郎。実は、恋の真剣勝負中。 |
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今日は天気がよくて1日中甲羅干しができた。日が暮れてバスキングライトが消えた後でもあねごは温まった甲羅の余韻を楽しんでいる。表情もとても満足そう。 |
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今日は午前中天気がよかった。カメ達は陸場をフルに使ってのびのびしていた。 |
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ここ数日、あまり太陽が顔を見せない。バスキングライトはあるけど、日が差さないとやっぱり不満そう。 |
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いつものように夕方散歩に誘ったが「今日は行かない」と意思表示したあねご。水槽に残ってごはんを黙々と食べていた。おなかが空いて散歩したくなかったみたい。 |
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砂肝はあねごの大好物。水槽に入れたときの反応速度が違う。普通の餌とは「別腹」でどんどん入る。 |
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天気が悪くて甲羅干しの気分がのらない萬次郎。退屈さが姿勢にあらわれている。 |
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萬次郎はいつもあねごのお尻を追い掛け回している。目つきがスケベ。 |
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カメの甲羅って、成長の跡が木の年輪のように残る。1年に1つの輪というわけではなさそうだが・・・。一番新しい部分は白っぽくて他の部分とちょっと異なっている。 |
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カメ水槽の濾過水槽に住んでいるコリドラス。カメを飼い始めた頃からだからけっこう古株である。なかなか愛嬌のある魚なのだが動きがすばやくカメラを向けると逃げるので写真が撮りにくい。そこで、餌で釣って撮影。 |
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うちのカメ水槽の中にいるシジミは普通にスーパーで売っているもので、元々汽水域で生息している種類だ。水槽に入れるとやはり水が合わず、大半は死んでしまう。ところが、中にはしっかり水槽の環境に適応するものがいて、ずっと生き続けている。水中の有機物を摂ったり砂に潜ったり普通のシジミの生活をしている。 |
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二月に一度の身体測定をした。萬次郎もあねごも順調に発育している。あねごはうちに来た当初と比べると体重が3倍にもなった計算だ。人間に例えると、小学生が成人になったようなものか。
詳しい身体測定の結果はホームページに掲載。 |
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ハロゲンランプのバスキングライトはいつも日中つけっぱなしなのだが、外が雨のときは甲羅干ししないようだ。陸場が暖かいかどうかではなく、天気の具合によって判断しているようだ。 |
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