観賞フグがメインのブログです。拙い文章ですが、ぜひ読んでくださいね(^-^)

2006/08/31
■えび丸事故。。。

 

060831.jpg昨夜先日用意したトリートメント用のプラ容器にアベニータンクの隔離ネット内にいるヤマト4匹を移動させることにした。

早速1匹目を網ですくい水合せ用のビニール袋に入れようとしたところ、ぴょ〜んと跳ねて机の上へ落下。慌てて手で捕まえようとするが跳ねまくりなかなかうまくいかない。ようやく掴んだと思ったら、またぴょ〜ん。

今度はハジノジタンクのプラ蓋の上に着地。いやな予感。。。着地したすぐ横にはエサやり用(?)の楕円形の穴があいている。

エビは2cmほど這ってその穴にダイブ。

 

待ち構えるのはハチノジフグのうるる。

こりゃやばいと思い救出しようと水槽蓋を外す間に攻撃がすでに始まっていた。

 

!!!

 

おそらく2度目のアタックだろう。ヤマトの左目が失われていた。

 

ヤマトの逃げる勢いが明らかにダウン。この時点で救出は諦めた。狩りをほぼ成功させたこの時点で、獲物をうるるから奪うのも申し訳ないと思ったから。

色々な考えがあり反感を買うかもしれないけど、ポリシーとして我が家ではあくまでもフグが主役であり、ヤマトにしろコリにしろいずれも脇役。時に攻撃されたり捕食されるのは仕方ないと予め心に決めている。だからと言って、フグ以外を雑に扱うという意味ではないよ。

 

しかし、うるるは狩りの腕をあげたのだろうか?先日生餌として与えたスジエビのときは、逃げに逃げられ結局追うことを諦めたうるる。今回わずかな攻撃で仕留めたのは、生餌をハントするうるるの技が向上したのか?しかも目を狙うのはかなり効率が良い。

いや、それよりもヤマトが水中から脱し飛び跳ね回って疲弊していたことの方が大きな要因かもしれない。

いずれにしてもヤマトはハチノジに食われた。ヤマトはハチノジの血となり肉となり、ハチノジの中で生きていく。そう考えるのは自分を正当化するための一方的な思考であり「人間様のエゴ」であるが。。。

 

食われて★になったのは「えび丸」。投入後わずか半月であった。今まで★になった生体は全て土葬して葬ってきたが、残された彼の肉片も丁重に葬る。黙祷。。。

 

 

※画像は「えび丸」ではありません。残念なことに「えび丸」の画像は1枚も残っていませんでした。。。

2006/08/29
■ようやく。。。

 

ようやくGETしました。ハチノジタンクの水槽ライト比重計

 

060829_3.jpg

 

 

今まではどうしてたかと言うと、、、

 

060829_1.jpg
 
060829_2.jpg

 

こんなん使ってました〜。うんうん、貧乏チック。

 

 PC用に使っていた何の洒落っ気もないスタンドライトの電球を蛍光灯にスイッチしたもの、そして汽水比重はボーメ計で計り換算。

ボーメは高いのはウン万もするから馬鹿にしてはいけないが。うちのは698円だけど。。。

それより今まで水深が浅いせいで、ボーメ計が底砂にぎりぎりついたりつかなかったりとかなり計りづらかった。もうイヤッ!やっぱ比重計!!、と思いショップやホームセンターで探すが、1/4海水=汽水(比重1.006)を計れる比重計が売ってないのだ。で、泣く泣くずっとボーメ計使ってた。

ところが一昨日の夜、何気なくネットで探してみたらあったよ汽水が計れる比重計。しかも1400円位。安い!即購入決定。

ついでにビンボースタンドもやめようと思い、水槽ライト探すとこれまた1600円位。この店安いなぁ(感心)。注文したら、次の日(今日の夜)届いたよ。早いなぁ(感心)。送料500円(これも他店より安いのでは?感心)を入れても安い安い。よかった、よかった。

 

しかし、ひとつ問題あり。

早速ハチノジタンクの比重を計ったら、約1.011。

 

ん?これって1/2海水じゃない?

 

定期的にボーメ計で計ってたボーメ度は0.6〜0.8=比重約1.004〜1.006=1/5(?)〜1/4海水。

なんだこりゃ。今まで1/4の汽水のつもりだったのに、実際は1/2だったってこと?

そう言えば、分量通りに人工海水の元を入れてもボーメ度が低いから、何度か足したりした記憶が。。。蒸発で水も減ってる分もあるし。。。

う〜ん、とりあえず異常な数値ではなかったから良かったものの(というかバクテリア大丈夫?)、命を預かるわけだし、きちんとすべきはきちんと、ですよ。またまた反省。。。

■ハチノジタンク、2度目のレイアウト変更

 

ハチノジタンクのレイアウトをまた変えちゃった。

 

うるるとバンビーを投入してまだ1週間足らず。その間に2度の大きなレイアウト変更。いかんですねぇ。。。反省。

 

マリン企画の「フグの飼い方」で見た「根っこ流木をマングローブに見立てたハチノジ(汽水)水槽レイアウト例」を見て以来、ずっといいなぁ〜って思ってた。田舎のうちの近辺ではなかなかいい根っこタイプがなくて、普通の流木入れてたんだけど、ホームセンターでこの流木を発見。即お買い上げ。

 

今またレイアウト変えると投入間もないうるるとバンビーには良くないだろうなぁ、ストレスかけるだろうなぁ、と思いとどまっていたのだが、、、う〜ん我慢ならん!!

 

 

 

 

 

入れちゃった。。。。。すっきりりん(^・^)

 

実際水槽に入れてみると、ちょっと枝太すぎ。イメージ違う。「フグの飼い方」の分と全然違い。。。

 

ま、いいか。「マングローブ、マングローブ、マングローブ・・・・・・・」目を閉じて10回つぶやき、もう一度見てみると、、、

 

 

 

これ、やっぱ違う!!

 

でもいいや。しばらくはこのままにしておいてあげないと、中の子たちに申し訳ない。妥協も大事です。今までもオイラの人生妥協だらけだったじゃないか。。。そうさ、俺なんて。。。(鬱鬱鬱・・・)

 

ハッ、いかん、いかん!話が全然それてるよ。

とにかく、前より全然いいのだ(と思い込む)。

 

 

tank30_history6.jpg

8月28日までのハチノジタンク。

葦がうざいような。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tank30_history5.jpg

8月25日までのレイアウト。

シンプル〜。

2006/08/26
■石巻貝にみんな興味津々

 

数日前に石巻貝を3匹購入。今まではアベニーにつつかれてやられるのが落ちだから、と敬遠してきた。しかし、この貝、水槽内で寿命をまっとうすることはまずほとんど無いとのこと。

ひっくり返ると自力で起きれずそのまま餓死したり、魚などに食われて★になる、いわゆる事故死がほとんど。ならば、貝好きなアベニーが居ようが、ハチノジが居ようがあまり気にすることはないのでは、と思った次第。

中には水槽のコケ取りの消耗品とまで言い切る方もおられるよう。何もそこまで言わないが、少なくとも水槽の中では、エビや他の魚だって寿命をまっとうすることはかなり限られると思う。

 

という訳で、当初3匹ともアベニータンクへ投入。後で調べてもともと汽水で孵化するとの情報を得たので、1匹だけハチノジタンクへどぼん(きちんと温度と水は合わせたよ)。

 

すると、、、

 

す、すごい!!!

コケが見る見る無くなっていくっ!!

 

冗談じゃなく、マジで感動モンですよ、こりゃ。今まで躊躇してたのがホントもったいないよ。卵をガラス面に産み付けるけど、淡水では孵化しないから、一般のスネールのように爆殖して困る(フグ飼いなら歓迎だが)こともないし、ホント良いです、こいつ。皆さんもぜひお試しあれ。って、もう入れてる?

汽水は増えるかもしれないけど、フグ水槽なら問題ない。

というか、

 

投入早々、アベニーもハチノジも目がキラ〜ン!!

 

狙ってるよ、狙ってるよ、みなさん。上から近寄ったり、下から覗いたり、色々と思考錯誤しとります。そのうち絶対やられますな。。。

でも、まだ今のところ、どうにも手が出せない、という感じ。危ないのはひっくり返っちゃった時。見つけ次第、置きなおしてあげてるけど、いつもかつも監視する訳にはいかないので、そのときは運命と諦めるよ。

 

頑張れ(そして働け)、石巻貝よ!!

 

 

060826_1.jpg

石巻貝投入直後、すっとんで来たハチノジのうるる。つつくけどどうにも出来ない様子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

060826_2.jpg

こっちも2匹でにらみつけてます。上へ行ったり、下へ行ったり。

特に「姐御」(上)はずっと監視してる。「隙あらばいっちゃうよぉ」って言っております、きっと。

2006/08/24
■生餌スジエビ顛末

 

昨日生餌としてハチノジ水槽に投入したスジエビだが、ネットで調べてみると不安な情報が得られた。

それは、「テナガエビの仲間で肉食性が強い。自分と同じサイズ以下の魚を夜の寝込みを襲撃、2つのハサミでヒレをつかみ弱らせ捕食する」というもの。

 

な、な、なに〜!バンビー(バンブルビーゴビー)危うし。朝にはやられちゃってるのか?!

 

一気に不安になり、すぐ第1水槽へ移動をと考えるが、第1水槽には、アベニーちゃんたち(メダカの若魚も)がいるぞ。寝起きの超悪いアベニーちゃん、ひょっとしたらひょっとするので、移動は却下。

しからば強攻!汽水で弱るのを待ってうるる(ハチノジだよ)に自力で捕食させる、なんてのんびりしたことは言ってられない。無造作にスジエビを手で捕らえピンセットで強めにつかみ、うるるの目の前に差し出す。

 

060824.jpgキャホーッ!!!(歓喜)

とばかりに飛びかかるうるる。数度カジカジ攻撃をあびせ、何度目かに背中に致命傷を与えた。その後も尚逃げようと試みるスジエビだが、無残にも噛み食われていく。やはり残酷に思えたが、人が牛や魚を食べるのも同じこと。直接捌かないから罪を感じないだけ。そう自分を納得させたが、同じ仲間のヤマトを飼ってるだけに、しばらくはスジエビの生餌はやめとく。

 

それにしてもバンビー、うるるがスジエビを捕食する間中近くで待機して、うるるが少し離れると、ひょこ、むしゃむしゃ。ハイエナですな。自分も気をつけなきゃだよ。

 

2006/08/23
■生餌

 

060823_1.jpg今日はハチノジフグの「うるる」のために生餌として試しにスジエビを買ってきた。エサではあるが、淡水のエビを汽水に入れるから、一応水合せしてやった。

 

すると、袋のまま水槽に浮かべた瞬間、ピューっと近づいてきたうるる。そして間髪入れずにビニール越しにつんつん攻撃。

まるで「うひょおおおおお!おいしそう!!食べるぅ〜!!」って言ってるみたい。

 

 しばらくして水槽にエビを放すと、またまたピューっとやって来てつつき攻撃開始!しかし、スジエビ速い!!近寄っただけでピュ〜ンと瞬間移動。スジエビだけに「ひとスジなわ」ではいかんようだね。

しかし、所詮は淡水エビ。きっと弱ってきて動きが鈍くなるはず。でも、なんかうるるの方があきらめ気味。。。根性ない?

 060823_2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

060823_3.jpgスジエビと一緒にアベニー水槽に石巻貝を3匹投入。コケ取りに一役かって頂こうと思って。

今まで、アベニーにすぐやられちゃうだろうな、って思い見合わせてきたが、その絶大なコケ取り能力に期待を込め、3匹お買い上げ。

実際入れてみるとすごい。彼らが這った後にはコケが見事に無くなってる。ヤマトの比じゃないよ(食べるコケの種類が違うか)。

 

ひっくり返ってアベニーの餌食にならないことを祈ります。がんばれ、石巻貝3兄弟よ!

 

 

2006/08/22
■ハチノジ&ゴビー到着!

 

060822_2.jpgついに我が家にハチノジフグがやってきました。一緒にバンブルビーゴビー(汽水ハゼ)も。

なんて、かわいいんだろう!待ちに待ってた甲斐があったってもんだよ。

今水合せの真っ最中。今回は初めての汽水ということで、これまた初めて点滴水合せに挑戦。かれこれもう2時間やってるけど、まだ2時間以上はかかりそう。

 

でも、  頑張るのです!!

 

だって、かわええハチノジちゃんのためですから〜♪それとバンブルビーゴビー。呼び方長いなぁ、バンブルビーゴビーって。。。バンビーに省略しよ。

そのバンちゃんも結構かわええのです。ちっこくて、ちょこまかしてて。

でも、その小ささゆえに、ハチノジに捕食されるのでは、、、と少々気がかりですが、同時飼育例も多いということでいっときましょう。自然淘汰、食物連鎖、自然の流れ(無責任。。。)。

 

 

これ書きながらも、

 

早く入れたい、早く入れたい(Hな感じ。。。うふん)

と気が急くが、男の子はじっと我慢。あ〜、焦れるぅ〜!

 

060822_3.jpgふと視線を感じ斜め上を見ると、アベニーの「姐御」がこのアホな様をじ〜っと見てたよ。目が合うと、スイ〜と移動して、隔離ネット中の養殖スネールをネットの外からつついてる。

 

「おおっ、おまえもか〜いいぞっ!」

 

う〜ん、小型フグはかわいいねぇ。バングルビーゴビーもね。

 

 

彼らが落ち着いて、いい写真が撮れたらまたUPします。

というかUPしたい。

 

 

2006/08/21
□FMのインタビュー

 

060821.jpg

夕方、子供を連れて近所の総合公園に行き水遊びをさせていたら、放送局の人らしき女性とお兄ちゃんが近寄ってきた。

「カモンFMと言いますが、今からここでFMラジオの中継をやるんです。」とのこと。きっと邪魔だからちょっとどいてろって意味かと思ったら、

 

「生でインタビューに答えて頂けます?」だって。

 

いや、そんな急に。。。心の準備が。。。緊張するし。

きっぱり「イヤッ!」って断りました。

内心、あぁもったいないなぁとか思ったのは言うまでも無い。

そしたら、「では、お子さんとか無理ですか?小学生ですか?」と聞かれたので、「1年生ですが、本人が良ければいいんじゃないですか」と答えた。

 小学1年の長女はいきなりで面食らってたけど、一応承諾。親としては、一生に何度もあることではない、と気合を入れて撮影。あいにくケータイしか無かったが。。。

 

しかし、よくよく考えてみれば、地元のローカルFM局だったんだけどね。ぷぷぷ。

 

※ちなみにうしろに目線ばっちりで写っているのは私ではないですよ。

□実は。。。

 

実は、Yahoo!ブログからの乗り換えなのだ。

 

ヤフーは訪問数はさすがに多いが、デザイン自由度が少ないのが最大のネック。昨日のうちにブログごと引越ししちゃいました〜。

って、結構大変だったよ。過去の日記もペログーでは日付を合わせて入力できるから、コピペだけど、全部移植しちゃった。おかげでPCにつきっきりで嫁さんが鬼に。

 

こわいよ、こわいよぉ。。。

2006/08/19
■メダカすごいっ!

 

汽水水槽立ち上げで、1匹残されたヒメダカ君
淡水魚だから、無理かなぁ?いや、塩浴とかするから大丈夫!とか迷いながら投入されてはや4日目。
何事も無いようにスイスイ泳いどります。。。メダカってタフ&ワイルド
アベニーと混泳させた時も、アベニーを蹴散らし赤虫を食ってたし(アベニー以上におなかパンパン)、夏の睡蓮鉢では30℃を裕に超える水温の中で過ごし、冬には水面にうっすらと氷が張っても底でじっと耐えて生き延びる。そんな魚なかなかいないよね。(しかし、一度母がお節介にも鉢の水換えをカルキ抜き無しで行い、5匹★になってしまったが。。。)

でも、そろそろバングルビーゴビーを投入するなどして、お役御免にしてあげなきゃいけないね。元気そうにみえても、ホントは苦しんでるかもしれない。魚って「助けてくれ〜」って言えないもんね。

2006/08/17
■ヤマト、汽水へ投入!

 

今日ヤマトヌマエビ2匹を新たに購入し、汽水水槽に入れてみた。
かれこれ4時間かけてまだ水合せの途中だが、うまく馴染んでくれるだろうか?元々汽水域で産卵するので可能とどこかのHPで見たが、水質にうるさいエビくんのこと、やっぱり心配。。。
もっとも、汽水フグ(ハチノジにするかミドリにするか悩み中)が投入されると捕食される可能性はあるのだが。。。だから、あまり愛着わかないように(?)名前も特に定めず「キスイ1号」「2号」と呼ぶ。2匹ともそっくりな大きさに模様だから、どっちがどっちかよく分かんないのが正直なところ。。。
エアレーションしながら、もうちょっと水合せ頑張ろう。

2006/08/16
■汽水タンク準備完了

 

060816_1.jpgコリさんたちの引越しも無事終わり、今日は汽水水槽の立ち上げをした。
淡水の飼育水をそのまま使ったけど、有効なのだろうか?バクテリアの種類が汽水と淡水では違うのだろうか??知ってる方はぜひ教えて頂きたい。
一応弱アルカリ性にするために、今までのベアタンクをやめサンゴ砂を敷く。一説では、ミドリもハチノジもサンゴ砂だと発色が悪くなるとの情報もあったのだが、まずは基本どおりにやってみた次第。
フィルターもろ材の取替えがラクチンな外掛け式に変更したかったが、金欠につき、今までの(水槽にセットでついてた水作エイトM)に若干の手を加えて使用。
まず、底の石をサンゴ砂(粗め)に換え、中央の専用活性炭フィルターをセットする空間にリングろ材を入れてみた。また、煮沸したが流木を入れたので、今までの袋入り活性炭をそのまま使用しつつ、投込みフィルター近くの底砂に「超高性能活性炭ブラックホール」を埋めてみた。
ホントはこれで1ヶ月位待てば良いのだが、そんなに待てな〜い!でも、もうちょっとは我慢しなきゃね。イライライライラ〜。。。

あ、コリ兄弟(ホントは雌雄不明)は早速噛み噛みされてたよ。。。でも、今度は水槽大きくて(といっても40センチ)更に2匹なので心強そうですぞ。いっつも2匹寄り添ってる。もしかしてペアになったりして。。。


※画像:第2水槽、超殺風景から普通の殺風景にレベルアップした?やっぱ水作エイトMはでかいな。。。バックスクリーンになってるすだれはメダカ時代の名残り。

2006/08/15
■ついに汽水へ!

 

決めちゃった。汽水フグに挑戦。

もともとミドリフグが飼いたかったのだが、汽水ということで諦めていた。でも、やっぱり飼いたい!
今スネール繁殖&メダカ、コリ水槽になってる30センチタンクを使うので、この子たちには悪いが、それぞれの水槽&鉢へ戻ってもらうことに。コリ2匹(2006/08/13・1匹追加しました)はメインのアベニータンクへ、そしてスネール&メダカは外の睡蓮鉢へ。コリはもともとアベニータンクへ入れる予定だったし、メダカたちもトリートメントタンク立ち上げの任務が済めば、仲間の待つ鉢へ戻る予定だったので問題なし(ホントはその都度ストレスかけてるんだよね、ごめんね。

060815.jpgさぁ、今から海水の元や比重計などを買いに行こう。フィルターはメンテが楽チンな外掛けタイプが欲しいけど、我慢して今の投げ込みを使おう。せっかくバクテリアが付いてるし。ただ、生物ろ過強化のため、若干手を加える予定だが。

フグは汽水がうまくできたら改めて買いに行こうと思うけど、水槽が小さいからミドリより大きくならないハチノジにしようと思う。あ〜、今から楽しみじゃ〜!!


※画像:汽水計画のあおりを受け、予定より早くメイン水槽に移される面々(スマソ...)

2006/08/12
■コリさん帰宅

 

060812.jpg昨日、母に預けておいた白コリドラスが帰ってきた。フグのかじり攻撃でヒレがボロボロになり可哀相に思い、実家の金魚水槽に同居させてもらっていたのだが、水槽が若干大きくなったので、もう一度混泳にチャレンジしてみようと思う。
アベニー水槽にはヤマト2匹がいるけど、残り餌(ホントは残るようなことがあってはいけない)掃除の能力不足。その点コリドラスはきれいに残りを食べてくれるから、とってもありがたい。はっきり言って飼主の怠慢だな。。。
一度スネール&メダカ水槽と化したトリートメントタンク(トリートメントしてないが。。。)に入れ、しばらく様子をみながら、後にメインのアベニータンクに入れる予定。


※画像:引越し引越しでストレスかけてごめん。でも、ヒレはキレイにもどったね。

2006/08/10
■萩・明神池

 

060809.jpg今日は萩(山口県)に墓参りに行った。
そのついでに観光地の笠山と明神池にも久々に立ち寄ってみた。

明神池は、笠山から流出した溶岩と潮流の作用によって海が埋め残されてできた塩水湖。国の天然記念物に指定ている。岩の隙間から海水が出入りしているため、潮の満ち干で水位が変わり、海水魚のクロダイ、マダイ、ボラ、エイ、そしてコモンフグなど22種類の魚が生息。案内掲示を見ると海水なのにメダカもいるとのこと。見たことないけど。。。ホントにいる?
売っている餌(小さく刻んだ食パン)を投げるとコイの様に群がってくるので楽しいっすよ。人の姿が岸辺の水面に映ると、「エサくれ〜」とばかりにたくさんの魚が集合してくる。その中で、フグってやっぱりとろい、というか慎重。アベニーと一緒でコモンフグはまずエサをじっと観察して、それからパクッ。しかし、他の魚はエサに向かって一目散。どんなにフグめがけてエサをやっても、すぐに他の魚に持って行かれちゃう。。。そんなお茶目なところがフグの好きな所以なんだけどね。
また池の周りの木にはトンビが常駐していて、餌を高めに(空中に)投げると滑空してきてキャッチします。さっそうとしてかっこいいし、鷹匠になった気分(あくまでも気分)が味わえちゃう。

山口に来て萩に行かれる機会があれば、ぜひ訪れてみてくださいまし。

(参考)萩観光協会HP http://www.hagishi.com/tabi/myojinike.html

2006/08/08
■ゼブラシュリンプ全滅・・・

 

060808.jpgいつも隠れてるアベニーさんたち。どこかな〜?と水槽内を見回すと、エビの死骸らしきものを発見。頭も足も尾も無く、オレンジ色に変色した姿。

ハッ( ゜о ゜)!! まさか行方不明になっていたゼブラシュリンプ?!

いや、まてまて。そう言えば昨日まで元気にしてたラスト1匹生き残りのゼブラくんの姿がどこにもないぞ。ヤマト2匹は相変わらず水槽内狭しとあっちでパクパク、こっちでパクパクやってる。アベニーたちはほぼいつもの場所でかくれんぼ中。しばらく、捜索するがやっぱりいない!
我が家の水が合わないのか、アベニーたちにやられたのかは不明だけど、このクラス(大きさ)のエビはアベニーの格好のターゲットになる可能性は高いなぁ。
これで過去にミナミ、ゼブラ併せて10匹以上が★になったことになる。どうも我が家では、ヤマトしか無理なようである。

ごめんね、エビさんたち。合掌。。。



※画像:ゼブラくん最後の写真になっちゃいました。。。

2006/08/06
■スネール養殖

 

060805.jpg先日立ち上げていたトリートメント水槽だが、何もいないとろ過バクテリアも繁殖しないのでは(真偽はどうなのだろう?)と考え、外の睡蓮鉢で生まれたメダカの幼魚を3匹入れてみた(いわゆるパイロットだね)。これでろ材にバクテリアが爆殖だぁ〜と勝手に期待。

一昨日ついでに会社の睡蓮鉢で爆殖中のスネール4匹も投入。増やしてアベニーの餌にしてやるという野望を抱きつつ。

ところが。。。

昨日水槽の底を見ると、

なんじゃ〜こりゃ〜!

って感じでスネールのフンだらけ。バクテリアが繁殖するまでメダカにもエサを控えめにしてるのに。。。宿便?
幸いこの水槽はベアタンクなので、スポイトで割りに楽に撤去可能。でも、今日見たらまたいっぱい。「スネールホイホイ」なる商品はあるが、「ウンチホイホイ」ってないかね?ってあるわけない。ってうか、あったらすごい売れるだろうな。開発してみるか。「長期水替不要!」ってコピーはつけられそうだ。←ムリッ!!!


※画像:ウンチ食べ中のメダカ幼魚(バクテリア食ってるの?)

2006/08/05
■アベニーパファーとの出会い

 

060804.jpgうちには去年の9月から3匹のアベニーパファーがいる。
もともとは去年の8月に子供の情操教育にと考えて、メダカを30センチ水槽で飼い始めたのだが、ついつい親の方がはまってしまう始末。子供が「か〜いいねぇ、メダカ」と水槽越しに指差そうものなら、

 

「こらっ!!メダカがびっくりするだろが!あっち行ってろ!(怒)」

 

あぁ、可哀相なわが娘。。。ごめんね。でもおさかなさん、びっくりしたら寿命が縮んじゃうんだよ。
って、子供の方が鬼の形相のパパを見て縮み上がってますがな。。。反省。

しかし、とにもかくにもアクアリウム(と言えるシロモノじゃないが。。。)にどっぷりと浸かってしまったオイラは、な〜んかメダカだけじゃもの足りんと思いはじめたのだった。
8月の終り頃、ホームセンターの熱帯魚コーナーに立ち寄ったときのこと。
水槽に近寄るとスイ〜と前面にやってきてこっちを観察してる魚を見つけた。おっ、魚らしくない動き。ホバリングしながら、上下にゆれる様を見てると、まるで「お〜い、何かおくれぇ。腹減ったよぉ。」と言ってるよう。

 

か、か、かわいい!!

 

誰がなんと言おうと、こいつはかわゆ〜い!
一目見てフグだということは分かったが、名前は?
POPを確認すると「ミドリフグ」とのこと。ちなみにお値段525円(税込)。これは買うしか(飼うしか)な〜い!!!店員を呼びとめようとしたその時、POPに書いてある一文に目が。「汽水で飼育して下さい。混泳不可。」
えぇ〜、淡水で飼えないの?混泳もダメ?メダカと一緒にかえないじゃん(ってか今思えばかなり一般的じゃない)。ぶー!

 

「あぁ、かわいいな、飼いたいな、ミドリフグちゃん。でも汽水とか初心者には無理だし(←勝手に思い込み)。ちくしょ〜!」

 

ってなことを思いながら、他の水槽も物色。
すると、ミドリの隣りの隣りにさらにちっちゃいフグらしき魚発見。名前は「アベニーパファー」。う〜ん、変な名前。ミドリちゃんに比べるとかわゆさはちょっと落ちるが、こっちは「純淡水飼育」らしい。
これは買うしかない(飼うしかない)と半ば決めかかったが、「混泳不可」の4文字にこの時は思いとどまったのであった。

その後しばらく、仕事をしながらも、飯を食いながらも、布団の中でも、ず〜っとアベニーのことが頭の中を駆け巡る日々。そんな毎日を送る中、ついに9月のある夜、仕事を終えてあのホームセンターへGO!
も〜我慢できましぇん。メダカさん達ごめんなさい、と思いながらアベニー3匹お買い上げ(のちに勉強して分かったが、♂1匹+♀2匹)。
ダッシュで(と言っても車で)帰宅し、慎重に水合せ。そしてメダカ水槽へいざ投入!!当時7匹がひしめく30センチ水槽へ、無謀にもアベニー3匹が放たれたのであった。
当初、凶暴なフグが可憐なメダカを襲うのでは?と恐れていたのだが、実際は雑居水槽でちょこまか泳ぐメダカにアベニー一行は超迷惑そう。水槽の隅っこや石の影で怯えている様子(←もともと物陰好きなんだけどね、アベニーって)。そんな状況に耐えかねて数日後にはメダカ2匹を残して残り5匹を外の睡蓮鉢(プラ製安物)へ追い出してしまったのでした。許せメダカーズ。君たちは強い(←身勝手な解釈)。

結局今は、30センチから40センチへちょっとだけサイズアップした水槽に、アベニー3匹、ヤマトヌマエビ2匹、タイガーシュリンプ(ゼブラ?)1匹で仲良く暮らしとります(アベニーを押しのけワイルドに赤虫を食らうメダカは全部睡蓮鉢へ移動です)。
しかし、またまた無謀にもレッドテールアカメフグ(できれば♂)をアベニー水槽にいれちゃるという計画が勃発。すで最近OPENした専門店に注文しちゃってたりする。。。

どうなるかちょっとこわいねぇ〜(一応隔離水槽は準備済み)。

 

 


※画像:珍しく3匹で会合してたので、カメラを向けたら。。。逃げ出しやがった、チッ!

>>淡水に棲む仲間

 

アベニーパファー :アベニータンク

 

new_mate_abenie.jpgこのブログの主役。

現在♂1匹、♀3匹の合計4匹。

物陰に隠れていることが多いが、おなかが減るとホヤホヤと出てきて、おねだりするよ。

 

 

 

 

 

 

 

□坊ちゃん(時々「ボン」と省略)♂:

恥ずかしがりなのか臆病なのか、一番見る機会が少ない。虐げられてないよね?唯一の♂で見た目が一番お気に入りのアベニーである。

 

□姐御 ♀:

アベニータンクの親分的存在。体型も丸く強そう。他のアベニーから「姐さん姐さん」と慕われている.....か否かは分からない。

 

□キャサリン ♀:

一番よく前に出てくる好奇心旺盛なアベニー。最近、体格で姐御を上回り、次期ボスの座を狙っている.....かどうかも分からない。

 

□リボン ♀:

第2期導入のアベニー。♂のタクマと共に投入されたが、タクマは拒食で4日目に★になり、寂しい日々を送る。頭の上の模様がリボンに見えることが名前の由来。

 

□プー ♂:

第3期導入の♂アベニー。大きさを揃えたつもりが、いざ連れ帰ると他のアベニーより二回りも小さかった。でも、今のところイジメなどの兆候はなし。吻部が長く「ぷー」っとしているみたいなので「プー」。

 

 

 

白コリドラス :コリタンク

 

new_mate_shirokori2.jpg最初は残飯処理の任務につくはずであったが、アベニーを蹴散らしてアカムシに食らいつく。エサを見ると周りが見えなくなる猪突猛進型。

また、普段はおとなしいのに突然泳ぎだし、アベニーを驚かせるのが趣味(?)

仕返しにひれ齧り攻撃の的になっている。

 

 

 

□コリンちゃん:

水槽がサイズアップしても、やはりコリさん1匹だけではアベニーの集中齧り攻撃を浴びてしまう。攻撃を分散する意味と、コリは寂しがりで複数入れたほうが良いという情報のもと投入された。コリさんより一回り小さい。

 

□コリさん:

最初に投入された2匹のうち1匹。もう1匹は最初から元気がなく数日で★に。

アベニーのひれ齧りがひどく、一時実家の金魚水槽へ預けられたが、アベニータンクのサイズアップにより連れ戻された。

→2006年10月2日病死

 

 

 

 

 

コリドラス・ピグミー :コリタンク

 

new_mate_pigmy2.jpgショップで見かけ、その小さくてかわいらしい仕草などに魅せられ、衝動的に購入。

いつも2匹一緒に行動する姿には、非常に和まされる。

うちの夫婦もそうありたいが...。

寿命は1年程度とのこと。儚いなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

ヤマトヌマエビ :アベニータンク

 

new_mate_yamato.jpgお約束のヤマトヌマエビである。

コケ除去に残飯処理と非常に働き者のシュリンプ。

現在2匹おり、一応「エビリン」「エビノスケ」という名前があるが、若干の大きさの差や斑点の違いがある程度で、個性の差は感じられないので、各個体の紹介は省略。

 

 

 

 

 

 

 

レッドチェリーシュリンプ :コリタンク

 

new_mate_rcs.jpg

06/10/06にコリタンクに3匹導入。

やはりお掃除の任務を依頼されているが、赤い体色は地味な茶色のコリタンク内の花でもある。

ミナミヌマエビの亜種で、ミナミヌマエビ同様、コケ除去に役立ってくれ、繁殖も容易とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

石巻貝 :アベニータンク/ハチノジタンク/コリタンク

 

new_mate_ishimakigai.jpgこちらもお約束の石巻貝。

しかし、アベニーを含めたフグ類は貝が大好き。少々大きかろうがあっという間に食われちゃうよ、というアドバイスから敬遠してきたが、ある意味消耗品感覚でコケ取り部隊として投入。

ひっくり返ると自力で起きれず、そのまま★になる。

 

 

 

緋メダカ :睡蓮鉢

 

new_mate_medaka.jpgもともとはメダカを飼ったのが始まり。

今の第2水槽に10匹ほど入れて飼い始めた。

全く何も知らなかったので、水槽とメダカを同時に購入するという愚かなことをしてしまい、バクテリアの居ない新規立ち上げ水槽でバタバタと半数が★に。その時はなぜ落ちるのか、全然分かっておらず、かわいそうなことをした。

その後勉強して水槽環境も整ったところで、フグに興味が移り、あわれ寒空の下、外の睡蓮鉢に移動させられる。

また、新規に水槽立ち上げの際はよくパイロットにさせられたり、と散々な扱いを受けるメダカ。しかし、タフな遺伝子は品種改良で産み出された緋メダカにも確実に残っており、水質変化、温度変化にめっぽう強い。すごいぞ、メダカ!

 

>>汽水に棲む仲間

 

ハチノジフグ :ハチノジタンク

 

new_mate_hachinoji.jpgアベニーパファーと並ぶこのブログのもう1匹の主役。

ミドリフグとよく比較されたり、混泳させられる。違いは、成長に従い塩分濃度を上げていかなければならないミドリフグに対し、ハチノジフグは終生1/4海水で飼育できる。また、成長した体長もミドリフグよりやや小さく、10cmを超えることは滅多にない。

 

 

 

 

□うるる:

最初は子供の意見で「ちなつ」という名前であったが、どうしても馴染めないので、大人げなく子供を言いくるめ「うるる」に改名。体型が涙の形っぽいのが理由。

人懐っこく、水槽の前に来るとエサをもらえるのかと思い、うれしそうに前面に飛んできておねだりする姿は、マジかわいいぞ。

 

 

 

バンブルビーゴビー :ハチノジタンク

 

new_mate_bambee.jpg汽水棲ハゼ。

黒と黄の体色がバンブルビーというハチに似ていることからこの名がついた。

うるるのタンクメイトで、お食事のおこぼれをもらうのが毎日の楽しみ。

同種での小競り合いはアベニー並に多い。

 

 

 

□バンビー新選組:

一番でかい「局長」、中位の「副長」、そして最小の「オキタくん」の3匹をあわせてこう呼んでいる。史実では仲の良い3人だが、こちらはいつもつつき合いをしている。

 

 

 

石巻貝 :アベニータンク/ハチノジタンク/コリタンク

 

new_mate_ishimakigai.jpg第1水槽(淡水)組で紹介したので省略します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2006/08/04
>>アベニータンク(淡水)

 

tank40_6.jpg現  在

■アベニーパファー5匹

■ヤマトヌマエビ2匹

■石巻貝4匹

 

06/07/25設置

 

金魚セットLとして売ってる激安品です。本当は曲げガラスとかのインテリア水槽欲しいんだけど。。。我慢、我慢。嫁が許してくれない。。。ぐすん。
近くの川で拾った石が数個(石の種類なんて調べてないけど、今のところ水質変化は特にないが要注意)と南米ウィローモスを活着させようとしてる流木1本のシンプル水槽。ケンカ防止で水草いるのだろうけど、いままでうまく育てられなかった(光量不足?)から、今のところこれで様子見。
モスが育ってないので、汽水水槽みたい。。。はやくモスが茂ってくれることに期待。

>>ハチノジタンク(汽水)

 

tank25_2.jpg現  在

■ハチノジフグ1匹

■バンブルビーゴビー3匹

■石巻貝3匹

 

(06/09/17設置)

 

元は30cm水槽に棲んでいたハチノジ一行は、リビングへ移り棲むためにタンクを25cmキューブ水槽に変更。

幅はやや狭くなったが、それ以上に奥行が広くなり、水の量がアップした。ちょっとだけ快適になったかな?

水槽テーマは「マングローブの根が張る汽水域」。果てしてそう見えるかどうか.....。

>>コリタンク(淡水)

 

tank30_10.jpg現  在

■白コリドラス1匹

■コリドラス・ピグミー4匹

■レッドチェリーシュリンプ6匹

 

(05/08/中旬頃設置)

 

我が家でもっとも古くからある水槽。実は金魚セットで、最初はメダカ、次にアベニーパファー、さらにその後はハチノジフグと色々な魚のメインタンクを経て、現在はコリドラス水槽に変貌。その意味で大活躍の水槽である。

ハチノジを25cmキューブに移動し空になったので、トリートメントなど多目的に使う予定であったが、水槽が空くと新たな魚を入れたくなるのが人情。Co.ピグミーの誘惑に負けコリタンクが誕生した。

アベニータンクの白コリがかじられてヒレがボロボロだったので、こちらもこの水槽に移動させた。

画像では、茶色に濁って見えるが、バックスクリーンをセピア色にしているのでそう見えるだけ。一応アマゾンの川底のイメージ。土管は.....余ってたので(^_^;)

時々隔離ネット内に、ハチノジの生餌になるスジエビを5匹程度ストック。

 

>>睡蓮鉢

 

tank_suirenbachi1.jpg現  在

■緋メダカ8匹

■スネール数匹

  

(05/11月頃設置)

 

ホームセンターで飼ったプラ製の安物睡蓮鉢に、シラサギカヤツリとホテイアオイ入れてます。あと水中には、余ったウィローモスや金魚草がテキトーに入ってます。ホテイアオイやアナカリスはあっという間に増えるので、たまにちぎって捨てとります。

もともと30センチ水槽で飼ってた緋メダカが、アベニー投入後にこっちに追いやられちゃいました。かわいそうな難民メダカ達です。

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