観賞フグがメインのブログです。拙い文章ですが、ぜひ読んでくださいね(^-^)

2006/10/28
■メダカ療法(?)

 

061028_1.jpgいっこうにアカムシを食べないリボン。

なんとかアカムシを食べれるようリハビリ中。当初最小のアベニーてんてんを競合相手として同居させていたのだが、どうもうまくゆかず仕舞い。結局てんてんは元のアベニータンクに戻した。

その後も、ピンセットひらひらやスポイトぷしゅ〜等を試すが、全く興味なし。

もう、ブラインとスネールしかエサとみなさない!!って怒ってる感じさえする...(  ̄_ ̄ ;)

もういちかばちかの断食療法しかないか?

いや、その前にメダカを競合相手にしてみよう。

φφつまづいたってφφ』のkanaさんちはメダカ効果でエサ食いが良くなったらしいので、やってみよう。

 

というわけで、睡蓮鉢からメダカさん1匹を、リボンの待つ水槽へお連れした。

いつも通りにきちんと水合せを行い、投入。すると.....

 

「なんじゃ〜!!背骨がぁーーーーー!!!(悲鳴)」

 

今まで正常だったメダカの背骨が「くの字」に折れ曲がっている!なぜ急に?!

網ですくったときに骨折?それとも病気??うつる???

異常な状態にひとりであせあせしてると.....

 

「あらら?だんだん戻ってる?」

 

さっきより「くの字」の角度が全然小さい。なぜ( ゚-゚ ;)?

まったく謎だけど、30分後には完全に元通りに。一体何だったのだろう?

睡蓮鉢と水槽の水質・水温があまりにも違いすぎて、普通の水合せじゃメダカくんの体がついてこれずに筋肉が硬直してたのかな?

なんせ、外の睡蓮鉢は水換え基本的になし、フィルターも何も無いもんねぇ。

いかにたくましいメダカくんと言えども、大丈夫かね?少し心配ながら、リボンのために働いて下さいませ。

 

2006/10/27
■新入りさんのその後

 

061027_1.jpg新入りの2匹、プーとてんてん。

プーが来て約2週間、てんてんが来て9日が過ぎたが、だんだんとその性格が見えてきた。

 

まずプーは神経質で、やや攻撃的。大きい姐御やキャサリンにも威嚇攻撃をする。でもやり返されて逃げたりしてるけど...(^_^;)

てんてんの方は、自由奔放で積極的。エサのアカムシへの反応も早いし、よく食べる。また、よく前面に出てきてる。

 

どっちが可愛いかっていうと、やっぱりてんてん。プーは大体奥の方に行ってて、あまり姿が見えないし。大きい♂の坊ちゃんも隠れがちってことは、♂の方が神経質?で、♀はおおらかなのかな?

 

 

最後に、リボン情報。

リボンはやっぱりアカムシ食べません...。完全隔離したせいか、表にもあまり出てこなくなってしまったのが心配だけど、ブラインとスネールはよく食べるので、痩せてはいない。

この子にはアカムシは無理かなぁ...と弱音をはきそうだけど、まだ頑張る(ブライン給餌を)!!

でも、ずっとアカムシだめなら、危険だけど絶食法試すかも...。

 

2006/10/21
■結局解放...

 

ダイエットの為、タンク内で隔離していた「姐御」「キャサリン」は解放した。

 

前回の記事のレスをつけながら考えた。この2匹が急激に太った原因は明らかにエサの摂取量が多すぎるからであり、問題はなぜエサの量が多くなったのか、である。

それは、アカムシがダメな「リボン」の為に毎回「ブラインシュリンプ」を与えており、それを姐御やキャサリンも食べてしまっていたため。

そうなると、問題は「リボン」の方にあり、リボンをケアする方が理に適っている。

 

というわけで、リボンはまたまた隔離される予定。しかも今度は別タンクで。

別タンクの理由は、

.▲戰法璽織鵐内でのネット等で隔離する方法は、空間的に限度がある

個別に管理した方が、集中して細やかなケアができる

K莢鵐屮薀ぅ鵑鰺燭┐襪、直ぐにフィルターが目詰まりをおこす

などである。

しかし、デメリットとして飼育水、ろ材の1部を移しても、ろ過フィルターそのものが変わることにより、前の水槽と水質が変わってします点。

 

正直、どうすれば一番良いか、なんて分からない。

こうすることにより、またリボンにストレスを与えることは避けられないし、うまくいくと限らない。しかし、そのまま放置しておいても、問題は解決しないし.....。

悩むなぁ (-_- )ハァ

 

2006/10/19
■ダイエット

 

アベニーパファーの「姐御」と「キャサリン」。

ここ最近、かなり太ってきた。丸いのはフグらしくて良いのだけど、健康に育ってもらうためには、ちょっと太りすぎ。特にキャサリンの方はよろしくない。画像は、少し前のもので、今はこれより更に丸い。

 

061019_1.jpg原因として考えられるのは、アカムシ+ブラインシュリンプの食生活。

アカムシを食べない「リボン」や、小さくて食い損なう機会が多い、新入り2匹「プー」と「てんてん」のために、ブラインを毎回与えている。

リボンたちはほぼブラインだけなので、太ることはないが、姐御とキャサリンは...

 

アカムシで満腹になり、更にデザートにブラインをパクパク。こりゃ太るわ。

 

しかし、♂の「坊ちゃん」だけは、両方食うのになぜか太らない。やはり卵を産む♀は太りやすいのだろうか?

 

ダイエットの方法は、

ヾ櫃ぃ寡い魍嵶イ垢

朝アカムシ、夜はブライン、水換えの日(基本的に日曜日)は絶食させる

 

他の皆には通常通り(もちろん2匹分の量は引いて)アカムシ、ブラインを与えるのだが、大食漢の2匹がいないことで、なかなかアカムシにありつけない新参ちび2匹もご機嫌な様子。

 

数が増えて賑やかで楽しいけど、3匹飼いの頃には無い苦労。おまけに偏食する子、サイズが違う子がいて、パパは大変だよ(^_^;)

ま、この苦労も、皆が元気でいてくれれば楽しいのだけどね。

 

 

キャサリン 「ナンデ、アタシタチダケナノヨ?」

姐  御 「アンタモヤセタラ?!」

 

最近、こればっか.....(^_^;)

 

2006/10/18
■ちびアベニー追加

 

061018_1.jpg

 

ホームセンターに園芸用品を買いに寄ったら、ミニミニサイズのアベニーパファーが売っていた。ここ最近、数が激減したせいか、ショップのアベニーのサイズが小さい。

 

しかし、ちびアベニーって可愛さ満点(≧∇≦)

レギュラーサイズ(って言うのか?)の2cmクラスと比べると、見るからに「おこちゃまでしゅ〜」って感じ。

しばし立ち止まり水槽を観察してると、1.2〜1.4cmぐらい(勘で)のちびちゃんに目が留まった。

 

そのアベニーはまだ若魚なのに、♀特有のゴマゴマがあり、大きめの黒スポットの中には白〜水色の斑点があった。

「これはイミテーターかなぁ?」

アベニーとイミテーターの違いって、模様の細かさに違いがあるという程度の知識しかないけど、何となく惹かれるものを感じるなぁ、このちびちゃん。

そのとき、このちびちゃんと目が合った。すると、スイ〜と近寄ってきて、

 

「オイチャン、ツレッテカエッテ〜!」

 

と言うはずはないが、何となくそう思った(←超主観的...)。

しかし、ついこの前、しばらく追加はやめようと誓ったばかり。しかも、サイズがめちゃ小さい。リスクも伴う。

 

 

「いやいや、やはりここは我慢の子。じゃな、バイバイ。」

そう思いながら、そのホームセンターを後にした。

 

 

あぁ、未練たらたら.....

 

 

 

 

はぁ〜、可愛かったなぁ.....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、やっぱり連れて帰る〜〜〜〜〜!!!

 

で、ホームセンターに引き返してお持ち帰り。

帰りのハンドルを握りながら、ちびアベニーの名前を色々と考えた。

点々が多いから「ドット」、点々が多いのが「姐御」に似てるから「姐御二代目」、ブルー(水色)の斑点があるから「ブルー」など。

しかし結局、そのまんま「点々」→「てんてん」に決定。相変わらず安易なネーミング...。でも、そんなもんでしょ?魚の名前って。そうじゃない人もいるかぁ。

 

 

061018_2.jpg帰宅し水槽に入れると、その小ささがより際立つ。

 

「うへぇ、キャサリンも姐御も、でけ〜なぁ!ダイエットしなさい!!」

 

 

キャサリン「アンタモネ...」

 

 

 

 

「はい.....(  ̄_ ̄ ;)」

 

2006/10/16
■ハチノジフグ成長中

 

061016_1.jpg
 
 

最近コリタンク新設やら、アベニーの新メンバー加入などで、ちょっと忘れられた感のあるハチノジタンク。昨晩(というか今日の夜中か)、急遽思いたって久々の撮影会を行った。

 

 

しばし出番のなかった「うるる」。

我が家の魚の中で、もっとも愛嬌のある可愛いヤツ。おかげでエサをたっぷり貰い、ちょっと太り気味。

でも、フグらしさという点ではいい感じだ。うんうん、フグらしい、フグらしい。←自分の中で納得...

 

ハチノジってフグの中では小型に分類されるけど、見慣れたアベニーに比べると、なかなかのボリューム。どっちがペットらしいかと問われれば、間違いなくハチノジだなぁ。

今日は、そんなハチノジフグ「うるる」の過去と現在を比較しちゃおう。

 

 

今のうるるは、

061016_3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、こんな感じ。

先述の通り、なかなかにフグらしい体型である。

発色もハチノジらしい白・黒・黄色がハッキリしてていい感じ。←飼主バカ

 

 

で、こっち↓がうちにやってきた時のうるる。

061016_2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すっきりスリム。おめめもあどけなさが残ってて、これはこれで可愛いな。←飼主大バカ...(^_^;)

でも、体色は結構薄い。見知らぬ環境で心細かったかな?

その後、アカムシ、スジエビなどをた〜くさん食べて、元気にま〜るくなったのさ。しかし、食べすぎ、太りすぎは良くない。健康のため、内臓休める日をもう少し増やすかな?

 

 

うるる「フトルノヨクナイ、タベスギダメダメ」

あ、ボクもですか...?  A(^_^;)

ダイエット、ダイエット!!

 

 

2006/10/12
■アベニーパファー♂追加

 

061012_1.jpgアベニーパファーの「タクマ」が★になって、1ヶ月が過ぎた。

現状♂1匹に♀3匹のアベニータンク。そろそろ♂を追加したくなり、数軒廻ってみた。

ここ最近は小さい個体ばかりで、なかなかちょうど良いサイズ(うちのアベニーと同じサイズ)がいない。アベニー自体が乱獲でかなり数を減らしているらしい。それでも人気があるので、以前は獲らなかった小さな個体まで捕獲されているのかなぁ、と想像する。

だから、本当は買わない=需要を小さくする方がアベニーのためなのだろうけど...。その分、飼ったからには責任もって一生懸命に育てるのが飼主の責務と再度気を引き締める。

 

話がそれてしまったので、元に戻す。

最後に寄ったいつものショップで、

 

「おおっ、なかなか良さそうな♂がいるじゃん。」

 

しばらく観察。

「う〜ん、顔がイマイチ可愛くないなぁ...」

「ちょっと小さいかなぁ?」

「リボンが復調してないから、もう少し待つかなぁ...」

「白点はないかなぁ?」

等々、色々と考えるが、結局購入決定。

 

061012_2.jpg急いで家に帰り、まず温度あわせの為、袋ごと水槽に浮かべて気づく。

 

「ありゃ?! 大きさ違う〜!」

 

ひと回りどころか二回りぐらい違うぞ。他の子たちが2.5〜3.0造阿蕕ぁ別楝)なのに対して、この子は2.0造△襪ないかってところ。

曖昧な記憶で大きさを判断したのが間違い。小さいからいじめられなきゃいいけど...。ちょっと心配。

それと、アカムシをきちんと食べてくれるかも心配。

 

心配は心配だけど、新たなお仲間を水槽に迎えてうれしい。

早速名前を考える。

「小さいからチビスケ」「不細工だからブー」「お子様だからチャマ」等々。

最終的に残ったのは、吻部が少しとがっててすねて見えるから「スネオ」か「プー」のいずれか。結局「スネオ」はちょっと可哀相な気がして「プー」に決定。

プーちゃんとでも呼ぼう。

 

あと、一緒にレッドチェリーシュリンプ3匹追加。6匹いれば中に1匹ぐらいは♂がいる可能性があるのでは...とちょっと期待。せっかくの抱卵、なんとか孵してあげたいのは人情ってもの。

2006/10/05
■イトメがな〜い

 

今日夕方、リボンのためにイトメを買いに、釣具屋さんやペットショップ、ホームセンターを廻った。しかし、どこもイトメを扱ってない。なんでぇ〜??

ケビやら普通のミミズはいるけど、肝心のイトミミズがいないよぉ〜! 死亡ロスの多いからだろうか、イトメはこんな田舎では知る限り見当たらない。

一軒一軒廻るごとに、リボンの痩せた姿を思い出し、はぁ〜と溜め息。

しかし、毎日必要なものだから、あまり遠くまで行って調達するのも、正直言ってきつい。だから、考え方を変更。

 

ブライン幼生はたくさん食べてくれるのだから、当面はずっとブラインをあげれば良いのだ。そして、もっと簡単に供給できるシステムを考える。

 

体力が戻ればきっとアカムシも食べてくれるはず。

問題はブラインを湧かす手間、与えるための前準備の手間。その手間を極力無くし、もっと効率よく、もっと手軽にできる方法を考える。

う〜ん.....( ̄^ ̄)

思いつかんな...。

まずはネットで調査しよう。先人の知恵をお借りしたいな。

誰かいいアイデアをUPしてないかなぁ〜(..)←他力本願

 

ところで日動の「ブライン連続フ化システム」ってどうなんですかね?使ってる方がおられたら感想などお聞きしてみたいです。

2006/10/04
■リボン隔離

 

061004_2.jpgここ最近、アベニー、Co.ピグミー、白コリと立て続けに★になってしまい、少し凹み気味。アベニー、ピグミーは最初から衰弱していたので、ある意味自分の中で折り合いがつくが、4ヶ月を共にした白コリは完全に自分の手落ちなので、ショックも大きい。

そして今度は、以前より痩せた個体で気にかけていたリボンがピンチ。

ブラインのみで少しずつ太ってきたが、冷凍ブラインベビーに切り替えた途端に拒食。2日であっというまにガリガリちゃんに...(>_<)

スネールはよく食べるけど、数に限りがあるのでやはり活ブラインベビーと併用するしかない。コメントでお勧めされたイトメも試してみよう。

他のアベニーに遠慮してる様に見えるので、隔離して個別に給餌することにした。ペットボトルで自作した隔離箱の中でちょっと狭くて可哀相だけど、太るまで我慢しておくれよ、リボン。今日はスネール6匹召し上がられましたぞ。

スネールよ、もっと増えておくれ〜(食べられるために...)。あるいは淡水水槽で孵化するブラインとかないかな...(^_^;)

2006/09/29
■ガラスの器

 

060928_2.jpg未だにアカムシ食べるところが確認できてないリボン。ブラインで食いつないでるとはいえ、やはりアカムシを食べて欲しい。ブライン湧かすの面倒だし...(^_^;)
今まで何とかアカムシを食べてもらおうと色々試してみたのだけど、どれもダメ。今日は、ガラスの器を水底に置き、その中にアカムシを入れてみた。本当は人工物を入れるのは好きじゃないのだけど仕方あるまい。すると...

 

他のアベニーまで食わないよ.....( ̄_ ̄;)

 

下に落ちたものは食えませんってか?! 贅沢アベニーめ!
と言うか、いきなり見知らぬ物が入ってきたので警戒しているのが本当のところだろうけど。数日このままで様子を見ようっと。

2006/09/22
■リボンの近況

 

060922_1.jpg

アカムシ食わないアベニーのリボン。給餌にメキシカンハット使ってるからダメなのかなぁ?

そう思って、ピンセットひらひら〜。無視(^_^;)

スポイトぷしゅ〜。逃げ出すし...( ̄_ ̄)

でも朝晩のブラインは一生懸命つついてくれるので、多少丸みが出てきた。

 

←こんな感じ

 

 

 

 

痩せていけば問題があるけど、少しずつでも太ってるから、隔離して給餌レッスンするのも返って調子崩すかなぁと思って、そのまま混泳させてる次第。

ま、もうしばらくはこのまま様子見の予定。

 

 

060922_2.jpgそして、こっちは大喰らいのうるる君。

ストックしてあるスジエビを2日に1回与えてるのだけど、今日のはLサイズでちょっと大き過ぎたみたい。

で、こんなんなっちゃいました〜(^_^;)

 

食べ過ぎ...心配だよ、これ( ´・ェ・ )

これって、与えすぎですよね?

2006/09/18
■ハチノジフグ「うるる」のお引っ越し

 

書斎(として使ってる廊下の突き当り)にアベニータンクとハチノジタンクを置いていたのだが、PCもあり、ついついひきこもり状態になってしまう。家族との会話も減りつつあったので、改善しなきゃと思った。そして、2つの水槽のうち、どちらかをリビングに戻す計画を思い立った(アベニータンクはもともとリビングにあった)。

 

思い立つとすぐにしなきゃイヤな性質。

すぐに実行しようとしたが、金魚セットじゃねぇ〜(* ̄- ̄)。色気無さ過ぎだよなぁ。結局、移動させるのをハチノジタンクの皆さんに決定し、ちょっとおしゃれっぽいキューブ水槽を購入。どうせなら水量をアップさせたいが、あまりでかいのも邪魔なので、一辺255mmのものをチョイス。水量はたった2ℓしかアップしないが、ま、いいのだ。されど2ℓなのだ。

 

早速持ち帰り、設置に移住と大忙し。約3時間後、飼育水を含めて、そのまま新水槽に移し変え完了。それにしても、水槽って電気製品多いねぇ。フィルター、ヒーター、エアーポンプにライト。面倒だなぁ。仕方ないけどさ。

あと、急に移住させられた「うるる」や「新選組」の面々はかなり迷惑だったに違いない。すまんかったね。

 

細かい修正はぼちぼちするとして、とりあえず余は満足じゃ( ^ _ ^ )ホッホッホ♪

 

060918_2.jpg

 

 

(おまけ)

ひいこら言いながらハチノジらを移動してる最中に、アベニータンクを覗くと♀3匹がなにやら集まってる。おぉ、仲良しじゃないか!思わずパチリ。写真撮ったらすぐ解散しちゃったけど。

 

060918_1.jpg
 
 

2006/09/16
■そろそろ...

 

060916_2.jpg朝晩だいぶ冷え込んできたので、そろそろ冷却ファンも要らなくなってきた。

昨夜思い立ち(思い立つとすぐしなきゃイヤなタイプ)、早速ヒーター(オートタイプ)をセット。それが思いのほか大変な作業になろうとは...。

 

まずアベニータンク。

目立たないようにしたいので、石の後ろに隠すことに。その際、下に隠して敷いてある発泡スチロール(石の重み軽減用)が浮かび上がらないように慎重に慎重を重ね作業.....のはずが、

 

ぷか〜ん...( ̄_ ̄)

同時にぶわっ!!底砂が舞う(* ̄- ̄)

 

あ〜あ、やっちまったよ。食べかすやフンまで舞い上がり、水槽にごりまくり。

 

もーーーーー!!

 

結局、掃除&プチ水換え。ま、それだけ汚れてたわけだから、結果としてよかったと言うべきか。

 

次はハチノジタンク。

こちらも石の後ろに隠すために一度レイアウトをばらす。そして、石とヒーターが干渉しないようにやや前面よりに再度石をセット。が、しかし.....

 

元の雰囲気に戻んないっ!!(怒)

 

血迷って手突っ込んで何度も何度もやり直してると、水温30℃に上昇。

ふむ、人間ヒーターだねぇ。って感心してる場合じゃない!

結局納得いくレイアウトにはならず妥協。時間だけくっておまけに水温上げて、はぁ〜( ̄。 ̄)やれやれ。ごめんよ、魚たち。

 

何はともあれ一応冬支度はOK。まだヒーターのスイッチは入れてないけど。

あと、他に何かあったっけ?

そうそう、アベニータンクのモスがそこそこ茂ってきたから、そろそろエビを戻そうか?

今まで新芽を食い荒らすので、罰として隔離されていたが、モスもこのぐらいまで成長すれば大丈夫かな?ダメかな?ちょっと思案しましょ。

 

 (活着初めの頃)          (9/15現在)ピンボケだぁ...

060916_1.jpg

2006/09/15
■リボン

 

タクマに先立たれたリボン。水槽内でやや孤立気味。

といっても姐御たちにイジメられるわけではない。逆に姐御やキャサリンが近寄ると追っ払う行動をする。

新環境に馴染めずに「触ると切れるわよっ!!」って感じだった。怖い怖い(^_^;)

 

それが昨夜は.....

 

 

060915_1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こ〜んな感じでしばらくキャサリンと一緒にいた。

ようやく馴染んできたのかな?

 

ただ、実際はまだまだかなり神経質になってて、アカムシを食べない。おかげで毎日ブライン準備しなきゃいけないよ。ちょっと面倒( ̄_ ̄) 冷凍ブラインベビー買おうかな.....。

まぁ、何も食ってくれないわけではないので、そのうちアカムシも食べるようになるはずと信じて、せっせとブライン湧かしにいそしもう。

2006/09/11
■昨日...

 

昨日、タクマが★になりました。

最初から痩せてた個体を選び、「絶対たくましく育ててやる!」と豪語していたのに、情けないことです。

2日目にはブライン幼生を食べ、何とか回復へ向かうかと思われたのですが、その後拒食に陥り、4日目の昨日、水底でひっそりと死を迎えました。

悲しさ、情けなさでとてもつらい出来事です。

アベニーの♂はぜひもう1匹欲しいのですが、せめてもうしばらくは追加投入を見合わせます。

 

♀のリボンの方は、まだ全快ではないようですが、アベニータンクで頑張ってます。彼女はこのままうまく太ってくれそうなのが、唯一の救いですね。

2006/09/08
■その後の2匹...

 

060908_3.jpgタクマ、昨夜よりは元気です。

 

昨夜のこと。初日はエサを与えない方が良い(らしい)。でも、こんなにガリガリでは可哀相と思い(素人考えでしょね)、アカムシを2匹ほど与えてみた。吸い込む力が無いのか、口に入れてもほとんど元のまま吐き出す始末。あぁ、かなり衰弱してるなぁ。明日までもつかなぁ。色々イヤなことを想像しては、居ても立ってもいられない心境。もっと小さなブラインシュリンプなら食えるかも、、、と思い、即行で準備。でも、24時間もかかるんだよなぁ。あ〜、頑張ってそれまでもってくれ〜。そんな思いで夜を過ごし、翌朝が来た。

水槽を見るのがちょっと怖かった。恐る恐る覗いてみると、、、

 

あぁ、よかった。なんか昨夜より元気に見えるぞ。

しかし、相変わらずアカムシは吸い込めない。ブラインはまだだし、、、

 

そだ、睡蓮鉢にスネールがいたな。

ちょっとちっちゃめのヤツを捕まえてあげてみよう!

すぐさま玄関横の睡蓮鉢でスネールSサイズを4匹調達し、タンクに投入。

しばらくしてスネールに気づいたタクマ。スイ〜と寄っていき、パクッ!

おぉ!食った?!少しだけ食べたものの、やはり上手く食べられない様子。何度かつついたが、すぐに諦めてしまうタクマ。オイラ泣きそうだよ。

 

う〜ん、やはり頼みはブラインしかない。まだ7時間しか経ってないが、一度ブラインのエアレーションを止めてみる。すると、既に孵化しているものが少しだけいた。それらを懐中電灯の光で集めスポイトで吸い、タクマの近くへ放出。 すると、、、

 

お〜!食ったぞぉ!!

 

ブライン幼生サイズなら大丈夫みたい。嬉しいほどに食べてくれる。パクッパクッ。よ〜し、とりあえずOK!!

 

 

060908_2.jpgつぎは5号さん。

彼女はでっかいフンをした途端にタクマみたいにガリガリ状態になってしまった。あの腹はフンづまり状態だったのか?

しかし、タクマとの違いは元気があること。アカムシ、スネールもそこそこに食った。

逆に衰弱著しいタクマをいたぶるので、同じタンクでじゃ、タクマがやられそう。

そんなわけで、アベニータンクの隔離ネットへ送還。ヤマトと同居。その後、様子見でネットから出してみたら、とりあえず大丈夫そう。しかし、夜の給餌のときはどうなるかちょっと心配。やばそうなら隔離ネットへ戻す予定。

それと、名前の件。彼女の頭の部分を見ると、リボンが付いてるカチューシャっぽい模様がある。まだはっきりと♀と決まったわけじゃないが、「リボン」ちゃんにしたい。いや、する!で、決定。

「命名・リボン」(((o(^。^)o)))ワーイ

 

 

最後にサイズ比較の図。

060908_1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長さはほぼ一緒ながら、太さが違う。姐御、ビッグ〜!!でも最近キャサリンさんの方がもっとビッグ。

皆新入りさんにはやさしくしてやること!

2006/09/07
■アベニー追加!!

 

ついに新たに2匹のアベニーちゃんを追加。

 

060907_1.jpgうちの近所では、どの店もここ2週間ぐらいずっと入荷しなかったが、いきつけのショップにようやく入荷。1週間ぐらい様子を見た方がいいとは思ったのだけど、我慢できずにお買い上げ〜♪

ただ、今月が誕生月なのでサービスでただでいただいちゃった♪うれし〜( ^▽^ )

 

 

 

♂♀各1匹を連れて帰ろうと良さげな個体を探す。

 

おぉ、なかなかいい模様の♂だぁ〜!でも、ちょっとでかすぎ。

ふむふむ、ちょうどいいサイズの♂だぞ。しかし、痩せ過ぎで元気ないなぁ。。。

 

♀はこれって個体が割かし早めに決まったのだが、♂がどうにも決まらない。それぞれ一長一短あって決め手がない状態。しばらく悩むがサイズを重視。

おなか凹んでてちょっと心配だったが、結局画像の個体を選ぶ。こいつは俺の手で立派にたくましく育てあげる、そう心に決めながら。同時に名前は「タクマ」に決定!「たくましい」の「タクマ」だ。

 

060907_3.jpgほら、写真見て。この「おなかペッコリ具合」。アベニーは一度痩せるとなかなか元に戻らないらしい。今までの個体でこんな状態になったことは一度もなかったのでかなり不安だが、

It's a challenge!!

頑張るのだぁ〜!

タクマも頑張れ〜!!

 

 

 

 

 

 

060907_2.jpgそして♀の方は、まずまずの個体で満足、満足。

 

ん?まてよ。

こいつホントに♀?

 

体型やブチ模様から♀と判断したが、♀特有のゴマゴマそばかす(黒い小さな点々)がないじゃん。全部の♀にそばかすがあるか否か分かんないけど、実は♂だったりして。名前は保留にしておこう。仮名で「5号さん」とでも呼ぼうか。。。

 

 

 

そして、家に帰って悲劇が、、、。

 

なんと、アベニーの袋の水をこぼしてしまい、しかもタクマが落下!!

 

うおぉぉぉぉぉ〜!!!タクマァァァ〜!!!!

 

すぐさま手ですくい上げようとするが、お肌つるつるでなかなか掴めない。四苦八苦しながら、網と指で何とかすくい、わずかに残った袋の水にぽちゃん。

ふぅ〜、なんとか大丈夫か?いやかなり弱ってる!ごめんよ、タクマ〜!!何としても元気にしてあげなきゃ!

 

今、2匹をトリートメントタンクに入れるために、水合せしながら様子を見てるけど、5号さんは元気。でもやっぱりタクマは底でぐったりしてる。やばい、やばいぞ。

神様彼を救ってあげてください!(本気で祈り)

 

 

2006/09/06
■油断大敵

 

060906_1.jpg最近、タンクの端のこの場所でよく遊ぶうるる。この狭い隙間に、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

060906_2.jpgこ〜んな感じで無理やり入り込むのが面白いらしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

060906_3.jpgでもね、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

060906_4.jpg挟まっちゃって身動きとれなくなっちゃうこともあるんです〜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

060906_0.jpgでもやみつきみたいです。。。

懲りないお方(^_^;)

2006/09/03
■監視

 

060903.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、姐御よりもキャサリンの方が大きくなり、大体いつも水槽前面に出てきてます。只今石の上にでんと腰を下ろし監視中。下から見上げてるのが姐御です。立場逆転したのかな?

それにしても唯一の♂の坊ちゃんは。。。今日も暗い流木の影でひっそりと自分の世界に入ってます。

2006/08/29
■ようやく。。。

 

ようやくGETしました。ハチノジタンクの水槽ライト比重計

 

060829_3.jpg

 

 

今まではどうしてたかと言うと、、、

 

060829_1.jpg
 
060829_2.jpg

 

こんなん使ってました〜。うんうん、貧乏チック。

 

 PC用に使っていた何の洒落っ気もないスタンドライトの電球を蛍光灯にスイッチしたもの、そして汽水比重はボーメ計で計り換算。

ボーメは高いのはウン万もするから馬鹿にしてはいけないが。うちのは698円だけど。。。

それより今まで水深が浅いせいで、ボーメ計が底砂にぎりぎりついたりつかなかったりとかなり計りづらかった。もうイヤッ!やっぱ比重計!!、と思いショップやホームセンターで探すが、1/4海水=汽水(比重1.006)を計れる比重計が売ってないのだ。で、泣く泣くずっとボーメ計使ってた。

ところが一昨日の夜、何気なくネットで探してみたらあったよ汽水が計れる比重計。しかも1400円位。安い!即購入決定。

ついでにビンボースタンドもやめようと思い、水槽ライト探すとこれまた1600円位。この店安いなぁ(感心)。注文したら、次の日(今日の夜)届いたよ。早いなぁ(感心)。送料500円(これも他店より安いのでは?感心)を入れても安い安い。よかった、よかった。

 

しかし、ひとつ問題あり。

早速ハチノジタンクの比重を計ったら、約1.011。

 

ん?これって1/2海水じゃない?

 

定期的にボーメ計で計ってたボーメ度は0.6〜0.8=比重約1.004〜1.006=1/5(?)〜1/4海水。

なんだこりゃ。今まで1/4の汽水のつもりだったのに、実際は1/2だったってこと?

そう言えば、分量通りに人工海水の元を入れてもボーメ度が低いから、何度か足したりした記憶が。。。蒸発で水も減ってる分もあるし。。。

う〜ん、とりあえず異常な数値ではなかったから良かったものの(というかバクテリア大丈夫?)、命を預かるわけだし、きちんとすべきはきちんと、ですよ。またまた反省。。。

■ハチノジタンク、2度目のレイアウト変更

 

ハチノジタンクのレイアウトをまた変えちゃった。

 

うるるとバンビーを投入してまだ1週間足らず。その間に2度の大きなレイアウト変更。いかんですねぇ。。。反省。

 

マリン企画の「フグの飼い方」で見た「根っこ流木をマングローブに見立てたハチノジ(汽水)水槽レイアウト例」を見て以来、ずっといいなぁ〜って思ってた。田舎のうちの近辺ではなかなかいい根っこタイプがなくて、普通の流木入れてたんだけど、ホームセンターでこの流木を発見。即お買い上げ。

 

今またレイアウト変えると投入間もないうるるとバンビーには良くないだろうなぁ、ストレスかけるだろうなぁ、と思いとどまっていたのだが、、、う〜ん我慢ならん!!

 

 

 

 

 

入れちゃった。。。。。すっきりりん(^・^)

 

実際水槽に入れてみると、ちょっと枝太すぎ。イメージ違う。「フグの飼い方」の分と全然違い。。。

 

ま、いいか。「マングローブ、マングローブ、マングローブ・・・・・・・」目を閉じて10回つぶやき、もう一度見てみると、、、

 

 

 

これ、やっぱ違う!!

 

でもいいや。しばらくはこのままにしておいてあげないと、中の子たちに申し訳ない。妥協も大事です。今までもオイラの人生妥協だらけだったじゃないか。。。そうさ、俺なんて。。。(鬱鬱鬱・・・)

 

ハッ、いかん、いかん!話が全然それてるよ。

とにかく、前より全然いいのだ(と思い込む)。

 

 

tank30_history6.jpg

8月28日までのハチノジタンク。

葦がうざいような。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tank30_history5.jpg

8月25日までのレイアウト。

シンプル〜。

2006/08/23
■生餌

 

060823_1.jpg今日はハチノジフグの「うるる」のために生餌として試しにスジエビを買ってきた。エサではあるが、淡水のエビを汽水に入れるから、一応水合せしてやった。

 

すると、袋のまま水槽に浮かべた瞬間、ピューっと近づいてきたうるる。そして間髪入れずにビニール越しにつんつん攻撃。

まるで「うひょおおおおお!おいしそう!!食べるぅ〜!!」って言ってるみたい。

 

 しばらくして水槽にエビを放すと、またまたピューっとやって来てつつき攻撃開始!しかし、スジエビ速い!!近寄っただけでピュ〜ンと瞬間移動。スジエビだけに「ひとスジなわ」ではいかんようだね。

しかし、所詮は淡水エビ。きっと弱ってきて動きが鈍くなるはず。でも、なんかうるるの方があきらめ気味。。。根性ない?

 060823_2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

060823_3.jpgスジエビと一緒にアベニー水槽に石巻貝を3匹投入。コケ取りに一役かって頂こうと思って。

今まで、アベニーにすぐやられちゃうだろうな、って思い見合わせてきたが、その絶大なコケ取り能力に期待を込め、3匹お買い上げ。

実際入れてみるとすごい。彼らが這った後にはコケが見事に無くなってる。ヤマトの比じゃないよ(食べるコケの種類が違うか)。

 

ひっくり返ってアベニーの餌食にならないことを祈ります。がんばれ、石巻貝3兄弟よ!

 

 

2006/08/22
■ハチノジ&ゴビー到着!

 

060822_2.jpgついに我が家にハチノジフグがやってきました。一緒にバンブルビーゴビー(汽水ハゼ)も。

なんて、かわいいんだろう!待ちに待ってた甲斐があったってもんだよ。

今水合せの真っ最中。今回は初めての汽水ということで、これまた初めて点滴水合せに挑戦。かれこれもう2時間やってるけど、まだ2時間以上はかかりそう。

 

でも、  頑張るのです!!

 

だって、かわええハチノジちゃんのためですから〜♪それとバンブルビーゴビー。呼び方長いなぁ、バンブルビーゴビーって。。。バンビーに省略しよ。

そのバンちゃんも結構かわええのです。ちっこくて、ちょこまかしてて。

でも、その小ささゆえに、ハチノジに捕食されるのでは、、、と少々気がかりですが、同時飼育例も多いということでいっときましょう。自然淘汰、食物連鎖、自然の流れ(無責任。。。)。

 

 

これ書きながらも、

 

早く入れたい、早く入れたい(Hな感じ。。。うふん)

と気が急くが、男の子はじっと我慢。あ〜、焦れるぅ〜!

 

060822_3.jpgふと視線を感じ斜め上を見ると、アベニーの「姐御」がこのアホな様をじ〜っと見てたよ。目が合うと、スイ〜と移動して、隔離ネット中の養殖スネールをネットの外からつついてる。

 

「おおっ、おまえもか〜いいぞっ!」

 

う〜ん、小型フグはかわいいねぇ。バングルビーゴビーもね。

 

 

彼らが落ち着いて、いい写真が撮れたらまたUPします。

というかUPしたい。

 

 

2006/08/16
■汽水タンク準備完了

 

060816_1.jpgコリさんたちの引越しも無事終わり、今日は汽水水槽の立ち上げをした。
淡水の飼育水をそのまま使ったけど、有効なのだろうか?バクテリアの種類が汽水と淡水では違うのだろうか??知ってる方はぜひ教えて頂きたい。
一応弱アルカリ性にするために、今までのベアタンクをやめサンゴ砂を敷く。一説では、ミドリもハチノジもサンゴ砂だと発色が悪くなるとの情報もあったのだが、まずは基本どおりにやってみた次第。
フィルターもろ材の取替えがラクチンな外掛け式に変更したかったが、金欠につき、今までの(水槽にセットでついてた水作エイトM)に若干の手を加えて使用。
まず、底の石をサンゴ砂(粗め)に換え、中央の専用活性炭フィルターをセットする空間にリングろ材を入れてみた。また、煮沸したが流木を入れたので、今までの袋入り活性炭をそのまま使用しつつ、投込みフィルター近くの底砂に「超高性能活性炭ブラックホール」を埋めてみた。
ホントはこれで1ヶ月位待てば良いのだが、そんなに待てな〜い!でも、もうちょっとは我慢しなきゃね。イライライライラ〜。。。

あ、コリ兄弟(ホントは雌雄不明)は早速噛み噛みされてたよ。。。でも、今度は水槽大きくて(といっても40センチ)更に2匹なので心強そうですぞ。いっつも2匹寄り添ってる。もしかしてペアになったりして。。。


※画像:第2水槽、超殺風景から普通の殺風景にレベルアップした?やっぱ水作エイトMはでかいな。。。バックスクリーンになってるすだれはメダカ時代の名残り。

2006/08/15
■ついに汽水へ!

 

決めちゃった。汽水フグに挑戦。

もともとミドリフグが飼いたかったのだが、汽水ということで諦めていた。でも、やっぱり飼いたい!
今スネール繁殖&メダカ、コリ水槽になってる30センチタンクを使うので、この子たちには悪いが、それぞれの水槽&鉢へ戻ってもらうことに。コリ2匹(2006/08/13・1匹追加しました)はメインのアベニータンクへ、そしてスネール&メダカは外の睡蓮鉢へ。コリはもともとアベニータンクへ入れる予定だったし、メダカたちもトリートメントタンク立ち上げの任務が済めば、仲間の待つ鉢へ戻る予定だったので問題なし(ホントはその都度ストレスかけてるんだよね、ごめんね。

060815.jpgさぁ、今から海水の元や比重計などを買いに行こう。フィルターはメンテが楽チンな外掛けタイプが欲しいけど、我慢して今の投げ込みを使おう。せっかくバクテリアが付いてるし。ただ、生物ろ過強化のため、若干手を加える予定だが。

フグは汽水がうまくできたら改めて買いに行こうと思うけど、水槽が小さいからミドリより大きくならないハチノジにしようと思う。あ〜、今から楽しみじゃ〜!!


※画像:汽水計画のあおりを受け、予定より早くメイン水槽に移される面々(スマソ...)

2006/08/05
■アベニーパファーとの出会い

 

060804.jpgうちには去年の9月から3匹のアベニーパファーがいる。
もともとは去年の8月に子供の情操教育にと考えて、メダカを30センチ水槽で飼い始めたのだが、ついつい親の方がはまってしまう始末。子供が「か〜いいねぇ、メダカ」と水槽越しに指差そうものなら、

 

「こらっ!!メダカがびっくりするだろが!あっち行ってろ!(怒)」

 

あぁ、可哀相なわが娘。。。ごめんね。でもおさかなさん、びっくりしたら寿命が縮んじゃうんだよ。
って、子供の方が鬼の形相のパパを見て縮み上がってますがな。。。反省。

しかし、とにもかくにもアクアリウム(と言えるシロモノじゃないが。。。)にどっぷりと浸かってしまったオイラは、な〜んかメダカだけじゃもの足りんと思いはじめたのだった。
8月の終り頃、ホームセンターの熱帯魚コーナーに立ち寄ったときのこと。
水槽に近寄るとスイ〜と前面にやってきてこっちを観察してる魚を見つけた。おっ、魚らしくない動き。ホバリングしながら、上下にゆれる様を見てると、まるで「お〜い、何かおくれぇ。腹減ったよぉ。」と言ってるよう。

 

か、か、かわいい!!

 

誰がなんと言おうと、こいつはかわゆ〜い!
一目見てフグだということは分かったが、名前は?
POPを確認すると「ミドリフグ」とのこと。ちなみにお値段525円(税込)。これは買うしか(飼うしか)な〜い!!!店員を呼びとめようとしたその時、POPに書いてある一文に目が。「汽水で飼育して下さい。混泳不可。」
えぇ〜、淡水で飼えないの?混泳もダメ?メダカと一緒にかえないじゃん(ってか今思えばかなり一般的じゃない)。ぶー!

 

「あぁ、かわいいな、飼いたいな、ミドリフグちゃん。でも汽水とか初心者には無理だし(←勝手に思い込み)。ちくしょ〜!」

 

ってなことを思いながら、他の水槽も物色。
すると、ミドリの隣りの隣りにさらにちっちゃいフグらしき魚発見。名前は「アベニーパファー」。う〜ん、変な名前。ミドリちゃんに比べるとかわゆさはちょっと落ちるが、こっちは「純淡水飼育」らしい。
これは買うしかない(飼うしかない)と半ば決めかかったが、「混泳不可」の4文字にこの時は思いとどまったのであった。

その後しばらく、仕事をしながらも、飯を食いながらも、布団の中でも、ず〜っとアベニーのことが頭の中を駆け巡る日々。そんな毎日を送る中、ついに9月のある夜、仕事を終えてあのホームセンターへGO!
も〜我慢できましぇん。メダカさん達ごめんなさい、と思いながらアベニー3匹お買い上げ(のちに勉強して分かったが、♂1匹+♀2匹)。
ダッシュで(と言っても車で)帰宅し、慎重に水合せ。そしてメダカ水槽へいざ投入!!当時7匹がひしめく30センチ水槽へ、無謀にもアベニー3匹が放たれたのであった。
当初、凶暴なフグが可憐なメダカを襲うのでは?と恐れていたのだが、実際は雑居水槽でちょこまか泳ぐメダカにアベニー一行は超迷惑そう。水槽の隅っこや石の影で怯えている様子(←もともと物陰好きなんだけどね、アベニーって)。そんな状況に耐えかねて数日後にはメダカ2匹を残して残り5匹を外の睡蓮鉢(プラ製安物)へ追い出してしまったのでした。許せメダカーズ。君たちは強い(←身勝手な解釈)。

結局今は、30センチから40センチへちょっとだけサイズアップした水槽に、アベニー3匹、ヤマトヌマエビ2匹、タイガーシュリンプ(ゼブラ?)1匹で仲良く暮らしとります(アベニーを押しのけワイルドに赤虫を食らうメダカは全部睡蓮鉢へ移動です)。
しかし、またまた無謀にもレッドテールアカメフグ(できれば♂)をアベニー水槽にいれちゃるという計画が勃発。すで最近OPENした専門店に注文しちゃってたりする。。。

どうなるかちょっとこわいねぇ〜(一応隔離水槽は準備済み)。

 

 


※画像:珍しく3匹で会合してたので、カメラを向けたら。。。逃げ出しやがった、チッ!

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