最初はCo.ピグミー2匹と白コリ2匹だけだったコリタンク。

いつの間にやら、ピグミー4匹、白コリ1匹、RCシュリンプ6匹、スネール(アベニーのエサ用）多数へとどんどん増えた。

投込み式のろ過フィルターでは、ろ過が追いつかないのでは？とか、フィルター自体が場所をとって邪魔になる、などの困った要素が出てきた。

そこで、フィルターをチェ〜ンジ！投込み式から外掛け式へ交換。具体的には、GEXの「簡単ラクラクeフィルター」のSサイズ（水量25�醗焚射僉砲鮑陵僉�

このろ過フィルターの良い点は、とにかくろ過層が広い（と言っても上部フィルターには遠く及ばないけど...）。だから、専用交換式フィルターの他に、今まで使っていた投込み式フィルターの中のもの全部（交換式フィルター、ろ過石、ろ材）、更には後ろに隠していたリングろ材、土管の中に忍ばせていた活性炭、これらぜ〜んぶ入れても余裕。

本来、併用期間を経て、新しいフィルターに交換するべきだし、出来れば交換しない方が安全だと思うけど、このでっかいろ過層のフィルターなら大丈夫な気がする。

投込み式フィルターがのいたおかげで、水槽内の空間に余裕ができ、コリたちが一生懸命に砂ホジホジする姿がよく見えるようになった。

これからもどんどんホジホジしちゃっておくれ♪

（変更後）

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（変更前）

この角度の写真じゃ、分かりづらいですね...(^_^；)A

残念無念。

昨晩のうちにコリさんは★になってしまった。何の対処もできずに...。

体や鰓の部分に3箇所ほど血斑が出ていたのでやはりエロモナス等の細菌性の病気のよう。約4ヶ月と決して長くない付き合いではあったが、コリ水槽を立ち上げはりきっていただけにショックは大きい。

また、細菌性の病気に効く薬を常備してなかったことや、眼球が突出し落ちるまで気付けなかったことに自分の甘さを痛感。生き物を飼っている＝命を預かっているという根本的な考えを再度肝に銘じるべきと猛反省。

そして今日は思い切って2/3換水。そこにアマゾングリーンを規定量の1/2投与し薬浴させている。万一、異常な動きや症状が現れた(感染した)場合は、すぐに隔離し今日購入したエルバージュを投入し薬浴させる準備を整えた。エルバージュは強力な薬なので、ナマズ系のコリドラスには極力使いたくない。発症しないことを祈るばかり。お願い！！

夕方気付いてギョッとした。

白コリの「コリさん」の片目が飛び出している。

ポップアイ?!

いや、ポップアイというより、目玉が体表より5mmぐらい出て神経(?)でぶら下がってる感じ。かなりグロテスクな状況なので画像はＵＰしないけど（かわいそうなので撮影しない）、何かにかじりとられた風にも見える。

即刻隔離したが、ポップアイでエロモナス感染だとすると、水槽自体をリセットしないといけない。でも、ネットでポップアイの画像を見る限り、どうも違うように思う。

ひょっとして、ヒーターで火傷した？あるいはピグミーが病気を持ち込んだ？謎のまま。

隔離したコリさんは底でじっとしていたが、ついさっき、きりもみしながら狂ったように泳ぎ回り、水底に横たわってしまった...。しかも、目から血が出ている。

残念だけどコリさんは明日までもちそうにない。無念。

もしエロモナスなら、残りの魚に感染する前にグリーンＦゴールドを投薬しなくては。明日買いに行くが、間に合うか心配。

一体何なんだろう？

トリートメントや生餌のストックなど、多目的に使う予定だった予備タンクだけど、

やっぱりコリドラス水槽になっちゃった...(^_^；)

それにあわせて、ピグミー３匹追加。ショップお任せで選んでもらったら大2.5cm、中2.0cm、小1.5cmぐらいとばらばらのサイズ。ちなみに先に入れてた２匹は２cmぐらい。
みんな群れて泳ぐかな？とわくわくしながら帰宅し、水合せして投入。すると、中ぐらいの３匹が集団になり、小さいのはでっかいのにくっついて行動。へぇ、そうなるんだぁ、と感心。

ここでふと気づく。一番小さい子の痩せてることに。
ショップのタンクでなかなかエサにありつけてなかったのかな？うちの水槽に馴染むかな？大丈夫かな？

気がかりだったこの子、２日後に★になってしまった。残念...。残った４匹には長く生きてもらいたい。と言っても寿命１年...。はかな過ぎるよ〜(´；ェ；)ぅぅ...

そして、ここで群れに変化が。
でっかいのが中３匹の集団に合流する機会が増えた。今までは混じることのなかった大と中だが、子分を失い１匹になったせいだろうか？４匹で行動するシーンをたびたび目にする。寂しがりな性格が良く分かるね。

しかし、コリ用の細かい底砂、掃除は大変そうだなぁ...(￣_￣)

いつもアベニーにかじられ、ヒレぼろぼろのうちのコリドラス。

多少は仕方ないと目をつぶってきたが......

これ以上はちょっとやばいのでは？

というぐらいの状態になってしまった。

と言うわけで、予備タンクに白コリ移動。

う〜む、何か忘れてる。

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あ、そか！

ここにもヒーター要るね。

そしてヒーター買いにショップへＧｏ!!

ショップに到着すると、まずアベニーの水槽へ。

「あぁ、ちっちゃいなぁ、こいつら〜」とか「おぉ、かじっちゃいかん!!」などと口にしながら（他にお客いなかったもので...）、しばしアベニー達を観察。

次に、この店にはアベニー以外のフグはいないので、さまざまなコリドラスを観察。

「コリっていろいろいるなぁ」「コリパン可愛いなぁ」「お、ピグミーだぁ!ちっちゃいなぁ、スッゲー可愛いなぁ」

ヒーター買いに来たのに、気分はすっかり熱帯魚の品定め。

そして、心の声が...。

「飼っちゃえよ（買っちゃえよ）。欲しいんだろぉ、コリドラス・ピグミー。」（誘惑の声）

「し、しかし、コリはアベニーにやられますぞ！」（理性の声）

「水槽１個余ってるじゃん。飼っちゃえ、飼っちゃえ〜！！」（誘惑）

「い、いかん！！あれはトリートメントなどに...」（理性）

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しばし葛藤。そして...

チーーーーン！（レジの音）

コリドラス・ピグミー２匹お買い上げ。あと、ヒーターも。

帰って、早速ヒーターをセットしつつ、水合せ。ちっちゃいので慎重に慎重に行った。そして、水槽に開放。

 あぁ、いつも２匹一緒。かわいいねぇ、かわいいねぇ。

３０半ばのおっさんが水槽の前でニヤニヤしてて気味悪いだろうな、オレ。

というわけで新たなお魚さんが仲間入り。以後宜しくです。

それにしても、チビちゃんたち、ホントにいつも一緒に行動する。

このいちゃいちゃぶり、アベニーもつめの垢(無いけど)煎じて飲みなさい。

後で調べて分かったのだけど、中型と小型のコリを同居させるとエサが行き渡らなくなり、小さい方が落ちちゃうらしい。エサを小分けにするなど、気を配らなきゃいけない。

また、Co.ピグミーって寿命約１年だって。儚いねぇ。

トリートメントタンクのバンビー２匹をハチノジタンクへ移動。案の定、一番ちっこい「オキタ君」、顔のでかい「局長」に追っかけられとります。

元々オキタ君お気に入りの岩場を新たに組の屯所に決めた局長、あっという間に占拠。そして岩場前方で睨みつける鬼の「副長」。オキタ君、完全に縮み上がっとります（左写真）。

飼主としては、最初の住人オキタ君に頑張ってほしいのだが、いかんせん体格差が。。。

得意の三段突きで蹴散らすんだ、オキタァ〜！

うるるにも臆さない局長、流石です。が、そのうちパクッてやられちゃわないようにお祈りします（半分本気）。

※ＮＨＫ大河「新選組!」を見てにわかに新選組ファンになっちゃった。一番好きなのは山南さん。意味分んない人、すまんね。

汽水水槽立ち上げで、１匹残されたヒメダカ君。
淡水魚だから、無理かなぁ？いや、塩浴とかするから大丈夫！とか迷いながら投入されてはや４日目。
何事も無いようにスイスイ泳いどります。。。メダカってタフ＆ワイルド。
アベニーと混泳させた時も、アベニーを蹴散らし赤虫を食ってたし（アベニー以上におなかパンパン）、夏の睡蓮鉢では３０℃を裕に超える水温の中で過ごし、冬には水面にうっすらと氷が張っても底でじっと耐えて生き延びる。そんな魚なかなかいないよね。(しかし、一度母がお節介にも鉢の水換えをカルキ抜き無しで行い、５匹★になってしまったが。。。)

でも、そろそろバングルビーゴビーを投入するなどして、お役御免にしてあげなきゃいけないね。元気そうにみえても、ホントは苦しんでるかもしれない。魚って「助けてくれ〜」って言えないもんね。

昨日、母に預けておいた白コリドラスが帰ってきた。フグのかじり攻撃でヒレがボロボロになり可哀相に思い、実家の金魚水槽に同居させてもらっていたのだが、水槽が若干大きくなったので、もう一度混泳にチャレンジしてみようと思う。
アベニー水槽にはヤマト２匹がいるけど、残り餌（ホントは残るようなことがあってはいけない）掃除の能力不足。その点コリドラスはきれいに残りを食べてくれるから、とってもありがたい。はっきり言って飼主の怠慢だな。。。
一度スネール＆メダカ水槽と化したトリートメントタンク（トリートメントしてないが。。。）に入れ、しばらく様子をみながら、後にメインのアベニータンクに入れる予定。


※画像：引越し引越しでストレスかけてごめん。でも、ヒレはキレイにもどったね。