ここのところずっと思っていたのです。愛犬「万作」のしぐさや行動をネタに記録(日記)を書くことがいかに大変かを・・・・・・。
(もっと他に大事な大切な事があるだろうと)
しかし今日そんな気持ちを吹き飛ばす出来事に遭遇しました。さっきAM10:00頃にお迎えが来たのです。そう、万作の2ヶ月に一度のシャンプーカットのお迎えが・・・・・。
今回、たまたま私が家にいたのと、カットに注文したかったので、(耳をよりロングにするためカットは下を揃えるだけに)
いつも迎えに来ていただくのは万作の大好きな恩師、トレーナーの先生なのですが、今日は若い男性スタッフでした。私がカットの注文依頼して、いざ万作を車へ乗せるとものすごく震えているんです。「万作どうしたの?」「行ってらっしゃい」って言っても「クイ〜ン、くい〜ん」と泣いて震えています。もう送迎のシャンプーカットは7年にもなりますが、私が万作を手渡すのは初めてなのです。恐らく万作は私に捨てられてどこかへ連れて行かれ離れ離れになると思ったのでしょうか?今日ほどあの面白いいちびりな万作が愛おしいと思った瞬間は今まで無かったです。
親ばかですねえ〜。自分の連れ合いより愛犬が亡くなったほうが悲しいっておっしゃる飼い主さんの言葉を信じました。
母の日のプレゼントにと娘からもらった飾りフラワー
今年も見事に咲きました。アマリリスが・・・・・。ほおっておいても忘れずに咲いてくれます。ただただ感謝。