さっぱり更新できません(涙)。
しかも4月になると動物病院はかなり忙しくなります(泣)。
となると、ますます更新が難しくなりそうな・・・。
何しろ病気についてはきちんと調べてから記事にするので、かなり時間がかかってしまいます。
そこで、しばらくの間、昔話でごまかします(笑)。
昔から動物や昆虫が大好きだった僕は、ほんの2年ほど浪人しましたが(笑)何とか獣医学部に入りました。
まあ、勉強よりも遊ぶほうが忙しいタイプの不真面目な学生でした。
学生時代にもっと勉強しておけばよかったと、これまたよくあるタイプの後悔をしています(笑)。
将来は漠然とペットのための獣医師になろうと思ってたけど、具体的に自分で開業しようかとか、どこかで働こうなどとは思っていませんでした。
そして、これもなんとなく試してみたいけど無理だろうな〜という夢っぽいものがありました。
それが青年海外協力隊というやつでした。
世界の困っている人のために自分の技術や知識が役に立つ・・・、な〜んて、かっこいいのは建前で、実際は自分の力を試したい、限界を知りたいというような感じでした。
イメージとしてはアフリカの広大な大地の中で、現地の人々と一緒になって汗水流しながら働いて現地の人々にとっても感謝してもらう・・・(笑)。
しかし過酷な現場で働くためには相当の体力や、どんな逆境にも負けない精神力が必要だろうな、そんなものが自分にはあるのかな・・。
いや、そもそも試験に受かるのかな、いやいやその前に両親や祖父母が許してくれるのかな・・。
帰国してから就職できるのかな・・。
病気になったらどうなるのかな・・。
なんて不安とともにますます行ってみたい気持ちが持ち上がってきました。