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朝の光の中で甲羅干しの体勢に入ったあねごをじ〜〜〜っと見つめていたら、恥ずかしそうに目を伏せてしまった。 |
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オランダ獅子頭の「おかめちゃん」はいつ見ても寝ている。病気らしい病気をしたことのない健康優良金魚なのは、よく寝てるせいだろうか。「ねてる君」に改名しようかな。 |
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今日は1日中雨。午前中あねごは陸場でキョロキョロと太陽を探していたが、午後からは諦めて萬次郎の相手をしていた。 |
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夜は熟睡しているあねご。ごはんの夢でも見ているのだろうか、幸せそうな寝顔である。
萬次郎はなんだか窮屈そう。薄目開けてるし。 |
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今日午前中、ふと水槽を見るとドジョウの赤ちゃんが水面に浮いたまま動かない。30分くらい経ってもまだ動かない。「あれ?変だな」と思って水槽のガラスを指でコンコン叩いてもピクリとも動かない。
「まさか、突然死?」と慌てたが、ドジョウはたまに死んだふりをすることがあるので、もう少し様子をみることにした。もう30分経ってみると、体勢が微妙に変わっているようだ。顔を近づけてよく見ようとしたら、ドピュッと逃げた。
心臓に悪いから「死んだふり」はやめてほしい。 |
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天気がすっかり春めいてきた。日差しの心地よさにどうしても瞼が閉じてきてしまう・・・ |
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外出から帰り水槽に近づくと萬次郎は必ずこちらに寄ってきて「おかえり。今日はどうだった?」とでもいうようにこちらを見つめる。私だけでなく妻が帰宅したときもそうしている。行き届いた気配りで妻にも「萬次郎はかわいい〜♪」と言われている。将来の出世間違いなし。 |
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朝から天気がいいとこの笑顔! |
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「かめやんのオーバーフローキット」の完成時の気密検査の光景。サイホンは気密性が命で、空気が入ると水が流れなくなってしまうのだ。最初石油ポンプ等を使ってサイホンを作っていたが、信頼性が低いので現在の水道パイプを使う方法に落ち着いた。エア抜きパイプも単にピンチでフタをするだけにして、パイプやディフューザーの不具合による空気の混入を防止するようにしてある。うちで使っているサイホンも同型のものだが、何ヶ月でもエア抜きなしで安定して機能する。 |
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ジジミはドジョウの好物でもある。頭より大きなシジミの身をツルツルと飲み込んでまう。ときどき勢い余ってエラからはみ出してしまうこともある。 |
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萬次郎を先に散歩に出したら、あねごは水槽に居残りを決め込んで、シジミをつついたり、のび〜っとしたり、大あくびしたり。まるで主婦のよう。 |
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カメ達の大好物のジジミ。水槽に入れる前にはスーパーで冷蔵ケースに入っているので相当な温度差だ。きちんと温度合わせしてやると長く生存するようだ。 |
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あねご、そこは通れないと思うよ・・・ |
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「かめやんのオーバーフローキット」は受注生産である。ノコギリやドリルで手作り中。生産に1,2日かかるので少々お待ちを! |
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今日は朝からいい天気。外の気温は氷点下だけど室内は甲羅干しに絶好のコンディション。朝から二人ともやる気満々。
一日みっちり甲羅干ししたら涙が乾いた跡で顔がシオシオになってしまった |
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ねえ、あねご!ごはんにしがみついてないで、水の中でもっと一緒に遊ぼうよ! |
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いらっしゃい!あなたがカメ吉君といくこさんのとこから来た「ハッピーかめちゃん」やね。飼い主から話は聞いてんで。遠いとこから大変やったやろ。
ま、まずは甲羅干しでゆっくりしてや。今日は天気がええし、気持ちええで! |
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萬次郎が水中の求愛ダンスにあねごを誘っているところ。ときどき待ちきれず陸に上がってきて求愛ダンスしている。 |
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萬次郎:あねご、昨日飼い主がスーパーでシジミを買おうとしたときに、奥さんからストップかかったらしいですよ。「贅沢しすぎ」だそうです。
あねご:なぬ?前からなんか私をライバル視してるんちゃうかと思ってたけど、やっぱり嫉妬しとんねやな、あの人は。 |
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あねご:あれ?、萬次郎、甲羅干しの改革はどないなったんや?
萬次郎:あ、あれね。疲れるからやめました。
あねご:やっぱり「自己改革」なんてしょせん無理やわ・・・。 |
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萬次郎:ほら、あねご、見てよ!新しい甲羅干しのスタイルを考案したんですよ。この絶妙な角度で効率よく日光を受けることができるんです。カメ界に革新をもたらしますよ!
あねご:・・・肩凝らへんか? |
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もう!シジミに手を挟まれてるとこなんか撮らないでよ。かっこよく撮ってっていってるじゃない。 |
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あねごのウンP。百円玉は大きさ比較用。いつもウンPは水中でするのに、陸場に飾ってあるのはどうしてだろう?大きいの出たから飼い主に見せようと思ったのだろうか。 |
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