なんかね。
こう見えないところの戦争っていうんですか。

インターネット空間を使った戦争。
いわゆるサイバー攻撃ですかね。

それがだんだんとひどくなっているんですってね。

まぁ攻撃がどこからやられているのか。
それはわかりきっているんですけどね。
それは中国です。

アメリカが少し前に指定していましたね。
ペンタゴンがぶちぎれて、
中国のサイバー攻撃部隊である部署の
管理をしている人民解放軍の人間を数人、
指名手配に指定しましたね。

凄い話です。
アメリカではそれだけ、中国によるサイバー攻撃が激化している
っていうことですね。

これ、デジタル的な攻撃もそうですけど、
昔ながらのアナログ的な攻撃もかなりのものがあるそうです。

確かどこかの研究機関では、
中国系の研究者は全員立ち入り禁止とかになっていました。

でもこれだけのニュースがありがら、
本当に日本の動きって遅いですね。
アメリカ政府が使用禁止にしている、
ファーウェイ制のルータとかを、
平気で利用している人たちもいるし。
スマホもね。

まぁこういったところでも、
平和ボケっぷりが発揮されているんでしょうねぇ。

知ってた。
けど、それが確定しはじめているそうです。

中国経済はもう長くない。
バブルが崩壊して、大変なことになる。
それが中国全体の崩壊の引き金になる。
というような予想は良くあって、
すでに数年間、そういうことが言われ続けていますね。

もちろん中国のこと。
まともな正しい数字なんで、絶対にだしてきません。
それどころか、
どうやら中央の共産党当局でも、
生活な数字を把握できていないようです。

途中でだれもかれもが、
自分たちの昇進に不都合とならないように、
数字をいじりまくっていますからね。

でも、どれだけ数字をいじっても、
現実は変化しません。

中国のあちらこちらで、雨後の筍のように増える
ゴーストタウン。
そして減る建築事業。
仕事がへれば、当然景気は悪化します。

中国ですから、休養もまともに払いません。
そして、あちらこちらに
建築されたけど、
入居者が誰もいないビル。
建築途中で放棄されたビル。
などなどなど大量にあらゆるものが放置されているわけです。

すでに不動産価値がどんどんと下落しはじめているんだとか。

ちなみに、中国のバブル。
いつ崩壊するのか。
ではなくて、
現在崩壊中
というのが正しい認識だそうです。
もはや問題は、
どれだけ深刻な状態になるのか。
というレベルなんだとか。

リーマンショック時に、
中国は公共事業費として約66兆円もつぎ込んだそうです。
これによって、リーマンショックの影響を
中国は避けることができましたが、
それは崩壊を先延ばしにしただけ、
そして先延ばししたことによって、
より一層問題は大きくなっているといえるでしょう。

もうおわりですね。