タクマ、昨夜よりは元気です。
昨夜のこと。初日はエサを与えない方が良い(らしい)。でも、こんなにガリガリでは可哀相と思い(素人考えでしょね)、アカムシを2匹ほど与えてみた。吸い込む力が無いのか、口に入れてもほとんど元のまま吐き出す始末。あぁ、かなり衰弱してるなぁ。明日までもつかなぁ。色々イヤなことを想像しては、居ても立ってもいられない心境。もっと小さなブラインシュリンプなら食えるかも、、、と思い、即行で準備。でも、24時間もかかるんだよなぁ。あ〜、頑張ってそれまでもってくれ〜。そんな思いで夜を過ごし、翌朝が来た。
水槽を見るのがちょっと怖かった。恐る恐る覗いてみると、、、
あぁ、よかった。なんか昨夜より元気に見えるぞ。
しかし、相変わらずアカムシは吸い込めない。ブラインはまだだし、、、
そだ、睡蓮鉢にスネールがいたな。
ちょっとちっちゃめのヤツを捕まえてあげてみよう!
すぐさま玄関横の睡蓮鉢でスネールSサイズを4匹調達し、タンクに投入。
しばらくしてスネールに気づいたタクマ。スイ〜と寄っていき、パクッ!
おぉ!食った?!少しだけ食べたものの、やはり上手く食べられない様子。何度かつついたが、すぐに諦めてしまうタクマ。オイラ泣きそうだよ。
う〜ん、やはり頼みはブラインしかない。まだ7時間しか経ってないが、一度ブラインのエアレーションを止めてみる。すると、既に孵化しているものが少しだけいた。それらを懐中電灯の光で集めスポイトで吸い、タクマの近くへ放出。 すると、、、
お〜!食ったぞぉ!!
ブライン幼生サイズなら大丈夫みたい。嬉しいほどに食べてくれる。パクッパクッ。よ〜し、とりあえずOK!!
つぎは5号さん。
彼女はでっかいフンをした途端にタクマみたいにガリガリ状態になってしまった。あの腹はフンづまり状態だったのか?
しかし、タクマとの違いは元気があること。アカムシ、スネールもそこそこに食った。
逆に衰弱著しいタクマをいたぶるので、同じタンクでじゃ、タクマがやられそう。
そんなわけで、アベニータンクの隔離ネットへ送還。ヤマトと同居。その後、様子見でネットから出してみたら、とりあえず大丈夫そう。しかし、夜の給餌のときはどうなるかちょっと心配。やばそうなら隔離ネットへ戻す予定。
それと、名前の件。彼女の頭の部分を見ると、リボンが付いてるカチューシャっぽい模様がある。まだはっきりと♀と決まったわけじゃないが、「リボン」ちゃんにしたい。いや、する!で、決定。
「命名・リボン」(((o(^。^)o)))ワーイ
最後にサイズ比較の図。
長さはほぼ一緒ながら、太さが違う。姐御、ビッグ〜!!でも最近キャサリンさんの方がもっとビッグ。
皆新入りさんにはやさしくしてやること!