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ホエール&イルカウオッチングに行く出発前の注意及びミーティングです。
上陸二日目はホエール&イルカのウォッチングに出発です。
全員にウエットスーツとシュノーケリングのセットが貸与されます。私は昨夜の酒と、持込の「泡盛」があるので潜りは勘弁してください。客はアベック5組と鯨カメラマン(水着の女性)と私より年配の杖をついたおじいさんとで13人ですか・・・・・・。
今回乗船した「チチタク」の「ドリーム号」です。
40Fぐらいで私の免許でも操船できるはずです。
小笠原で観光と言えば、陸上では戦跡を訪ねるか、この島でしか見れない動植物の固有種の観察ですかねえ〜。
あと、人気がホエール&イルカのウォッチングでしょう。
写真でアップできなかったのは、解像度1200×1600で撮影したのと、縮小の仕方がわからず残念ですがまたの機会に・・・・・・。
私は鯨(ザトウクジラ)初めてですが嘘ではなくイヤと言うほど見ました。感動ものです。
鯨の環境保護と言う事で、ウォッチングは鯨のいる半径100m以内に船は入ってはいけないルールになっていますが鯨が船のそばに来る限りはかまわないらしいです。
目の前2〜3mに寄った時なんか船長が今だ!!飛び込めっ!!てシュノーケリングの用意した人たちにすすめます。船の真横に来たくじらの大きさと姿に感動します。皆が一生に一度のチャンスとばかりに水中カメラ片手に飛び込みます。あ〜うらやましい!!
あとイルカは水族館よろしく、いたるところいつでも船の周りにまつわりついてきます。潜る人は良いけど船で見るのは飽きてくる。
そしてこの日の最後は、小笠原観光のポスターに必ず採用される「南島」観光です。そうあの無人島で岩の穴から海水が島の白砂の浜へ打ち寄せるところです。ここも上陸ルールが厳しい!!船から下りるとき靴・サンダルの底を船上で洗って下船。帰るときも同じ洗って乗船。(異物を持ち込まない、固有種を持ち出さない為とか)
なにか、一番ここへ来て誇らしい写真を見せること無く終わるのはつらいものがありますが、話しはこれからです。
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