クワ部屋温度26℃〜29℃

画像は雲竜血統の蛹なのですが・・・。露天掘りしたら落ちてました(T-T)しかも、かなり良さそうな蛹でした。蛹化している蛹の中では一番かもしれません。ガスが溜まってしまったのか、小さな傷が出来てしまったのかは分かりませんが残念でなりません。
もっと早く露天掘りすれば良かったかもしれませんね。落ちた理由だけは分かったかもしれません。また、逆さボトルにしていた♂蛹のボトルでいつも暴れていた蛹がいたので蛹室の状態が悪いのかもと思って掘り出しました。蛹化時に傷が付いてしまったのか、背中から上翅の部分が黒く変色してきてました・・・。落ちるのは時間の問題だと思います。落ちなくても羽化不全は避けられない気がします。

そして・・・、S.ako-T2br/jr001-47Lineの♂蛹が羽化しました。帰って着てから確認して唖然です。見たことがないぐらいの羽化失敗です。上翅も完全に開いてしまい、後翅も横から飛び出してしまってます。上手く蛹の皮が脱げなくて暴れてしまったようで、後翅がグチャグチャです。今までの体験から落ちるのは時間の問題だと思います。最悪の状態でしたので、ダメもとで翅を強引に閉じてバンドエードで押さえました。後翅も横からはみ出してますので踏みつけないように上翅のほうに貼り付けました。万に一つの希望に縋りたいと思います。どうしても種を残したいラインでしたが多分ダメでしょうね・・・。

最悪の日です。こんなショックは昨年のS.ako-1/jr064Lineの♂蛹が落ちた以来です。特に今回は♂は1頭だけでしたので次に期待することもできません。なんか、一気に疲れました・・・。

クワ部屋温度26℃〜29℃

S.ako-T2br/jr001-47Lineの♂蛹の羽化が近づいてきました。顎の形状も分かるようになってきました(^^)　あとは、無事に羽化してくれるだけですが、これが一番心配ですね・・・。今週中には間違いなく羽化すると思いますので、こちらで紹介したいと思ってますのでお楽しみに(^^♪

S.ako064FLineで2頭目の♂蛹が出ました。こちらも小さかったので期待度はあまり(^^ゞまだまだ幼虫はいますので、そのうち良い個体が出てくれると思います。と言うか、出てくれないとね(-_-;)

蛹化した特別能勢の♂蛹ですが、ボトル越しにチラッと見えた感じでは、正に特別能勢！という顎のラインです。あの綺麗な形です(*^_^*)太さまでは分かりませんが嬉しい結果です。特別能勢は太さだけでなく、顎のラインが非常に美しい血統です。♂が少ないので極太と呼べるレベルで羽化する個体が出るかは微妙ですが、今後も楽しんでブリードできる血統ですね(*^_^*)親種のスペックも極太クラスではなかったですし、まずは親越え個体を目指して更に上を目指したいと思っています。温鍬さんのところでは、今年凄いのが羽化しそうですので楽しみです。期待してますよー(^_-)-☆

クワ部屋温度27℃〜29℃

なぜかアクセス数が急に増えてます(^_^A)　羽化シーズンの時もこんな感じでしたが、やはり画像があると違うのでしょうか(^_^.)

そのS.ako-T2br/jr001-47Line♂蛹ですが、やはり人工蛹室に移そうと思います。底も斜めてますしボトルの壁で蛹室のかたち自体もいびつに曲がってます。顎が少しずれたのもその影響からかもしれません。寝返りが打ちづらそうな感じです。人工蛹室に移すことが良いかどうかは分かりません。多少のことなら幼虫が作った蛹室に勝るものはないと思ってます。ですが、このまま放置して羽化不全した場合は後悔してしまいそうですので、自分の気持ちを納得させる意味でも移したいと思います。
でっ、今回はオアシスを使った自家製人工蛹室にしてみようと思ってます。市販品を今年の羽化シーズンで使いましたが、使用感はイマイチでした。完品で羽化した個体がほとんどですので品物自体は問題ないです。ただ、スポンジですと引っかかってしまうことが度々あり蛹が逆さまになってたりと焦るシーンが何度かありました。毎日観察していますので元に戻してあげ無事に羽化しましたが、やはり心配になります。でっ、温鍬さんに電話でアドバイスをいただきました。早速作成しようと思ったのですが、蛹化してから日が浅いのでもう少し落ち着いてからにします。来年に入ってからですね。移し終えたら画像入りで紹介したいと思います。それまで画像はないかな？(^_^A)

S.ako-T2br/jr001-47Line♂蛹ですが、思っていた以上に期待できそうです。画像から太さも分かると思いますが、親種♂画像と顎のラインが似ていますし良い部分が遺伝していそうです。♀も幅があり顎も太いですし完品で羽化してくれれば、これからが楽しみなラインになりそうです(^^)
オークションでの購入ですから♂1頭しかいません。1頭購入で結果が出るほど甘くはないと思っていましたが大当たりでした(^^)v
それと、先に羽化した♀のサイズを計測してみました。だいたい47mmでした。思っていたより大きなサイズで羽化してくれました。後食を開始したら1ヶ月ぐらい体力を付けさせてから短期越冬させたいと思います。

クワ部屋温度27℃〜29℃

昨日の日記で書いた、S.ako-T2br/jr001-47Line♂幼虫ですが、今朝見たら蛹化してました(^^)　クリスマスの深夜に蛹化するなんてロマンティックな幼虫ですね。良いクリスマスプレゼントになりました(^^ゞ
少し顎がずれていますが、これくらいなら問題ないでしょう(^_^.)それより問題なことは蛹室がイマイチな作りです。下手だったのでしょうか(-_-;)　傾斜もキツイ気がしますし、蛹室のカタチも歪んでいる気がします。人工蛹室に移すか放置するか悩むところです。自分で作った蛹室が一番良い環境だと思いますが、羽化不全したら悔やまれます。だからと言って人工蛹室でも羽化不全するときはしますからね。どちらにしても、ある程度安定してからの話になりますのでゆっくり考えたいと思います。

クワ部屋温度27℃〜29℃

昨晩、S.ako-T1/jr024Lineの♀幼虫が蛹化したのですが、今日は、S.ako-T2br/jr001-49Lineの♀が蛹化していました。この時期にプチ蛹化ラッシュです(^_^.)ただ、心配なことも・・・。S.ako-T2br/jr001-47Lineの♂が未だに蛹化しません。もう完全に棒状になっているのですが、少し時間が掛かりすぎている気がして心配です。蛹化前に掘ってしまうことは今までほとんどありませんでしたので判断に迷ってます。数日後に無事に蛹化してくれることを願ってます・・・。


昨日は有馬記念の悔しさで日記を書く元気もありませんでした(^_^A)
以前は、天皇賞→ジャパンカップ→有馬記念のローテンションは消耗が激しく天皇賞、ジャパンカップを好走した馬は危険というイメージがありました。そういう場合は荒れるパターンが多いです。今回の場合は、1番人気メイショウサムソンをマークするかたちで他の人気馬が動きますのでメイショウサムソンが動かないと、他馬も動けない状態になってしまいます。コンマ何秒の世界ですが、レースのコンマ何秒は致命的です。結果、逃げるチョウサンの後で控えた先行馬が雪崩れ込んだ形です。中山競馬場ではよくあるパターンです。武騎手のコメントではメイショウサムソンの行き足が悪く、本来なら勝ったマツリダゴッホの位置あたりにつけたかったようです。見えない疲労が溜まっていたのかもしれませんね。メイショウサムソンがその位置につけられていれば結果は変わっていたでしょうね。自分もラジオでメイショウサムソンの位置取りを聞いて嫌な予感がしました。ポプロック、ロックドゥカンプはメイショウサムソンを負かしにいってますので先に動けませんし、相手はメイショウサムソンではなく、前の馬と気付いた時点では時既に遅しでしたね。上位人気総崩れの典型的パターンだったと思います。オグリやトウカイテイオーが惨敗したレースを思い出しました(-_-;)

Super★Binoさんのクリスマスプレの発表が楽しみなのですが、うちにサンタならぬクワが飛んできてほしいですね(^^♪

・・・・・・イブの夜中に日記を書いている自分って(^^ゞ

クワ部屋温度27℃〜29℃

S.ako-T2br/jr001-47Line♂がいよいよ棒状になってきました。今晩にも蛹化するかもしれません。どんな姿で蛹化してくれるか楽しみです(^^♪

クワネタはこれでおしまいですm(__)m

ついにやってきました！グランプリ有馬記念！(^^)　1年のうちに絶対当てたいレースが２つあります。ダービーと有馬記念です！
でっ、ドリームレースですから1点で取りたい！(>_<)ちなみに、宝くじは買いません。有馬記念の方が現実的です(^^ゞ

メイショウサムソン
前走3着に負けたのは枠が外だったことと道中の位置取りの差だと思ってます。勝ったアドマイヤムーン、2着のポプロックとは上がりタイムも同じですし、タイムも同じです。今回は天皇賞(秋)を勝った1枠1番ですから、期待十分です(^^)

ポップロック
JCは惜しい2着、宝塚記念はアドマイヤムーン、メイショウサムソンに続いての3着。昨年の有馬はディープインパクトの2着と実力だけでなく安定感もあります。JCでメイショウサムソンに先着しましたので、有馬記念で念願のG1馬になるかもしれません。ペリエ騎手は有馬記念は強いですから今回が最大のチャンスだと思います。

ロックドゥカンプ
菊花賞では負けて強しの内容で騎手が違っていれば勝っていたと思います。無敗で菊花賞を制していれば、この有馬記念は1番人気に支持されていたと思います。そして今回騎手は世界のキネーン
に乗り替わり不安も一層です。53キロで出走できることでも有利で圧勝劇も考えられます。来年の主役はこの馬になると思ってます。

結局、この3頭の組み合わせだと思います。中山４勝のマツリダゴッホ。右回りは強いインティライミ。4連勝中のダイワスカーレット。G1通算５賞のダイワメジャー。ダービーを制した女傑ウォッカと、どれが勝っても不思議ではないですが、10回レースをやれば上記3頭で決まるパターンが一番多いように思います。

でっ、悩んだ末の結論としては！

６ポップロック→１メイショウサムソン→８ロックドゥカンプ

この1点勝負です！平成11年のグラスワンダー・スペシャルウィークの2強に翌年主役になったテイエムオペラオーが3着した相対関係に似ていると思います。

では、良い夢が見られますように(*^_^*)

クワ部屋温度27℃〜29℃

家でノンビリ地方競馬を楽しもうと思っていたのですが、熱くなりすぎて大負け(T_T)やはり川崎競馬は自分に合ってませんね。パチンコに行って負けて帰ってくる手間が省けた分、マシですかね・・・。でっ、その後に大掃除を少ししました。クワ部屋も片付けましたので、いつ温鍬さんが突然やってきても大丈夫です(笑)

S.ako-T1/jr024Lineの♀蛹が羽化しました。ボトル越しに見える感じでは完品で羽化しているように見えます(^^)v　うちでのS.ako系の完品羽化率はパーフェクトですので、けして極太系が羽化不全率が高いということはないと思います。系統により違いはあると思いますが、羽化不全が少ないというのは管理する側にとっては一番嬉しいことだと思います。

S.ako-T2br/001-47Lineの♂のボトルを交換しようと掘ったら蛹化直前でシワシワでした・・・。大型ですし予想してなかっただけに驚きです。やはり少なからず輸送の影響はあると思います。49Lineの♀も蛹化しそうですし、早ければ来年1月にも羽化が全て済みそうです。来年ブリードできるのは嬉しいですが、♂幼虫はかなり縮んだ印象を受けますので、どんな容姿で羽化してくれるか分かりません。蛹化すればある程度判明しますので蛹化するのが楽しみです。ちなみに、一旦幼虫を取り出してから蛹室内を綺麗にして元に戻しました。たぶん、問題ないと思います。蛹化したら紹介しようと思いますのでお楽しみに(^_^.)

クワ部屋温度27℃〜29℃

最近画像を全く貼ってませんので、羽化したS.ako-T2br/jr001-47Line♀の画像です(^^ゞ
♀ですし画像なので分かりづらいと思いますが、実物はかなり顎が太く見えます。サイズはまだ測ってませんが45mm前後だと思います。思っていたより大きく羽化してくれました。42mm前後だと思っていましたので嬉しい誤算です。頭幅もあるように思います。全て良く見えるのは親バカ的見え方ですので少し割り引いて頂いて結構です(^^ゞ