普通の動物病院の診療日記

November, 2010
-
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
-
-
-
-
PROFILE
shu

小さな町の動物病院の獣医師です。

MYALBUM
CATEGORY
RECENT
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
ARCHIVES
LINK
SEARCH
PR




ちぇりーの死

1166489720974748.jpg12才のちぇりー(仮名)というわんちゃんがいました。

5年ほど前から僕の病院にかかり始めました。

 

飼い主さんはおばあさんと、その娘さんのご家族でした。

 

5年前、皮膚の病気でそれが免疫性疾患ということがわかり、ずっとステロイド剤や処方食で維持していました。

ステロイドも副作用の出ない程度に軽減することができ、症状もとても安定していました。

 

ただ、高齢になるにつれて、心臓の病気も起こってきて、いずれは心臓の薬も飲まないとだめかな〜って相談しているところでした。

そして、これもまた加齢のため、いわゆるボケのような症状も出るようになり、ご近所迷惑になることも飼い主さんの悩みとなりつつありました。

 

先週、おばあさんがちぇりーを連れて相談に来られました。

 

このところ、夜中に咳が出るようになり、鳴いて自分を呼ぶようになった。

毎晩のように夜中に起きてついてやらなければならなくなった。

夜に寝れないため、自分自身の体力も限界に近い。

隣のおうちから苦情は出てないけれどきっとご迷惑をおかけしていると思う。

心臓の薬も与えたいが、経済的な余裕がない。

ちぇりーのことも大切だけれど、自分自身も家族も、そしてご近所も大切にしたい。

さらに、ここ1,2日、元気と食欲がない。

これから先、どうしていけばよいのか・・・。

 

簡単にまとめると上記のようなご相談でした。

 

このようなご相談はときどき経験します。

ですが、答えを出すのがとても難しい相談でもあります。

 

泣きながら話される飼い主さんと、診察台の上でじっと待っているちぇりー。

もう飼ってやることができない、飼えるとしてもこれ以上薬を増やす経済的な余裕はない、夜中に咳が出ているのを放っておくこともかわいそうだと思う。

いっそ、保健所に連れて行こうかとも思った。

だけどちぇりーがかわいくて、そんなこともできそうでない。

 

いろいろなお話をしました。

そして、もう一度ご家族でご相談していただくようにお願いしました。

 

翌日、電話があり、少しずつ食べるようになってきたので、もう少し様子をみながら家族で相談しますとのことでした。

 

さらにその翌日の夕方、ご家族の方が気づいたとき、ちぇりーは一人静かに息をひきとっていたそうです。

 

飼い主さんから泣きながらのお電話でした。

自分たちの会話の内容がちぇりーにわかってしまったんだ。

ちぇりーはきっと私たちに迷惑をかけないように逝ってしまったんだと。

 

動物たちは僕ら人間みたいに自殺なんかしません。

ですが、少なくとも空気を感じることはできます。

 

ちぇりーが亡くなってしまった直接の死因はわかりません。

本当に飼い主さんがおっしゃるように、飼い主さんたちに気を遣ったのかもしれません。

たまたま心臓の発作が起こったのかもしれません。

 

ですが、今、ちぇりーは遺灰になり、飼い主さんご家族と一緒にいます。

ちぇりーも飼い主さんも、長い間、本当にお疲れさまでした。

スポンサード リンク


この記事への返信
ちぇりーちゃん・・・
最初、安楽死させたのかと思ってどきどきしながら読みました。

一人静かに息を引き取ったなんて
本当に、飼い主さんにこれ以上迷惑をかけないようにって
思っていたように思います。
飼い主さんもつらいですね。

ちぇりーちゃん、安らかに眠ってください。
Posted by まきっころ | 16:37:22, Dec 19, 2006
いつか必ず来る日のために精一杯のことをしているつもりですが、原因不明の貧血(おそらく免疫介在性)が改善しつつある今、骨髄検査をするかためらっている自分がいます。
まだ9歳。あと5年は一緒にいたい。
前のMIXは。予防していたはずのフィラリアで心不全に陥り苦しむ毎日に安楽死を考えた夜、急に容態が落ち家族に看取られて旅立ちました。
Posted by ちえ | 21:12:44, Dec 19, 2006
こんばんは。
チェリーちゃん亡くなったのですね・・・
ご冥福をお祈りいたします。

うちは、9月に1頭の愛犬が亡くなり・・・
そして今また1頭の愛犬が、乳癌から肺転移のして色んなとこに転移している可能性もあります。
1ヶ月前は片肺だけの転移だったのに1ヶ月後には、両肺が真っ白・・・
呼吸が苦しくなり病院の酸素室に入院させましたが最期は家出看取ってあげたいと思い、獣医さんに酸素室のレンタルがあるとのことを紹介していただき、今は、酸素室に入っております。
少し食欲も落ちてはきましたがまだ好きな物は食べてくれます。
いつまで一緒にいられるかはわかりませんが・・・
この子も頑張って生きてくれていますので私も看病に精一杯頑張ろうと大もいます。

チェリーちゃん本当に頑張ったね。
天国では元気でいられるから・・・
そして、何十年か後、飼い主さんと必ず再会できるから・・・
その時は、またいっぱい抱っこしてもらってね。
Posted by ひとみ | 01:49:36, Dec 20, 2006
まきっころさん、おはようございます。
昨日飼い主さんが来られました。
「長い間、お世話になりました。」って。
保健所に連れて行ったり安楽死をしないでよかったとおっしゃってました。
亡くなってしまったことは悲しいですが、せめて苦しまずに静かに息を引き取ったことは、飼い主さんをそれ以上苦しめずにすんだと思います。

ちえさん、おはようございます。
頑張っておられますね・・。
おっしゃるとおり、いつかその日はやってきます。
仕事柄、その日をとてもたくさん見ています。
できるだけ元気で長生きして欲しいと思ってます。

ひとみさん、おはようございます。
ひとみさんも頑張られてますね。
きっとそのお気持ちは伝わってると思います。
そして、ちぇりーへの言葉、ありがとうございます。
Posted by shu | 10:20:56, Dec 20, 2006
飼い主さんのお気持ちが痛いほど分かります。
そして、そんな話を聞いてもどうすることも出来ないとジレンマをかかえているshuさんのお気持ち痛いほど・・・

かつて、2年前まで実家に生存していたゴンタが(犬)そうでした。享年20才の大往生でしたが、外で飼っていただけにボケてきて夜中と昼の区別が付かず鳴いていました。幸い近所の方が温かく見守っていただけたので・・・それでも、心労はありました。横にいれば泣き止むのですが・・・冬でも外に出てあやしたものです。
排泄も小屋の中でもするようになったり・・・

それでも最後まで愛されてこの世を去りました。
今のペットブームはきっと近い将来、こういう事がたくさん見られるようになるんでしょうね。
その時までにもっともっと、医療が進んで飼い主さんとワンちゃんやニャン子たちが心労にならないケアや薬などが進化していけばいいのですが・・・

保険所だけの選択しかないというのはとてもやるせないです。

どうか、チェリーちゃんが虹の橋で元気に遊びまわってご飯も一杯食べて、いつの日か飼い主さんと会えますように・・・
Posted by くおん | 15:25:02, Dec 21, 2006
お久しぶりです。
記事はいつも読ませていただいていたのですが、なかなかコメントが残せずでした。
ちぇりーちゃん、きっと飼い主さんにたくさんの愛情をもらってたんですね。飼い主さんの話を聞いて
もう十分だよと思ったんでしょうね。ちぇりーちゃんの「ありがとう」
という声が聞こえてきそうです。
Posted by まっちゃん | 15:28:21, Dec 21, 2006
すみません、なかなか感動できない私ですが
なんとも言えない感情が溢れてきてしまいました。
言葉に表せないのですが、悲しいとか、可哀想とかではないです。
ちぇりーはとても大切にされてとても幸せだったんでしょうね。
たくさん書けないのですが。。。
Posted by シゲルのママ | 00:36:25, Dec 22, 2006
くおんさん、こんにちは。
20才というのはすごいですね。
最近ではワンコやニャンコの寿命が延びてきています。
それ自体はいいことなのですが、おっしゃるとおり、ヒトと同様にボケも増えてきたし、腫瘍性の疾患や心臓の病気とかが多くなってきました。
お気遣いありがとうございます。

まっちゃんさん、こんにちは。
コメントなんて気にされないでいいですよ。
ちぇりーはおばあさんが年金の中から精一杯世話をしておられました。
とっても愛されていたのは間違いありませんでした。
ほんと、ちぇりーもわかってると思います。

シゲルのママさん、こんにちは。
おそらく一般の飼い主さんにとっては自分の動物が亡くなってしまうということは一生にそう何度もあることではないでしょうね。
僕らはそれこそ年間何十回と経験します。
それをすべて日記にできるわけではなく、どうしても印象に強く残った子や飼い主さんのことを書きたくなってしまいます。
僕も今回はなんとも言えず複雑な気持ちでしたが、悲しくてやりきれない・・・という感じではありませんでした。
くおんさんが書いておられるようにジレンマはかなりありました。
でも、あとで飼い主さんが病院に来られた時のお顔を見て、何となくほっとして、ちぇりーにとっても飼い主さんにとってもこれでよかったんだな〜って思えてしまいました。
Posted by shu | 14:05:29, Dec 22, 2006
お久しぶりです。先生。
実は、何度も書こうと思いつつ、ここは先生のブログなんだと、こんな時間まで悩み続けておりました。
もし、先生のお考えにあわないコメントだと判断されたのでしたら、削除してください。

まずは、ちぇりーちゃん、もう苦しまなくて良いのだから、安らかに眠ってください。
飼い主さん、お疲れ様でした。これ以上、ご自分を責めないでください。ちぇりーちゃんとの思い出と共に、穏やかな日々を過ごしてください。

安楽死。似たような選択は、私は人間でありました。
人間は法律で禁じられていますが、床をのたうち回り、衣服を剥ぎ、自分の体をかきむしって苦しむ姿を24時間付きっきりで見ていたときは、いっそ自分の手で……とも、思ったことすらあります。
本人は痴呆で解らないから。と、医師に言われ続けましたが、それでも、このまま生き延びさせることが正しいことなのか。本人にとって良いことなのか。いつまで続くのか。それまで自分が耐えうるか。と、思い続けて毎日を過ごしました。
そんな状態が半年以上も続いたあとに、全てが終わった直後は、悲しみすら感じないほどに、心身共に疲れ果てておりました。

何が正しくて、何が悪いのか。それは、ありとあらゆるもの全てが、状況が違うことによって、違う答えになると思うんです。だから、先生は難しい問題と書かれているのですよね。
ちぇりーちゃんの飼い主さんも、悩んでいる期間も長く、先生とのご相談にしても、もっと長時間をかけ、もっと色んな個人的な事情も話されたのでは?と、思います。
だから、ここには書かれていない事によって、そう考えるのも無理はないのか。または、もう少し何とかならないのか。と思える場合もまたあるのかもしれません。

安楽死を、飼い主の身勝手と決めつけるようなコメントを見受けました。どうしてそう言いきれるのでしょうか。
そう言う場合も、そうではない場合もあるでしょう。全ては、当事者にしか解らないことだと思います。
他人が安易にとやかく言うべきではない。と、思います。
長々と済みません。どうも、自分が批判されたと重なってみてしまったようです。
失礼しました。
Posted by くぅママ | 07:20:20, Dec 23, 2006
安楽死をしたくないのはどの飼い主も同じだと思います。
けれど、犬がもがき苦しんでいて犬にとって一番苦しくない方法が安楽死だと思います。
私は、昔ブリーダーとトリマーをしていました。
子犬が生まれて1頭が水頭症でした。
親犬が、気にして舐めてやっていたら頭のてっぺんの皮がめくれてしまいました。
その子だけ隔離をして獣医さんに診てもらったけど消毒してバンドエイドを貼っていただくだけの治療になりました。
どうしようかと迷いました。
他の仔犬の半分以下の大きさです。
目が開くのは一番早かったですし、成長も体重以外は早かったように思います。
けど、獣医師に安楽死と言われました。
私は何日も悩みました。
でも、ちゃんと生きていけるように成長できるかわからないし・・・
悩んだ挙句安楽死を選んでしまいました。
今でも、その選択肢が良かったかなんってわかりません。
一生わからないかもしれません。

でも、病気によっては犬本人が苦しんで死んでいくのはあまりにも可哀想すぎます。
答えはでませんが、私は安楽死という選択肢も一つは頭に入れておかなくてはならないと思います。
飼い主が答えを出して獣医師に注射をうってもらう・・・
本当は誰もしたくはないです。
でも、犬の事を考えれば辛くて悲しい事ですが・・・
その道を選ばなくてはならない場合もあると思います。

うちに、今、乳癌から両肺いっぱいに癌が転移してる子がレンタルの酸素室の中で寝ていますが、今は、呼吸も酸素室の中で助かっていますが、もし、凄く苦しいようになってしまったら辛いですが安楽死も考えなきゃと頭に入れています。

Posted by ひとみ | 16:37:50, Dec 23, 2006
決して愛犬が苦しむのを私が看るのをいやな訳ではありません。
本人(犬)が、一番苦しくないようにと・・・

ごめんなさい。
うまくいえません。
Posted by ひとみ | 16:41:04, Dec 23, 2006
ラブラドールオス7歳です。6歳の時免疫介在性疾患SLEにかかって2ヶ月何時死んでもおかしくない状態を脱して今は穏やかな生活をしていますが、一時は安楽死もやむなしのところまで経験しています。
経済的にも大変でした。完治の無い病気でもあります。なかなか無い症例と聞いておりましたが、SLE闘病記を掲載したとたん、全国の同病者からメールが届きびっくりしております。免疫介在性の病気ワンコがここにもいたんですね。
親孝行なちぇりーちゃん、安らかにおやすみ・・・
Posted by あみまま | 18:25:55, Dec 23, 2006
久しぶりに書き込みさせていただきます。
何だか胸にこたえる話でした。
ちぇりーちゃんのご冥福をお祈りします。

安楽死のことが話題になったので…
昔実家で飼ってた仔は安楽死させました。
ジステンパーで、獣医さんに見てもらったときは手遅れでした。
昔のことで、田舎だし、町には動物病院もなかったんです。
ジステンパーなんて聞いた事もありませんでした。
すぐに安楽死を勧められたけど、できませんでした。
それで家で介護したけど、寝たきりになり、1日中鳴いて
ご飯も食べられなくなって
何とか生肉は食べたので小遣いで買って食べさせて
それも食べなくなって…
とうとう獣医さんにお願いして注射しました。
家族みんなで泣きながら見送りましたが、その辛さは35年たった今でも消えません。
飼い主の身勝手と言われてしまえば、返す言葉はないですが
決して自分が楽になりたくて安楽死をさせたわけではないと言うことをわかってほしいです。



Posted by ノア母 | 22:14:44, Dec 23, 2006
bunhahaさん、はじめまして。
書き込みありがとうございます。
おっしゃるとおり、犬に限らず動物を飼うということは、最後の最後まで面倒を見てあげるのが当たり前だと思います。
それは絶対に間違いではなく正しいと思います。
僕もずーっとそう思っていましたし、今でももちろんそう思っています。
ただ、100人の飼い主さんと100匹の動物、すなわち100組のペアがいるならば、「最後の最後」が100種類あるっていうこともわかってきました。
安楽死ということが実際に行われているのも事実ですし、僕も今までに何度かは自分で行いました。
例えば骨肉腫という病気があります。
転移していずれは死に至る悪性腫瘍ですが、腫瘍の発生した場所によっては「骨にマイナスドライバーを突き刺されて、ぐりぐりかき回されるほどの痛み」だそうです。
モルヒネなどの麻薬を使用しても痛みがとれずに転げ回って死を待っているようなケースでは、ここを「最後の最後」にしてあげてもいいと思います。
bunhahaさんのお気持ちやおっしゃりたいことは痛いほどよくわかりますよ。
ほんと、書き込んでいただき、ありがとうございました。

くぅママさん、こんにちは。
ご明察のとおり、今回の日記はちょっと簡単に書きすぎたかもしれません。
もっと奥の深い会話があったのは確かでした。
飼い主さんのご家族のことなどについてもいろいろなお話を聞かせていただきました。
ちぇりーや飼い主さんとはもう何年も付き合いがあり、今回の相談も1時間くらい話し合っていました。
ちょっと僕の思慮不足で簡単に書きすぎたかもしれませんね。
いつもありがとうございます。

ひとみさん、こんにちは。
「うまくいえません。」なんてことはありませんよ。
ちゃんとしっかりお気持ちは伝わってきています。
そして現に今もとっても頑張っておられることもよくわかります。
僕も病気によっては、安楽死も選択肢の一つだと思っています。

あみままさん、こんにちは。
免疫介在性の病気って意外と多いです。
もちろん、軽いものから重たいものまでありますが、一生涯に渡って治療が必要なケースが多く、飼い主さんたちの心労や経済的負担はたいへんなものだと思います。
ちぇりーのこと、ありがとうございます。

ノア母さん、こんにちは。
ジステンパーは今でも辛い病気ですね・・。
お気持ちをお察しします。
今でも時々ジステンパーには出会ってしまいます。
ちぇりーのこと、ありがとうございました。


みなさん、いろいろ書き込んでいただいて本当にありがとうございました。
ちぇりーは安楽死ではありませんでしたが、安楽死についてもいろいろな考え方がありますね。
僕らにとっても最も嫌な仕事の一つです。

全部、病気を治せたら一番いいですね。
頑張らなければならないですね。
Posted by shu | 14:06:48, Dec 24, 2006
先生、思わず感情的に書き込んでしまったコメントに、丁寧なお答えありがとうございます。
そして、不用意なコメント済みませんでした。

患畜さん御一家のプライバシーに関わることですから、簡単に書かざるを得ないのは、重々承知しております。
むしろ、簡単に書いて正解だと思います。
それほど、死というものは重い内容ですから。
きっと、先生も専門家だからこそ、思い悩む部分が多々あったと思います。それこそ、今回のようなことは、患畜、飼い主双方のケアをすることに等しいですものね。

ちぇりーちゃんも飼い主さんも、先生がおられたからこそ、がんばって行けたんだと思います。
ご苦労様です。そして、これから先生を頼りにする患畜たち、その家族達のためにがんばって下さい。
Posted by くぅママ | 19:37:24, Dec 24, 2006
くぅママさん、おはようございます。
ご丁寧にありがとうございます。
なかなか専門家になりきれない僕ですが、これからも頑張っていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします♪
Posted by shu | 09:08:13, Dec 25, 2006
あらら!
bunhahaさん、すいません。
最初の書き込みを消そうとしたら、今日の書き込みまで消えてしまいました・・・。
最新の書き込みのチェックボタンをはずしてなかったみたいで・・・。
せっかく書いていただいたのに、申し訳ありません(汗)。

僕はbunhahaさんの最初の書き込みも決して間違った内容ではないと思っています。
一つの考え方としてあって当然かと。
どうぞ、今後ともよろしくお願いします。
それにしても、最後のを消してしまって申し訳ありません(涙)。
Posted by shu | 16:44:12, Dec 25, 2006
とても胸がつまる思いです。ちぇりーちゃんのご冥福をお祈り致します。
犬は人間の想像をはるかに超えるくらい人間の感情や顔色や気持ちを感じ取るという事を度々感じる事があります。
最近同じように、ママを助けるかのように天国の橋を渡った子が知人にいたのを思い出します。
犬が自らその決断をするはずはないですが、愛してくれる人を助けるようにその行動をとる事は、やはり人間と似た感情があるのかもと思ったりします。
犬から学ぶ事もっても多いです。例えばくじけてる時に一生懸命なぐさめてくれるような仕草をしたりして「がんばらなくちゃ」とか思ったり。不思議ですね。
先生は辛い立場にいて本当に大変だと思います。
特にこのような場面では、どちらの命も尊重しなければならなくて。。
きっともう病気も治っておばあちゃんのすぐそばで見守っているような気がします。どうか、安らかに・・・
Posted by ABLY | 00:21:39, Dec 26, 2006
ABLYさん、こんにちは。
ありがとうございます。
動物は不思議ですよね。
なかなか教科書どおりに行かないことが多いので、いつも新しい発見をさせられますね。
そして、頑張る気にさせてくれますね〜。
ありがとうございました。
Posted by shu | 16:06:57, Dec 26, 2006


◇ 返信フォーム


名前 :   情報を保存する
メール : 
URL : 
題名 : 

内容 :