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クワ部屋温度26℃〜28℃
各系統の最大幼虫が続々と蛹化しました。まだどのボトルも露天掘りにしてませんのがワクワクしてきます。特に佐為Lineの最大幼虫は３４ｇの自己管理最高重量ですので、どんなにデカイのか楽しみです(^^♪ 佐為Lineでは３０ｇオーバー幼虫が続出していますので、もしかしたら８０オーバーを達成できるかもしれません。８０オーバーは意識してないのですが、結果的に超える個体が出たら、やはり嬉しいですよね(*^_^*) 佐為Lineも心配していましたが、次々と蛹化し蛹も8頭になりました。蛹化スイッチに問題が・・・。なんて考えてもしましたが、結果的には管理に問題があったみたいです。幼虫のせいにしていた自分が恥ずかしいです(^^ゞ ３０ｇクラスの幼虫ですから、孵化から1年で蛹化でも特に問題はないですよね。一昨年の幼虫がセミ化した原因がはっきりと分かれば今後の参考になるのですが、イマイチこれだ！という理由も分かりません。一昨年と昨年で大きく違う点と言えば、擬似冬眠で温度を1ヶ月ほど下げたことです。自分の考えでは、擬似冬眠させたことが良い結果に繋がったと考えています。
さてさて、不思議なもので蛹化する個体が出ると釣られるように次々と蛹化しますよね。羽化も次々と・・・。それの繰り返し(^_^.) うちでは次の蛹化ラッシュはゴールデンウイーク明けぐらいからだと思います。それまでは小休止ですが、仕事の方は忙しくなるので都合が良いのかな(^^ゞ
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クワ部屋温度26℃〜28℃ 画像は、S.ako-1/jr013Lineで羽化した次男坊です。だいぶ黒くなってきました。顎のラインが湾曲していて流行のスタイルですね。T1系にも似ていますが、やはり親似かな？羽化した３頭の中では一番の親似だと思います。この個体も75�仭宛紊世隼廚Δ里任垢�、なかなかのスタイルではないでしょうか？画像ですと、３男と大差ないように見えるかもしれませんが、実物を比べると３男の方が断然迫力を感じます。次元が１つ違いますね(*^_^*) でっ、構想外でしたがS.ako-1/jr013Line親♀(F4)を再セットすることにしました。昨年の日記に書いてあると思いますが、卵の孵化率がイマイチでした。当初は、再セットする前に再ペアリングをしようと思っていたのですが、♂親が昨年の内に落ちてしまい、再ペアリングができなくなったことで構想外になった経緯があります。ですが、現状で♀が不足しています。現在のところ、２頭の♀が羽化していますが、残っている♀幼虫はあと１頭しかおりません。064種持ち♀も現在のところ先行き不安ですので、保険のためにも少しでも採れたらと思います。卵自体は昨年多く産んでますので、再ペアリングできない現状から数は期待できないと思います。今年のS.ako系新成虫♀は064系1頭、013系3頭、T1/jr024系7頭です。全部で11頭ですので、ちょっと不安があります。T1/jr024でも凄い個体が誕生したりすると・・・。出ないと出ないでショックが大きいですけど(-_-;) 爆産までは期待しませんが、もう少し余裕がほしいですし種♀を確保したいです。 そして、013系最大幼虫の29g台が蛹化しました。しかし、この幼虫も底に蛹室を作ってしまいましたので、もう少ししたら掘って人工蛹室に移すことになると思います。まだ姿は確認できませんが、やはり期待しちゃいます(^^♪ それと心配なのが最後の26g台の幼虫で、表面に食痕も見えませんし、蛹化も確認できません。もしかしたら落ちてしまっているのかも・・・。少し心配ですが掘るわけにもいきませんし、5月の中旬で前回の交換から3ヶ月が経過しますので、その時までに蛹化してなければ掘ってみようと思います。 |
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クワ部屋温度26℃〜28℃ ドルミレさんのところで羽化した個体は凄いですね。サイズも70�价翦廚△襪澆燭い任垢�ら、6�丱�ーバーは確定的ですね。画像の見え方が6�丱�ーバーを感じさせます。あれを見てしまったので、画像を載せるの止めようかと思ったぐらいです(^^ゞ でっ、画像の個体ですが、S.ako-1/jr013Lineの３男です(^^)v 期待通りの凄い個体で誕生してくれました。初めの２頭は上翅にシワは出てないのですが、この個体は上翅に出てしまいました。極太に現われやすいと聞いたことがありますが関係あるんでしょうか？こういうことがあると印象に残って、そう感じてしまいますよね。ここまでの羽化した個体の印象ですが、１頭目は張り出しタイプ。２頭目はT1系ぽい顎のラインでした。画像の３頭目は064系を彷彿とさせるような短歯です。画像だと極太に感じないかもしれませんが、頭幅もあり幅のある個体に見えます。７０�价翦廚阿蕕い呂△蠅修Δ覆里如�顎幅も5.5mmは突破してくれそうです。まだ黒くなってないので、具体的な数字は見当もつきませんけど(^^ゞ 嬉しい誤算というか、013系でここまでの個体が誕生してくれるとは予想してませんでした。Super★Binoさんから頂いた時に、「期待できそうな♀を付けた」とのお言葉をいただいてましたが、まさにその通りでした。♀でもニッパー(通称ニッパさん)のような極太顎の♀が羽化していますし、期待以上の結果です。先に羽化した2頭も細いという印象は受けませんし、やはりS.ako系の期待度というか結果も裏切りませんね。もともとS.ako-1/jr013当代ペアは、作出者であるクラブドルクス様も有望ラインと仰ってたほどで、064系とのクロスでも結果は出ていますし血の優良度は疑う余地が無いです。どんなに片親が凄い遺伝子を持っていても、相手がそれに見合う受け皿がなければ結果は出ないと思います。 また固まるまで長く感じられる日々が続きそうです(*^_^*) 現在蛹は1頭いますが、こちらは長男に近い感じで画像の個体を超えるような感じではありません。残り2頭の幼虫がどんな蛹になってくれるか？まだまだ楽しみは続きそうです(^^♪ |
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クワ部屋温度26℃〜28℃
S.ako-1/jr013Lineの♂蛹が羽化しました。2頭目です。今度の個体も綺麗に羽化しておりホッとしています。この個体は蛹画像を以前貼りましたが、期待通りの良い個体に見えます。まだ黒くなっていませんし、サイズ的には分かりづらいのです。早く計測できるのが楽しみです(*^_^*) もう1頭の蛹も近日中に羽化しそうですが、この蛹が一番期待できると思っています。無事に羽化してくれれば親種候補は間違いないと思います。幼虫は2頭残っており、グラムも２６ｇ台・２９ｇ台ですので最終的には全て羽化してみないと、どれが一番個体か分かりません。嬉しい悩みですね(^^♪
今年は別として、来年は大幅に絞り込もうと考えています。現段階では全てが空想で絵空事ですが、金銭的にも２００頭や３００頭は現実的に無理です。エサ代だけでも大変ですからね(-_-;)
増えすぎても困るというのもありますし、奇麗事ばかりも言ってられません。それでも成果というか、自分の納得のいく目標を目指すなら、管理血統を絞り優良♂種から沢山の子を採るのが最善だと思えます。極端に言えば、親種を１頭に絞り１００頭の幼虫を採るのもありだと思います。結果が出なければ全てが無駄になるかもしれませんが、１００頭産ませてダメなら諦めも付きますし、未練なく別の親種に移行できると思います。その場合に備えて親種クラスは確保しておこうとは思いますが、１血統数系統で傍系ラインを維持しつつ進めていくのが自分の趣味としてはベストの気がしています。人によっては趣味ですから色々な血統を累代して楽しむ。という考え方もあると思います。たぶん、こちらの方が趣味としては一般的かもしれませんね(^_^.) 自分の場合は、とことん追求しないと納得がいかない性質なので同じ趣味でもマニアックなのかもしれません。全ての羽化が終りましたら、親種を選び候補から外れた成虫は手放そうと思います。１年間育ててきましたから、どんな個体でも愛着はありますし未練も残りますが、割り切るところで割り切らないと切りが無いですよね。
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クワ部屋温度26℃〜28℃
S.ako-1/jr064種持ち♀の再セットですが、見事にゼロ・・・ρ(｡ ｡､ )
材を菌床から掘り返しての最初の感想は爆産かも？というぐらい見事に齧っていました。でも、ゼロρ(｡ ｡､ ) ほんと、難しいですね。齧ってなければ諦めもつきますが齧っていて産んでないというのは、なにか管理に問題があるんだと思います。材が気に入らなかったとか、温度や湿度が適温じゃなかったなどなど・・・。
この割り出しに合わせて、和こんのたいちゃんから菌糸ボトルも注文して準備万端だったのですが・・・。まだ本格的にブリードしてませんから、とりあえず冷蔵庫に保管ですね(-_-;)
♀は、次の産卵ケースにセット中です。今度のセットはカワラ材を試してみたのですが、1回目で採れなかったので結果的には良かったかもしれません。材の方も本日確認しましたが、顎が丸まっている割には頑張って齧っています。なんとか、数頭だけでも採れてほしいです。この後は、採れても採れなくても2ヶ月ほど休ませて再セットするつもりです。こうなれば根競べですね(^_^.)
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クワ部屋温度26℃〜28℃ 昨晩の日記で書いたS.ako-1/jr013Lineの蛹ですが、深夜に羽化が始まり無事に羽化しました。ディンプルも少なく綺麗に羽化しています。♂の羽化に夢中になって観察していましたが、フッと周りを見ると、T1/jr-24Lineの♀蛹も羽化中でした。それも2頭(^_^.) こちらも無事に羽化しているように見えます。これで7頭中6頭が羽化で残すところ、あと1頭です。このLineの♀蛹は平均して20日前後で羽化してますので、残りの1頭は今月末から来月初旬だと思います。♀ですから、掘り出す時はまとめて掘り出そうと思ってます。 この時期は書きたいことが多くネタをオフシーズンの冬場に取って置きたいぐらいです(^^ゞ でっ、今日の厳選ネタですが！ S.ako-1/jr013Lineの♀蛹が羽化した個体で「ニッパさん」が誕生しました！(＠_＠;) 実物でここまで太い顎の♀は初めてです。画像だと分かりづらいかもしれませんが、実物は明らかに太く見えます。先日の日記でも顎の太い♀のことは書きましたが、まさか誕生するとは思いませんでした(^^ゞ この♀は、Sako064Fの花嫁候補にしようと思います(*^_^*) 49mm前後ありそうなので来年になると思いますが、非常に楽しみです(^^)v |
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クワ部屋温度26℃〜28℃
S.ako-1/jr013Lineの♂蛹ですが、まだ羽化しませんね(・・? 思った以上に時間が掛かっています。25g以上ですから、20g前後の蛹よりも熟成に時間が掛かるのかもしれませんね。ですが、羽化前に落ちた個体を思い出してしまいますので、少し心配です。今晩か明日中に羽化するとは思いますけど・・・。
T1/jr024Lineの♀蛹が1頭羽化しました。これで４頭目です。あと２頭色づいてきた蛹がいますので、もうじき羽化しそうです。♂もこの調子でいってほしいのですが(^^ゞ
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クワ部屋温度26℃〜28℃ 画像は、T1/jr024Lineで最初に羽化した♀です。俗に顎が太い♀が良いと言われたりしますが・・・。普通かな？(^^ゞ ただ、Sako064Fを産んだS.ako-1/jr045Lineの♀も見た目的に顎が太かったわけではなく、自分はあまり気にしてません。細い顎の♀からでも太い顎の♂個体は誕生しますし、ドルミレさんのところのペンチのような極太顎♀からも凄い蛹が出てますね。まあ、太い方が期待感は盛り上がるのは間違いないですね(^_^.) この♀は羽化から1週間が経過したので、初の羽化ですし掘ってみました。サイズは48.4ｍｍとまずまず大型です。というか、うちではこのぐらいのサイズが平均？と思えるぐらい45mm以下は極端に少ないです。天元Lineの♀は全て羽化しましたが、47mm以下はいなかったような気がします。このラインも全て羽化したら平均を出してみたいと思います。 S.ako-1/jr013Lineの初蛹化♂蛹が、そろそろ羽化しそうです。覚えてないかもしれませんが、細めに見えた画像の蛹です(^^ゞ 細くても記念すべき1頭目ですから完品で羽化してほしいと願うのは誰しも同じですよね(^_^.) 羽化ラッシュのピークは来月になると思いますが、だんだんと♂幼虫の蛹化や羽化が始まり楽しい時期がやってきました。これが楽しみで1年間頑張ってますからね(*^_^*) |
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クワ部屋温度26℃〜28℃
時間の使い方が下手でなかなか思っていることができません(-_-;)
仕事から帰って着てから色々とやることを考えるのですが、結局全部やる前に・・・(-_-)zzz もう少し上手く時間が使えればと思います(^_^.)
そんな訳で佐為の2頭目の蛹は露天掘りしてなかったのですが、昨晩露天掘りにしました。なかなか良い感じに見えます(^^)v 顎もこのLineらしく長歯で、優良な血を受け継いでいるように思えます。画像は、時間があればそのうち載せるかもしれません。蛹化や羽化が多くなってくると、さすがに全部写真撮りできません(^^ゞ これは！というのだけに絞りたいと思います。
金曜日ぐらいになると、仕事の疲れもピークに差し掛かってきますので、今日は早く寝ます(^^ゞ ではでは。
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クワ部屋温度26℃〜28℃
久しぶりに佐為Line♀幼虫のボトルを確認したら、蛹化しているものが続出。7頭が蛹化していて、これで♀蛹は9頭になりました。そして最初に蛹化した♀は羽化しました。ボトルの中なので分かりずらいですが上翅は閉じているように見えます。お腹も出てますので、今日か昨日羽化した感じですね。
セミ化の心配をしていたLineですから、蛹化ラッシュは嬉しいです。♂幼虫でも蛹室を作っているのもいるので、来月は♂も蛹化ラッシュに・・・期待したいです(^^ゞ ただ、ボトルの底に蛹室を作っている幼虫が多いのが心配です(-_-;)
S.ako-T1/jr024Lineの♀蛹でも1頭羽化してまして、こちらは3頭目の羽化です。こちらも上翅はしっかり閉じているように見えますので安心しました(*^_^*)
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クワ部屋温度26℃〜28℃ 天元Lineで初の♂蛹が羽化しました。♀の方は全て羽化したみたいですが、ボトル表面に蛹室を作らなかった1頭だけは、まだ確認していません。この♀も綺麗に羽化しててくれれば、天元Line♀新成虫は羽化不全なしです(^^)v 見てないから言えるけど(^^ゞ ♂の方ですが、以前に蛹画像を載せていますので分かると思いますが、まぁ普通(^^ゞ とりあえず、1頭目が無事に羽化してくれましたので良かったです。他のボトルも確認してみたら、また1頭蛹化してました(^^♪ ほんと、この時期は次々という感じで楽しいですしワクワクしますね。ボトルの表面から頭部が確認できたのですが、普通かな？(^^ゞ と言うことで、露天掘りにせず羽化後の楽しみにとっておこうと思います(*^_^*) [ 続きを読む] |
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クワ部屋温度26℃〜28℃ 最後に羽化した064Lineがだいぶ黒くなりましたのでサイズを測ってみました(^^♪ 詳細 体長：71.4mm 顎幅：5.26(5.40)mm 頭幅：25.3mm 前胸背板：26.8mm まあ、合格ラインぎりぎりですかね(^^ゞ ディンプルがほとんどなく綺麗なためか、サイズより貫禄を感じます。親バカ的思考ですが(^^ゞ 漠然と考えることですが、同じ親から様々な個体が誕生しますね。凄い顎を持った虫、綺麗な虫、小さい虫(^^ゞ その中から親種を選ぶ訳ですが、どれが正解で理想への近道なのか？正解は１つではないでしょうし、生命ですから運的要素も大きな割合を占めます。その時、その瞬間でなければ別の結果になってしまいますよね。自分が今存在している確率なんて奇跡だとよく感じます。先祖の誰が欠けても存在しないわけですし、両親が出会い、その時、その瞬間に受胎したのが自分なわけで奇跡としか例えようがありませんね。そんな考えなので、産まれてこれただけで幸せだと思いますし、産んでくれたことに感謝しています。 話が逸れましたが(^^ゞ この末弟を親種にした場合はどうでしょうか？自分の中の理想として太さ以外にも綺麗さという部分もあります。064の血を受け継いでいるわけですから、次世代で素晴らしい大顎を持った個体が羽化する可能性もあると思います。もしかしたらディンプルの無い綺麗な個体かも(^^ゞ 可能性が０とは言い切れませんよね。 S.ako064Fの方が大顎の太さは期待できると思いますし、そこからディンプルの少ない個体を親種に選び徐々に理想に近づけていくのが早道か？ディンプルの少ない親種を選び徐々に理想の顎幅を目指すのが近道か・・・。 とっ、考えているうちにどちらも数代先の話で近道は無いとの結論に達しました(爆) やはり簡単にはいきそうもないです(^_^.) そうでなければ、これだけ多くの方が趣味として楽しんでいることもないでしょう。難しいから、終わりがないから、多くの人が趣味として夢中になれるんだと思います。 と言うわけで、末弟は親種第２候補として残そうと思います(^^ゞ しかしディンプルの少なさと言い、眼上突起も綺麗ですし、顎幅はもちろん、頭幅や前胸背板もそれなりにありますから、見ていて飽きない素晴らしい個体ですよ(^^)v |
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クワ部屋温度26℃〜28℃
最近、オークションを見ていたら・・・。過去の嫌なことを思い出しました。もう完全に止めたと思っていた出品者が出品していました。ほとぼりが冷めたとの判断なんでしょうか。あまりこういう話題は触れてませんし、したくもないのですが、思い出すだけでムカムカとしてきます。
この件とは直接関係ありませんが、これから飼育を始める方や飼育歴が浅い方に少しでも予備知識を持ってほしく、全書のコンテンツに「オークションの闇」という、なんとも物騒なコンテンツを作りました。その中で、よく噂を聞く画像の変倍加工を検証してみました。顎の太さを変えてるというやつです。ある程度の知識がある方なら可能なことでも自分のような素人でも可能なのか？可能ならば、誰でもできてしまいます。そんな、話には興味もないし聞きたくもないという方がほとんどだと思いますので、結果は興味のある方だけ見てくださいm(__)m 当然のことですが、うちのHPに掲載している画像は変倍処理などはしていませんよ(^^ゞ 変倍加工のデキに関しては、見た方の判断にお任せしたいと思います。ソフトも普通のソフトですし、所要時間も僅かな時間で作りました。かなり適当な加工です。
うちは小さいサイトですし、閲覧されている方はほとんどお知り合いの方か、他の人気サイトからリンクで訪れる方がほとんどだと思います。なんで、オークションに関する知識などは自分が今更書く必要もないと思いますが、少しだけ書きますと、価格吊り上げのためのサクラ入札なども実際にあるようです。また、サイズ表示の偽りや産地偽称、飼育個体を天然個体と詐称しての販売など色々とあるようです。オークションに参加する際は、くれぐれも後悔しないように注意してください。 |
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クワ部屋温度26℃〜28℃ S.ako-1/jr064当代♂種持ちの♀を再セットしました。ついでなんで、S.ako-T1/jr024の再ペアリングもやりました(^^♪ ♂♀共に食欲もありウロウロしてましたので大丈夫との判断でした。 ペアリングケースを眺めていたら♂がソワソワ動き回っているので、少し見てようと思い眺めていたら交尾現場を目撃(^^)v 交尾を初目撃したのもS.ako-T1/jr024ペアでした。♂は上手くやりますねぇ(^^♪ あれだけ♂がソワソワと興奮するんですから、♀はフェロモンを出しているんでしょうね。交尾を確認しましたので、別々にしても問題ないと思いますが、念のため1週間は同居させようと思います。でも、♂はケースの中をウロウロしっぱなしですから、体力を消耗するのも分かりますね。交尾を多くすると寿命が縮まるという話も納得できます(^-^A [ 続きを読む] |
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クワ部屋温度26℃〜28℃
S.ako-T1/jr024♂幼虫から初の蛹化個体が出ました(^^♪ ただ、ボトルの底に蛹室を作っていたので途中で逆さまにしてあります。そのせいか、通常の蛹室よりも傾斜が急な気がして心配です。うちで初のT1系蛹ですから姿も確認したいところ(^^ゞ 羽化した個体のボトルを取ってありますので、そちらに移そうかとも考えていますが、いままで経験がないのでどうなんでしょ？ 思い当たる問題点は浮かびません。それは止めた方が良いという意見がありましたら、ご忠告いただけると有難いです(^^ゞ
今日は、これから寝る前に産卵セットを作って、S.ako-1/jr064当代種持ちの♀をセットしようと思います。２セット目ですが、食欲もあり、ウロウロと動き回ってますので産気があるうちにセットした方が良いですよね(^_^.)
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クワ部屋温度26℃〜28℃ S.ako-T1/jr024Lineの♀幼虫が全て蛹化しました。7頭いますので、今後のブリードで貴重な種♀になってくれると思います。♂幼虫では未だ蛹化したものがいません。ちょっと、寂しいですね。Super★Binoさんのお宅に里子(？)に出した幼虫では♂が1頭蛹化しておりました。T1/jr024は、S.ako系の中でも長歯な感じがしてましたが、やはり蛹も長歯ぽい印象を受けました。T2/Cもそんな感じですし、このラインの特徴なのかも？ ただ、親のT1自体は短歯で特有の雰囲気を持ってますので、あの様な凄い個体も誕生するかもしれませね(^^ゞ [ 続きを読む] |
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クワ部屋温度26℃〜28℃ 最後の064Line蛹が羽化しました。フィナーレを飾るに相応しく、ほとんどディンプルも無く綺麗に羽化してくれました。上翅に窪みができたのが少し残念ですが(^^ゞ やはり美肌は見て美しく感じますね(*^_^*) 蛹の時期にほとんどボトルを見なかったのが良かったのでしょうか(笑) jr064-2006-01の羽化に喜び興奮しておりましたので、こちらは放置状態でした(^^ゞ 虫にとっては都合が良かったのかもしれません。まだまだ初心者ですから、蛹化してる蛹がいれば見てみたくなりますし、気持ちもソワソワしてしまいます。Super★Binoさんなどは、ほとんどほったらかし状態で蛹に負担をかけないのも羽化不全が少なく綺麗に羽化する個体が多いのかもしれませんね。やはりキャリアが違います。自分は、あと何年すればその境地に辿り着けることやら(^_^.) 産卵ケースの方ですが、未だに食痕は確認できていません。♀の食は下がってませんので、もう１セット頑張ってもうらおうかと考えています。今年は材を齧ってますので、カワラ材を試してみることも考えています。時間があればシハイタケを探しにいきたいとこですが(^^ゞ カワラ材は試してみたことがないので、興味もあります。まあ、何でも良いから産んでくれ！という、心境です(^_^.) |
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クワ部屋温度26℃〜28℃ 2006年度の佐為Lineから初の♂蛹を確認しました。この蛹は前回の交換の際に前蛹状態でしたので、そのまま蛹室に戻した幼虫でした。蛹室から移動するようなら交換しようと思っていましたが、無事に蛹化して一安心しています。蛹化スイッチのなかなか入らないラインなので1頭蛹化してくれて光明の兆しが見えてきました。 蛹ですが、特に歪みなども見られず問題なさそうです。幼虫の時は２８ｇ台でしたが、前蛹の時は２５g台でしたが大型のように見えます。顎の方も細くは見えませんので、1頭目としては上出来ですね。 そして、一昨年の2005年度の♀幼虫が蛹化しました。もうセミ化してダメだと思っていたのですが、なんとなく蛹室らしきものを作っているなぁ。とは、思っていたのですが、蛹化するとは思いませんでした。最終交換時に17.2gまで成長していましたので、55mmクラスで羽化？蛹化のタイミングを逃すと痩せるとも聞きますので、50mmもない可能性もありますね(^^ゞ その前に、ほんとに♀なんだろうか？見た感じは、凄く大きく見えますし、安全を願って露天掘りにしようかと思ってます。通常、♀はほったらかしなのですが、興味が沸いてきますよね(^_^.) |
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クワ部屋温度26℃〜28℃
Super★Binoさんのお宅に遊びに行って来ました(^o^)丿 見てきましたよ〜(^^♪ もちろん、6.2mmオーバーもマジマジと手に乗せて拝見させていただきました(*^_^*) しかし・・・。未だになんと表現したら良いのか言葉が見つかりません(汗) もの凄い個体でした。大袈裟に聞こえるかもしれませんが、顎幅5mmクラスの倍はあるんじゃないかと思えるほどです。倍では10mmになってしまいますから、もちろんそんな訳はないのですが印象はそんな感じで、こればかりは実際に見ないと分からないと思います。貴重な体験をさせていただきました。また、全ての064Lineを拝見させていただきましたが、どのラインからも素晴らしい個体が羽化しており、♂親種の重要性も再確認しました。どの個体も短歯で、064の遺伝能力の強さを改めて感じました。遺伝力の強さというのは、オオクワガタに限らずサラブレッドや人間も含め確実に存在すると思っています。競馬好きな方ならサンデーサイレンスの遺伝力の強さは否定出来ないところでしょう。
そして改めて064の種を分けていただいたことに、大それたことをしたと事の重大さに気付き恐縮してしまいました。もちろん、今までも感じていましたが、それでも理解してなかったように思います。ほんと、無知とは大罪ですね。自分が所有してたとして、人に種を分けるということが出来たかは疑問です。たぶん出来ないことです。幼虫や成虫を分けるのとは別次元の問題であり、当然♂親の危険も伴いますし寿命も削ってしまいかねません。快く種を付けて頂いたSuper★Binoさんには、なんとお礼を言っても言い尽くせない気持ちです。今後少しでもお返しできればと思います。
話は変わって、家を空けた一晩で2頭ほど蛹化しておりました。静かなことが良かったのかな(^^ゞ 1頭は、S.ako-1/jr013Lineの♂で、もう1頭は・・・。これは、改めて書きたいと思います(^_^.)
そして、S.ako-1/jr064Lineの最後の蛹が今晩にも羽化しそうです。初めは細いように思いましたが、黒くなった頭部を見るとなかなかの個体のように見えてきました。今までの蛹と顎の形状が違うなぁ。とっ、第一印象で思いましたので、どんな姿に羽化するのか興味津々です(*^_^*)
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クワ部屋温度26℃〜28℃
明日は、Super★Binoさんのお宅に遊びに行きます(^^♪ 一番のお楽しみは、顎幅6.2mmオーバーのスーパー個体！ それ以外にも、S.ako-1/jr064Lineで素晴らしい個体が続々羽化してますので、ほんと楽しみです。 また、自分の所より早くS.ako-T1/jr024Lineの♂幼虫が羽化した見たいですので、そちらも楽しみです。うちでは、まだ蛹化すらしてませんからね(^^ゞ
思い起こせば、一昨年に初めてお邪魔したときに、S.ako-1/jr064当代を拝見させて頂きました。その時の衝撃は今でも忘れてませんし、あれ以上の衝撃は未だにありません。今回は、あの衝撃を上回る衝撃を受けるかも(^_^.)
夜中にS.ako-1/jr064当代を見ながら、これ以上の親越え個体が次世代で誕生するんだろうか？とっ、半信半疑で夜遅くまでクワ談議したのも懐かしい思い出です(*^_^*) そして、Super★Binoさんのところでは、その正に！素晴らしい親超え個体が誕生しています。
感想は、帰って着てから日記に書き込みたいと思いますのでお楽しみに(^^♪
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クワ部屋温度26℃〜28℃
S.ako-1/jr064Line唯一の♀が羽化して一週間が経ちましたので、計測してみました。48.3mm(^^)v ただ、ディンプル出てます(T_T) これで、次世代もディンプルが出てしまうんでしょうね。
大型の♀で良かったと思うことは、大型個体が狙える(そのまんま)(^^ゞ 別に80mmを狙うとかではなく、75mmクラスを狙える素質がほしかったです。
75mmあれば、更に個体の特徴もはっきりすると思いますし、夢の6mm台も(^m^.) やはり、顎幅6mmを狙うなら75mmクラスじゃないと難しい気がします。Super★Binoさんのところの6.2mmオーバー個体を見ても、物凄い太さを感じます。もちろん、頭幅も十分あっる上で感じるのですからね。70mm前半では、なかなか難しいと思えます。
それと、和こんのたいちゃんからご指摘の内歯のインパクト！たしかに内歯のラインがはっきりしているとカッコイイですね。最初は分かりませんでしたが、色々と個体画像を見てて気付きました。さすが、凄い個体を作出される方は目標も高く目の付け所も違いますね。言われて初めて気にするようになりました(^^ゞ
うちで言えばSP-Nose-T1/Rは内歯のラインがクッキリしていて美しいです。これは太さとは別の美ですが、重要なポイントだと思うようになりました。SP-Nose系の特徴でもあり、美形に見えるポイントでもあると思います。
太さの面では、納得のいく結果が出ましたので、今後は更にブラッシュアップできるかがポイントです。さらに洗練された個体を目指して頑張ります(*^_^*)
そして、今後は「S.ako064F」として、このラインを続けていこうと思います。Ｆの意味ですが・・・ナイショ(^^ゞ
Super★Binoさんのご好意で誕生したラインですので、064の名に恥じない個体を次も作出したいと思います(*^_^*) |
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クワ部屋温度26℃〜28℃ この時期は、蛹化する幼虫も多く話題には事欠かないですね。日記を書くのも楽です(^^ゞ 画像は、S.ako-1/jr013♂蛹第３号です。これも、なかなか(^^♪ 綺麗に蛹化してまして一安心です。羽化する日が楽しみです。２号の蛹と同レベルぐらいに感じます。形状も似ているように見えます。１号でどうなることやら・・・とっ、思いましたが、さすがにS.ako系ですね(^_^.) |
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クワ部屋温度26℃〜28℃ 画像は、S.ako-1/jr064当代の種持ち♀の産卵ケースです。ちょっと画像だと分かりづらいと思いますが、材の削りカスも散乱していて齧っているのが分かります。♀の顎先が丸まっているので、材はスイッチを入れるために入れたもので、目的は菌床に散乱させる狙いです。昨年のセットでも材は少し齧ってあるだけで、産卵は菌床のほうにしてました。ですから、前回よりもやる気はあるように見えるのですが(^^ゞ 側面まで坑道が出来てますので、菌床にも興味はあるみたいです。 ♀を取り出しましたので、2週間ぐらいして幼虫の食痕が出てくれば・・・なんですが(^-^A 楽しみに待ちたいと思います(*^_^*) |
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クワ部屋温度26℃〜28℃℃ S.ako-1/jr064 Lineの親種候補のお披露目です(^^♪データ サイズ：70.8mm 顎幅：5.86mm 頭幅：25.5mm 前胸背板：26.9mm 親種のS.ako-1/jr064当代♂のサイズを全て上回りました！(大袈裟) 親が69mmでしたから、実際は各サイズを一回り大きくした感じで同レベルだと思います。ただ、当代♂を見たときの衝撃ほど凄く感じないのが本音だったり・・・。顎の厚みは当代の方があったのかもしれませんね(^_^.) もちろん、迫力は凄いですヽ(＠_＠;)ノ ♀のセットから自分で管理して羽化した個体ですので、喜びも愛着も一番です。やはり、これは買った個体とは比べものになりませんね(^^ゞ 心配していた唯一の♀も先月の終わり頃に羽化し、今日確認してみましたが、完品で羽化していました。ちょっと、ディンプルがあるので心配ですけど(^_^.) 今までに羽化した個体は全てディンプルが出てしまってますので遺伝なんでしょうから仕方がないのかもしれません。 親♀の再セットですが、見た目は爆産しているんじゃ！とっ、思えるほど掘ってます(^^ゞ 去年の幼虫採りをした時より頑張ってます。・・・実際に採れるかは別問題ですが(^_^.) 産んでれば、また1年楽しめますので希望は持ちたいです。 最後に真上に近い画像です。撮影中も顎を開きっぱなしで大変でした。個人的には顎を閉じた(親と比較するため)画像がほしかったんですが(^_^.) あまり疲れさせて落ちたら大変ですので、1ヵ月後ぐらいに、また撮影しようと思います(*^_^*) |
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クワ部屋温度26℃〜28℃ 仕事から帰って着て、飼育部屋を覗いたらS.ako-T1/jr024Lineの♀幼虫が蛹化直前でした。ボトルの表面に綺麗に蛹室を作ってくれて見やすいです(^^♪ 今夜あたり蛹化するのが見れるかも・・・。睡魔に負けなければですけど(^^ゞ S.ako-T1/jr024の♀蛹は2頭増えて5頭。画像の幼虫が蛹化すれば6頭目となり、残る♀幼虫は1頭です。こちらも、蛹室を作り始めましたので、今月中には全て蛹化しそうです。セミ化しなくて良かった(*^_^*) 画像は、誕生日に羽化した期待個体です。だいぶ固まってきました。お尻も引っ込みましたし、もう大丈夫だろうと思い計測をしました。顎を開けると怖いぐらいの迫力ですヽ(＠_＠;)ノ 計測しようとすると、顎を大きく開けて威嚇するので計測も大変なぐらい元気です。挟まれましたが、まだ力が弱くて良かった(^^ゞ 顎ズレも無く正真正銘の完品でした。ディンプルが少し出てしまったのが残念なぐらいで、自分の目標を大きくクリアしてます。今後の目標をどうしたら・・・(^^ゞ 計測結果は、画像をちゃんと撮影して発表する際に発表させて頂きますね(^_^.) サイズだけ公表すると、70.8mmです。もう少しで71mmまで伸びましたが、70mm超えてたので、特に気にしてません(^_^.) やはり、サイズ的には70mmは目標のラインです。あまり小さくなければ良いけど・・・妥協は得意ですので(^^ゞ まだ1ヶ月以内ですから縮む可能性もあるかもしれませんが、70mmは切らないと思います。 顎幅に関してですが、6mmオーバーは、さすがにしてません。甘めなら超えますけど(^^ゞ 顎幅に関しては何度も測り、これ以下にはならないという数値を表記させて頂きます。 ではでは、お楽しみに(^^♪ |
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クワ部屋温度26℃〜28℃ 画像は、昨年採った佐為Lineの幼虫です。最初乗せた時は、34.4gありました。糞を出したので測り直して34gジャストでした(^^ゞ もちろん、自分にとって最大幼虫記録です。ただ、漠然と考えてた不安が大きくなりました。 今回、12頭の幼虫のボトルを交換しましたが、平均で驚愕の30.36g！そして、12頭中6頭が30gオーバー！。大型血統でも、ここまでアベレージが高いのは聞いたことないです。30gオーバー率は実に4割です。 もしかして、遺伝子的に欠陥があるのかも？とっ、考えてました。幼虫の成長が止まらないです。今回は、ボトル交換で劇的変化を持たそうと5ヶ月間放置してました。これで、1ヶ月ぐらいで蛹化が始まれば一抹の不安も消えるのですが・・・。 他にもセミ化対策として、温度も上げました。また、他の血統の蛹ボトルを密着させ蛹の動く振動が伝わるようにしました。ボトルも棚毎ですが全て密着させました。年末には冬の寒さを経験させるため1ヶ月間温度も下げました。やれる事は全てやったという感じです。これでダメなら仕方がないと思えるぐらいです。 少しだけ希望もあります。交換しようとした幼虫が前蛹ぽかったので交換しませんでした。また蛹室らしきものを作っている幼虫も1頭います。これが蛹になってくれれば・・・。また、♀で2頭の蛹が出ました。15.2gで蛹化した♀幼虫はデカイ感じがします。 不安が思い過ごしであったと思えるような1ヵ月後を願いたいと思います(^_^.) |
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