とりあえず、いろいろやってみる

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PROFILE
まっちゃん

熱帯魚始めて5年目に突入。更新頻度が落ちているのはネタ切れ、ではないです(^^;)
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エンゼル水槽

クリプトが巨大化している水草&エンゼル水槽です。

クラウン水槽

クラウンローチとコリドラスが主役の三階建て住宅

カメ

ミドリガメが3匹。。かなり巨大化・凶暴化してます。

コリドラス水槽

少数のコリを優雅に泳がせる贅沢な水槽。同居は、レッチェリとレッドラムズホーン、あとブリジッタエ

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Nov 19, 2006
サンシャイン国際水族館
1163947303642276.jpg池袋のサンシャイン水族館に行ってきました。
猫丸さんのサイトWaterBoxに、「クラウンローチのいる水族館」ということでこのサンシャイン水族館が掲載されていまして、近場だし行ってみたいなと思っていました。
綺麗なサンゴ礁の魚をすっ飛ばして、目当ての「東南アジアの魚たち」コーナーへまっしぐら(笑)
いましたいました。クラウンローチ。全部で5匹くらいいました。うちのクラウン君たちは人が寄り付くとびっくりして土管の奥に隠れてしまうんですが、さすがに、水族館のクラウンローチ達は人懐こくて人が近寄ろうがカメラを構えようが気にしていません。

1163947695818649.jpg一番大きいものは、全長で20cm程ありました。ちょっと栄養過多気味で、お腹がぽっちゃりしてます。
クラウンローチって大きくなると、全体的に黒ずんでくるという話は聞いていましたが、写真で見るより実物は全体的に黒くなってきていました。そもそもこの橙と黒の縞模様は、擬態かなにかなんでしょうか。
他の魚たちの間に混じって、中層を水流に向かって泳いだりしていました。50〜60cmくらいの魚(種類はわかりませんでしたが)と一緒に泳いでいても、あまり違和感を感じないくらい大きいです。
土管の間にもぐりこんでいるうちのクラウンローチとは生態が違い、やはり大きな水槽で、大きな魚と一緒に飼育されていると、その環境に適応してくるものなんでしょうかね。泳ぐときも勢いがあり、のびのびと泳いでいて、楽しそうでした。
うちは、45cm水槽に4匹だから、もうギュウギュウ状態でなかなか力いっぱい泳ぐということができてないんだなぁ。

他の魚もそうですけど、水族館レベルの大きな設備と水槽が置けたら、さぞかし魚たちにとっては思い切り泳ぐことができるから、楽しいだろうなぁ。

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Nov 13, 2006
開花!!。。。。?
1163425640866260.jpgいろいろと変化が起きている60cm水槽です。
エキノドルス・オゼロットのランナーの先から、花弁っぽいものが開いてきました。
水槽の壁までランナーを伸ばしたE.オゼロットですが、これ以上伸ばせないと思うと、水中での開花を試みたようです。
っが!?
どうも、花びらが一枚だけ開いて、しかもしわくちゃになってしまいました。前に見つけたHPの花とはかなり趣が違いますね。多分、水中で咲くのと、水上で咲くのとで違う風になってしまったのではないかと。
にしても、なかなか綺麗な花を咲かせるのは難しいです。
でも、ここまで頑張ってランナー伸ばしてくれて、ちょっと変わった風景を見させてくれてありがとう。立ち上げて2年10ヶ月、毎週のコケ掃除&水替え以外はほとんどノーメンテで過ごしている60cm水槽ですけど、水草ってほんといろんな顔があって、見ていて飽きないです。

でも、そろそろ、液肥を再開しようかな。。

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Nov 06, 2006
花の予感
1162739787067793.jpg
液肥を止めた60cm水槽です。ちょっと訳ありで液肥を与えずに1ヶ月ほどが経ちました。
ピグミーチェーンアマゾンは、依然として巨大化が進行しています。錬さんのいわれるように、バリスネリアなのかも知れません。
って導入して一年以上経つのにこんなに巨大化してきたのは初めてなんですけど。
水面に達した葉は、水面の対角方向に伸び始めました。推定70cmは超えています。なんかすごいです。
ここまで上に伸びているのに、地中のランナーは増えている気配はないです(^^;)
液肥がなくなって、水中の養分が少なくなったので、葉の面積を大きくして吸収する栄養分を増やすために巨大化してきているのかなぁ。とも思います。



1162740290140725.jpgあと一つ、液肥を止めた60cm水槽で変化がありまして。
中心に植えていたエキノドルス・オゼロットが、水中に一本のランナーを伸ばし始めたんです。
こ、これは、もしかして花でも咲くんだろうか?
このランナーが出始めたのもちょうど液肥が切れたあとだったので、液肥と関係ありそうです。
花だったら、咲かせるまでもっていきたいので、あえて液肥は追加していません。


1162740572843211.jpgランナーの先端部は、こんな感じ。
ちょっとググると、E.オゼロットの花の写真をアップしているページがありました。このページの写真によると、どうも今伸びているランナーが水上に出てから花を咲かせるらしいです。
でもうちのオゼロットは、もうランナーが水槽の壁に当ってしまっているから、これから上に伸びるのか、水中で花を咲かせるつもりなのか。
水草の花は、とても珍しいので、オゼロットが咲かせるつもりなのであれば、できるだけサポートするために、水質を変えないように液肥の添加もせず大量の水替えをすることも避けています。

綺麗な花が咲けばいいなぁ。

水草の花が咲くための条件は諸説いろいろあるらしいですが、「水質が悪化して、ランナー等の通常の方法では繁殖が困難だと判断した場合に、花を咲かせて種子という繁殖方法を選択する。」という説もあるそうで。。オゼロットの方は必死で子孫を残そうとしているんだなぁと思うと、あまり綺麗な花を咲かせても喜んでいられないですね。
あ、もちろん、花を見るために、水質を故意に悪化させるなんてことは、絶対にしないでください。

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