とりあえず、いろいろやってみる

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まっちゃん

熱帯魚始めて5年目に突入。更新頻度が落ちているのはネタ切れ、ではないです(^^;)
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エンゼル水槽

クリプトが巨大化している水草&エンゼル水槽です。

クラウン水槽

クラウンローチとコリドラスが主役の三階建て住宅

カメ

ミドリガメが3匹。。かなり巨大化・凶暴化してます。

コリドラス水槽

少数のコリを優雅に泳がせる贅沢な水槽。同居は、レッチェリとレッドラムズホーン、あとブリジッタエ

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Jun 16, 2008
【水草水槽】レイアウト変更&クーリーローチ

ミクロソリウムが、黒い斑点が枯れるいわゆるミクロソ病に罹ってしまいました。

感染力が強いですね。かなり大きく茂っていたんですが、あっという間に、ミクロソ壊滅です

一旦ミクロソリウムを取り出して、黒い斑点がついている葉を全部取り除いたら、たった7枚だけしか残りませんでした。

 

最近(といっても先月のことですが)、この水槽にも何年ぶりかの新入りコリドラス・ステルバイが導入されていることもあって、底物の遊泳スペースを取るために、思い切ってレイアウト変更もしてみました。

 

 

1213540447465256.jpg

前景草のはずなのに、ビュンビュン伸びているピグミーチェーンを水槽の後景部分まで植え込みました。

 

 

こちら側は、上層にエンゼルが遊泳するスペースも取ってあります。

土管もよく見える位置に出してきて、コリドラスが入れるようにしました。

 

ピグミーチェーンを引っこ抜いて分かったんですが、

上に長く伸びている草は、根が腐ってますね。

底床に追加した肥料は、

遠くから根を伸ばしてきたクリプトに全部吸収されてしまったんでしょう。

水槽の左奥に植えてある巨大クリプトとタイニムファの傍のクリプトの根が全面に張り巡らされているようです。

 

目に見えない底砂内でも、

栄養分の奪い合いが行われているのですね。

 

クリプトの根で抜くことが出来るものは全部抜いて、

このあたりは、ピグミーチェーンの聖地にしてあげました。

 

長い草は抜いて、少し間引きながら、水槽奥まで広く植えることで、ピグミーチェーン同士の争奪も少なくしてみました。

 

土管の入り口付近にも、ピグミーチェーンを植えてあるので、

土管内部は、飼い主からも見ることが出来ません。

こちらはコリドラス君やテトラ達の聖地です。

 

ピグミーチェーンとミクロソとクリプトが密集していた水槽左側を掃除していたら、クーリーローチが顔を出しました。

 

「おいおい、あんまり草を刈り取らないでくれよ〜」

 

とでも言いたげで。。

 

こちらの水槽は、立ち上げ当時からクーリーローチを導入していますが、普段は全く姿を見せません。

 

どれくらい久しぶりかというと、

飼い主が忘れるくらい久しぶりです。

 

たぶん、

4年間で4回くらいしか姿を見てません。

この前確認したのが、2005年10月でした(そのときの記事

ということは、2年半以上ぶり!?

 

あまりに久しぶりすぎて、写真を撮るのを忘れていました。

 

2年間ジャングルの奥でひっそりと暮らしていたのに

草がまばらになって居場所がなくなってしまうと思ったのでしょう。。

 

クーリーローチの抗議に合って、

(他の水槽からも「こっちも早く水替えしろよ!(=早くアカムシ食べたい!!)」という声もあった(笑))

ので、

もうちょっと間引きたかったですが、

水草のトリミング&レイアウト変更はこのあたりで一旦終了。

 

水槽右側のピグミーチェーンが伸びてきて、

クーリーローチが隠れる場所が出来たら、

水槽左側のコケだらけのアヌビアスも整理したいです。

(夏過ぎかな?)

 

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Jun 08, 2008
ホタル

1212853256160854.jpg久我山ホタルまつりに出かけてきました。

 

神田川と多摩川に、近所の学校や商店街で飼育したホタルを放流しているそうです。

 

 

 

 

 

屋台が出展していたり、駅のそばには特設のビヤガーデンが設けられたりして、結構、人が多かったです。

ホタルの放流場所は、屋台から歩いて7〜8分ほど行った所で、街灯がまばらに立っているだけの薄暗い場所でした。

川と対岸の雑木林の中に、無数のホタルが点滅している姿は、とても幻想的でした。

 

ホタルなんて、実家でも見たことがないのに、こんな都会でホタルを見ることが出来たことにも感動でした。

 

生まれて初めて、生のホタルを見ましたが、

淡い光が点滅しているのは、とても幻想的で心が癒されます。

 

ホタルの光って、パッと点いてパッと消えてなのかと思っていましたが、スーーーーッと消えて、またスーーーッと点いてを繰り返して、光が消えている時は全く姿が見えないので、まるで光の点がボーーーッと移動しているようです。

1/f揺らぎって言うんですってね。パワースペクトル解析をすると周波数に反比例する分布になるそうです。

小難しい話はなくても、ゆっくり点滅しながら動く光の点は、見ているだけでも心が和みます。

 

ホタルは、セミ以上に成虫の寿命が短く、一週間もたたず死んでしまうそうです。

しかも、餌となるカワニナは、水が綺麗なところにしか生息できないため、ホタルが生息できる環境が最近少なくなってきているそうです。

今は成虫になるまで学校で飼育してから放流しているそうですが、近くの公園では、ホタルの自然生息を目指して環境の整備を進めているそうです。

 

時間がかかってもホタルが普通に見られるような都会になったらいいですね

 

あ、上の画像をクリックすると、動画が始まります。

この感動を撮影してみようとしましたが、

携帯電話のカメラでは、これが限界でした

今回の動画は何気にBGM付きです(笑)

 

そういえば、フラッシュを焚いて撮影していた人がいました。。

ホタルが驚くし、多分フラッシュを焚いてもホタルの光は撮れないと思うので、フラッシュはやめましょ

暗闇の中のホタルの光をきちんと撮影するには、多分TV局並みの高感度カメラが必要なのではないでしょうか。。

 

Jun 01, 2008
アカムシの場所

1212322694229870.jpg水槽の隅っこにアカムシを落としてみました。

 

実はこのポイントは、ブリジッタエ君が寄り付かないというのが最近分かりまして

水流が弱いので来ないのかもしれないです。

流木の後ろ側にコリドラスがタムロしてたので、

スポイトで落としてみたら、案の定。

ブリジッタエ君は、分け前のアカムシ1本を完食したら、水流で遊んでいます

エビがアカムシに集っているけど、ま、それは仕方ないですね

アカムシを食べ始めてから、レッチェリの赤みが一段と増したような気がしますし

 

水流が弱いところでご飯をされると、お掃除が大変なんですけど これで、ブリジッタエはスマート体形を維持したままコロッコロのコリドラスに成長させられそうです

 

 

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