オールインハウス(ソップコジ)
わたしはこのドラマを見てないから何ともコメントのしようが無いののですが、聞くところによると、韓国では一番人気が高かったとか、また中国では「チャングムの誓い」が一番、日本で韓流に火がついたのは、もちろん「冬のソナタ」でしたねえ〜。
下のオールインハウスは2代目らしいですよ、前のは台風で壊れたので建て替えたとか言ってました。平日でも結構見学・観光客がおりました。(入場料一人3,000ウォン・428円)
入り口のそばで、観光客相手の乗馬体験やってます。チェジュ産の馬だそうですが・・・・・。本格的な乗馬もチェジュには何箇所もあるそうです。
オールインハウス(スヨンの修道院)の中
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キム・インハ役のイ・ビョンホンとキッスシーンが撮れます。
アホ!!や。
ちなみにパンフでは趣味、腕相撲と書いてましたがほんま笑うわハハハ。
これはキスシーンの立ち位置らしいけど、ようわからん?
ドラマとは関係ないけど、昔の狼煙台、倭寇(日本の海賊)が攻めてきたときの連絡手段?どなたかハングル読める方は通訳お願いします。
駐車場にあった公衆トイレです。だいたいわかる。
城山日出峰
恐らく昼食の都合で先にオールインハウスを見学して、バックしたんだと思うがいかに?。説明では海底火山が隆起して出来た山で世界自然遺産に登録されている。結構迫力ありました。しかしチェジュ全体が火山の島で、現在は死火山、地震が皆無との事で、石垣も隙間だらけに積んだままのところが多いです。そらあ、地震が無かったら崩れへんわなあ〜。
さあ、待望の昼飯です。観光客相手の食堂みたいですが、結構うまかったです。しかし、頭の上の扇風機が首が回らなく(わしみたいに故障)一定のリズムでカチッ、カチッ!!とやかましかったのが印象的でしたなあ。何はともあれ、まずビール!!。ハイトビールです。
「海鮮鍋」1,000ウォン・1,428円、これはうまかった。もちろん粟飯らしき美味しいごはんも付いています。ちっちゃいあわびやら海老、蟹、なんでもありの鍋ですが、味付けが微妙にうまい!!
家人Aが頼んだ「床ぶしの釜飯」。これも上出来!!上のと同じ値段。
バンチャン(突き出し)の数々。キムチ、水キムチ、ゴマメ、等々、これだけで腹が一杯になります。キムチだけでご飯が食べれます。(なんちゅう日本語や情け無い)
「続きもあります。」
オールインハウスの行き帰りの狭い道での出来事。小学生だろうが年配だろうが、対面すれ違いになった際、こっちが避けないと、道を譲り合いしないので、肩と肩があたるが、日本のように「おい!何やワレ、痛いやないかい」「そっちこそ何か文句あるんかい」って喧嘩にならない。しかし、聞くもんですなあ〜。お国柄です。肩があたる相手も先祖をたどると親戚かも知れない、一族・親族だとあたろうが、触れ合おうが別にかめへんと言う事らしいです。なるほど、納得!!その後、日本でドラマみていたら、あたってましたが、普通にしてましたで。またカルチャーショックです。
チェジュの馬ですが、公道(国道)をトラックに繋いで走っていたのにはビックリしました。まるで自転車にワンちゃんを繋いで散歩するみたいに・・・・・。
日本では、出された料理は残さないで食べることを学びましたが、ここ韓国では料理を残すのが美徳、マナーだとか、(説明が不十分と思うが)何故って?食べきれないほどの量で、御もてなしの意味です。料理を食べつくすと「何やこの客は、量が足らんと言うてるんかいな」と取られるのですって。お国柄やなあ〜。
それと、箸で料理を突き刺しても、迷い箸、等々、日本ではマナー違反の数々がここでは許されますし当たり前との事です。また料理のカス(枝豆の皮とか、スイカの皮)は日本みたいに空いた皿に入れたらアカンて、テーブルの上にそのまま置くのがマナーって、(皿はごみを入れるものと違う。これから食べる料理を入れるもの)イタリアは床へほるって言ってましたでえ〜。
また、よくドラマで女性のチマ・チョゴリ姿での正式な座り方。あの立てひざの意味はスカート?を優雅に広げる座り方だそうです。その風習のみ受け継いで、ミニスカートでもジーンズでも立てひざをついて座るようになったと説明されました。
そんな能書き、早うから知っとるわ!!って聞こえそうです。さよか、知らんのはワシだけでしたか、すまんこってす。