ベビーも産まれて、益々にぎやかになりました。

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PROFILE
フクロモモンガの巣

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ふろる

2006/06/26お迎え。5月に袋から出てきたメスだと思っていたらオスだと判明しました。

ぎぎ

2006/06/30お迎え。3月に袋から出てきたと言うオスです。

りりあ

2006/10/4お迎え。袋から出たばかりで目も開いていなかったメスです。
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顔を出すようになりました。
070624りりあトップ.jpg

 

 

 

まだ授乳を続けている"りりあ"は、マウスを沢山食べます。

オス達は食べても1匹食べきれないのに"りりあ"は軽く食べてしまうのですから、やはり沢山の栄養を必要としているのでしょうね。

 

 

・・・・・と言うか、なんかまたお腹が大きくなってきている気がするのですが・・・・・

 

最近交尾は治まっているのですが、まさかまだ次の妊娠なんて事はないよね・・・・・と思いつつ、年に3回と言う事はもう次が出来ているのではという気もして・・・・・

 

 

でも野性下でも年に3回も産むのだろうか

 

フクロモモンガは有袋類ですから、かなり小さい時に産まれて母親の袋の中で育ちます。

大体産まれて2〜3ヶ月は袋の中で過ごすと言われています。

 

 

ベビーズが袋から完全に出て来たのは5月半ばです。

ですから既に袋から出て1ヶ月が過ぎました。

ですがまだ授乳を受けています。

 

でももし袋の次の命が出て来ているのだとしたら、その子達も袋の中の母乳を飲んで育つ訳です。

先に産まれた子がまだ授乳中なのに産まれてしまったら、その子達は育つ事が出来ません。

 

 

 

それらを考えると、野性下で年間3回は有り得ないと思うのです。

鳥の追い盛りと同様、人間がベビーズを誘拐してしまうので、子供が全滅したと思ってすぐに次の出産に取り掛かると考える方が自然です。

 

だとしたら、過剰な出産はメスの寿命を相当縮めてしまうんだろうなぁ・・・

 

 

 

こう考えると、我が家ではまだベビーズに授乳している状態なのですから、次の子が出来てしまうのは考えづらいです。

 

もし本当に産まれてしまったら、下手すれば先の子達に食われてしまうのでは

食われないとしても、相当小さいのですから(おそらく数ミリとか)大きい子達の授乳の際に潰されてしまう可能性が高いです。

 

 

それとも上手に授乳を受けさせる事が出来るのでしょうか

 

 

070624体重1.jpg

 

 

昨日45g→今日46g・・・+1g

 

 

070624体重2.jpg

 

 

昨日44g→今日44g・・・+0g

 

 

 

 

 

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も大きくなり、総勢12羽となりました。

興味があったら【オカメインコの日記】も見てね。

 

 

 

 

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