ちょっと更新をサボると一気にもう四月も後半戦になってしまいました。。
買い置きしてあったCO2ディフューザを取り付けてみました。
これまでは、JAQNOの
ミスティ20を使っていたんですが、マーフィードの
CO2ディフューザS&ADAの
CO2グラスカウンターに交換しました。
二つの拡散筒の特徴を簡単にまとめると。。
…ミスティ20…
逆流防止弁とカウンタが拡散筒と一緒についているタイプ。
一体化しているので、レギュレータからの耐圧チューブを直接刺すだけで配管が簡単
耐圧チューブ(普通のシリコンチューブよりちょっと高価)が長く必要。耐圧チューブを水中に入れる必要があり、耐久度が心配。
上部が黒く、緑・赤系が多い水槽にあまりなじまない。
拡散筒から90度の角度にチューブを付ける必要があり、水槽の隅に設置しずらい。
黒いプラスチック部分にヒゲコケが大量に付着する。
…CO2ディフューザ(マーフィード製)…
ガラス製なので、ほとんどの水槽レイアウトにすぐ溶け込んで目立たない。
口の部分が小さいのでオトシンが詰まるということがない(多分)
拡散筒の部分だけ水中に入るのでコンパクト。
逆流防止弁から先は普通の100均で売っているようなシリコンチューブが使えるため、耐圧チューブの長さを短くできる。
チューブの取り付け部は180度ひっくり返っているので、まっすぐ上からチューブを刺せる(うちでは、ガラス蓋の位置の関係上、チューブがガラス壁面を這ってます)。
別売りのグラスカウンターと逆流防止弁が必要で、ガス漏れがないよう配管に注意する必要がある。
と、こんな感じです。
ミスティ20、ヒゲゴケがすごくなってきて、水替えのたびにちぎってたんですが、どうにも成長速度がものすごくて対処しきれなくなってきたのと、
やっぱりデザイン的にいまいちだなぁ。。と思ってたので思い切って交換してみました。
ガラス製の拡散筒は、綺麗でいいですね。
多分コケの処理もガラス面と同じスポンジ&三角定規でなんとかなるだろうし。
早速新しいもの好きなエンゼルが来てつついていました。
が、食い物じゃないと分かるとやっぱり興味が失せたみたいでした。
チューブの先には、水槽の外側壁面で、ADAのグラスカウンタと逆流防止弁が付いています。
グラスカウンタもすっきりしたデザインでかっこいいですね。
(箪笥との隙間なので写真が上手く取れてないです(^^;)
「ADA」の3文字が付くと、同じようなデザインでも値段がガクーーーン!!!と高くなってしまいますけど、
なんだか高級ブランド品を買った気分です。
あ、もしかすると、初ADA商品かもしれない。
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