知ってた。
けど、それが確定しはじめているそうです。
中国経済はもう長くない。
バブルが崩壊して、大変なことになる。
それが中国全体の崩壊の引き金になる。
というような予想は良くあって、
すでに数年間、そういうことが言われ続けていますね。
もちろん中国のこと。
まともな正しい数字なんで、絶対にだしてきません。
それどころか、
どうやら中央の共産党当局でも、
生活な数字を把握できていないようです。
途中でだれもかれもが、
自分たちの昇進に不都合とならないように、
数字をいじりまくっていますからね。
でも、どれだけ数字をいじっても、
現実は変化しません。
中国のあちらこちらで、雨後の筍のように増える
ゴーストタウン。
そして減る建築事業。
仕事がへれば、当然景気は悪化します。
中国ですから、休養もまともに払いません。
そして、あちらこちらに
建築されたけど、
入居者が誰もいないビル。
建築途中で放棄されたビル。
などなどなど大量にあらゆるものが放置されているわけです。
すでに不動産価値がどんどんと下落しはじめているんだとか。
ちなみに、中国のバブル。
いつ崩壊するのか。
ではなくて、
現在崩壊中
というのが正しい認識だそうです。
もはや問題は、
どれだけ深刻な状態になるのか。
というレベルなんだとか。
リーマンショック時に、
中国は公共事業費として約66兆円もつぎ込んだそうです。
これによって、リーマンショックの影響を
中国は避けることができましたが、
それは崩壊を先延ばしにしただけ、
そして先延ばししたことによって、
より一層問題は大きくなっているといえるでしょう。
もうおわりですね。