クワ部屋温度24℃〜26℃
やっぱり露天掘りしちゃいました。ほんとは数日待とうかと思ってたんですが(^^ゞ
仕事してても気になってしまうし、精神衛生上良くないですからね(言い訳)。期待しない、期待しないと思いながらも掘ってる時は期待満々!凄いのが出るかも!とっ、欲に駆られながら掘り進むと・・・。細い(笑) やはり欲張りすぎは良くないですね(^^ゞ
しかし、過去の3頭に比べて1番綺麗に蛹化してるように思います。綺麗な蛹だという印象・・・ただそれだけ(^_^.) 願わくば、太い蛹に綺麗に蛹化してほしかったです。都合良くはいきませんね(>_<)
一応、顎のアップも載せておきます。細くはないかな?普通?そんな感じです(^_^.) 太い蛹特有の顎が破裂するんじゃないかと思えるほどパンパンな張りを感じません。体内圧というのも、このような印象から感じた表現なのかもしれません。難しい話は抜きにしても、顎の太い蛹はパンパンなイメージがします。
最後に今期蛹化した全ての♂蛹4頭です。写している角度や個体のサイズも違いますので、同等に比べることはできませんが、ある程度イメージは伝わるかと思います。
S.ako-1/jr064-2006-01(左上)
現在も蛹で頑張ってます。無事に羽化してくれれば親種確定でしょう(^^♪
S.ako-1/jr064-2006-02(右上)
羽化した64mmチビです(^^ゞ 後食も始まり元気です。01が羽化出来なかった場合は親種に昇格です・・・。064Lineの親種としては、少々役不足ですが・・・。
S.ako-1/jr064-2006-03(左下)
羽化直前に落ちた個体です。もし羽化していたら、01と共に親種候補筆頭だったと思います(T_T) 過去を振り返らないと思いつつも悔いが残ります(-_-;)
S.ako-1/jr064-2006-08(右下)
今回蛹化した蛹です。顎は一番細く見えます(実物)。064Lineの親種とするには役不足に思えます。まずは無事に羽化することを願いたいと思います。
再セットで幼虫が採れれば、S.ako-1/jr-064Lineのセカンドステージがあるのですが、こればかりはね(^_^.) 非常に楽しませてくれたS.ako-1/jr064当代と機会を与えてくださったSuper★Binoさんには、改めて感謝ですm(__)m
願わくば、もう1年楽しみたいです(*^_^*)