ベビーも産まれて、益々にぎやかになりました。

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2007/07/29
回し車【その5】
070729回し車1.jpg

 

 

 

こんな風に回らない状態で設置してみようかと思っているんです。

 

 

重力で半回転回ると思われるでしょうが、実は固定しているので回りません。

 

こんな風になっています。

070729回し車2.jpg

 

つまり手前はリングの軸の左に固定棒を挿してあり、奥はリングの軸の右側に挿しているので回らなくなっています。

 

でもブランコのようにユラユラ揺れます。

 

写真に撮るためにケージの外側に吊るしたんですが、床から低い位置に吊るせば殆ど危険はないと思うのですがどうでしょう

 

 

 

実はテグー用の大きな回し車を使用している方に、その後走るのが上手に出来るようになったか聞いたのです。

 

すると、9ヶ月使用して以前よりは上手に走れるようになり、時々早く走れるそうですが、やはりソレは一瞬の事で、結局ゆりかご状態で使用しているそうです。

 

 

でもその子もそれで満足している様子。

 

我が家の子達も、今思えば「走っていなかった状態」ではありましたが、やはりソレでも満足していたと思います。

たぶん本人走っているつもりなのよ、あれでも。

 

 

面白い事に、その子も回す方向が決まっているのだそうです。

反時計回りですって。

 

ソレで私も我が家の子達の回る方向を考えたんですが・・・

いつも必ずケージの壁の方に向って回していたんですが、それは実は反時計回りだったのでした。

 

 

ビックリです。

 

偶然かな

 

 

でももっと沢山の症例を聞いてみたくなりました。

「もしかしたら他の子達もみんな回す方向が決まっているかも

 

 

でもまさか皆「反時計回り」って事はないよなぁ・・・・・と思いつつ、もしそうだったら、なんだかスゴイ秘密を知ったようなワクワクした気分になれると思います。

 

 

 

 

 

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2007/07/28
回し車【その3】

回し車での危険性を指摘されて、でも「何故吹っ飛ぶとか叩き付けられる」のか理解できずに色々聞いたり観察をしたりした所、が家のフクロモモンガの回し車の使い方がハムスターやリスとは全く違うと言う事を知り、更には「走り方も全く違う」という事を知らされ、そしてソレは「生態による習性の違いや、身体の構造の違いがあるからだ」という所に行き当たりました。

 

 

 

私が「叩き付けられる」とか「跳ね飛ばされる」というのが理解出来なかったのは、昨日書いたように「我が家の子達はそんな激しい回し方をしない」からだったのですが、色々知るうちに「激しい回し方をしない」のではなく「激しい回し方が出来ないのかも」と思いました。

 

 

本日「我が家の子達と同じような回し方」という方からメールを貰いました。

 

 

そこで大変興味深かったのは、「シマリスより体格が大きいのでリス用ではなくテグー用を使用している」とか「以前特大の回し車を使っていたけど小さかった」と書かれていた事でした。

 

 

そうなんです。

我が家のは直径20センチのものですから、私は「小さすぎる」と思っていましたが「大きい回し車」という表現をされて驚いたのです。

ですがやはりフクモモ飼いさんの間では「小さい」と感じるのだろうと思いました。

 

実はどうやらシマリスの平均体重は100g前後らしく、大きさで行くとフクモモと同じ位だったのです。

 

 

それなのにリスでは問題なく、フクモモでは小さいと感じるのは、やはり回し方の違いがあるからなんだと思います。

 

 

 

シマリスの回し車を自作販売している方のHPを教えていただきました。

【シマリス"くるくる"ワールド】さんです。

 

コチラのHPの下の方に掲載されている写真を見て「やっぱり」って思いました。

 

 

すごいですね、リスってあんな風に走るんですね。

 

 

リスやハムスターは「体をのばして反身の状態で継続して走り続ける事が出来る」と言うのを聞いて、何となく頭の中で想像出来ましたが、実際に見てみると本当にフクモモとは全然違う走りなんですね。

あれこそ「走っている」という感じがします。

 

逆にリスやハムスターを飼っている人には「あれが当たり前」なんでしょうね。

 

 

でも我が家の子達こんな風に身体を伸ばして走れませんから。

 

 

そしてソレは回し車を回す時だけではなく、床を走る時も同様です。

基本的にはピョンピョンジャンプして走るか、這うような感じで走ります。

フクモモのジャンプ走行は、毎日見ている人にはお馴染みだと思いますが、後ろ足でジャンプして後ろ足で着地するんですよね。

ですが床から壁や人間にジャンプ・高い所からジャンプする時には4本の手足を使ってしがみつく様に・衝撃を和らげるように着地します。

 

070728ジャンプ前.jpg

 

コレはカーテンから飛ぶ直前です。

 

まずココに大きな違いがあります。

ハムスターは地上性の生き物なので、追いかけられたらひたすら地上を走って逃げるしかありません。

なので高速走行出来る構造になっているのでしょう。

リスは樹上性の生き物ですから木の上に逃げる事は出来ますが、おそらく樹上を走る・短い距離のジャンプしか出来ないでしょうから、やはり基本的に走って逃げるしかなく、走るのが得意の部類なんだと思います。

 

フクモモも確かにリスと同じ樹上性の生き物ですが、基本的に鳥のように飛ぶ生き物なので走るのが元々得意では無さそうに思います。

 

 

上記HPの写真では、リスが身体のほぼ中心に前足を出しているのが分かります。

ですがフクモモの歩き方・走り方は、基本的に前足が顔の両サイドに出ます。

 

高速走行出来ない理由はココにあるんじゃないかと思います。

 

070728歩く姿勢.jpg

 

普通にのたのた歩く時も、手足は顔の幅より広い位置にあります。

 

フクロモモンガは皮膜を広げて飛ぶ生き物なので、両手足が完全に180度の状態に開く事が出来ます。

モモンガ以外の小動物でこういう事が出来る生き物は殆ど居ないでしょう。

 

逆に言えば手足を広げるのは得意だけど、身体の中心に向って高速で手足を動かして走るって事は相当難しそうな気がします。

 

070728足の幅.jpg

 

コレが普段の両手を付く間隔です。

 

そしてケージを歩く時なんかはこんなにも手足を広げて移動しますよね

070728ケージ歩き.jpg

 

私にはコレが辺り前の光景だったんですが、良く考えればこんな風に手足を広げて歩く動物は少ないように思います。

 

 

そして床を走る時の体勢は・・・と言うと・・・

 

070728走る体勢.jpg

 

ベビーの中でも比較的大きくなって「皮膜が伸びてきた」写真を選んだんですが・・・

 

でもフクモモを飼っていない人には「ベビーだから上手に歩けなくて手足が開いてしまっている」ように見えるかもしれません。

 

でも大人になればもっと皮膜が大きく広がるので四角い布が走っているように見えます。

 

 

フクモモが床をジャンプではなく早く走る時って、こういう体勢で走りますよね

両手を交互に前に出して、爬虫類のような足運びだと思います。

 

 

この歩き方って、きっとリスやハムスターとは全然違うと思うんです。

 

 

そして実際フクモモは、上記HPの回し車を回しているリスのような走りは、例え地面でも出来ないと思うんです。

 

 

そう考えると、回し車はフクモモには向いていないのかもしれません。

回し車の目的で使うのなら、やはりフクモモだと相当な直径と幅が必要なのだと思います。

回し車のスピードがゆっくり一定で回り続けられる電動のようなものなら良いかもしれません。

 

 

だからフクモモにとっての回し車は「ゆりかご程度の玩具」なのかもしれません。

 

リスやハムスターのような「高速回転させるのを前提とした危険」は無くなると思いますが、「走って運動する」役には立たなさそうな気がします。

 

 

でも我が家の子達回し車に乗るのが結構好きなんですよね。

 

 

ソレまでの私は、それでも「フクモモが回し車で走っていると思っていたし、そう表現していたのですが、他の動物から見ると「揺らして遊んでいるだけ」のような気がしてきました。

 

 

でっ、結局そうなると「回し車が回らなくても良いんじゃないの」って結論になったんです。

フクモモだったら回し車が回らなくても自分が内側を回って遊ぶでしょう。

そして少し揺れたらもっと喜んでくれるかも・・・

 

 

まだまだ途中経過で結論には達していないのですが、現時点ではこんな風に思っているのです。

 

 

 

 

 

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2007/07/27
回し車【その2】
070727回し車1.jpg

 

 

コレが、我が家で使っていた回し車です。

とても単純なつくりのものです。

 

 

この様に簡単に組立・分解が出来ます。

070727回し車2.jpg

 

 

実は「回し車の危険性」について教えていただいたメールには、様々な事故や危険性が書かれていたのですが、私は昨日書いた「リングの固定棒と取付台の棒の間に頭等を挟みそう」という事以外の危険性を感じませんでした。

 

 

例えば「ハシゴ型だと頭を挟んだり指を挟んだりして叩き付けられる」とか「跳ね飛ばされる」とか「大きい回し車だと遠心力が強いから危険」とか、聞いても全く連想出来なかったんです。

 

 

ですが色々な話しを聞いていて、やっと「何故私がそれらの危険性を連想出来なかったのかが分かりました。

 

 

つまり我が家の子達が回し車を回す状態が、ハムスターやリスが回す状態とは全く違っていたから・・・・・って事でした。

 

実際に数匹のハムスターが、数台の回し車を交互に行ったり来たりして遊んでいる様子や、回し車を回している動画を見て始めて「うちの子達のは走ってる部類に入らないかも」と知ったのでした。

 

 

私はハムスター (ハツカネズミかも) が、長時間回し車を回し続けるのを見た事があるのですが、シッカリ観察して見た事等無いのです。

 

随分長い間回し続けるんだなって程度の認識でした。

だからフクモモとの違いは「フクモモは1分程度で終わる」って程度にしか思っていませんでした。

 

でも実はハムスター等は相当高速で走り続けるらしいのです。

だから指を挟むって事は無いけど、足を踏み外したりすると足を挟まれたまま遠心力で回転してしまい放り出されたり叩き付けられたりする事があるのだそうです。

 

 

 

ですが我が家の子達はそういう走り方は出来ません。

その後追求して行くと「回し車の回し方だけではなく、地上の走り方や走る時の筋肉の使い方・習性なども全く違う」という事も分かってきたのですが、その詳しい内容は又次回。

 

 

今回は「回し車の回し方の違い」です。

 

 

我が家の子達、例えば1分間走り続けるわけでは無いです。
3〜5歩くらい走ると前に90度近くまで持って行かれるので、走るのを止めます。
そのまま後ろに少しスイングで戻りますが軽いスイングが数回ですぐに回し車は止まります。
するとまた3〜5歩くらい走ります。
また体が前に持っていかれるので止まります。
そういうのを1分程度何度も何度も続けるんです。

どんな風かってのを動画で撮ってみました。

070727回し車動画.jpg

 

 ←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

右側・赤い印が付いている方が頭です。
我が家の子達は大人で80〜100g位あるのですが、この止まり木コーンは72gです。

大体3〜5歩くらい走ると動画のような状態になり、でも実際は前足はシッカリ回し車に爪を引っ掛けている?指で掴んでいる?状態なので、止まり木コーンのようにひっくり返るって事はありません。

そして大体あの程度の角度まで体が行くと走るのを止めるんです。
回し車が停止したらまた数歩走るって感じです。
なのであれ以上のスピードで走る事は無いです。


まぁ私は日頃こういう場面しか見ていないので、遠心力とか叩き付けられる・跳ね飛ばされるってのが全く理解出来なかったんですね。
コレが我が家特有の走りなのか?フクモモ全般なのか?ってのは分かりませんが、少なくとも我が家の子達ってそんなにスピードを出して走り続けるって事はないんです。

 

 

 

ただその後色々分かってきた「生活スタイルや習性の違いから来る走り方の違い」は確かにありそうです。

 

 

そして友人からは様々な種類の回し車を教えてもらいました。

一番安全と言われているサイレントホイール式の回し車とか・・・

 

 

ソレを見て一番最初に思ったのは・・・

 

皮肉な事に私はサイレントホイール式の回し車の写真を見て始めて「外に放り出される」を連想出来ました。

幅が妙に狭く感じたのです。

コレだったら踏み外して外に落ちる事が十分有り得そうだと思ったのです。

 

 

我が家の回し車は幅が103mmです。

そして聞いた所サイレントタイプの物は7cm程度なんだそうです。

ですがハムスターの場合は壁の方に向って走るそうなので、その程度の幅でも踏み外して外に落ちるって事は無いのだそうです。

 

 

実は私は、我が家の回し車が「小さすぎる」とずっと思っていたのです。

私が小さいと感じていた理由は、数歩進んだだけで90度の高さまで行ってしまうために走るのを止めるでしょう?
だからもっと輪が大きければもう少し走り続けられるんじゃないか?って風に思っていたんです。

例えば直径1メートルあったなら、フクモモだったら殆ど上昇する事なくほぼ平らの状態で走れるから止まらずに長時間走れるんじゃないか?って風に思っていたんです。
結局90度くらいまで上半身が上がってしまうために走るのを止めるので、それは内径の距離が短いからだって結論付けだったんです。

ですが基本的にげっ歯類はもっと狭い回し車でも (チンチラ等は直径が自分の体長と同程度でも) 器用に走り続けられるんだそうです。

 

 

そこで「フクモモは有袋類だから・・・ではげっ歯類のアメモモやタイモモは器用に走れるんだろうかという疑問も生まれたのですが、生態の違い (モモンガは飛ぶ生き物) という点で、フクモモと同様当てはまらないのかもしれません。

 

 

 

次回は回し車を回す時のフォームの違いや実際に床を走る時の走り方の違いを書こうと思います。

 

 

 

 

 

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2007/07/26
回し車の途中報告【その1】

本日はちょっと余力が無く、そしてまだ結論にも達していないので、簡単な経過報告を・・・

 

 

現在色々情報収集中です。

 

 

先日「回し車が危険だよ」というメールを貰って「即撤去した」って事だけは書いたんですが、その後についてです。

 

 

実は我が家の回し車はこういうのをケージの網に吊るすタイプなのですが、矢印の2本の棒が「確かにココに挟まったら危険だな」と思ったのでその場で撤去した訳です。

 

070726回し車1.jpg

 

 

現在床に置いてあるのでこういう向きですが、実際は網に掛けているのでこういう向き (支える軸棒の位置) になります。

 

070726回し車2.jpg

 

我が家の子達は必ずケージの網の方向 (左側) に向って乗るので、支える軸棒は頭の方側になります。

 

単純にこの棒だけの問題だったらこういう向き又は真上から吊るす状態にすれば「頭を挟む事は無くなる」って事になります。

 

070726回し車3.jpg

 

ですがそれ以外にも危険を指摘されているので色々情報集めている状態です。

 

 

その詳しい途中経過は次回に書きますが、現時点での結果としては「他の動物の事は全く別」として「フクロモモンガに関しては」回らない車で良いんじゃないかと思い始めています。

 

 

様々な話しを聞いて突発的に思った事なので、まだ色々な方達の意見はコレから聞く所です。

出来るだけ多くの人から話しを聞きたいと思っているので・・・

 

本当はエキゾの事が分かるドクターにも見解を聞きたい所なのですが、当面病院に行く予定が無いです。

それに私の住んでいる県には「専門医はいない」んですよね。

 

 

これまで数日間色々話しを聞いた中で「フクモモの回し車の回し方は、他の動物と随分違うらしい」って事が分かったのですが、それが我が家特有のものなのか・フクモモ全般なのかって事も実は知りたいと思っています。

 

 

次回には「フクモモの回し方」を真似た動画も掲載したいと思います。

ソレを見て「フクモモで回し車を使った経験のある方」がいたら「同じ」「違う」かを教えていただけるとありがたいです。

 

 

「同じ」と言う事であれば、ソレがフクモモの使い方として対処法を考える事になりますし、「違う」と言うのであればより多くの危険性が出てくる事になります。

なので様々な面から考えなければならなくなります。

 

 

 

 

 

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2007/07/16
コバエほいほい
070716トップ.jpg

 

 

 

ミルワームを入れるとすぐに出てくるのは"りりあ"です。

 

 

 

今日はドライフルーツ等を購入して来ました。

やはりコバエが何処からともなく沸いて出るんです。

 

ですが今日の私はもう一つ目的がありました。

 

 

別所で知った「コバエほいほい」というのを探しに行ったんです。

ペット用品店にも置いてあると聞いていたのですが、残念ながら見つけられたのは蚊取り線香とダニ・ノミ取りだけでした。

 

 

そんな訳でちょっと遠いのですがホームセンターまで足を伸ばしたら見つけました。

ホームセンターでは昆虫コーナーに置いてありましたよ。

 

070715コバエほいほい.jpg

 

 

中のゼリーが発する匂いでコバエを誘引し、入ったコバエはゼリーに閉じ込められて出て来れなくなるという物でした。

 

 

効果がどんなものかは分かりませんが、とりあえず「藁をもすがる」思いで2つ購入して来ました。

早速フクモモケージの近くに設置。

2〜3メートルの範囲に効果があるらしいので楽しみです。

 

 

ケージの中に置ければ良いんですが、中身を取り出して見るとケージ内では危険です。

フクモモズが悪戯しそうなのでケージの外に設置しました。

 

 

 

 

 

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2006/09/26
おもちゃ作りましたぁ。
all060926.jpg

 

 

 

今日はとても寒くて室内温度が24度だったので暖房入れました。

暖房で室内温度は27度に保ちましたが、やはりそれでも寒かったようで、この様にお布団のある壷巣に二匹丸まって眠っていました。

 

 

実は数日前に玩具を作ったんです。

友人が牧草を束ねてホウキのように作ってコザクラインコの玩具に与えていると言うのを聞いて、早速私も真似して作ってみました。

060926-3.jpg

 

 

これはアルファルファです。

市内にある「箱うさぎ」さんから購入した物で、うさぎの食用ですから安心です。

アルファルファは、普通の牧草より栄養価が高いようなので、元々オカメズに与えていた物です。

市販のおもちゃの様に裾が揃って居ませんが・・・

見た目も綺麗なものではありませんが・・・

束ねるのにアルファルファだと、きつく絞めると切れてしまうので、麻紐を使いました。

 

4つ作ったのは、オカメズに3個・フクモモズに1個の為です。

 

そしてケージ内に吊るしてみました。

060926-4.jpg

 

 

コレが案外好評で、夜中に手に持ってカジカジ遊んでいます。

喜んでもらえてよかったぁ・・・

遊んでいる所を写真に撮りたいのですが、暗いので撮れませんでしたぁ。

 

齧り木コーンに止まって・・・壷巣からぶら下がって手に持ってカジカジするんですよ。

 

 

 

                                      ◆昨日の夕食

060926-1.jpg

 

 

そして今日の残骸は・・・

060926-2.jpg

 

 

今日の昼間は涼しかったので、久しぶりにミルク粥を作ってあげました。

 

 

 

 

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2006/09/20
最近のお気に入り
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実はコレ最近までオカメインコのケージに吊ってあったんです。

 

コザクラインコとか、にぎにぎされるのが好きな鳥は大好きらしいんですが、うちの子達は最初の頃は潜って遊びましたが、今ではただの飾りとなっていたのでした。

結構高かったのに・・・

 

 

って事で、綺麗に洗ってフクモモケージに取り付けました。

 

すると気に入ってくれたようで、よくこの中に潜り込んで遊ぶようになりましたよ。

二匹で潜り込んでいる時もあります。

 

 

再利用とは言え、こんなに気に入ってもらえると嬉しいですねぇ。

 

 

 

本当はもっと鮮やかな色だったんですが、フクモモには柄は関係ないよねきっと・・・

 

コレは、インコハウスの玉工房さんというお店から購入した物で、インコヒュッテという物のです。

実はもう一個紐を食いちぎられた物もあります。

自分で紐を縫いつければ十分使えます。

 

玉工房さんで販売しているインコハウス2っていうのは、フクモモも喜びそうな気がするんですが、お値段一桁違いますよっ

ケージより高いじゃないですかっ。

貧乏人にはとても手の出る代物ではありませんね。

 

 

 

ケージ内にも何か玩具を・・・って思っているのですが、鳥の玩具と違ってなかなかフクモモ用玩具っていうのは有りません。

 

 

ペット用品店に行ったときには、必ず犬猫の玩具コーナーも見ているんですが (フクモモがいなかったときからです) フクモモは案外鳥用玩具が使えるかなって気がします。

 

                                 ◆昨日の夕食

 

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2006/07/26
フクロモモンガの用品
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今日はペット用品店に行って来ました。

普通のミルワームも補充したかったし (数が減って成虫になると困るので) コーナースペースとして利用している木が汚れてきたので、交換用が欲しかったし・・・ 

 

 

ですが、ついついまた色々購入してしまいました。

 

060726-1.jpg

 

 

コレはプラスチックのスノコです。

木のスノコを利用している人がいるというのをネットで見ましたが、汚れを落とすのが大変みたいで・・・

 

私も木材チップ・新聞紙をシュレッダー掛けた物・敷紙等色々試して来たのですが、どうもしっくり来ないなぁ・・・もっと掃除がラクにならないかなぁ・・・と考えていたのです。

偶然見つけたこのスノコは、横幅はピッタリでしたが、縦が短い・・・

でもとりあえず試してみる事にしました。

ウサギケージ用 (たぶん2枚使う) の様なので、サイズが合わないのは仕方ないです。

 

 

060726-2.jpg

 

 

オカメの時もそうですが、私は様々な動物のコーナーを見て回ります。

そして気になったコレ。

 

本当はトイレの躾が出来ないものかと、小動物用トイレを見ていたのですが、その横に置いてあった砂浴びハウスです。

 

ハムスター・チンチラ・リス・プレーリードッグ等の水浴びをしない動物は、砂浴び寄生虫や皮膚の病気を防ぐと書かれています。

 

ではモモンガも砂浴びをするのではないかと思った訳です。

ただ今迄調べた中で、砂浴びの記載は見た記憶が無いんですが・・・

でも、トイレとして使ってくれてもラッキーだし、砂浴びしたらストレス解消になるかも・・・という事で購入しました。

 

さてさて、使ってくれるでしょうか

 

 

060726-5.jpg

 

 

この赤いボールは今日購入したのではなく、実はオカメインコに購入したのですが (色指定出来なかった) どぎつい色のせいかオカメズは使ってくれず、お蔵入りしていたおもちゃ箱の中から出しました。

 

数日前から入れているのですが、夜中にコロコロ転がして遊んでいます。

 

数年経って、やっと日の目を見る事が出来ました。

 

 

060726-3.jpg

 

 

これは今日購入してきました。

フクロモモンガもをするため、ネコジャラシが好きだというのを見て購入しました。

遊んでくれるかな

 

まだそこまで仲良くなれていないのですが・・・

 

 

060726-4.jpg

 

 

             そしてケージの中はこんな風になりました。

不思議とフクロモモンガのおもちゃって話を見ないのですが、どうなんでしょう

実はまだ一度も回し車を使っているのを見た事が有りません。

回し車を使ってくれれば、少しは運動不足が解消できるでしょうし、お腹も空くと思うんですが・・・

 

 

結果報告はまた後日。

 

 

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2006/07/08
今日も出て来ました。
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この容器に入っているのは、ペレット煮干です。

煮干は勿論「小動物用」の物です。

そしてこの子は"ぎぎ"です。

夕方になって餌を食べに出て来ました。

 

 

今日は父母の初盆「お施餓鬼」「お墓参り」の為、午前中から夕方近くまで時間が取れず、なので今日は仲良し作戦は出来ませんでした。

ですが、丁度夕方になって出て来ている所を見る事が出来ました。

やっとペレットを食べてくれました。

 

"ふろる"の為には、ヨーグルトゼリーを用意していたんですが、今日は出て来るところを見る事は出来ませんでした。

 

 

 

ゼリーの入っているこの容器は、なかなか便利に使い回しが出来ます。

ゼリー立ての木の台には2つの穴があいているので、ちょっとした物をゼリーの容器に入れて置くのに便利です。

汚れてしまったら捨てれば良いし、容器が軽い為容器を持って顔を突っ込んで食べるんです。

 

 

ケージには大きな器が2個付いて来たんですが、そんなに沢山食べないのが分かったし、大きな器に色々な物を入れるよりも、小さな容器にそれぞれ分けて入れて置いた方が便利です。

駄目になっても、それだけすぐ交換すれば良いので、その点でもラクです。

大きな容器だと、実は結構「糞落とされたりして・・・

 

今日シッカリ激写してしまいました。

                   "ぎぎ"が糞を落とす瞬間

gigi060708-3.jpg

 

 

 

そして今日は"ぎぎ"ゼリーの容器をシッカリ握ってゼリーを食べる姿が写せました。

この容器、木の台に置いてあったのに、何故だかフルーツの容器に入っているし・・・

 

 

gigi060708-2.jpg

 

 

"ぎぎ"がゼリーを食べる様子です。

 

←動画は【コチラ】からどうぞ。

 

 

 

 

可愛らしい食べ方にウットリ見とれてしまいました。

 

 

bana.gif

 

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2006/07/01
命名しました。
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名前を決めました。

"ぎぎ"と言います、宜しくお願いします。

 

 

実はこの名前、一番最初に"ふろる"と対面した時の威嚇の声「ぎーぎー」という鳴き声で、一番最初に思い浮かんだ名前なのです。

ですが、女の子らしくない名前だなぁ・・・と思い、この名前は「男の子用」として取っておこうと思ったのです。

ですが、その後他の候補の名前と悩みました。

 

分かる人には分かる、"フロル"と言えば"タダ"なのです。

私はこのカップルがとても好きなので、本当に悩んだのですが、やはり"ただ"って可愛くない。

なんだか「無料」って意味に思われそう・・・という事で、やはり最初のフィーリングを重視し"ぎぎ"にしました。

 

 

昨日はやはり、怖がっているのか暗くしても一匹がなかなか出て来ませんでした。

私にはまだ見分けが付かないのですが、昨日の写真の左側が"ふろる"だそうです。

そしておそらく最初に出て来ていたのは"ふろる"だと思われます。

 

1時間ほど遅れて"ぎぎ"が出て来ましたが、覗くと隠れてしまいます。

だから"ぎぎ"かなって程度の判断しか出来なくて・・・

 

 

昨日は、ミルク粥をおチョコ2杯分・ニンジンと小松菜プチトマトとブドウゼリーを2箇所・ネクターにニンジンの擂りおろしを混ぜた物・小魚やチーズ、ペレット、乾燥フルーツ・スータトセットに入ってきたシード等をセットしました。

シードはげっ歯類のモモンガ用ではないのかと思ったのですが、ひまわりの種も入っていたので置いてみました。

 

 

"ふろる"ストレスなのか前日より多くミルク粥が残されていました。

"ぎぎ"の方は、結構色々手をつけたみたいですが、床に沢山こぼれていました。

しかしひまわりの種は3粒ほど入っていたのですが、殻が落ちていました。

やっぱりオカメと同様好きなのね。

今日は初日で何でもいいから食べて欲しかったので入れておきましたが、出来るだけ控えようと思います。

 

 

まだ数日しか経っていませんが、一応自分なりに色々な道具を使用しています。

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大きさ比較の為タバコを置きました。

1)小さなジャムの瓶

これはミルクを溶かすのに使用しています。

少しずつお湯を混ぜてダマにならないよう溶かすと言われたのですが、どうしても上手に溶かす事が出来ませんでした。

なので、この瓶に入れてシェイクしています。

 

シェイク後にパンを細かく千切って入れ、瓶の中でスプーンでグリグリしみ込ませて与えています。

丁度良い大きさです。

 

2)薬味おろし金

これでニンジンを擂っています。

擂るのは少量なので丁度良い大きさです。

 

3)鳥用給水ボトル

小動物用の小さい給水ボトルを2個設置しているのですが、上手に飲めているか心配なので、これも置く事にしました。

 

 

 

そして今日のメニューは、ニンジンと小松菜・プチトマトとビワ・ネクターにニンジンの擂りおろしを混ぜた物・乾物(小魚やドライフルーツ・ペレット等)・ミルク粥2杯です。

 

今日は沢山食べてくれるかな

2006/06/30
オスをお迎えしました。
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実は、愛知県東部から静岡県内という事で探していたんです。

ソレくらいの距離なら、然程の交通費も掛けず自分一人で運転してお迎えに行ける範囲だと思って。

今回は、人づて人づてで元親さんと巡り会えたのですが、ちょっと遠かった。

大阪だったんです。

ですが送ってくれるという事で、数日間悩んで決めました。

 

 

今日は朝からお迎えに行ってきました。

長旅だったので、さぞやストレスが溜まっているだろう・健康状態は大丈夫だろうかと不安に駆られながらも、ひまわりの種・ブドウ・ペレット・給水ボトルを持って出掛けました。

途中渋滞イライラしながらも、30分程で到着し、飛び込みました。

 

大きなダンボールの中に、周りを新聞紙で固定した小さなプラスチックの虫かご・・・そしてその中に更に小さな小箱に入っていました。

 

良かった、動いている。

早速威嚇されながらも、プラスチックの虫かごに給水ボトルを固定し、ひまわりの種数粒とブドウを数粒入れました。

ココでやっと少し安心

 

 

帰りもカットビで帰って来ました。

運転しながら「ごめんね、ごめんね」と何度も繰り返し・・・

 

 

 

やっと家に着くと、早速ダンボールの中から虫かごを取り出します。

ひまわりの種食べてありました。

虫かごの中の箱を取り出そうとすると、箱の奥の方にうずくまって威嚇しています。

中を見ると、果物とペレットが沢山入れられていました。

果物は、ほぼ完食されていました。

 

果物の汁なのかおしっこなのかたぶん両方で、箱の底は濡れていました。

 

 

さて、そこで「どうしたものかと考えました。

この子はベビー上がりたての子で、一応自分でご飯が食べられると聞いています。

一応小さなケージも用意したんです。

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最初からいきなり一緒にすると喧嘩する事もあると聞いていたので・・・そしてオカメインコのように別ケージで対面させながら徐々に馴らした方がいいと聞いていたので。

 

ですが"ふろる"も、夜になってもケージの前面にバスタオルを掛けないと出てきません。

 

この小さなケージに入れても、対面させて馴れさせる事が出来るだろうか

考えに考えて、とりあえずケージの底に小さな箱毎置いてみました。

そして箱の前に餌箱を置いて様子を見ていましたが、やはり昼間ですから全然出てきません。

昼間は暑い為、ケージを囲っているダンボールを外しているので、尚更出て来ません。

周りではオカメ6羽ピーヒョロ騒いでいるし、バサバサ飛んでいるし。

 

 

昼過ぎて、オカメをケージに戻すと、私は洗濯物を見に行きました。

初盆の提灯を飾ったり、用事を済ませて部屋に戻ってきました。

そして箱の中を覗いてみると・・・・あれ居ないみたい。

ビックリしてケージの中を探し回りました。

床から30センチくらいの高さのプラスチックの巣箱・・・居ない・・・

まさか上まで登ったの

中段より少し上の壷巣・・・居ない・・・

天井からぶら下げてあるポーチ・・・居ない・・・

えっえっ残るは天井に一番近い木の巣箱だけなんですが・・・

居たっ

 

 

ナントビックリ二匹で丸まって寝ていたんです。

 

それがトップの写真です。

"ふろる"も寂しかったのかしら

本当に二匹で丸まっていたんです。

まるで兄弟のように、今迄もずっと仲良しだったかのように、寄り添って寝ていたんです。

 

 

喧嘩しなくて良かったです。

まさか短時間の間に、そんな事になるなんて思ってもいませんでした。

夜まで出て来ないだろうと思っていたんです。

安易に席外しちゃいけなかったんですよね。

今回はたまたま偶然良い方向に行きましたけど。

 

 

しかしっ、大変な事に気が付いたっ。

見分けが付かない・・・・・・・どうしよう・・・・・・・

元親さんなら見分けられるだろうか

 

2006/06/28
命名しました。
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やっと命名しました。

"ふろる"と言います、宜しくお願いします。

双子で生まれた女の子、妹はどちらにお迎えされたのでしょう

そして、どんな名前になったのでしょう

 

 

昨晩は遅くなってしまいましたが、12時前には電気を消しました。

今日は10時半頃に暗くしています。

そろそろモソモソと動き始めているようです。

でもまだお食事には出てきていないようです。

昨晩は結構チョロチョロ動き回って、一番上の木のハウスの上が気に入ったようです。

今日の昼間見た時には、最初から包まれていた袋の中ではなく、壷巣の中に居ました。

 

 

昨晩は、パンの千切り方が大きすぎたようで、ミルクだけ舐めてパンは残されてしまいました。

なので今日の昼間は細かく千切ったのですが、結局全然手を付けなかったようです。

壷巣の出口のところに餌箱を吊るしたんですが、警戒して出てこなかったのかな

一応壷巣の中袋の中にはビスケットを半分ずつ入れておいたんですが、少しは食べたのかしら

ちょっと心配。

ゼリーは少しだけ舐めた様子が有りました。

 

 

今日もフクロモモンガ (通称フクモモと呼ばれています) の為に、色々と作業をしました。

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まず、今日はとても暑かった。

11時頃の"ふろる"のケージに吊るした温度計は31℃で、湿度は60%も有りました。

確か最適気温は15〜28度なんですよね・・・

そんなに暑くても壷巣の中に篭っているので、ケージを風通しのいい場所に移し、ダンボールを外しました。

とりあえず夏場の間は、ケージはこの場所にして昼間はダンボールを外そうと思います。

明るくて可愛そうですが、暑いよりいいかなという感じです。

勿論、本当に暑そうにしていたらエアコン稼動です。

 

 

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こんな物を使っています。

小動物用の「齧り木はしご」を二つ並べて中段に設置し、ロフトのようにしています。

その上に昆虫用の「ゼリー立て」を置いてあります。

ミルク粥は、最初鳥用の「ボレー粉入れ」を使ったのですが、プラスチックだし底の角が特に洗いにくいので、小鳥用の「おチョコ」設置リングで使うようにしました。

念の為2箇所に設置しています。

 

 

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そしてを空けられてしまうそうなので、それぞれ少しずつ大きさを変えて、3枚のポーチを作りました。

生地を悩んだのですが、やはり暑いので薄手の生地を二重にして作りました。

明日から昼間この中に入れて、首から吊るそうと思っています。

この大きさなら元親さんから貰った袋を一緒に入れられます。

 

 

 

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これはミルワームの養殖です。

フクモモは沢山の動物性たんぱく質を必要とするため、ミルワームを自宅で大きくする事にしました。

冷凍マウスは・・・元親さんも使ってないというし、ちょっと今は止めておきます。

飼育本通りに、鳩の餌ドライのキャットフードを入れ、オカメズが齧り落として容器に溜まっているカトルボーンの粉・ネクトンS・ミネラルブロックの粉を振り掛けてシャカシャカして有ります。

 

どうか成虫になりませんように。

でも大きく育ってください。

 

 

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そして昼間の間に、元親さんに教えてもらった通り、ダンボールの内側にペットシーツを貼りました。

涼しくなってきてからダンボールを掛けて電気を消しました。

ペットシーツ7枚も使っています。

でも交換頻度はそんなに高くないのかな

 

バックがダンボールの色ではなく白っぽい色になったので、暗くても少しは様子が分かりやすくなりました。

 

 

 

まだ一度も回し車には乗っていないのですが、まだ2日目ですしベビーですから当たり前なのかな

 

底に木材チップを敷いてあるのですが、元親さんのところではリスがアレルギー反応を示し毛が抜けてしまったそうなので、少し汚れたら全部捨ててしまおうと思います。

新聞紙だけでも大丈夫らしいので。

 

 

 

知り合い経由でオスを探してもらっています。

チョット遠いんですが、もしかしたらお迎えできるかも。

 

 

 

2006/06/26
フクロモモンガお迎え前日

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このケージは土曜日(6/24)に届いたのですが、今日組み立てをしました。

ショップのHPに「組み立てにくい」と書いてありましたが、本当に組み立てにくかったです。

 

ケージの組み立て・内装・ダンボールの囲いを作るのに2時間以上掛かりました。

 

 

モモンガは縦長のケージが向いていると言うことで探し、最初に見つけたのはコレより一回り大きいHOEIの物だったのですが、注文しようと思ったら「ショップ移転の為注文受付出来ません」ですって・・・・・

 

そして色々なネットショップを探し回り、やっと見つけたのがコレでした。

小物も付いてきたので、まぁ良かったかな?と思います。

 

 

実は数ヶ月前から、モモンガの事を調べてきました。

そして、日本で売られているモモンガは、主に3種類居る事を知りました。

アメリカモモンガ・タイリクモモンガ・フクロモモンガです。

 

この中でタイリクモモンガは、今年の二月からサイテスが上がった為に入手困難だということを知りました。

 

 

パッと見た目で「これぞモモンガ」と思えるのは、タイリクモモンガアメリカモモンガだったのですが、一番多く出回っているのはフクロモモンガのようです。

 

 

 

そこで、その3種の違いを調べました。

すると・・・

 

タイリクモモンガとアメリカモモンガはげっ歯類なのです。

リスやハムスターの仲間です。

 

ところがフクロモモンガは有袋類だったのです。

カンガルーなどの仲間です。

 

 

そして色々調べていると、フクロモモンガもサイテスが上がる可能性が有るようです。

そして3種の中では一番人馴れしやすいとの事でした。

 

こうしてフクロモモンガを飼いたいという私の心はどんどん深まっていきました。

ですがやはりベビーでお迎えしないと、なかなか人には馴れない様子。

そんな訳で、ベビーのフクロモモンガを探し始めました。

 

 

そしてやっとご縁がありました。

 

明日お迎えする事が出来ます。

 

餌類も注文してあり、土曜日に到着しています。

 

準備万端です。

 

市内の方からお迎えできるので、とても心強いです。

 

明日はお天気で有りますように。

 

わくわくどきどき