我が家のフクロモモンガを日記に!

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PROFILE
みすず

みすず(女の子)。インターネットで知り合った方から里子として我が家へやってきた。今年の二月に母モモの袋から出てきたらしい。性格は少々お転婆過ぎるところもあるが、威嚇や大きな声を出したりはしない。人になつっこい女の子。

モグタン

モグタン(タイ出身の男の子)。グレー色が一段と輝き、とても人懐っこい性格で自分は人間と思っているようだ。という事は、フクモモよりも人間のほうがお好き!?ひょうきんでじゃれるのが大好きで活発な男の子。将来はみすずの旦那様候補なの!?

☆ホワイトモグタン☆

☆ホワイトモグタン☆(ここの管理人)正体はよく分からないが、フクモモのほかにホワイトシマリスを飼っているらしい。時々動物とお話が出来るみたいだよ。(謎°°)
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2007/11/07
フクモモについて
 
 
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現在、マイHPにフクモモコナーを設けようと飼育書やインターネットでいろいろ調べていますが、フクモモが愛玩動物(ペット)として日本で飼われるようになったのは極最近で、まだ20年足らずのようです。

 

 

まだまだ謎の多い生物ですが、今回は生息地に付いて調べてみました。

 

 生息地

サウスオーストラリア州南東部
◆ビクトリア州
◆ニューサウスウェール州とクイーンズランド州の東部
◆タスマニア島
◆ニューギニアと周囲の島々

☆知られている限りでは2亜種存在するとの事


 

 

それと母国のオーストラリアではフクモモはペットとして飼えないみたいです。

 

自分が調べた記事を引用しますと・・・

 

オーストラリアでは法律で保護され、捕獲、飼育、販売は禁止されている。(免許は通常研究などで発行される)

正規のものは少数で、違法にペットとして販売され海外に輸出された。

繁殖所は論争の的である。

アメリカではペットとしてフクロモモンガを所有することはカリフォルニア、ジョージア、ハワイおよびアラスカを含むいくつかの司法権下で違法に該当する。(他の多くの州は許可証を要求する。)

 

日本では今のところ特に規制はありませんが、母国や他国によってはペットとして飼育をする事が禁止されているようです。

 

そして・・・

 

私達日本人も、元々日本にいないフクロモモンガを飼育するわけですから、逃げられたり、逃がしたりは絶対にしてはいけない事を決して忘れてはいけませんね。
これらを守らなければいずれは日本でもフクロモモンガを飼育をする事が出来なくなるかもしれないのですから。

 

ざっとこんな感じですが、とても大切な事かもしれませんね。

 

この事はいずれHPに是非掲載したいと思います。