遼艇「東日流」H氏と淡路島へ遊びに行ってきました。
洲本港へ着岸したTOKIMOです。後ろの山の頂に見えるのは「洲本城」です。下から見ると立派なお城で夜はライトアップしてそれはきれいです。
私は一度だけ登りましたが結構坂がきつくおまけに酒を飲んで行ったのでヒイヒイ言った記憶があります。
城自体の話はいつか行く人のために伏せておきます。
温泉だす
旅館「なべ藤」の温泉で疲れを取るのが洲本へ来たときのパターンです。金曜日ですが、H氏と二人だけの貸切です。
露天風呂でくつろいでおります。妙齢の美女ではなく、おっさんです。
またまた洲本でのお決まりのパターン。
「白梅」で一杯飲みながら夕食をかねます。今回けっこう楽しかったです。なぜか?
名物女将Sachikoさんです。淡路島の民話とか教えていただきました。
Sachikoママと娘さんのSaoriちゃんとの珍しいツーショットです。本邦初公開!!今度「白梅ブログ」デビューするって言ってたので楽しみにしています。
しかし、Saoriちゃんは明るくて、いろんな話題について来てくれるから「え〜ほんまに21歳?」ってなります。写真はキライですが店の宣伝の為、急遽サングラスをかけたのを写させてもらいました。
25日(土)朝、洲本を出発、北となりの淡路市津名港へ着岸しましたが、ご他聞に漏れず定期航路は今年初めに全部廃航路となり、バスターミナルと変身しています。船関係は廃れるばかりです。やはり橋が出来たからでしょうか?それにしても釣り客も少なかったなあ〜。ましてやヨット・ボートは我々の2艇だけでした。ほんま寂しいわ。
昨日現地からUPした、津名ハイツのお風呂ですが(¥430−)普通ホテルのチェックインにあわせて午後3時からの入浴タイムですが、「少々ぬるくてもよろしければ」と言うことで2時過ぎに入れていただきました。やはり民間に営業委託すればサービスも違うなあ〜。(もとは兵庫県の公営国民宿舎)どうもありがとうございました。やはり貸切です。
夜は、ヨットのコクピットで夜風に吹かれながら、ランプの明かりで南フランスはブルゴーニュのワインで夜のひと時を過ごします。(うそでっせえ〜、内モンゴルと沖縄ミックスの泡盛で乾杯してまんねん。)
しかし趣味の世界も遊びの世界も、楽な事はひとつもおまへん。きつい・きびしい・きたない・くさい・苦しい・おまけに危ない・暑い・の5K2Aの世界ですわ、若い人がヨットで遊ばない意味がわかりますわ、わしは加山雄三とちゃう和歌山雄三か?