アベニーパファーの「タクマ」が★になって、1ヶ月が過ぎた。
現状♂1匹に♀3匹のアベニータンク。そろそろ♂を追加したくなり、数軒廻ってみた。
ここ最近は小さい個体ばかりで、なかなかちょうど良いサイズ(うちのアベニーと同じサイズ)がいない。アベニー自体が乱獲でかなり数を減らしているらしい。それでも人気があるので、以前は獲らなかった小さな個体まで捕獲されているのかなぁ、と想像する。
だから、本当は買わない=需要を小さくする方がアベニーのためなのだろうけど...。その分、飼ったからには責任もって一生懸命に育てるのが飼主の責務と再度気を引き締める。
話がそれてしまったので、元に戻す。
最後に寄ったいつものショップで、
「おおっ、なかなか良さそうな♂がいるじゃん。」
しばらく観察。
「う〜ん、顔がイマイチ可愛くないなぁ...」
「ちょっと小さいかなぁ?」
「リボンが復調してないから、もう少し待つかなぁ...」
「白点はないかなぁ?」
等々、色々と考えるが、結局購入決定。
急いで家に帰り、まず温度あわせの為、袋ごと水槽に浮かべて気づく。
「ありゃ?! 大きさ違う〜!」
ひと回りどころか二回りぐらい違うぞ。他の子たちが2.5〜3.0造阿蕕ぁ別楝)なのに対して、この子は2.0造△襪ないかってところ。
曖昧な記憶で大きさを判断したのが間違い。小さいからいじめられなきゃいいけど...。ちょっと心配。
それと、アカムシをきちんと食べてくれるかも心配。
心配は心配だけど、新たなお仲間を水槽に迎えてうれしい。
早速名前を考える。
「小さいからチビスケ」「不細工だからブー」「お子様だからチャマ」等々。
最終的に残ったのは、吻部が少しとがっててすねて見えるから「スネオ」か「プー」のいずれか。結局「スネオ」はちょっと可哀相な気がして「プー」に決定。
プーちゃんとでも呼ぼう。
あと、一緒にレッドチェリーシュリンプ3匹追加。6匹いれば中に1匹ぐらいは♂がいる可能性があるのでは...とちょっと期待。せっかくの抱卵、なんとか孵してあげたいのは人情ってもの。