めざせ!理想の日本大鍬形!

November, 2010
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百瀬

拘りの日本大鍬形!
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良い感じ(^^♪

クワ部屋温度24℃〜26℃

S.ako-1/jr013Lineで良さそうな蛹が出ました。なかなか顎も張っていて期待が持てそうです。27g台の幼虫でしたので、大型で羽化すると思います。やはり、S.akoLineは凄いですね(^_^.)

ただ、心配な事もあります。鈍感というか、鈍いというか・・・。いつもなら、蛹室の天井を壊して穴を広げている間は蛹が暴れます。これが当然だと思うのですが、この蛹は微動だにしません。崩れた菌糸の欠片がぶつかっても・・・。度胸が据わっているというより、弱っているように感じますよね。

そして・・・・・・

この蛹室も底がボトル剥きだしになってました・・・(-_-;)これが原因でどこかに歪みができたりしているのかもしれません。蛹の全容からは綺麗に蛹化しているように見えるのですが・・・。仕方なく、この蛹も人工蛹室に移しました。実は、もう1頭蛹室を作っている幼虫がいるのですが、こちらも底に作っています。これは明らかに底に作っているのでボトルを逆さまにしています。そこに蛹室を作る幼虫が多いように思えますが、なにか原因があるのでしょうか?今後の課題でもありますので、色々と思い当たる節を考えてみたいと思います。
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