俺も生まれ変わったらこんな可愛いい帽子が似合うワンちゃんに
なりたいな!!飼い主が今よりやさしくしてくれるかな?今の父親は追いかけて捕まえようとするし、散歩の時少しでも前で歩こうものなら「後や!こら!!」ってどなって怒るし、食事も「よし!!」て言う前に食べたら、「アホかお前は!何考えてんねん!!」って頭をどつきよるし、母親に愛想のつもりで足にマーキングしに行ったら、えらい剣幕でリードをムチ代わりにして叩きにきよる。
うちの飼い主は心が狭い、最低の親や!!しかし塀が高いので脱走も出来へんし・・・・・・・・。(下の絵は動物病院のカレンダーから拝借。ゴメン可愛かったもんでつい)
ところで、先週16日の土曜日に所用で奈良市まで出かけたのですが、寒い!!底冷えってあのことや、エアコン30度設定、電熱の絨毯、ホームコタツへ入っても背中が寒くてたまらんかった。
で、帰ってきて寒気がしたので計ったら微熱。
今週は明日にまた奈良へ行くし、週末は大阪北港のヨットハーバーで遼艇の船底掃除と塗装なのでハードに忙しく、しゃあないキライな医者へ行く事に。
何が嫌いって、あの雰囲気何とかしてくれ!!受付もナースも若い姉ちゃん揃えてんのに愛想がまったく無い!「いらっしゃいませ!」明るく言えんか?お前らは病人か?高い診察料取りやがって、思わず「金が無かったら医者へも来られへんなあ〜」っていやみゆってやった。医者の卵も毎年大学卒業して世の中へ送り出されて増えていくはずやのに医者が足らんってわが国の医療行政はどないなっとんねん。そのうちナースだけやなく、ドクターも輸入して外国人の診察を受ける時代になったりして・・・・・。お〜恐!!。
点滴の為の抗生物質が身体に合うかどうか大嫌いな注射を2本打たれて5分待ち、打ったナースが???て顔でしばらくお待ちください。でもう一人のナース(ベテラン?)も来てまた???。先生に診ていただきますので少々お待ちください。エッ!そんなに悪いんかいなとびくびくして待っていたら私の天敵可愛い女医さん登場。「あ〜陽性反応出てますから点滴は無理ですねえ〜」ナースたちに「この人は地が黒い上にヨットで遊んでるから日に焼けて赤い反応がわかりづらいのです。注射打つ前に肌の色も確認しとくように」色が黒いだけじゃほっといてくれ!
帰ると万作はいつものように「どこへ行って来たん、なんかおくれ」
お前は幸せなやっちゃなあ〜。帽子かぶせたろか?