増えたそうです。
機械受注。
3か月連続増えたそうです。
これってどういう事?
っていうと、まぁ簡単です。
景気が良くなりつつある。
っていう事なんですよね。
機械受注。
つまり、企業が何等かの機械が欲しい。
っていう事で、
生産している企業が、その受注を受けたよ。
っていう数字が増え続けている。
っていう事なんですよね。
これが機械受注。
これって、つまり設備投資なわけです。
企業もこれから生産するものが増える。
景気が良くなる。
よりよい景気がくる。
っていう事がないと、設備投資とかしないですもんね。
でもそれが3か月連続つづいているというのは、
つまりどいう事かっていうと、
ようするに景気が良くなっている。
っていう事ですね。
さらにいうと、機械受注が増えると、
雇用も増える。
雇用が増えれば、消費される資産も増える。
そうなると、だんだんと景気が良くなる。
というわけです。
マスコミは日本の景気悪化に関する
ニュースばかりを流したがりますが、
実際には、少しずつ景気の良い話もでているわけです。