クラウンローチが指の輪っかを通ったと言う話を昔読んで、ふと、うちのクラウンローチは手乗りになったり、指の輪っかを通ったりしないかな
と思い、手乗り計画発動です。
とりあえず、指で輪っかを作って底に入れてみました。
ミナミ君が早速見つけてよじ登ってきます。ちょっとこそばゆいです。
しばらくすると、
ラスボラ・ヘテロモルファが寄ってきて、手首の静脈を集中的にツンツンします。ちょっと静脈が薄く見えるのが美味しそうに見えるんだろうか。。。
食べられないのがイライラしてきたのか、ツンツンというより、ガンガン体当たりしてくるようになりました。
エビ君はまだ降りてくれずに指の根元で毛をむしっています。モゾモゾしてちょっと気持ちいいいい
あっ。やっと
クラウン君が気づいてくれました。ボスが土管の中から警戒していて、とりあえず部下2匹を偵察に来させた様子です。
しばらく回りをグルグルと回って、初めて見る妙な色の物体を調べています。しばらく回りを見てまたボスがいる土管に戻って報告していました。
コリちゃんズも興味を示して近寄ってきました。
手乗りまであと一息。
先に登ってきたのはコリちゃんズでした。
親指の先からツツーーっと
アエネウス君が登ってきました。
ナメナメしながら登ってくるのでスーーッと筆で撫でられているような不思議な感覚です。
アエネウス3兄弟の方はすっかり慣れて、指の先から付け根まで登ってまた降りてを繰り返しています。
クラウン君は、少し警戒心も解けて、アエネウス君が登り始めたので、「新しいおもちゃか!?主もなかなか気が利くな!」と近づいて来て、ひげでツンツンしています。
「このオモチャはこれよりクラウン様のものだ!」と、コリちゃんズを追い払って、手にガブリ!
手のひら、手首、指先、、もうどこともかまわず噛みまくってくれます。
いや、痛い痛い(T^T)ラスボラ君のツンツンとは違って、ガブリなんです。ピンセットの先でチクチク摘んでいるような感じ。
あまり痛かったので我慢できずに手を動かしてしまい、せっかく安心してきたクラウン君を驚かせてしまいました。。。。
クラウン君にしてみれば、最後は自分の口で噛んでみてオモチャかどうか確かめるんだったんですね。
特にうちのクラウン君達は噛みクセがついているらしくって、何でもとりあえず噛んでみるという習慣がついてしまったようです。
いきなり動いちゃって驚かせちゃってごめんね。。
噛み噛みもクラウン君の愛情表現の一つと思って今度はもう少し我慢してみます。
手乗りや指の輪くぐりは遠いなぁ
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