■ハチノジフグ :ハチノジタンク
アベニーパファーと並ぶこのブログのもう1匹の主役。
ミドリフグとよく比較されたり、混泳させられる。違いは、成長に従い塩分濃度を上げていかなければならないミドリフグに対し、ハチノジフグは終生1/4海水で飼育できる。また、成長した体長もミドリフグよりやや小さく、10cmを超えることは滅多にない。
□うるる:
最初は子供の意見で「ちなつ」という名前であったが、どうしても馴染めないので、大人げなく子供を言いくるめ「うるる」に改名。体型が涙の形っぽいのが理由。
人懐っこく、水槽の前に来るとエサをもらえるのかと思い、うれしそうに前面に飛んできておねだりする姿は、マジかわいいぞ。
■バンブルビーゴビー :ハチノジタンク
汽水棲ハゼ。
黒と黄の体色がバンブルビーというハチに似ていることからこの名がついた。
うるるのタンクメイトで、お食事のおこぼれをもらうのが毎日の楽しみ。
同種での小競り合いはアベニー並に多い。
□バンビー新選組:
一番でかい「局長」、中位の「副長」、そして最小の「オキタくん」の3匹をあわせてこう呼んでいる。史実では仲の良い3人だが、こちらはいつもつつき合いをしている。
■石巻貝 :アベニータンク/ハチノジタンク/コリタンク
第1水槽(淡水)組で紹介したので省略します。