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新しい仲間
昨夕、北九州は門司より、ここ大阪は泉南市、我々のフランチャイズ港まで、遠路はるばる一週間かけて回航してきた「コスモス」です。瀬戸内海航路を熟知した元船長が同乗しての航海で、途中各港に寄港して見聞を広げながらの入港です。今後とも楽しくヨットライフをすごされることでしょう。(艇名がまだ入っていません)
一生懸命、舫いの調整をしています。これからは大阪湾が庭となります。
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朝起きて、まず万作がどこで寝ているか狭い庭をチェックします。
まあ、自分で一番涼しそうな土のところを探して眠っています。
フィラリア・のみ・だに適用の薬は飲んでいるもののやはり心配です。
老後は何か考えます。
これって人形ですが万作によく似てるやろ、スケボー少年を間に入れて・・・・・・。
E・Sスパニエルのフィギアではなく、恐らくビーグルと思う、尻尾が長いし毛も短い。しかし似てますねえ〜。
万ちゃんは後ろで座ってます。「朝っぱなから、しょうもない写真とらんと、早うキャベツかオヤツをくれんかい」って言ってるような態度ですわ。
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裏の公園で・・・。
万作の抜糸も滞りなく済み、手術後初めてのパパと散歩です。
藤棚の下でおすましして男前に写っていますが、左端しのウンチが余計でした。
公園の滑り台
夏休みだというのに、こどもの声も聞こえず、何か物悲しいさびれた滑り台です。階段の無い滑り台って幼い子供には無理やねキット!!はしごだけじゃあ。
年季の入った滑り台です。なぜか淋しい!!
藤棚の下で・・・。
下から見上げる万作は堂々としているように見えますが、オシッコは♀ワンちゃん座りで用を足します。電柱見ても片足上げる♂式は出来ません。(時々おかまの万作を縮めて「おか万」と呼びます)おかまさんゴメンネ!!深い意味は無く冗談でっせ!!万ちゃんもゴメン許せ愛嬌だっせ!!
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遼艇「東日流」H氏と淡路島へ遊びに行ってきました。
洲本港へ着岸したTOKIMOです。後ろの山の頂に見えるのは「洲本城」です。下から見ると立派なお城で夜はライトアップしてそれはきれいです。
私は一度だけ登りましたが結構坂がきつくおまけに酒を飲んで行ったのでヒイヒイ言った記憶があります。
城自体の話はいつか行く人のために伏せておきます。
温泉だす
旅館「なべ藤」の温泉で疲れを取るのが洲本へ来たときのパターンです。金曜日ですが、H氏と二人だけの貸切です。
露天風呂でくつろいでおります。妙齢の美女ではなく、おっさんです。
またまた洲本でのお決まりのパターン。
「白梅」で一杯飲みながら夕食をかねます。今回けっこう楽しかったです。なぜか?
名物女将Sachikoさんです。淡路島の民話とか教えていただきました。
Sachikoママと娘さんのSaoriちゃんとの珍しいツーショットです。本邦初公開!!今度「白梅ブログ」デビューするって言ってたので楽しみにしています。
しかし、Saoriちゃんは明るくて、いろんな話題について来てくれるから「え〜ほんまに21歳?」ってなります。写真はキライですが店の宣伝の為、急遽サングラスをかけたのを写させてもらいました。
25日(土)朝、洲本を出発、北となりの淡路市津名港へ着岸しましたが、ご他聞に漏れず定期航路は今年初めに全部廃航路となり、バスターミナルと変身しています。船関係は廃れるばかりです。やはり橋が出来たからでしょうか?それにしても釣り客も少なかったなあ〜。ましてやヨット・ボートは我々の2艇だけでした。ほんま寂しいわ。
昨日現地からUPした、津名ハイツのお風呂ですが(¥430−)普通ホテルのチェックインにあわせて午後3時からの入浴タイムですが、「少々ぬるくてもよろしければ」と言うことで2時過ぎに入れていただきました。やはり民間に営業委託すればサービスも違うなあ〜。(もとは兵庫県の公営国民宿舎)どうもありがとうございました。やはり貸切です。
夜は、ヨットのコクピットで夜風に吹かれながら、ランプの明かりで南フランスはブルゴーニュのワインで夜のひと時を過ごします。(うそでっせえ〜、内モンゴルと沖縄ミックスの泡盛で乾杯してまんねん。)
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24日(金)お昼に泉南を出発〜26日(日)帰港の2泊3日のクルージングです。試験的に携帯で送った写真です。
淡路島の津名ハイツでお風呂に入っています。貸しきり状態です。明日朝帰ります。 |
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人間で言ったら左肘ですか?
今日の夕、抜糸の予約していますが、糸を抜くとき万作が先生を噛まないか心配ですねん。そうそうこの前、手術の麻酔が効いている間、ついでに歯垢を取ってもらっているので歯が白くきれいになってますねん。そういえば犬の歯医者って無いし、よほどのことが無い限りペットの歯垢なんか死ぬまでほったらかしと思うけどどないですか?これで万作は歯が完璧やから長生きしまっせ!!
しかし、黒糸で縫っていますが、糸を抜くとき痛そうでんなあ〜。
人間でも先生が「ちくっと痛いですよ〜」って言いますがほんまに痛いです。
麻酔なんかせえへんし・・・・・。
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関西弁で言う、きばっている万作です。
普通いきむって言うんかな?今朝家人Aが「万ちゃん朝ウンチ出なかったからお昼にさせてやって」って伝言してお仕事に行った。約束通り散歩がてら久しぶりに外に出たら、裏の公園ですぐ「うぅッ〜くそ!!」ってやりやがった。
《昔、万作を飼い始めた頃、散歩の途中でウンチしたら袋に取った後でバケツで水をかけて流したなあ〜。ワンちゃんを飼うための最低のマナーだと思って・・・・。今はテイクアウトのみ》
長い夏休みも終わりにさしかかった頃に、最大で最後のイベント「地蔵盆」がここうちの町内でも行われます。地蔵盆とは,町内のお地蔵さんをおまつりし、子どもたちのすこやかな成長を願う催しで毎年8月23、24日当たりに開かれるんやってねえ。
何か落ちていないかチェックしながら散歩する万作
いつかどこかで何千万円もの大金を探してくれるやろう、この犬は万を作ってくれるやろうって願いをこめて「万作」と命名したのに、万札が飛ぶように出て行く。あ〜我が家は財政破綻寸前や〜。
普通の散歩は上手で、左横を歩き、時々先行すれば「あとっ!!」って号令かけると私を時計まわりに一週。左にお座りしたところで「万作good!!」って言っておやつをあげる習慣ですわ。オヤツを欲しいときはわざと早歩きして前へ行きやがるセコい万作ですわ。
久しぶりに「旧新川家」です
見てのとおりよそのワンちゃんのおしっこ跡・うんち跡の臭いを嗅ぎながらの散歩で、なかなか前へ進まへんから首が絞まる訓練用のリードを引くんやけど、それにもめげやんと必死で臭いを嗅いでおります。
*アホ万・・・・明日は抜糸やでえ〜。
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この間の夏休み、日和佐クルージングの結果ですわ。
今時分、漁師さんでもこんなに腕の皮が剥けていまへんでえ〜。
海の上は長袖が必携・着用ですが、一日目だけ着たのみ、あとは半そででこの始末。もともと地黒ですから皮膚がんは大丈夫ですが、格好悪いことこのうえ無し。見せられないけど、顔面も耳も皮が剥けてますがな、昔はハワイ帰りやったけど、今は遺跡発掘作業員さんも農家の皆さんも完全武装で日に焼けていませんで。
万作のひとり言
おっさんは幸せやなあ、他にする事、考える事がないのんか、おいらは病気と闘って、なおかつ狭い玄関で繋がれてるのに・・・・・。
たかが日に焼けたぐらいでたいそうやなあ、暑さを一番苦手にしているのはおいらでっせ!!
今週金曜日が抜糸の日ですが、ちゃんと傷跡ふさがってるかなあ〜。最近は舐めてないからなあ〜。
それにしてもたいくつや。
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夕方のドライブはろくな事あらへん!!。やっぱり病院行きやんか、(怒)おまけに傷口が少し炎症だとかでまだ玄関へ隔離や!!やっと帰ってきたけど勝手に降りたら罰を受けるし、こんな情けない顔にもなるわなあ〜。わしはモンゴル(実家)へ帰りたい症候群の横綱とちゃうで〜(?)、何のこっちゃ!!
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ちゅら海水族館
ウワーッ!!!気が狂いそうになる暑さ!!2階の窓を全部開け放しても暑い!!やけくそで涼しそうな奴を貼り付けます。何とかしてくれいッ!!生産能力の無い私は、エアコン使用もままならない家庭内ホームレスか?万作は1階玄関で大型犬用アルミ板のPetクール板の上で寝て、おまけに冷房完備ですわ!
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大阪泉南〜和歌山毛見〜徳島県伊島〜徳島県日和佐〜牟岐大島〜徳島県小松島〜大阪泉南というルートでクルージングに行ってきました。
我々大阪泉南組二人は、BW33「IZUMI」を操り、一泊目は和歌山は毛見という、もうここは海南かな?サザンクロスの母港へ船を舫いました。
夕方、サザンクロス船長と合流、海南市駅前の串かつ屋で夕食をかねて宴会。
二次会はスナック「いこら」(標準語では「行きましょう」の意味)で唄を歌いまくり、久しぶりに咽喉を痛めた。アホですわ。
8月13日朝8時、日和佐へ向けて出港です。航程67マイル約7時間。IZUMI・サザンクロス・ジャニスの3艇、各2名ずつの乗船です。
途中一時ごろ、伊島港へ寄港、昼食タイムは持参のカレーと昨夜「いこら」のママにいただいた「ちらし寿し」ですませて、日和佐港に4時ごろ到着。
さっそく駅近くの温泉「千羽の湯」で一風呂浴びてさっぱりしたところで夕食の買い物に・・・・・。今晩はバーベキューの予定。
スーパーへの道すがら見つけた石のせつめいです。「蛇責め」で命を落とすのはまさか毒蛇ってか?(普通の蛇じゃあ、くすぐったいだけで死なんわなあ〜。沖縄では高いハブ料理あるのはまさか知らんわなあ〜)
↓蓋の石
バーベキューで盛り上がっている写真を載せようと思いましたが、全員見るに耐えない容姿なので今回はパス!!
まあしかし、ヨット乗りの風体は一種独特ですぐわかります。
ホームレスの皆さんを例えていかがなものかと思いますが、それに近いと言うのが解りやすい説明です。もしくは「裸の大将」とか・・・・・・。
↓日和佐城でっす。
日和佐港はごらんの様に入り江が水路のごとく、天然の良港です。
サザンクロスの勇姿です。
一緒に行動したジャニスです。
14日の朝食はフレンチトーストで、食事後、今回のクルージングの目玉、無人島「牟岐大島」へ行きます。
「牟岐大島」へ朝日に向かっていざ!!出港!!
冒険物語で読んだ「海賊島」よろしく、無人島の中に湖みたいに透明度が抜群です。今時分ダイバーのメッカで、テーブル珊瑚の生息地としても有名です。ここへはマイボートでしか行けません。エヘン!
先着のヨットとボートがポンツーン(浮き桟橋)に舫っていて、皆さんは海水浴中でした。
我々も、全員大きいお腹を出して素もぐりですが、見てくださいこの貝。
大阪・和歌山では「ガンガラ」と言います巻貝ですが、恐ろしく大きいのがごろごろ拾えるように採れます。こんな情報を公に書いていいのかなあ?
大きい鍋3杯はありました。
私の手は普通サイズで小さいほうではありません。
島での昼食は三輪そうめん山本です。船上での冷たいソーメンは最高ですわ。
さあ、昼飯を食ったところで今日の泊地「小松島」に向けて出港!!
サザンクロスはTOKIMOからの借り物ジェネカーを駆使して快走しています。1時間500円分の燃料が節約できます。
あとがき
どういうわけか写真はここまでですが、(どういう訳って、カメラも持てないぐらい酒に酔ってんのがまるわかりやないか)このあと「小松島港」に無事到着。
メンバーの一人(大会社の部長さん?)の好意で徳島の代理店さんがワゴン車で温泉まで送迎してくれました。
その後、夕食は船での自炊は暑くてたまらんと言う事で、お好み焼き屋へ入ったのですが、一口食べてパス!!あかん!!まずい!!残すと申し訳なく思い、パックをいただいてお持ち帰りで魚の餌となりました。(豚玉・イカ玉に卵が入っていないのはどういうこっちゃ!!)
8月15日最終日、朝サザンクロスとジャニスに別れを告げて、一番に出港です。大阪泉南まで約7時間の航程です。暑さで頭がおかしくなってきました。 |
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術後だから、痛々しそうでかわいそうだからとやさしくすれば、甘える甘える。その格好は恥ずかしいぞ!!
ついでに手術の傷跡もチェックしておきます。
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もう大丈夫です。
少し痛くて、ご覧のように(赤い点線の中)足の毛も剃られ、左足だけトイプー風になっています。
16日の手術後からずっとこの玄関が僕の寝床です。すずしいのですが、庭先のように走れません。ストレスがたまりそうです。
来週20日(月)の経過診断でOKが出ればもとの住まいへ引越しできそうです。
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済州島(チェジュド)3日目
今日は一日フリータイムでガイド無しでの見物です。昨日ガイドSさんに聞いていた、「あわびのお粥」の美味しいと評判の店。
ラマダホテルの前にある「サンホジョンボ」064-747-0088
朝の疲れた胃には大変美味しくいただきました。
ただ、いつも突き出しの数々が出されるので、残してはもったいないとがっついて食べると肝心のメイン料理が食べにくくなってしまうのでほどほどにしないといけません。
これが「アワビ粥」具が多め15,000ウォン(2,142円)普通10,000ウォン(1,428円)高いけど確かに美味しいです。
済州市庁(チェジュ市役所)
朝食後、タクシー移動で済州市庁(チェジュ市役所)へ見学ついでにトイレをお借りしに来ました。古い建物でしたが、みなさん勤勉みたいです。ただ中庭に喫煙所があって、スモーカー達がもくもくと煙草を吸っていました。雨が降ったらどこで吸うのだろう。(上の美味しいアワビ粥のあとにすぐトイレの話ですみません。)
男便所ですが、ウオッシュレット完備です。
驚いたことに、便所内に本立てがあり、恐らく市報とかガイドブックのたぐいでしょうか?置いてありました。トイレ内で用足ししながら読むのですかねえ。
いかにも役所って雰囲気の廊下です。
済州道民族自然博物館
チェジュ市庁の門で勤務中の守衛さんに地図を見せて道案内をお聞きしたら、足を指差して「歩いて行くの?」って言うから、「ケンチャナヨ(大丈夫です!!)」って答えると、ちょっと待っててと言い、車で送っていただきました。感激です。守衛さんは日本のチャンドンゴンとチェジウが来たと間違えたのかな?
で、済州道民族自然博物館へとやってきました。
どこへ行っても目につくのは「石のおじいさん」です。左手が上になっているのが弓を持つ軍人。右手が上は文官だと聞きましたがどうでしょうか?
しかし、どこへ行ってもトイレ事情の研究です。これは本当に可愛い黒豚の赤ちゃんです。
これが豚に餌を供給するための人間のトイレ。
黒光りしています。うまそうや!!冗談ですよ。
ラーメン屋さん
街のラーメン屋さんへ飛び込みで入りました。ビールをお願いしても在庫がありません。置いていないと言います。なぜか?お客は子供と女子校生相手のため必要ないとの事。
著名な?人とママのツーショットが飾っていました。はて?誰?
ラーメンが鍋ごと出てきました。キンバ(巻き寿し)とキムチ・タクワンがついて、二人で5,000ウォン(714円)安い!!まあ食える。
買い物
Eマート(スーパー)の地下で韓国海苔を土産用に買いました。活けアワビ大6個1パック30,000ウォン(4,285円)欲しいなあ。写真は5階の土産物売り場。高いでえ〜。ここは家電から服から売っている普通の中型スーパーでした。
ホテルへ帰ってきました。今回は真面目な社会見学、「チェジュのトイレを尋ねて三千里」みたいなものです。
あくる日朝、帰りの済州島を飛び立った飛行機から島を写しました。
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8月16日 万作腫瘍切開手術日
朝から絶食、水もダメ!今日は何か変だ?庭じゃあなく、涼しい玄関で待機させられている。犬ってわかるんですかねえ?いつも朝からテンションが高く、朝食をねだるのに、気持ち悪いぐらいおとなしい。
どうか良性のポリーブであってほしい。たぶん大丈夫だろう?いやきっと大丈夫!!夕方はオヤツをもってお迎えに行くから、元気な顔を見せてくれ!!
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正房瀑布 Chongbang Water Falls
東洋でも珍しい、海に直接落ちる滝と説明がありましたが、確か日本の知床で、断崖の途中から海に落ちる滝へ行ったような記憶があるんやけど・・・・。(調べて修正必要ならします。)
滝へ向かう途中、岩だらけの海岸で何やら宴会してましたで〜。海女さんが採ってきた海産物でバーベキューしているらしい。もちろん商売でしょう。
韓国駐留の米兵(アーミー)が彼女を連れて見学ついでに滝の水でシャワーとしゃれこんでんのかな?(憶測でっせ)
見学入場料一人2,000ウォン(285円)
ハルラ小学校 ↓
正房瀑布からハルラ山国立公園の東側の国道を、峠越えでチェジュ市へ帰ったのですが、道中疲れと酒で眠っていたみたいです。済州島で一番新しい小学校「ハルラ小学校」へ見学に寄ってもらいました。
夏休みで学校は休みですが、少年サッカーのクラブが練習していました。
韓国では、オープン・スクールにしているらしく、誰でも校庭内へ入れます。校舎内はあきまへんが・・・・。日本の治安では考えられまへん。
韓国では日本と違い、受験と言えば大学だけと聞きましたが、小学校、中学校、高等学校と大学受験の為の競争は小学校から始まっているらしいです。それもすさまじいらしいですよ。
特に、高校は補修の授業が午後9時まで、遅い生徒は夜11時まで授業を受けるとか・・・・。帰宅して睡眠は5時間程度で、朝食とって、普通授業の1時間前から予習授業が始まるとか・・・・。こりゃあ、日本の生徒は負けるわなあ〜。(全員が全員とは思われへんけど、成績の優秀な生徒のレベルに合わせて授業を進める学校方針なので、私みたいなアホはたいへんと思う!!)まあお国柄、事情ですか。
小学校の佇まい
ベンチ、何て書いてるのかなあ〜。ハルラ小学校備品とか?
うちの学校の先生が「祝い!!全国大会」とか、わからん?
夕食は「黒豚家」(コクドンガ)TEL064-747-0088
400席もある大きな人気店で、千葉県の大学卒の韓国人マネージャーを紹介していただいたので、日本語でオーダーOK!!。
これは黒豚生カルビ、10,000ウォン(1,430円)
確かに美味しいけど、店員がしっかり焼けと言うので、日本で牛焼肉をレアで食べるようにはいかないので???
やはりキムチ類が大量に突き出しとして出てきます。これは美味い!!肉を巻いて食べるナムル、葉っぱも注文。
味付け黒豚カルビ、日本人に一番人気やて〜。
何やと思いますか?プラスチックのつまようじですわ、
チェジュでは資源を大切に!が合言葉ですから、木のつまようじとか割り箸は少ないらしい。(これじゃあ耳掃除ができない)
見て!!左端ぐらい焼かれるから、おこげのキライなわしにはもうひとつですわ、(豚の便所に関係あんのかなあ〜。失礼)
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朝一番のドライブ
万作は車に乗るのが大好きです。本人は遊びに行けると思っているのでしょうきっと・・・・。
ところが今日は病院行きを察知したのか、観念したのか暗い表情で、しょんぼりしています。
ケージの中の万作は目を伏せています。今日の体重は22kgでダイエットOK、準備完了。手術の予約へ家人Aと行ってきます。
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済州民族村
イ・ヨンエ扮するチャングムのロケ地で有名ですが、民族の文化・風習を学習するにはもってこいの場所です。入場料一人6,000ウォン(860円ぐらい)沖縄の琉球村の雰囲気ですが、きっちり見て回ると半日はかかりそうです。そういえば、連結の案内バス?も走っていましたね。この入り口で、大阪のおばはんの団体から、「門の字が入るようにシャッター押して」って頼まれた、若い女性からは声もかからん。フンッ!!
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目薬やでえ〜
万作は目が弱くいので、お医者さんに処方していただいた目薬が欠かせません。今朝も目ヤニをきれいにしてもらってから目薬を入れますが、犬って目の前の手に恐怖心を抱きますねえ。
終わったあとは甘えにきます。「イヤな目薬をさしたから甘えさせてくれっ〜」って。少しずつ部屋へ入ってきています。
完全に室内へ上がりゴロニャン状態です。アホ万(私は親しみをこめてこう呼ぶのですが、家人Aにいつも怒られます。)は病気で、近々手術です。カロリーの高いオヤツは止められていて、ドッグフード以外はキャベツばかり食べています。
真夏の手術はつらいけど、頑張ってや!!アホ万!!(涙)
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オールインハウス(ソップコジ)
わたしはこのドラマを見てないから何ともコメントのしようが無いののですが、聞くところによると、韓国では一番人気が高かったとか、また中国では「チャングムの誓い」が一番、日本で韓流に火がついたのは、もちろん「冬のソナタ」でしたねえ〜。
下のオールインハウスは2代目らしいですよ、前のは台風で壊れたので建て替えたとか言ってました。平日でも結構見学・観光客がおりました。(入場料一人3,000ウォン・428円)
入り口のそばで、観光客相手の乗馬体験やってます。チェジュ産の馬だそうですが・・・・・。本格的な乗馬もチェジュには何箇所もあるそうです。
オールインハウス(スヨンの修道院)の中
ラスペガス カジノ無料体験
キム・インハ役のイ・ビョンホンとキッスシーンが撮れます。
アホ!!や。
ちなみにパンフでは趣味、腕相撲と書いてましたがほんま笑うわハハハ。
これはキスシーンの立ち位置らしいけど、ようわからん?
ドラマとは関係ないけど、昔の狼煙台、倭寇(日本の海賊)が攻めてきたときの連絡手段?どなたかハングル読める方は通訳お願いします。
駐車場にあった公衆トイレです。だいたいわかる。
城山日出峰
恐らく昼食の都合で先にオールインハウスを見学して、バックしたんだと思うがいかに?。説明では海底火山が隆起して出来た山で世界自然遺産に登録されている。結構迫力ありました。しかしチェジュ全体が火山の島で、現在は死火山、地震が皆無との事で、石垣も隙間だらけに積んだままのところが多いです。そらあ、地震が無かったら崩れへんわなあ〜。
さあ、待望の昼飯です。観光客相手の食堂みたいですが、結構うまかったです。しかし、頭の上の扇風機が首が回らなく(わしみたいに故障)一定のリズムでカチッ、カチッ!!とやかましかったのが印象的でしたなあ。何はともあれ、まずビール!!。ハイトビールです。
「海鮮鍋」1,000ウォン・1,428円、これはうまかった。もちろん粟飯らしき美味しいごはんも付いています。ちっちゃいあわびやら海老、蟹、なんでもありの鍋ですが、味付けが微妙にうまい!!
家人Aが頼んだ「床ぶしの釜飯」。これも上出来!!上のと同じ値段。
バンチャン(突き出し)の数々。キムチ、水キムチ、ゴマメ、等々、これだけで腹が一杯になります。キムチだけでご飯が食べれます。(なんちゅう日本語や情け無い)
「続きもあります。」 [ 続きを読む] |
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まあ、チェジュの観光と言えば「三無三多」の説明からでしょうが、そんなんはパンフを読めば、誰でも知っているので、見たまま聞いたままをアップしていきます。(私の個人的な意見も入るので、間違いもあると思う)
Hamdock Beach
海水浴に来たのと違いますが、なぜか観光の始まりは「ハンド海水浴場」でした。恐らく、水が美しいのとゴミが少ないのを確認して欲しかったのかと・・・・。ここチェジュでは行政が環境破壊・観光資源保存のため、製造工場は誘致せず、税収は農業・漁業・観光のみとか、韓国ではミカンの生産はここチェジュだけらしいが、近年輸入品に押され芳しく無いと言っていました。
しかし、水がきれいです。市内から10分ぐらいでっせ!!
三多の説明通り石が多いねえ〜。地面を掘れば石だらけ。
バイク(原チャリ)を写したのは訳がありまんねん。
知らんかったなあ〜。50cc以下は自転車とみなし、免許が要らんしナンバープレートもおまへん!!皆さん知ってましたか?わしだけ知らんかったりして?ほな、何でっか、小学生でも、90歳でも運転できると言う事やねえ〜。ほんまかいな?
平日の月曜日
といえば日本ではお休みの、理容室関係の人が海水浴に来るのが想像できますが、ここ韓国では、散髪・美容院の休日の定義は無く、てんでバラバラに休んでいるので、そうとは限らないそうです。
小学生の団体が救命胴衣をつけてやってきました。どこでも一緒ですわ、「集合!!」の号令を先生がかけても、知らんふりしてるガキがおります。教育奨励国って聞いたけど、遊びをともなうとまったく今風やなあ。
金寧村
チェジュのごく普通の昔の佇まいの残った村を見学しました。
石垣を戸々の家の周りに積んだ風景は、沖縄の離島を思い出します。三多の風よけの為、屋根も低く、路地はいわゆる格子状じゃなく、行き当たり行き当たりの迷路風ですわ、やはり風対策らしい。
村の映画館
懐かしいです。昔の日本の村も、町も必ずありました。そう!テレビが普及していない頃、どこの村でも一軒や二軒の映画館があったのを思い出します。↓もちろん廃館しています。
ほんま、沖縄の離島の村と似ています。
日本じゃあ井戸端会議ですが、ここチェジュでは村の中の木のある場所が集会場と聞きました。
石垣で囲まれた村の家の周りを、城壁の用に村の周りを高く厚く石垣が積み上げられています。
「続きを読む」をクリックしたらアカン!! [ 続きを読む] |
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家人Aはお仕事に、「世間の子供達は夏休みでも、わたしゃ〜仕事だよ!!」ってえらそうに出かけました。家人Bも月に2度ある教会行き。いつも無職の私と万作は留守番です。万作は一階のデッキで寝てばかり。私は2階でパソコンのお守りか昼寝ばかりの過ごし方。まったく無駄な時間を費やしております。
そ〜と掃きだしを開けての撮影ですが、ちょっとの気配で目を覚まします。起こしてゴメン。冷たいトマトあげるからな。
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二日目、チェジュパシフィックホテルで朝食して観光に出発
昨夜は、関空〜機内〜ホテルと飲みっぱなしで軽い二日酔いですが、9時にガイドのSさんとロビーで待ち合わせのため、7時に起床。部屋はエアコンが効きすぎて寒かった。(温度調整しても効かないように思った)8階に宿泊ですが、あの有名なハルラ山が目の前のビルにさえぎられ見えない!!なんやこの部屋は!!(怒)。気をとりなおしてエレベーターに乗り一階のレストランへ、見て!!エレベーターの壁面の趣味の悪さ!!。
朝のはよから眼鏡をかけたアガシが、ピアノ生演奏でクラシックを奏でていた。朝の7時すぎでっせ〜。頑張っています。
広いレストランですが、客層は日本人は我ら二人だけで、他は韓国本土、中国からの観光客と見受けられる。日本人の観光客は、ロッテホテル、KALホテル、グランドホテル、新羅ホテルとか特一級に泊まるらしい。このホテルのレストランではハングル、中国語のオンパレードで特に子供たちの遠慮の無い大声がやかましい!!。ピアノリクエスト「冬ソナのテーマ」でも頼もうかなあと思ったが、日本語が通じないと思ってやめた。ビールを頼もうとしたが、部屋の冷蔵庫の単価表にミネラルウォーターが確か2,500ウォン(357円)だったのを思いだしてやめた。
朝食は、洋風バイキングで一人11,000ウォン(1,571円位)アルコールで疲れたお腹を癒すため、お粥をメインに粗食にしました。家人Aは食わなければ損と、これの5倍の量、何やかんやと取りに行っては食ってましたで。
ガイドのSさんを待つあいだにホテルの前の交差点あたりを撮影です。
今日は真面目に観光します。ガイドSさんの顔はお互いメールで写真を交換していたので一発でわかりました。若く見えますが45歳前後の明るく素敵なおじさんでした。当方は色の黒いひげを生やした人相の悪いハラボジと紹介文を書いていたので、向こうも一発でわかったそうです。何か複雑。さあ、チェジュの歴史を尋ねての旅と言うことで、いざ出発!!Sさんもわしも短パン、アロハの軽装です。家人Aは何人か判別不明の妙ないでたちです。レースカーテンの端切れで身を包んで、黒いツバ広帽子を被っています。お見せできないのが残念です。
ちょっと情報、裏話は「続きを読む」をクリック!! [ 続きを読む] |
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散髪後
昨日の写真とうってかわって見事に白くなって帰ってきました。(一雨降ればどろどろになるけどね)
咽喉の怪我も回復していたので、周りの毛玉をバリカンでカットしてもらいました。咽喉の皮がたるんでいます。(今度はそこを蚊にやられないか心配やから今日から蚊取り線香を焚きますわ。
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7月29日(日)
さあいよいよ出発ですわ、忘れないよう仕事をこなして行きます。
万作の咽喉の怪我(咽喉切り魔にやられた)を消毒、薬を飲ませて4日間の留守の準備は万端にこなす家人Aです。万作を下から撮ると毛むくじゃらで何が何かわからん。30日と31日の2日間、関空ペットホテルでシャンプーカットしてその夜一泊の予約で合計1万5千円です。長い付き合いと言う事でディスカウントしていただきました。
私は留守居役家人C
のため、ちらし寿しを製作しました。
具沢山でまだこの上に、むきえび、きぬさや、紅しょうが、錦糸卵、刻み海苔をちらして出来上がり。(ウナギをちらすと美味しいのですが、家人Cは食べないので入れません。(ちなみに長いもの、アナゴ、はももダメです。)
さあ、夕方用事をすませて関空国際ゲートへチェックイン。さっそく免税店でウィスキー「オールドパー」760mlを¥3,000−でゲット!!皆さんがお茶するところへ持ち込んで、水だけセルフで持って来て「水割り」の出来上がり。「オールドパー」なんか年に一度、口に入るかどうかの代物ですが、今日からは違います。飲み放題で幸せ100倍!!。それと、円をウォンに交換したのですが為替がウォン高で10万円が手数料引いて69万ウォンしかありません。昔は120万ウォンあったらしい・・・・・。
円も値打ちがなくなったわいと実感!!。
↓約1時間半で済州島に着いて、現地旅行社の代理人(金 宅子さんキムタクと呼ぼう・女性)がホテルまで送ってくれました(二人だけ)。安もんのツアーやからホテルも2級の「済州パシフィックホテル」でしたが、古いけどけっこう広かったです。洗面所も別だし、使わへんけどビデもついてるし、家人Aが「まあまあやんか」って喜んでました。テレビはNHKワールドが見れるので、参院選挙結果もチェジュでみました。機内食はオリエンタルベーカリーのサンドイッチでしたが、私は水をもらって「水割り」ですから不服は言いません。大食漢の家人Aは「何やこれだけかいな」って怒ってましたが1時間半のフライトで出るだけでも感謝せえなアカン!!網走や宮古島はもっと遠いけど何にも出えへんやんかねえ〜。
まあ私はエアコンがあって、風呂へ入れて、酒が飲めたらどこでもいいのですが、煙草の臭いがこもっていたらパスです部屋交換させます。今回のために携帯電話もAUのグローバルパスポートに機種を交換しました。なかなかすぐれものです。現地へ着いて通話エリアを韓国に設定するだけで国際電話となります。通話料は高いけど安心ですわ。もちろんコンセントアダプターを借りて携帯とデジカメの充電体制もOKです。
さあ、明日はネットで知り合ったガイドさんが、一日お任せの観光案内をしてくれます。この方は36歳まで東京は浅草に住んでいた1級建築士さんです。10年前、家族でチェジュに引っ越してきたチェジュに住むキョッポ(橋胞)だそうです。 キョッポ(橋胞)→在日ですが日本国籍で現地では外人扱いとか・・・・。(まあ華僑と意味は似ています)
ちょっと普通では聞けない裏話を織り込んで、ためになる最新のチェジュ情報をお届けします。乞うご期待。
動物は、馬の島と呼ばれるだけあって馬と牛と黒豚と犬を少し写してきました。 |
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