我が家のフクロモモンガを日記に!

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PROFILE
みすず

みすず(女の子)。インターネットで知り合った方から里子として我が家へやってきた。今年の二月に母モモの袋から出てきたらしい。性格は少々お転婆過ぎるところもあるが、威嚇や大きな声を出したりはしない。人になつっこい女の子。

モグタン

モグタン(タイ出身の男の子)。グレー色が一段と輝き、とても人懐っこい性格で自分は人間と思っているようだ。という事は、フクモモよりも人間のほうがお好き!?ひょうきんでじゃれるのが大好きで活発な男の子。将来はみすずの旦那様候補なの!?

☆ホワイトモグタン☆

☆ホワイトモグタン☆(ここの管理人)正体はよく分からないが、フクモモのほかにホワイトシマリスを飼っているらしい。時々動物とお話が出来るみたいだよ。(謎°°)
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2008/06/05
ホワイトシマリス里親募集終了のお知らせ

里親様が決まりそうなので募集を一旦締め切りたいと思います。

たくさんのご応募本当に有り難うございました。m(_ _)m

 

 

☆ホワイトモグタン☆より


2008/05/28
ホワイトシマリスの里親募集について!


この度、知人の代理でホワイトシマリス(ベビー)の里親募集をさせ
ていただきます。
 
 
まずその前に幾つかの条件等がございますので、よく目を通して
いただきますようにお願いします。
 
 
お譲りに関しての条件等
 
数には限りがあります。
 
シマリスを一年以上飼育されている方、またはホワイトシマリス
を現在飼われている方。
 
近畿地方までお迎えに来てくださる方。
(プライバシーも含まれますので、繊細事項はメールの中でお知ら
せいたします。)
 
家族の一員として愛情を持って最後までお世話のできる方。
 
身分を明かせる方。
(場合によっては免許証や健康保険証の写しなど、身分証明とな
るものを提示していただくかもしれません。もちろんこれ以外の目
的には使用いたしませんのでご安心くださいませ。)
 
ブログやHPをお持ちの方は是非教えてくださいませ。
お持ちでない方の場合は現在飼われているリスちゃんのお写真
等を拝見させていただくかもしれません。
 
メールやブログなどで近況を報告してくださる方
(強請ではありません。)
 
お話を進めて飼い主さんを決めたいと思いますので、絶対お譲
りできるという保証はありませんので、前もってご了承いただける
方でお願いします。
 
尚、転売目的やビジネス目的の方には固くお断りいたしますの
で嘘偽りのないようにお願いいたします。
 
 
必要事項を記入して下記の猫ちゃんアイコンからお願いします。
 
 
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最後に飼い主様からのメッセージです。
 
子リスは可愛くて、手元に置いておきたいと思う反面、私よりも
もっともっと愛情を持って可愛がってくださる飼い主さんの所で
元気に大きくなって欲しいと思う気持ちもあります。
繁殖目的よりは純粋に家族の一員としてお迎えしていただける
方にお願いしたいと思います。
体重も全員40グラムを超え、しっかりとしてきました。
良い飼い主さんに巡り合えるといいなぁと思います。
 
以上もし飼ってみたいという方はご連絡のほどお待ちしております。
 
 
 
詳しい事はメールのやり取りで進めさせていただきますのでよろし
くお願いいたします。
 
 
☆ホワイトモグタン☆より


2008/02/29
異動物を一緒するのは危険な行為

この前モグタンがモゾモゾして昼間も起きていたようなので、日光浴(CATEGORYのお散歩参照)を兼ねて昼間お散歩をした。

その時リス小屋に立ち寄ってシマリスたちとご対面をしてアスレチックで少し遊ばせた。

 

ここでちょっと余談になるが・・・

この前、フクモモサイトのポッコリランドさんでシマリスとフクモモを一緒にさせたらどうなるかという興味深い質問をされた方がいるが、よく考えるととても難しく危険な質問だ。

 

どうしてかって

まずシマリスは昼行性でフクモモは夜行性、シマリスは基本的に単独生活、フクモモは基本的に群集生活。

この違いからも一緒にさせて上手く行くはずがないと思う。

そこで万が一に備えて自分が立会いの下で簡単な実験をしてみた。

人によく馴れているホワイトシマリスとモグタンを初対面

自分が見た感じでは、モグタンを見たシマリスの反応は『なんだか変な奴がきたなー、という感じで間を取り、様子を伺っている感じで、片やモグタンはというとソワソワしていてすぐに自分(私)に飛び移ろうとする

シマリスは意外と何にでも興味本位で近づく習性があるので、モグタンの存在に気付くと寄って来てモグタンの近くを行ったり来たりしている感じ。

一度だけお互い体が触れたがどちらも威嚇行為などはなかった。

 

今回の実験?で分かった事は、シマリスの家の中に入り込んだモグタンは、見るもの嗅ぐもの全てが初めてのものばかりで、また日中という事もあり、すごく不安な気持ちで一杯の様子だった。

あえて安心できるのは自分(私)だけで、だからすぐ私に飛び付いてきたのだろう。

また今回のホワイトシマリスは数匹いる中でも特に頭がいい子でモグタンが私の友である事を判ってくれて、それと同時に部外者のモグタンに対しても冷静な姿勢を崩さないように見えた。

モグタンの近くで餌を食べていても常に警戒を怠らないようで、何かあったらすぐに対応できる柔軟な姿勢をとっているようだった。

しかし夜になるとこの逆のようになるかもしれないが、シマリスとフクモモを一緒にさせて何が怖いかと言うと、フクモモの性質から万が一シマリスにちょっかいを出してシマリスにカブリと噛まれてしまった場合だ。

歯の形状やアゴの力がフクモモより勝る為、一噛みでもしてしまうと華奢なフクモモの体はかなりのダメージを喰らってしまうと思う。

片やシマリスのほうからフクモモを襲う事は殆ど無いと思うが、気性の荒い性質も持っているので全くとは言い切れない。

過去にフクモモがハムスターや体の小さなアメモモを襲ったケースがあるようだけど、シマリスは動きも体付きも体力もハムスターやアメモモより数段上なのでフクモモに襲われて死ぬような事はまずないだろう。

フクモモとシマリスを触ったりしてみる限りでは総合的に力はシマリスのほうが強い気がする。

しかし遊び付きでちょっかいを出すのはフクモモのような気がする。

このちょっかいを出した時にシマリスをまともに掴んでしまうとフクモモが非常に危ない気がする

 

最後にフクモモとシマリスはあまり仲が良さそうではないので、もし何処かでフクモモや他の動物が一緒にほのぼのとしている光景を見ても、よしうちも試そうだなんて安易な考えで真似はしないほうがいいと思う。

たとえ普段仲が良さそうに見えても、彼らは動物(獣)である事には変わりはないのだから

時には野生の本能が目覚めて思わぬ行動を引き起こすとも限らない

仲が良さそうに見えるのは私たち人間の判断で、実際には動物達がどう思っているのか分からないのだから

もしかすると一緒にされて相当ストレスが蓄積しているかもしれないし、そこが盲点になっているのかもしれない

通常、犬や猫から見れば、フクモモやシマリスはただの獲物としか見てないのだから、種類の違う動物を一緒にさせることはわざわざトラブルの原因を作ろうとしているに過ぎないと思う。

 

今回ちょっとした実験を試みた私が言うのも説得力に欠けますが、異動物を一緒にさせるのはタブーだというのが私の結論です。

もし同じ家の中で違う動物を飼われるのであれば、その動物の特性などをよく把握して、お互いにトラブルなどがないようにしないといけないと思います。

 

え〜と 

今回の画像はその時にリス小屋で私に向かってジャンプする寸前のモグタンの姿です。

後で見たらとても不思議な写真に撮れてました

 

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2008/02/25
動物の顔

 

みすずの顔をアップで撮影してみた。

よ〜く見るとフクモモって少女アニメのキャラのような顔をしていて、目がとても大きい(@w@)

二重瞼ではないようだが、とても愛らしいお目目をしている。

耳も結構大きくてパラボラアンテナのような役割をしているのだろう。

ヒゲも猫のように立派に生えており、方向感覚をキャッチする上で欠かす事の出来ない大事な役目をしているようだ。

よく見ると眉毛も数本生えている

 

 

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いや〜

アップで見るとすごい鼻をしているな〜

なんだか勾玉を二つ合わせたようにも見えなくもない。

モモにも見えるぞ

それに少し湿っているようだ。

歯はさんまのように出っ歯のようだが、それにしても面白い顔だなぁ〜

 

 

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シマリスの場合は目の周りが少しくぼんでいるのと縞模様になっているので、二重瞼のように見える時もある(θωθ)

お耳はフクモモほど大きくないが厚みはシマリスのほうがあるようだ。

体の大きさはフクモモと殆ど同じだが、全体的に筋肉質で締まっている感じがする

鼻はフクモモのようには湿っていないようだ。

切歯はフクモモより伸びているが、外見からは目立たない。

 

 

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頬袋に食べ物をたくさん入れると風船のように膨らむのだ

お〜ほっほっほ

2008/02/19
鳴き声あれこれ

フクモモはいろいろな鳴き方をする。

威嚇鳴きは誰もがすぐに怒っていると判断が付くが、よく解明されていないのが子犬のように甲高い声で鳴く場合だ

表現の仕方によってはアンアンとか言う人もいる。

問題はこの声がどういう意味で鳴いているのかだが、よく寂しくて鳴いているという意見を聞くが実際は・・・

うちの子たちは、少し違うような気がするのだ。

他所の子たちの場合はどうなのか分からないが、うちの子たちに限って言うと、驚いた時や興奮した時などにこの鳴き方をする

例えば、ケージの中で飛び跳ねていて自分でこけて足を踏み外した時や、滑った時、餌容器を踏んでしまいガチャンッとか音がして自分でびっくりした、はしゃぎ過ぎて凄く興奮した時など。

全部が全部この時ばかりではないが、こういうびっくりした、気持ちが高ぶっている時などは特に大きな声で激しく鳴く。

 

それらの様子から、もしかすると、こんな意味ではないだろうか・・・

 

野性界で暮らしているフクモモたちは、ジャングルのような広大な森の樹上を群れで行動している為、危険があった時などに呼び合う(助け合う)ための警戒鳴きのようなものではないかと思うのだ。

1グループの群れは1キロ四方もの広い縄張り領域を持っている場合もあるそうで、行動している時はお互いに少し離れ離れになる時もあるかもしれない。

そんな時、離れて行動している仲間にすぐにハプニングなどを知らせるために、あのような大きな声で知らせるのではないだろうか

また鳴くというよりも叫ぶような感じに聞こえる

おいっ!危険だ!非難しろ!みたいな。

広大な森林地帯では離れている仲間に小さな声で呼んでも相手に聞こえないないだろう。

そんな時に大きな声で叫ぶのではないだろうか

 

もう一つシ〜シ〜と表現の通り、とても静かに鳴く場合がある。

こちらはモグタンを見ていれば何を伝えたいのかよく分かる。

おーいちょっとこっちへ来てよみたいなお誘いの声

そしてモグタンにマッサージなどをしてあげると、シ〜ジュシ〜ジュと一層強調した感じで鳴く

こちらはかまってほしい時やマッサージをされてもちがよいという表現のようだ

 

共同生活の彼らにとっては、鳴き声の使い分けはコミュニケーションとしてとても大切なものなんだろうな

  [続きを読む]
2008/02/03
久しぶりの大雪
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昨夜からコンコンと降り続いた大雪で、外はすっかり銀世界

それにしても久しぶりの大雪だなー

そんな中、朝早くから家の周りの雪かきに追われた。

子供の頃は雪が降る度にワクワクしたけど、いい年した大人になってみると、そうも言ってられないのがちょっと残念

 

写真の小屋は自作のリス小屋なんだけど、屋根の上にも沢山積もってきたので、万が一に備えて雪降ろしを実行した。

まあ〜自分で言うのもなんだけど、この程度の雪で潰れるような柔な小屋じゃないけれど

 

屋根に上ると意外にも滑る滑る

日中は湿っぽい雪になったことと、傾斜があること、長靴を履いていること、トタン屋根ということで滑る条件が整ったようだ。

おかげで二回も転んでしまった

転んだあとも滑るから怖い

あとちょっとで危うく屋根からダイブするところだった

ハァ〜

やれやれ・・・

お外は寒いけど小屋の中は案外温かくて、リスたちはいつもどおり餌を食べて運動しての繰り返しだった。

それでもお外の様子が気になるせいか、時折ジ〜と銀世界を眺めている場面もあった。

それにしてもうちのシマリスたちはどんなに寒くても冬眠をしないんだよな〜。

正直言って、体を休めて少しは冬眠してくれと思う時もあるくらいなのに・・・

冬眠は危険だからさせたくないとシマリス飼い主さんの間ではよく聞くが、自分は冬眠もシマリスにとって大切な行事のような気もするが・・・

理由は幾つかあるんだけど。

この話はいづれまた・・・

あららら・・・いつの間にかに

ここはふくもも日記なのにシマリス日記になっている

 

しかし、雪が降るといろいろと大変だなぁ〜

でも内心は久々の銀世界を見られてちょっぴり嬉しかったホワイトモグタンなのでした

 

 

手前の黄色い花は蝋梅です。

雪が降りそそぐ寒い中、すぐそこまで春がやって来ているようです。

2008/01/29
不具合続きのペログー

度重なるトラブルの為に、また旧システムに戻すそうです。

ペログーの説明ページ→ここをクリック

 

せっかく新システムに慣れてきた矢先だというのに・・・

不具合続きで申し訳ないから新システム導入で改善しますという話ぶりだったのに、実際にはその新システムも今まで以上に不具合だらけでした。

旧システムに戻される事により、せっかくいただいたコメントも消えてしまっているものもあります。

私達ユーザーは大変困惑しています。

基本的には旧、新問わず、記事がスムーズに投稿できて、アクセスできればいいと思うのですが・・・

 

 

これ以上振り回されたくないので少し様子を窺がいたいと思います。

 

2008/01/19
モグタンの天然香水
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なんだかモグタンの禿げが普段より目立っているのでよく見てみると、湿っぽくて毛が濡れていた。

臭腺からモグタン香水(分泌液)を発していたらしい。

そのためにいつもより禿が目立って見えていたのだ。

そしてなにやら、みすずの体に頭をスリスリと擦り付けているようだった。

最近自分と遊んでいる時も時折、顎や瞼に擦り付けて大人の真似事をしていたけど、気付かないうちに体だけじゃなく心も大人に成長してきているんだねー。

しかし、おでこの臭いを嗅いでみたら、変な臭いだったなー。

あまりいい匂いじゃなかったから『匂いじゃなく『臭いにしておこう

どうせだったら、お部屋にパッ〜と花が咲くような匂いを撒き散らして欲しいなハッハッハッ(謎)

 

2008/01/18
最近のフクモモ事情と未来のフクモモ事情

今日はちょっと真面目にフクロモモンガ略してフクモモについて考えてみようと思う。

 

つい数年前まではHPといえば手作りのイメージがあったけど、ここ最近は手軽に扱える便利さ、機能の充実さで、ブログが主流になってきている。

そんな自分もフクモモ日記はブログを利用しているのだが・・・(^^)

それと最近思うのは、フクモモを飼育する人が凄い勢いで増え続けているという事。

これまた自分もその内の一人なのだが・・・(^^)

これは数年前にペットとして飼われているタイリクモモンガが野生化して日本固有種のエゾモモンガとの交配が懸念視された為、問題が起きる前に特定外来生物法のリストに加わった事がそもそもの発端のように思う。

 

 

環境省のページ

↓ここをクリックすると見られます。

特定外来生物のリスト

 

そこで注目されたのが、フクロモモンガなのだが、なんと言ってもこれだけ爆発的に人気が出たのはやはり、人間によく馴れるという事が一番の理由だろう。

それ以前からフクモモを飼っていた人もいると思うが、今ほどの人気もなく知名度も低かったはず。

ちなみに日本でフクモモがペットとして飼われるようになったのは90年代に入ってからのようで、アメリカは日本より若干遅いらしい。

アリゾナ州在住の妹が、この前日本へ来た時に聞いてみたら、向こうでフクモモを知っている人は殆どいないのでは?と言っていた。

アリゾナでは、タランチュラやサソリを飼っている人は多いけどだって(@▽@:)

それともう一つは個人の間でのインターネットの普及率が広がり、それと同時に今まで知られていなかったフクモモ情報を細かく知る事が出来るようになった事も大いにあるだろうな。

それまではフクモモを知っていても、偶に絵図や画像を見る程度で、フクモモがどういう性質や習性を持った生物なのかよく知られていなかったと思う。

自分も以前に、フクモモの絵図(多分、モモンガハウスさんのトップページの絵だったと思う)を見て、第一印象はとても慣れにくそうで、攻撃的な動物に感じた。

なんとなく、怒った時のグレムリンのようなイメージだった。

しかし、実際には、とても馴れやすく、長生きもする、愛らしい顔立ちといいとこ取り

中には犬や猫の次くらいに馴れると言った声もあるが、よく馴れたフクモモは猫をも凌ぐくらい馴れるような感じがする。

そしてこれからもフクモモ人気は益々高まる事だろう。

 

しかし、今のうちから真剣に考えなくてはならない事もある。

タイモモの二の舞を辿らないようにする事である。

 

フクモモは寒さに弱いとよく言われるが、野生のフクモモが暮らしているオーストラリアの一部では最低気温が一桁台まで下がる地域も幾つかあるようなのだ。

オーストラリアは暖かく温暖なイメージがあるが、どうやらそうでもないらしい。

その名残か、日本で飼っているフクモモたちも5℃切っても寒さを感じずに元気に運動している。という飼い主さんもいるようなのだ。

そうかと思えば15℃切ったら、ヤバイよ!という飼い主さんもいる。

実際温度が下がると震えが止まらなくフクモモも多いようだ。

同じフクモモでもこれだけ寒さに対して違いがあるのは、祖先が住んでいた環境からきているのかもしれないなー。

例えばオーストラリアの寒い地域とか温暖そうなニューギニアとか。

もちろん『慣れ』というのもあるだろうけど。

うちの場合はみすずもモグタンも15℃くらいではなんのそのと言った感じで、寒さには案外強いタイプなのかもしれない。

とはいえ、一匹飼いと複数飼いとでは多少の違いなどもあるだろうし、何とも言えないが・・

 

 

そしていろいろ含めて今後一番怖いのは・・・

 

フクモモの人気がどんどん上がる→飼う人が増える→飽きる人も増える→捨てる人が現れるという事だ。

げられたと言うのも飼い主の管理不行き届きなわけだから逃がしたのと変らないはず。

 

この身勝手さにより、可哀想な運命を辿るフクモモや、野生化したフクモモが繁殖してどんどん増えて行き、揚げ句の果てには日本の生態系が崩れ、人為的被害が及ぼされる破目になってしまう。

決して大げさな話ではないと思うし、上記のように以外と寒さに強いフクモモならば、九州より下の地域ならば簡単に越冬してしまうのではないだろうか?

しかもフクモモが好きそうな食べ物も沢山あるようだし。

もちろん、こんな事態になってしまってはとんでもない話で、私達がフクモモを飼う事事態が禁止になり兼ねない

そうならない為にも一人一人が責任をもってペットと接していかなければならない。

当然言えば当然の話だが・・・

大勢の人が気を付けていても、守らない人もいれば意味がないのだから

フクモモもペットとして、犬や猫のように長い歴史になるといいなー

2008/01/14
甲羅がないのに甲羅干し?(QωQ;)?

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 弱い日差しの中、ほんの数分間だけ甲羅干しをさせてもらいました。

 

フクモモを飼っている方ならお分かりだと思いますが、フクモモの骨格って本当に華奢な感じなんですよねー。

骨に皮がくっ付いているだけのような・・・

まさに骨皮筋衛門といった感じです

それなのに、よくあんなに動き回って、あれほど大きな声が出る事だこと・・・

何処にあれほどのパワがあるのやら・・・

うちではフクモモとほぼ同じ大きさのシマリスも飼っていて、何度もシマリスの体を触ったり見たりしていますが、力やスピード、足の筋肉はフクモモより勝っているような気がします。

これはあくまで私見ですが、昼行性夜行性の違いに比例して、日光の明るさの違いのような気がします。

フクモモを分かりやすく例えると、光合成をしないで育ったもやしのようなものではないかと。

だからといって、紫外線の強いカンカン照りの下にいつまでもいたら参ってしまいます。

それでもフクモモは案外丈夫な動物で、小動物の中では長生きをするほうだと思います。

これらは長年の時を経て、そのように進化してきたのかもしれませんね。

飼育書の中には夜行性であるフクモモに特別な日光浴をさせる必要はないとはっきり書いてあるものもありましたが、肝心要のその根拠(理由)が書いてないんですよねー。

以前にも日記に書きましたが、下記のような説明文を読むと、ある程度はフクモモたちも日光浴は必要ではないのかな?と思うのですが・・・

 

日光浴は、とても重要で健康な生活を過ごすためには欠かすことのできないものである。日光浴をしないと、ビタミンD欠乏症になり、くる病、骨粗鬆症、骨折などの病気になりやすい。

       

            [日光浴をすることによるメリット]

  • 血の巡りがよくなり抵抗力がつく
  • ビタミンDが体内で生成されてカルシウムが骨の形成に使われる
  • 殺菌作用感想作用で菌や害虫の発生を防ぐ
  • 体の免疫力を高める
  • 冬場には防寒対策になる

考え方は人によって賛否用論様々だと思いますが、私はフクモモの病気予防などの為に、これからも時折続けていこうと思っています。

2008/01/13
フクモモの体重変動
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ついこの前、体重測定をした時は79gだったのに今日量ったら85gになっていた。

餌の食べた量なども関係しているので、正確な数字ではないにせよ、着実に成長している事だけは確かなようだ。

 

フクモモの場合も人間と同じで、第一次成長期、第二次成長期のようなものがあるらしい。

これは個体によっても様々で、中には数ヶ月間も全く体重が変らない子()もいるそうなので、元気な様子ならばあまり心配する必要はないのかもしれない。

とはいえ、何かあったら大変なので、普段からよく観察をして、出来る限りスキンシップをとってあげる事が大切なんだろうね

 

 

2007/12/27
なんだろう?
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         ありぃー

               何だあの本は

            おいら達とは違う顔してるなー

 

 

 

 

                 体重測定

 

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  おいらはをいっぱい食べているから着実に大きくなってるよ

 

 

 

2007/12/21
運がいい自分
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フクモモって、いくら頑張ってもなかなか懐かない子や人見知りをする子、すぐに威嚇鳴きをする子なども意外とたくさんいるらしい。

もう何年も飼っているのに餌を与えようとするだけでギィギギギ〜と、もの凄い声で威嚇されるなんて話を何処かのブログで拝見した事があるが、そういう事を実際に自分もされたら何のためにフクモモをペットとして飼っているのか正直分からなくなるし、また飼い主としてもちょっと辛いなー。

 

その点うちのフクモモたちは威嚇鳴きはしないし、人見知りもしない。

初めて会った人の肩にもピョッンと乗るし

そして人に馴れているフクモモは人と遊ぶのが益々大好きになるようなのだ

だからどんどん人に甘えるようになっていき、どんどん馴れた子に育つ

一般的によく言うベタ馴れって言う奴かな

人馴れしていないモモンガに皮膜や尻尾を掴んで宙ぶらりん状態にされたら、おそらく偉いパニックになるし、思いっきり指を噛まれて血が出るかもしれない

しかしよく馴れている子に同じ事をすると、それが楽しくて楽しくて仕方がないように感じ取るのだから、全く不思議である

プクプクと快適な時に出す喉声を鳴らし、じゃれてくるのだから全く別の動物くらい違って見えてしまう。

ある程度は人間に馴らす事は出来ても、人間と同じようにフクモモにも性格があるように思うな。

この性格一つでも、馴れ不馴れが大きく左右されると思う。

自分はこんなに人懐っこいフクモモたちに出会えたのだから、本当に運がいいと思う

 餌やいろんな物を見せると必ず舐めてみたり、私の手から奪い取ろうとしてくるし

人間と仲良しになると人間事態が怖くないらしく、人が触ったり見ているものがとても気になるようなのだ

 

おかげ様で夜行性のフクモモと沢山遊ぶとこっちがぐったりしてしまうのだ

 

2007/12/18
仲良し!
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みすずとモグタンはこんなに仲良しです

本当にフクモモって社交性が強い動物なんですね

御二方の顔を見てみるとまだ若干モグタンのほうが小さくてあどけない感じです。

 

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そしてカメラを近づけると興味本位でこちらを気にします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   頭のハゲも少しずつ大きくなってきています

 

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喧嘩しているのではありません

モグタンがみすずに甘えているのです                        

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             ブチュッ!!

 

    モグタンはみすずちゃんのことが大好きなんだね

2007/12/16
ケージ
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皆さんフクモモのケージの中っていろいろ考えていろんな物を取り付けているようだけど、私がお世話させていただいているフクモモのケージの中はご覧の通り殺風景です

 

このケージは案外広い(W620×D505×H780mm)のでそれを生かそうと必要なもの以外は入れないようにしています。大きな扉も二つあり、写真の巣箱などはらくらく入ります。

人間の肩くらいまでは入るような気がします。

また天井も全面開閉できるので何かと便利です。

しかしデメリットもあります。

大きいがゆえにとても重いので移動が大変

(組み立て式なのでばらせば軽くなりますがめんどくさい。)

ステンレスではないので錆びやすい。

(もっともこのサイズでステン製では持ち運びが出来ないかも・・・)

とくにフクモモは何処からでもお構いなしに垂れ流しで排泄するので、特に錆びやすいです。

 

 

フクモモ=ポーチというくらいフクモモの塒はポーチを利用されている方が多いようです。

試しにうちでもポーチを使用してみた事がありました。

確かに喜んで入ってくれましたが・・・

でもすぐにやめました。

理由はこの中で排泄などをよくしてしまうからです。

ポーチの中はウンニョウまみれになり、フクモモの体も凄く汚れて臭くなってしまいます。

何回か洗ったてもまたすぐに中でやってしまいます。

何故なんでしょうね〜

ちなみにうちの子たちは巣箱の中では絶対にしないんです。

なので塒は巣箱にしているというわけなんですが・・・

写真の巣箱の上の新聞紙はオシッコを掛けられるのを防ぐためです。

見た目はよくありませんが、巣箱の蓋が汚れているととても不衛生に見えますし、巣箱に染み込むと中々汚れが落ちませんので

この中には布団代わりに古くなった靴下を切って入れてあげています。

そして巣箱が低い位置に置いてあるのはこの下にヒヨコ電球を置いてケージを温めやすくするためです。

ちなみに20Wの保温用の電球を使用しています。

カバーは付いているのですが、そのままでは直接触るととても熱くなり危険なので、耐火用(200℃まで耐火)の布でカバーの上から包み込んで、巣箱の下へ横倒しにして使用しています。

家では床にスノコ(糞きり網)を敷いてあるので、プラスチックが溶けたりする心配はありません。

たかが20W程度の電球などと侮ると、プラスチックなどは簡単に溶けてしまいます。

実際に以前プラケースに直接置いたら溶けた事があり、びっくりした経験があるので、皆さんも気をつけてください

 

うちの子たちの保温はこれくらいです。

よく他のサイトを拝見すると25℃を切らないようにしないとフクモモが寒くて可愛そうとか耳にしますが、うちの子たちは巣箱の周り以外は寒いときで15℃あるかないか位です。

自慢する話ではありませんが、全く寒がったりはしていません。

それどころかケージの中をピョンピョン跳ね回ってうるさいくらいです。

寒がっているようならもっと温かくする事は簡単ですが、今のフクモモたちを見る限りではその必要は無いように思います。

その環境に適応する能力もあるのかもしれないし、フクモモの故郷もある、オーストラリアだって気温が一桁台まで冷え込むところもあるようですから、私達が想像しているよりは耐寒能力があるのかもしれません。

しかしフクモモには二亜種存在するようなので、寒さに平気、苦手はそのなごりなのかもしれません。

 

あっそうそう

玩具のといえばヒモを一本上下に貼っています。

よく上り下りしてますね

 

という事で、止まり木、巣箱、餌置き台、今の時期なら保温器具ぐらいで十分です。

玩具はヒモ以外入れない代わりに、しっかりとした太い天然木(コナラ)の止まり木を入れてあるのでケージの中で運動する時はこの止まり木から止まり木へ飛び移ったりしています。

夜間は野生のフクモモもこんな風に群れで木の枝を渡り歩いているような気がします。

 

とはいっても、毎日広い部屋に数時間放してあげるので、ケージはビジネスホテルのような存在かもしれませんが。

 

 

 

2007/12/12
お遊び

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部屋の蛍光灯を付けたり消したりするひもに延長して水糸を取り付けているんだけど、そこへ飛び付いたモグタン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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しかし、ひもが細過ぎて中々思うように登れないようだ。

悪戦苦闘

 

 

 

 

 

 

 

 

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少し上へ登れたと思ったら・・・

スルスルスル

あれ〜

いったいどうなってんの

 

2007/12/10
体重
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モグタンの体重が70gを突破した

我が家へ来た時はわずか19gしかなく下痢気味だったので、一時期はどうなる事かと不安もあったけど、気が付けばもうこんなに大きくなってくれて・・・

 

小柄でスリムなみすずちゃんは80g台なので、もうすぐモグタンは追い付いて、追い越してしまうのかなー

ついこの前までみすずの背中におんぶしていたモグタンの姿が嘘のようだね

 

これからもどんどん大きくなってね

2007/12/08
ハゲ
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最近モグタンのお凸がうっすらとハゲてきました。

でもこれは病気ではなく、成長してくるとオスはみんなお凸が禿げてくるので、健康に育っている証なんです。

このお凸のハゲの部分は臭腺と呼ばれる臭いを出す場所の一です。

フクモモは体の至る所に臭腺を持っていますが、メスのお凸は禿げません。

お凸が禿げるのは成長したオスだけです。

おそらく、ホルモンの関係なのでしょうね

 

フクモモが生きて行く上で、臭いはとても重要なもののようで、オスメス共に体の至る所に臭腺を持っています。

そしてこのお凸を仲間に擦り付けたり、縄張りの主張に木の枝などにも擦り付けるそうです。

実際、私もモグタンに最近よくスリスリされる時があります

このスリスリする姿、とっても面白いですよ〜

自分も仲間だと思われているのかな

だとしたら、なんだかうれしいな〜

 

臭腺とか臭いとか言うと、なんだかくさーいイメージがありますが、臭いは感じられません。

成熟したオスはコーヒー豆を燻したような臭いを出す事があるそうですが、それって良い匂いなのかなー

 

もう少しモグタンが成長すれば分かるので、とても楽しみです

2007/12/03
甘えん坊のモグタン
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しかしモグタンは本当に人懐っこいフクモモである。

ケージから出してあげると、すぐに顔舐め攻撃や手の平にやってきて、指などを甘噛みをして遊ぼうよと催促してくる

みすずともとても仲がいいけど、やはりモグタンのしたいがままで、何にも怒らない私と遊ぶ方がいいらしいのだ。

自分で言うのもなんなんだけど・・・

 

みすずもとても人懐っこい性格だけど、みすずの場合は気分やさんといった感じかな

自分の考えがしっかりしているので、人間と遊びたい時はとことん甘え、気分が乗らないときには読んでも知らん振り。

しっかりしたみすずちゃんといったところかな

だからモグタンはみすずの命令に従っているらしい。

でもあまり調子付いて、みすずにしつこくじゃれると♪チッといわれてしまう。

この♪チッというのは人間で言えば、あなた少ししつこいよやめなさいよみたいな感じです。

まあーそうは言ってもモグタンはまだまだ子供なんで、みすずちゃんも多めにみてあげてね☆

2007/11/23
紅白出場!?
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モグタンは今年紅白歌合戦に特別出場するの

それとも生中継で家から歌うのかい

 

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 ♪#@§○♀☆◇$£○“〜≦¥∈▽■〒↑〜

 

おいらにはさっぱりわかんね〜だよ〜(−−:)

2007/11/20
ガッツポーズ!
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よっしゃ
 
何が
2007/11/16
また増えた
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またモグタンの体重が増えていた

おなかを触るとポンポコポンって感じです。

体もそうですが、尻尾も最近かなり長くなったように感じます。

顎の力も付いてきて、本人は甘噛みのつもりでも、噛まれると少し痛い時があります。

 

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体重は59g

60gに近づいてきました

2007/11/06
同居させました
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モグタンもかなり大きくなってきたので、本日よりみすずと同居させる事にいたしました。

写真で見るとお分かりのようにケージが汚れているちゃうちゃう とても仲がよく、まるで兄弟か親子のようです。

 

こうして見ると、モグタンとみすずはかなり毛の色が違うでしょう

本来フクモモがベビーの時はグレー色がはっきりしているのですが、特にモグタンは今でもグレー色が強いです。

ちなみにみすずはいただいて来た時から茶色が強い子でした。

実際に生で見ると、モグタンはもっとグレーが強い子です。

青っぽく見える時もあります。

今後大きくなるにつれてみすずのようになっていくのかな

それも観察の見所ですね

 

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ウガッグクッ
 
 
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みすす゛『仲間が増えて嬉しいな
 
2007/11/05
懐っこいモグタン
 
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よく考えてみると、うちにやって来て2〜3日は鼻息にも敏感に反応してよく威嚇鳴きをしていたが、今はその鼻息が大好きなようだ

なぜか鼻の穴や耳の穴が気になるようで、舐めたくてしょうがないようだ。

顔中舐め回されてベタベタになってしまう時もある。

なんだかいつもここまでされると顔が汚れているようで不安になってくる。

もっとも汚れた顔は生れ付きだけど・・・

 

しかし面白い性格だねモグタンは

 

 

2007/10/29
カメラ目線
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はいチーズ

  カシャッ

2007/10/24
(^^)=(^^)

モグタンとみすずを一緒にさせてみた。

お互い喧嘩する気配はないようだ。

顔と顔を近づけて、挨拶をしているようだなぁー。

今までもお互いの姿や臭いが分かる距離にいたから、今更どうって事もないのかもしれないなー。

この調子なら、もうすぐ一緒に暮らしても大丈夫かな

 

やはり2匹のほうがお互い寂しくないし、保温にもなるからね

 

 

 

 

 

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2007/10/15
ジャンプに挑戦!
 
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今日はちょっと実験してみた。

はたしてモグタンはジャンプが出来るのか

早速、椅子の上に置いて様子を見ると、行ったり来たりして中々飛び降りる事が出来ないようだ。

椅子の座席から畳のまでわずか40cmくらいなんだけど怖くて降りられないようだ。

そこでモグタンから20センチくらいのところに手を差し出すと、狙いを定めてピョッンとすぐに飛び乗ってきた。

モグタンに悪いけど、もう一度同じ事を試してみる。

またすぐにピョッンと腕に飛び移った。

やはり自分が飛べる距離と飛べない距離、正確には自信がない距離はモグタンなりに分かっているようだ。

しかし、その後がとっても可愛いのだな〜。

腕から肩へスルスルと駆け登り、自分の顔や耳をペロペロ舐めて、キュッキュッキュッ♪みたいな声で甘えてくるのだから

フクモモッて面白いなー。

 

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 体重は35gに増えていた
2007/10/10
モグタンの成長
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モグタンの動きも少しずつ活発になってきた。

でもまだジャンプするのは苦手なようで、おっかなびっくりといったところ。

でも私事人間には平気なようだ。

偶に手の平に乗せると、指を甘噛みしてくる。

みすずと比べると、とっても大人しそうな性格のようだが、これから大きくなって暴れん坊将軍のように変わるのだろうか?

 

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体重も少しずつ増えている

2007/10/07
何処にいるの!?
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はたしてモグタンは何処にいるでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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トイレットペーパーの芯でした
 
 
 
 

 

2007/09/26
体重測定
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まだまだ小さいがうちへ来た時よりはぷっくらとしてきたような気がする。

最初の頃は下痢気味で、少し痩せていてとても心配だったが、その後は少しずつ大きくなっているようだ。

 

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おー

やはり増えていた

うちへ来た時は19gだったから、ここ一ヶ月位で10g増えたんだね

その調子その調子

2007/09/24
お家替え
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今日はモグタンのおうち替えです。

今まで携帯用の小さなケージから少し大きめなプラケースに替えました。

今まではとても暑い日が続いていたので良かったのですが、これからは夜間になると日増しに涼しくなってくるので、保温が効くプラスケースにしてみました。

まだモグタンはとても小さいので体温調節が上手く出来ません。

保温や湿度管理は幼いモグタンにはとても大切な事なんです。

そこで十姉妹用の木製巣箱の中に古い靴下を切って布団がわりに強いてあげました。

巣箱の横にはヒヨコ電球(20Wタイプ)を靴下で覆って焼けどをしないように置いてあげました。

とても小さな心地よい温室のようです。

モグタンは気に入ってくれるかな

 

 

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どうやらこの様子を見るととても快適なご様子ですね

 

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あらあら、こんな大胆なポーズまで披露してくれて・・・

とてもサービス誠心旺盛なモグタンでした

 

2007/09/21
お掃除のため起きてもらいました
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今日は朝早くにみすずの巣箱の中の布団を掃除しました。

布団といっても自分の古くなった靴下を鋏で切って広げただけなんですが・・・

せっかくお休みのところなのにゴメンね

 

2007/09/17
少しは大きくなったかな?
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うちにやって来てからもう少しで二十日が経つが、来た時に比べると一回りくらい大きくなったかな

持った感じも少しではあるが重くなったような気がする。

いつの間にか手を差し伸べると乗ってくるようになった。

意外と穏やかな性格の子かもしれないなー。

もっともっと馴れて頂戴ね

 

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あ〜ご飯を食べるとすぐに眠くなる〜

2007/09/08
順調なご様子
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心配した下痢も止まり、食欲もあるようだ。

いつの間にかに威嚇鳴きもなくなり、時折快適鳴きのプクプクも聞こえてくる。

まだまだこのサイズの子は体力がないので、保温なども気を付けなくては

 

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食べているのはサツマイモかな?

この子は幼いうちに親から引き放されたようで、こんな小さいのに一人でちゃんとご飯を食べられるようだ。

悲しいような嬉しいような複雑な気分にさせられる。

おてんばみすず
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みすずを部屋へ放すと、カーテンをよじ登り、よくこんな高い所へ行く時がある。

野生界のフクモモは滅多に地上には降りてこないようなので、やっぱり高い所が好きなのかもしれないな

 

偶にこんな所から滑空する時もありますが、決定的写真をカメラに収めるのは至難の業ですね

2007/09/06
効果覿面!?

1197618618184516.jpgミルクを替えたせいか、しっかりしたウンチが出るようになってきた。

少し安心だが、まだ下痢になると怖いので少しの間様ポカリをミルクに混ぜて与える事にしてみよう

 

 

 

 

 

 

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本人は下痢など気にしていないようで、ご満悦のようだ。

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こんな小さいベビーなのに、毛繕いを一丁前に行うようだ。

 

2007/09/02
少し下痢気味
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我が家にやって来た男の子、食欲はあるけれど、時折下痢気味の時がある。

ここ数日間、様子をみている限りではどうもヤギのミルクが体に合わないらしいのだ。

ヤギのお乳はフクモモのベビーに与えると最適なような話を聞いたので試してみていたのだが、下痢が続いてしまうと体力のないベビーモモンガにはとても危険な行為になってしまう。

しかし、育ち盛りの子にミルクは欠かす事は出来ないはず

とり合えず無難そうなワンランクペットミルクに切り替えて様子を見ることにしよう。

 

 

2007/08/28
お友達・・・
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みすずの友達は私・・・

でも本来フクモモは群集性の社交生活を望む動物なんだよねー。

自分にはよく懐いてくれているみすずちゃんだけど、本当は仲間が欲しいんじゃないのかな?

少し考えてみようかな?

 

2007/08/23
よく見ると
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 止まり木をよく見るとみすずが齧っているようだ。

歯のお手入れをしているのか、遊んでいるだけかは分からないが、野生のフクモモは切歯でユーカリなどの樹皮を削って甘い樹液を舐めているようだ。

もしかするとみすずはフクモモの本能でこの様な行動をとっているのかもしれないな

2007/08/20
ケージの中の様子

 

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 この前新しいケージに取り替えたせいもあり、一段と運動が活発になってきた。
今までのケージでは網渡りなどの動きが目立っていたが、今度のケージはある程度広いのでジャンプという動作が多く目立つ。
でもケージの近くへ行くと、お部屋で遊びたいとみすずの目が訴えかけてくる。

ケージを開けると一目散に自分の肩に飛び移るから可愛いったらありゃしないのだ

 


 

2007/08/14
ケージ替え

1197608811263256.jpgみすずのケージを替えました。

今までのケージに比べてかなり広くなったと思います。

止まり木はコナラを使用しました。

固さと樹皮のゴツゴツ感はフクモモに最適です

今はとても暑いので巣は壷巣のみにしました。

せっかく広いケージにしたのだから、あまり玩具などをゴチャゴチャ入れないで伸び伸びと運動させたいと思っております。

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気に入ってくれるといいなあ
2007/08/05
さぼりがちの日記
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いろいろあって続かない夜行日記。

そんな中でもみすずは相変わらず元気です。

最近ちょっと気になることが・・・

みすずの体重が全然増えない。

餌はたくさん食べているようだけど、どうしても増えない。

運動が好きな子や、人間と同じで体質もフクモモにもあるようなのだが・・・

でもいくら食べても全く増えないと成長が止まってしまったようで少し気になる。

餌にも問題があるのかなー?

ちゃんとたくさんウンチとオシッコはするんだよなー

まあ、健康のようなので問題はないと思うが、もう少しぷっくらしてほしいな

 

 

 

2007/07/15
夜の冒険姫
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ケージを開けてあげると、まず私に飛び移り自分のケージの上へ移動。

今日は何して遊ぼうか考え中

2007/07/08
少しはおとなしくなってきたかな!?
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この前のハプニングから少し大人しくなった気がするみすず!

それとも只単に大人に近づいてるからかな

今までは夜にケージから出してあげないと、バタバタ暴れまくり、まるで檻の中のゴリラがドカドカやっているような感じだったけど、最近は出してもらうまで静かに待とうホトトギス!と言った感じだろうか・・・

 

お鼻の頭もよくケージに擦り付けて少し禿げてしまっていたが、少しずつ新しい気が生えてきたようだ。

写真のように掴んでも暴れたりはしない。

御転婆も見納め

 

2007/05/12
おねむ
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フクロモモンガは起きている時は大きな耳をピ〜ンと立てて、どんな時でも周りの様子を窺ってアンテナのような役割をしているようだ。

しかし睡眠中はあの大きな耳を器用にたたんでヘッドホーンのような感じに閉じている。

体も真ん丸く、まるでボールのような感じ。

実に可愛らしい寝姿である。

 

 

 

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あっ

起きちゃった

2007/05/03
御転婆娘
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みすずの御転婆ぶりが毎日続く

とても好奇心旺盛なじゃじゃ馬娘

最近は少しずつ体の色がグレーから茶褐色に変わりつつあるようだ。

大人に近づいている証拠だろう・・・

最近はこのように網戸によじ登って遊ぶのがお気に入りらしい。

 

 

 

 

 

2007/04/15
じゃじゃ馬っ子!
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我が家に大分馴れて来たモモンガちゃん!

毎日部屋の中で放して遊んであげているうちに、部屋の中の冒険の行動範囲が一日、一日と広がっていくのに気づく。

この子は初めから威嚇なども無く、とても人なつっこい子だったので、苦労することもなくすんなりと友達になれた。

しかし、とても御転婆娘でじゃじゃ馬連発

最近はじ〜としていることも無く、部屋にあるあらゆる物が彼女にとってはアスレチックととかす

 

やっぱりまだまだ子供なんだねー。

2007/04/01
モモンガの反応は!?
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 昨日我が家にやってきたフクモモの女の子。

今までは元飼い主さんのお家で、一つのケージに家族みんなで暮らしていたようなので、一匹になってとても寂しいことだろう。

それでも元気そうにケージのあちらこちらを探索しているようだ。

今のところ寂しそうな鳴き声などは出していない。

塒となる巣箱も気に入ったようですんなりと出入りをしているようだ。

餌もリンゴの欠片と犬用のササミジャッキーをチョビリ、チョビリと食べているようだ。

今のところ全て順調に行っているようなので安心した。

 

それとフクモモは一匹だと寂しがり屋との事なので、これからできる限りスキンシップを図ってもっともっと馴れてもらうように努力していこう

2007/03/31
モモンガを引き取りに行く

本日はフクモモちゃんを頂いて来る日

 

電話で待ち合わせ場所を決めて早速車で現場へ向かった。

時間通りに飼い主さんも来てくれて初対面。

早速、飼い主さん宅へ案内してもらった。

自宅へ到着すると、フクロモモンガは自分の部屋で飼っているとの事で、家の中へ案内してもらった。

入ってすぐのところにケージが置いてあったのですぐに分かった。

ケージの中を見せてもらうと親子兄弟たちで丸まって寝ている

なんと実に仲が良い生きものなんだろうか

この飼い主さんに話を聞くと、とても社交性の強い動物らしく、ベビーの世話は両親は元より、他の兄弟たちまで年下の子の面倒を見るそうなのだ

その話を聞いてシマリスに気ましのこの小さな生きものがそこまでとは本当に感動した

そして飼い主さんが一匹のおとなしい子を取り出して手渡ししてくれた。

この子は女の子で袋から出てきたのは二月頃らしいとの事。

すでに自分で何でも出来るようなので心配はないそうだ。

でもまだまだとっても小さい。

この子の弟に当たる双子のベビーが母親の背中にしっかりしがみついていた。

この子たちもよろしければ、とありがたく声をかけてくれたのだが、まだ少し小さい事と、血縁の事もあったのでとりあえず女の子一匹をいただくことに決めた

この女の子とてもおとなしいくて初めて会った自分に触られても威嚇を全くしない。

それどころか手の中ですやすやと眠ってしまった。

飼い主さんは『初めての方とは思えない。おとなしい子でも初めての人には大抵威嚇されるとの事

あやし方が上手だねと褒めてくれた

 

少しの間、世間話しなどをして御礼を言って帰宅した。

2007/03/28
飼育用品の準備!
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今日はフクモモを迎えるための準備をした。

いろいろなフクモモ飼いさんたちのHPを参考にさせてもらいながら、自分なりに考えて上記のような環境にしてみた。

まずケージだが、ある程度広さと高さがあり、扉の広いものを購入した。

餌の入れ替えや簡単な掃除などをする際も扉の広い方が何かと作業がしやすいので。

またスキンシップを必要とするフクモモにとってケージからの出し入れも頻繁になるのは目に見えている。

ちなみに我が家へお迎えする子は先月ママモモの袋から出てきた子との事。

まだまだ小さな子なので、保温や餌の管理も大変かもしれないが、まずは当本モモがどういう反応を示すかによって、いろいろと改善していこうと思っている。

 

2007/03/24
里親募集発見!

インターネットで誰かが里親募集をしていないか調べてみた。

すると何件かヒットした。

とりあえず、そのうちの一件のHPにお邪魔させてもらうことにした。

 

この方のサイトの中を拝見すると相当のフクモモ好きの方のようで、フクロモモンガの飼い方やフクロモモンガについての情報が盛りだくさんで、とても参考になるではないか

文章などを拝見すると相当フクロモモンガを愛しているのが伝わってくる。

フクロモモンガも詳しいがエキゾチック系が大好きらしい

そして現在も里親募集をしているようだ

運のいいことに、この方は自分の家からそれほど遠くないところに住んでいるようだ。

こういう方から譲ってもらえれば本当に最高なのだが・・・

駄目元で早速メールを送った。

するとすぐさま返事が届いた。

嬉しい事に現在里子に出せる子が三匹もいるとの事

折り返しこちらの情報をお伝えしてお礼の連絡をしたら、すぐさま電話がかかってきた。

わざわざ電話でフクロモモンガについての飼育内容やお取引についていろいろと知らせに来てくれたのであった。

自分もホワイトシマリスを飼育している事を伝えたので、お互いにいろいろと話が盛り上がり、初めて知り合った人のようには思えない感じがした。

これもみんなペットのおかげ

ペットを通じて初めての方とも話が弾むのだ

また電話での話し方を聞くと、自分が感じた通りのとても温厚な方のようで安心した

なんだかんだで一時間位話し込んでしまった。

お電話でフクロモモンガの話しを聞く限りではシマリスを飼っている経験がある人ならば、大丈夫との事。

これで一安心

そしてこちらの準備が整い次第、その方の家へ引き取りに行くことに決まった。

本当に素敵な方に巡り合えて運が良かった。

 

 

 

 

2007/03/18
フクロモモンガの素顔とは!?

インターネットでフクロモモンガの生態や飼育情報などを調べていくと幾つかのポイントに辿り着いた。

 

大きく分けると・・・

 

一つ目はは群れで生活している生きもので社交性が強いらしいということ。

二つ目は夜行性ということ。

三つ目はモモンガといっても彼らは有袋類の仲間ということ。

四つ目はフクロモモンガに関しての専門的な飼育書はあまりないが、ペットとして飼っている人が意外と多いということ。

 

益々、フクロモモンガについて興味が湧いてきた

 

2007/03/17
フクロモモンガとの出会い

 一週間位前にホームセンターへ買い物に行ったとき、ペットコーナーにとってもとっても小さなフクロモモンガーのベビーが一匹だけ売られていた。
昼間だったせいもあり、寂しそうに水槽の中に置いてあるフラスコのようなガラス製の容器の中で丸まって寝ていた。
顔がよく見えなかったので軽ーく息を吹きかけてみたら、突然目を覚まし、びっくりしたのか、こっちを向いてセミのような大きな声で(ジ〜♪)てな感じで泣き出した
向こうもビックリしたようだけど、自分もびっくりした

本やインターネットでは拝見したことはありましたが、実際に本物を間近で見たのは初めてだった。

全てが驚き

なんて変わった生きものなんだ〜』と思った。

その時、無性にこの生ものを飼ってみたくなった

恐る恐る値段を見てみると、なっなんと34800円もするとは・・・

実は数年前からホワイトシマリスを飼っているのですが、このホワイトシマリスも超〜高いのだ

実にこのフクロモモンガの倍もする

それに比べればこの価格は安いのか〜高いのか〜〜

だがこのフクロモモンガに関しては見当がつかない。

とにかくエキゾチック系の生ものはお高い。

この子を連れて帰りたかったのですが、所持金もなかったので、とりあえず家へ帰ってフクモモのことをネットで調べてみることにした。

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