とりあえず今日の万作。首に大量のウンチを罰ゲームでぶら下げられた。
《天野山金剛寺》今日、近くの得意先へ仕事に行った折寄りました。
奈良時代にお偉い行基上人が開創し、弘法大師が密教の修行をしたらしいお寺。高野山は女が参れないのに対し、女性でも参詣ができることから「女人高野」の名で有名。また、南北朝時代に後村上天皇の行在所となり、「天野行宮(あまのあんぐう)」とも呼ばれた。建築物や寺宝に多くの国宝・重要文化財があるが、室町時代に造られた枯山水式の庭園が良かった。
検索すればいくらでも説明が出てくるので、人が見向きもしないやつをUPしておきます。
《本堂横にあった井戸》
《塔婆(多宝塔)》我国最古の建築様式らしい
《鐘楼》南北朝頃に作ったらしい。寺には珍しい唐様だとか?
《本堂の廊下》なんで廊下の天井に太鼓があんねん???
以上、国宝とかほとんど重要文化財の宝庫でした。けっこう400円の拝観やったけど、オモローでした。中でも傑作はここの地酒「天野酒」を献上された御礼のお手紙、徳川家康と豊臣秀吉のが直筆でありましたで〜。みな、字がうまいなあ。そうそう客が誰もおらんかった。