我が家のフクロモモンガを日記に!

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PROFILE
みすず

みすず(女の子)。インターネットで知り合った方から里子として我が家へやってきた。今年の二月に母モモの袋から出てきたらしい。性格は少々お転婆過ぎるところもあるが、威嚇や大きな声を出したりはしない。人になつっこい女の子。

モグタン

モグタン(タイ出身の男の子)。グレー色が一段と輝き、とても人懐っこい性格で自分は人間と思っているようだ。という事は、フクモモよりも人間のほうがお好き!?ひょうきんでじゃれるのが大好きで活発な男の子。将来はみすずの旦那様候補なの!?

☆ホワイトモグタン☆

☆ホワイトモグタン☆(ここの管理人)正体はよく分からないが、フクモモのほかにホワイトシマリスを飼っているらしい。時々動物とお話が出来るみたいだよ。(謎°°)
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2008/01/29
不具合続きのペログー

度重なるトラブルの為に、また旧システムに戻すそうです。

ペログーの説明ページ→ここをクリック

 

せっかく新システムに慣れてきた矢先だというのに・・・

不具合続きで申し訳ないから新システム導入で改善しますという話ぶりだったのに、実際にはその新システムも今まで以上に不具合だらけでした。

旧システムに戻される事により、せっかくいただいたコメントも消えてしまっているものもあります。

私達ユーザーは大変困惑しています。

基本的には旧、新問わず、記事がスムーズに投稿できて、アクセスできればいいと思うのですが・・・

 

 

これ以上振り回されたくないので少し様子を窺がいたいと思います。

 

2008/01/26
夜食は主食!?

 昼間は殆ど寝ていてとっても静かなフクモモだけど、夜になると本来の姿に変身する

そして黙々とご飯を食べ始める


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画像はかじりま専科を食べているモグタンです

 

 

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美味しそうに食べてるねー


 

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うい〜
 なにっ・・・

あんだって〜

ってお前は志村か

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2008/01/24
参ったな・・・
せっかく新システムという事で張り切って日記書いて送信したら、
えらく時間が掛かりおかしいなー?と思
いきやその3分後チ〜ン
変なログイン画面が現れて、データーがぶっ飛びました。


せっかく書いたのに水の泡

失われた時間・・・

絶望感・・・



ちびまる子ちゃんの状態です

ブログサイトでブログが投稿できなかったら意味ないじゃーん
すっかりやる気がなくなった
ホワイトモグタンでした



もう寝よう・・・

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2008/01/21
新システムってどうよ!?

新システムが導入するまで24時間ブログが使用できないとお知らせがあり、その後も12時間延長され、やっとこすっとこアクセスできるようになったと思えば、すぐさまサーバーエラー
更に、画面のデザインは標準に戻っているし、プロフィールは消えている、リンクも消えている、編集画面も一新されたようで、なんだかとても使いづらそう。
新システムの導入に関しての詳しい説明も殆ど無くてよく分からないし、自分でいろいろ試しながら改善していくしかないのかなー
絵文字も今までのように使ってみたが、編集画面ではちゃんと表示されるんだけど、投稿して確認してみると、表示されなくて×になっている
はたして今後、修復されていくのだろうか・・・

それに、サーバーに負担を掛けないように新システムを搭載したという事なのに、新システムに変更しても投稿するのに偉〜く時間が掛かるぞお〜い
どういう事

今までもこのぺログーは障害が多数発生していたり、記事投稿に時間制限などがされていたり、記事を送ってもアップロードできなかったりと、ストレスが溜まりしそうな内容だったが、新システムを導入してからまだ数時間しか経っていないのに、既に様々な障害が起きているらしい。
分からない事があったらお問い合わせください。と書いてあっても実際にお問い合わせしても何日経っても返事も来ないし・・・
証拠としてトップページにいろいろと謝罪の言葉が記載されている。
苦情のメールも凄いんだろうなー
『システム導入ホヤホヤですので何かと不具合があるかと思いますが何卒、ご理解の程よろしくお願いいたします。』ってどうよ
初めからトラブルが起きる事を予想して新システムを導入しているようで、真剣さが伝わってこないなー。
使いやすい面もあるブログサイトなだけに、もうちょっとしっかり対応して欲しいなー。
でないと他所のブログサイトに引越しされちゃうよ〜
おそらく不平不満はこの ぺログーを利用しているみんなも同じなのではないかな・・・

追伸

さっきぺログーランキング上位の方たちの日記を拝見したら、何人かの方は既にコメントが書いてあったけど、やっぱりみんなも自分と同じ事を言っている様子だった。
相次ぐトラブル続きに嫌気が差して、他のブログサイトにお引越しを始めている方もいるようだが・・・

今後の対応がとても気になるホワイトモグタンなのでした。


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2008/01/19
モグタンの天然香水
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なんだかモグタンの禿げが普段より目立っているのでよく見てみると、湿っぽくて毛が濡れていた。

臭腺からモグタン香水(分泌液)を発していたらしい。

そのためにいつもより禿が目立って見えていたのだ。

そしてなにやら、みすずの体に頭をスリスリと擦り付けているようだった。

最近自分と遊んでいる時も時折、顎や瞼に擦り付けて大人の真似事をしていたけど、気付かないうちに体だけじゃなく心も大人に成長してきているんだねー。

しかし、おでこの臭いを嗅いでみたら、変な臭いだったなー。

あまりいい匂いじゃなかったから『匂いじゃなく『臭いにしておこう

どうせだったら、お部屋にパッ〜と花が咲くような匂いを撒き散らして欲しいなハッハッハッ(謎)

 

2008/01/18
最近のフクモモ事情と未来のフクモモ事情

今日はちょっと真面目にフクロモモンガ略してフクモモについて考えてみようと思う。

 

つい数年前まではHPといえば手作りのイメージがあったけど、ここ最近は手軽に扱える便利さ、機能の充実さで、ブログが主流になってきている。

そんな自分もフクモモ日記はブログを利用しているのだが・・・(^^)

それと最近思うのは、フクモモを飼育する人が凄い勢いで増え続けているという事。

これまた自分もその内の一人なのだが・・・(^^)

これは数年前にペットとして飼われているタイリクモモンガが野生化して日本固有種のエゾモモンガとの交配が懸念視された為、問題が起きる前に特定外来生物法のリストに加わった事がそもそもの発端のように思う。

 

 

環境省のページ

↓ここをクリックすると見られます。

特定外来生物のリスト

 

そこで注目されたのが、フクロモモンガなのだが、なんと言ってもこれだけ爆発的に人気が出たのはやはり、人間によく馴れるという事が一番の理由だろう。

それ以前からフクモモを飼っていた人もいると思うが、今ほどの人気もなく知名度も低かったはず。

ちなみに日本でフクモモがペットとして飼われるようになったのは90年代に入ってからのようで、アメリカは日本より若干遅いらしい。

アリゾナ州在住の妹が、この前日本へ来た時に聞いてみたら、向こうでフクモモを知っている人は殆どいないのでは?と言っていた。

アリゾナでは、タランチュラやサソリを飼っている人は多いけどだって(@▽@:)

それともう一つは個人の間でのインターネットの普及率が広がり、それと同時に今まで知られていなかったフクモモ情報を細かく知る事が出来るようになった事も大いにあるだろうな。

それまではフクモモを知っていても、偶に絵図や画像を見る程度で、フクモモがどういう性質や習性を持った生物なのかよく知られていなかったと思う。

自分も以前に、フクモモの絵図(多分、モモンガハウスさんのトップページの絵だったと思う)を見て、第一印象はとても慣れにくそうで、攻撃的な動物に感じた。

なんとなく、怒った時のグレムリンのようなイメージだった。

しかし、実際には、とても馴れやすく、長生きもする、愛らしい顔立ちといいとこ取り

中には犬や猫の次くらいに馴れると言った声もあるが、よく馴れたフクモモは猫をも凌ぐくらい馴れるような感じがする。

そしてこれからもフクモモ人気は益々高まる事だろう。

 

しかし、今のうちから真剣に考えなくてはならない事もある。

タイモモの二の舞を辿らないようにする事である。

 

フクモモは寒さに弱いとよく言われるが、野生のフクモモが暮らしているオーストラリアの一部では最低気温が一桁台まで下がる地域も幾つかあるようなのだ。

オーストラリアは暖かく温暖なイメージがあるが、どうやらそうでもないらしい。

その名残か、日本で飼っているフクモモたちも5℃切っても寒さを感じずに元気に運動している。という飼い主さんもいるようなのだ。

そうかと思えば15℃切ったら、ヤバイよ!という飼い主さんもいる。

実際温度が下がると震えが止まらなくフクモモも多いようだ。

同じフクモモでもこれだけ寒さに対して違いがあるのは、祖先が住んでいた環境からきているのかもしれないなー。

例えばオーストラリアの寒い地域とか温暖そうなニューギニアとか。

もちろん『慣れ』というのもあるだろうけど。

うちの場合はみすずもモグタンも15℃くらいではなんのそのと言った感じで、寒さには案外強いタイプなのかもしれない。

とはいえ、一匹飼いと複数飼いとでは多少の違いなどもあるだろうし、何とも言えないが・・

 

 

そしていろいろ含めて今後一番怖いのは・・・

 

フクモモの人気がどんどん上がる→飼う人が増える→飽きる人も増える→捨てる人が現れるという事だ。

げられたと言うのも飼い主の管理不行き届きなわけだから逃がしたのと変らないはず。

 

この身勝手さにより、可哀想な運命を辿るフクモモや、野生化したフクモモが繁殖してどんどん増えて行き、揚げ句の果てには日本の生態系が崩れ、人為的被害が及ぼされる破目になってしまう。

決して大げさな話ではないと思うし、上記のように以外と寒さに強いフクモモならば、九州より下の地域ならば簡単に越冬してしまうのではないだろうか?

しかもフクモモが好きそうな食べ物も沢山あるようだし。

もちろん、こんな事態になってしまってはとんでもない話で、私達がフクモモを飼う事事態が禁止になり兼ねない

そうならない為にも一人一人が責任をもってペットと接していかなければならない。

当然言えば当然の話だが・・・

大勢の人が気を付けていても、守らない人もいれば意味がないのだから

フクモモもペットとして、犬や猫のように長い歴史になるといいなー

2008/01/14
甲羅がないのに甲羅干し?(QωQ;)?

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 弱い日差しの中、ほんの数分間だけ甲羅干しをさせてもらいました。

 

フクモモを飼っている方ならお分かりだと思いますが、フクモモの骨格って本当に華奢な感じなんですよねー。

骨に皮がくっ付いているだけのような・・・

まさに骨皮筋衛門といった感じです

それなのに、よくあんなに動き回って、あれほど大きな声が出る事だこと・・・

何処にあれほどのパワがあるのやら・・・

うちではフクモモとほぼ同じ大きさのシマリスも飼っていて、何度もシマリスの体を触ったり見たりしていますが、力やスピード、足の筋肉はフクモモより勝っているような気がします。

これはあくまで私見ですが、昼行性夜行性の違いに比例して、日光の明るさの違いのような気がします。

フクモモを分かりやすく例えると、光合成をしないで育ったもやしのようなものではないかと。

だからといって、紫外線の強いカンカン照りの下にいつまでもいたら参ってしまいます。

それでもフクモモは案外丈夫な動物で、小動物の中では長生きをするほうだと思います。

これらは長年の時を経て、そのように進化してきたのかもしれませんね。

飼育書の中には夜行性であるフクモモに特別な日光浴をさせる必要はないとはっきり書いてあるものもありましたが、肝心要のその根拠(理由)が書いてないんですよねー。

以前にも日記に書きましたが、下記のような説明文を読むと、ある程度はフクモモたちも日光浴は必要ではないのかな?と思うのですが・・・

 

日光浴は、とても重要で健康な生活を過ごすためには欠かすことのできないものである。日光浴をしないと、ビタミンD欠乏症になり、くる病、骨粗鬆症、骨折などの病気になりやすい。

       

            [日光浴をすることによるメリット]

  • 血の巡りがよくなり抵抗力がつく
  • ビタミンDが体内で生成されてカルシウムが骨の形成に使われる
  • 殺菌作用感想作用で菌や害虫の発生を防ぐ
  • 体の免疫力を高める
  • 冬場には防寒対策になる

考え方は人によって賛否用論様々だと思いますが、私はフクモモの病気予防などの為に、これからも時折続けていこうと思っています。

2008/01/13
フクモモの体重変動
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ついこの前、体重測定をした時は79gだったのに今日量ったら85gになっていた。

餌の食べた量なども関係しているので、正確な数字ではないにせよ、着実に成長している事だけは確かなようだ。

 

フクモモの場合も人間と同じで、第一次成長期、第二次成長期のようなものがあるらしい。

これは個体によっても様々で、中には数ヶ月間も全く体重が変らない子()もいるそうなので、元気な様子ならばあまり心配する必要はないのかもしれない。

とはいえ、何かあったら大変なので、普段からよく観察をして、出来る限りスキンシップをとってあげる事が大切なんだろうね

 

 

2008/01/11
グルーミング
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今日はモグタンの動画の紹介です

 

でもその前に・・・

モグタンは必ず私の顔をペロペロ舐めるんですが、顔が汚いからかなー?

そのままにしていると鼻の穴や耳、額とやりたい放題

耳を澄ましてよく聞いていると♪キュッキュッキュッ鼻息荒くしてよく言っています。

そしてお礼にマッサージをしてあげると、♪シィーシィーとよく言います。

どうやら、この♪シィーシィーとはフクモモ用語で私をかまってちょうだいという甘えの意味らしいのです。

ちなみに小さな声で♪プクプクとかプップツとかいう喉声は快適な時に鳴らします。

実際接してみると確かにそんな感じです。

フクモモはいろいろな声を発しますので、スキンシップを図っていればフクモモの気持ちがよく分かるようになります。

というわけで、今回はまだ幼かった頃のモグタンが私の手の平でグルーミングをしている様子です。

  [続きを読む]
2008/01/10
みすずタイム
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ここのぺログーに動画を載せようとしたら、動画の容量が1MBととても小さく、またアップロード可能なファイル形式もWmv, Mp4, Rm, Movと制限されているので、ファイルを変換したり編集したりと何かと大変なので、いい方法はないかとちょっと考えてみたらありました。

動画配信サイトのらくちんFLVメーカーを使う手はないな早速タグを貼ってみました。

これなら1MB以上の動画も見られるという事で、今回第一作品は去年の秋頃に撮影した懐かしの映像で、その名もみすずタイムです

  [続きを読む]
2008/01/08
ポッカポカ
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ちょっと失敬して巣箱の中を覗いてみた。

ははーん。
やっぱり仲良く寄り添っておねむしていたらしい。
特に今の時期はちょっとでも暖かくして過ごしたいもんね
この巣箱の下側にも保温器が置いてあるので、ポッカポカなんだろうなー。
はい、それじゃ失礼します
 
お休みなさいませ
 
2008/01/05
怒ってないよ
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フクモモが口を開けた瞬間って、とっても面白い顔をするなー。

この写真、一見するとなんだかご機嫌が悪いように見えるかもしれないけれど、本当はドライフルーツ(乾燥パパイヤ)を食べているところなんです。

という事で時間よ戻れ

 

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例の乾燥パパイヤを手から奪い取ったところです

 

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乾燥パパイヤの匂いに気付き、手の中を探ろうとしています。 

 

 

2008/01/03
お掃除
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あけましておめでとうございます

 

今日は風もなく、とてもよい晴天だったので、フクモモのケージを掃除しました。

フクモモは夜行性なので、通常昼間はぐっすり寝ています。

なのでケージからの誘導もとても楽で助かります。

これが昼行性のシマリスだと、馴れていない子は誘導するのに一苦労します。

動きもフクモモの何倍もすばしっこいので、逃げられたりしたら捕まえるのがとても大変です。

 

フクモモは排泄を躾ける事が不可能なので、ケージ全体がすぐに臭くなります。

特に止まり木やケージの網などに摑まったりして、いたる所でオシッコやウンチをします。

ウンチはコロコロして殆ど臭いませんが、オシッコは結構臭いですねー。

特にフクモモの場合はフルーツや野菜など、水分の多い餌も沢山食べますので、オシッコの量は案外多いような気がします。

なのでタオルなどで簡単に拭いたりしただけでは、綺麗には落ちません。

やはり水洗いをしてタワシやスポンジなどで念入りに擦ったりしながら、こびり付いた汚れを落としていくのが一番綺麗になりますね。

そしてやはり大掃除をした時くらいは、天日干しをして自然消毒する事も病気の予防に大きく繋がるように思います。

 

ケージ選びですが、こういう動物を飼育する際は、殆ど錆びないステンレス製のケージを使用すると良いかも知れません。

しかし、現在市販されているステンケージの中で、フクモモにマッチするようなものは、残念ながら私の中には存在しないのです。

現在家で使用しているケージはメッキ塗装なので、結構錆びます。

広さはそこそこありますが、その分とても重いです。

もしこれがステンのケージだったら、今以上に重くなるはずなので、ケージ全体を部屋から出して掃除するのはとても大変になってくると思います。

どうしてもこういった生物を飼育するには、軽くて移動が楽、錆びない、ある程度の広さが欲しいなどと言ったケージが欲しくなります。

ステンほどの強度はないのですが、アルミでケージは出来ないものかとよく思ったりする時があります。

アルミなら価格もステンより安いですし、軽くて意外と丈夫で錆にも強いですからねー。

あとは需要とコストの問題といったところでしょうか・・・

 

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