先日のコリさん急死以来、ずっと見守り続けているコリタンク。
残飯(本来出してはダメ)とコケ(まだ出てないが)処理のためにエビを投入することにした。
初めはヤマトヌマエビを投入する予定だった。今まで、ミナミヌマエビ、タイガーシュリンプ、ゼブラシュリプを全滅させ、唯一ヤマトヌマエビのみが生き残った経験から、自然にそう考えていた。逆にヤマト以外のエビは飼わないつもりだった。
しかし、それはアベニータンクでのこと。ヤマトに比べ小型の他のエビたちはことごとくアベニータンク内で1匹、また1匹と落ちていった。水質の問題で落ちたのか、アベニーに襲われたのか、比率は確定はできないが、少なくとも目を齧りとられたり、足や尾を失った固体が多かった事実から、多くの割合がアベニーにやられたと想像する。
ならば、コリタンクなら大丈夫なのでは?そう考えて、今回は淡水で繁殖可能なミナミやゼブラに再度挑戦してみたくなった。
まず、エビの多いホームセンターに行ってみたが、ゼブラもミナミも欠品中。CRSは高すぎて初心者にはちょっと手が出せない。あきらめて馴染みのショップへ。
このショップはエビは始めたばかりなので不安もあるし、種類も少ない。
しかし、そこでお気に入りの種類を発見。それが、今回導入したレッドチェリーシュリンプ。
赤い彩色はきれいだし、小型でかわいい。そしてコケもミナミヌマエビ並に食ってくれるとのこと(元々ミナミの色彩変異を固定したらしい)。お試しで3匹だけ購入。うち1匹は抱卵個体だけど、♂がいなければ増えないけどね...。♀が圧倒的に多いらしいので3匹じゃ繁殖はちょっと無理っぽい。確率の問題だけどさ。繁殖の方は、ま、ぼちぼち...。
抱卵個体もいるので、念を入れて点滴水合せをして、慎重に投入。今日で3日目。今のところは問題なし。コリタンクからエビ・コリタンクになる夢を描く今現在の心境。さてさて、どうなるやら...。乞うご期待。
あと、リボンの様子のご報告。
隔離ボトルの中で強制的に同居を命じられたヤマト1匹と一緒にひっそりと暮らしておりますが、若干体型を戻しとります。
しかし、ブラインとたまのスネールだけではなかなかねぇ...。早くま〜るいリボンを見たいのだけど、まだまだ闘いは続くのだっ!!
ふぅ〜(´ε ` )