ベビーも産まれて、益々にぎやかになりました。

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2007/09/09
必殺【コオロギ給仕器】試作品
070909容器1.jpg

 

 

 

コオロギを購入したは良いけど「どうやって与えるの」と悩みに悩んだ末に考え出した、必殺【コオロギ給仕器試作品1号】です。

 

 

1匹ずつ掴んで与えられない私は考えたっ

 

 

「何とか自分たちの手で捕まえて食べてもらうしかないっと・・・

 

 

しかしコオロギはジャンプして逃げてしまうので、浅い器に入れても逃げられてしまう。

かといって、フクモモが容器の縁に座って捕まえられる・・・又はフクモモが容器の中に出入りでき、尚且つコオロギは脱出できない状態にしなければ「勝手に食べて」って訳にも行かない

 

 

1.なるべく深い容器で、ビンのようなものを何とかできないか?

 

これならコオロギは出られないし、フクモモも入っていけるけど、フクモモも出られなくなりそうだ・・・

 

 

2.トイレットペーパーの芯を繋げたような長い筒の奥に入れるのはどうだろう?

 

相当急勾配にしても、紙だとコオロギが出て来てしまいそうだ。

コオロギが出られずフクモモが出入りできる状態ってのは案外難しい。

 

 

そんな事を色々考えながら、ペットボトルを握り締めて1時間以上。

「コレを何とか改良できないだろうか?」

 

 

1.ペットボトルは透明だから、コオロギは壁や天井に当たらなければ「閉じ込められている」と感じにくいかも。

だから「なんとしても逃げ出さなければ」と思わないかも。

 

2.ペットボトルはツルツルしているから、きっとコオロギはよじ登ったり出来ないだろう。

 

3.2リットル位の容器の大きさなら、フクモモもその中で比較的自由に動けそうだ。

 

 

 

そんな訳でペットボトルを握り締めて見つめながら考えに考えて・・・

 

写真のようなものを作ってみました。

ペットボトルの上は「フクモモが出入りできる程度の入り口」しかつけず、だからそれ以外の場所でジャンプしたとしても天井に当たって出れません。

コオロギでも、あの隙間を狙ってジャンプして逃げるのは難しいんじゃないか?と思います。

たぶん垂直ジャンプはしないと思うので・・・

 

ただフクモモが中に入って暴れたときにペットボトルが転がってしまっては意味がありません。

そしたら横向きになった出入り口から簡単に逃げられちゃいますし・・・

 

なのでペットボトルが転がらないように、下にPPの板を貼り付けました。

これで、中でフクモモが側面に体重を掛けても転がりません。

 

 

 

でっ、早速その中にコオロギを10匹ほど入れて (その時にまた5匹ほど脱走された) コオロギの餌に大根の切れ端も入れてケージの中にセットしました。

 

 

すると興味津々で3匹の子達が代わる代わるペットボトルの上部入り口のところに来て、手を伸ばしながら中を覗きます。

 

 

やったぁ〜〜〜っ成功〜〜〜っ・・・・・と思ったのですが・・・

 

 

結局誰も中に入っていけませんでした。

 

あの程度の高さなら、フクモモなら簡単に出入りできると思ったのですが・・・

やはり入ったら出るのが難しいと判断したのか

それとも始めてみる生き物に恐怖を感じたのか

 

 

そこで今度は入り口に「フクモモならコレで十分じゃない?」と思われる階段を設置することにしました。

(でも、ソレがコオロギの逃げ出す足場にならないか?という不安も有ったのですが・・・)

 

入り口として切り取ったペットボトルを、3箇所ほど足を掛けられるよう階段状にくりぬき、指を切らないよう切り口をセロテープで保護し・・・

 

 

070709容器2.jpg

 

 

こんな風にしてみました。

 

 

 

 

昨晩帰って来た相方が、机の上の送り状を見て「コオロギって何だ?」と・・・

「フクモモズの餌だよ」と答えると「そんな物食うのけ?」(浜松弁で「食べるの?」って意味)

 

 

大好きだっていうから大丈夫だよ、きっと食べるよ。

 

 

すると私の【必殺コオロギ給仕器1号】を見て「手であげりゃ良いじゃん」

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・」(うつむき

 

 

 

すると手で捕まえて、ポーチの中からわくわくして顔を出しているフクモモズに差し出しました。

 

 

最初はクンクンしているだけでした。

 

そしてやはり一番最初に手を出したのは"ぎぎ"です。

一口齧ると、自分の手で持って食べ始めました。

 

すると"ふろる""りりあ"も、"ぎぎ"が手に持っているコオロギに食いつきました。

その後も次々と相方が手渡すのですが、何故か手で受け取るのは"ぎぎ"だけで、他の二匹は"ぎぎ"の手を自分のほうに引っ張るようにして横取りして食べるのです

 

 

"ぎぎ"は逆に欲張りで、手渡すもの手渡すもの全て自分で掴み取ります。

 

 

そんなこんなで、その場では3匹で5〜6匹を食べました。

(しかし、その時にも5匹くらい相方の手から脱走しました)

 

やっぱり食べたら味が気に入ったようです。

 

 

そんな訳で、夜は自信作の【コオロギ給仕器1号】をケージの中に設置しました。

 

中のコオロギは10匹だったのですが、今朝起きてみると5匹になっていました。

「逃げ出したのかなぁ」という思いもあるのですが、なんと容器の内外にコオロギの足や羽が落ちているのです。

 

 

誰が食べたのか分かりませんが、誰かが中に入って捕まえたのだと思います。

 

 

1匹出来るようになったら、もう他の子たちは真似するだけですから、きっとすぐに3匹ともコオロギを捕まえることが出来るようになると思います。

 

 

しかしっ・・・・・もう既に30匹くらいのコオロギが室内の何処かに潜んでいると思います。

 

 

 

 

今日はもう一つ記事があるよっ。

ベビーの記録はもう少し待っててね。

 

 

 

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2007/09/07
・・・・・・・・・・・・・・
070907コオロギ.jpg

 

 

 

本日注文していたジャンボミルワームとコオロギが届いたんですが・・・・・

 

中に入っている新聞紙取り出したいんですが・・・

 

 

この新聞紙は私が入れたんじゃありません。

発送してきた袋の中に入っていたものです。

 

 

そりゃあもう「とんでもなく悲惨な目」に合いましたぁよっ。

 

 

ジャンボミルワームは一応慣れているし・・・それでも前回の事があるので慎重に箱を開けましたが・・・

今回はネットに入っていたので楽でした。

 

そしてコオロギは紙袋に入っていました。

2つの紙袋の中からはカサカサという音が・・・

羽なしイエコオロギってのを頼んだんです。

 

 

まず袋をトントンやって、コオロギを全部袋の下に落としました。

そして紙袋を止めてあったガムテープをはがすと、袋が少し破れてしまいました。

するとそこからウジャウジャとコオロギが出て来てしまったのです。

 

 

えっえっえっ???????

コオロギってこんな気持ち悪い虫だったっけ

 

 

慌てて袋をひっくり返してプラ容器の中に振るい落としたんですが、その時に中に入っていた新聞紙も一緒に入ってしまったという訳です。

 

出したいんですが・・・・・

 

出せないんです・・・・・

 

 

だって蓋を開けたらジャンプして出て来てしまうんですものぉ。

 

これ、一体どうすりゃ良いのさっ。

 

 

室内に軽く10匹以上逃亡されたと思います。

 

 

 

二つ目の袋は慎重に開きましたけどね。

それでもやはり逃亡されましたぁよっ。

 

 

これどうやって与えるの?

 

羽なしだから・・・と思っていたけど、そういえばコオロギってジャンプするジャンと気がついた私。(遅すぎ

そのうえ鳴くし・・・。

 

 

 

現時点で「割り箸で1匹ずつ掴んで与える」なんて出来ませんよ。

割り箸で追いかけている間に何匹逃亡されるか・・・

やはり冷凍するしかないか

 

といっても、袋に詰めて冷凍なんて出来るはずもなく、この容器さら冷凍庫にぶち込むしか無いんじゃないの

 

 

暫く育てて栄養取らせたら、もう容器ごと冷凍・・・・・しか思いつかない。

目の前真っ暗。

 

 

 

 

 

 

今日はもう一つ記事があるよっ。

ベビーの記録「気づいて良かったぁ。」も見てね。 

 

 

 

 

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2007/07/17
ミルワームの餌

ミルワームに与える餌については様々言われています。

 

「ふすま」に栄養剤が入っているので特に必要ないとか、床材をパン屑や小鳥用シード・ハトの餌等「食べられる物にしておけば良い」とか野菜屑を与えるとか、ドッグフードを与えるとか・・・

 

 

私は様々な所から購入し、その都度聞くのですが答えは毎回違います。

 

 

ある繁殖場では「基本的に肉食だから、共食いを避けるためにも栄養をつけるためにも小魚等を与えるのが良い」と聞きました。

現にソチラでは淡水魚の小魚を与えているそうです。

 

 

別所ではドッグフード等肉食系の餌を与えると臭いが出るので野菜屑だけで育てているという所もありました。

ソコは「うちのミルワームは臭わない」というのが自慢のようでした。

ソレを喜ぶお客さんも多いのだとか・・・・・

 

 

ですが私は「そんな事よりも大切なのは『栄養価』だから」と言いましたが・・・・・

 

そして「餌として与えるのに必要な栄養素を取らせるための飼育を知りたい」と言うと教えてくれたのが「昆虫用のゼリーも喜んで食べる」という話しでした。

 

 

なるほど・・・・・

昆虫用ゼリーと言っても、我が家ではプロテイン入りのゼリーを購入し、黒糖入りとか様々な種類を用意しています。

出来るだけ高たんぱくなゼリーを探して購入しています。

 

(小動物用ゼリーの方が、肥満防止のためカロリーが抑えられているらしいです)

 

 

そんな訳でミルワームにフクモモズの残したゼリーを与えてみました。

 

 

するとっ・・・・・

 

 

ビックリです。

 

 

今回購入したミルワーム20ケースは全て「産まれて間もない小さいミルワーム」だったのです。

そしてなかなか大きくならずに困っていたのですが、翌日蓋を開けると目に見えて大きくなっているんです。

脱皮した殻も沢山溜まっていました。

 

 

5匹分で1日に70匹ほど与えているのですが、成長が追いつかずに困っていたのです。

ですがゼリーを与えたら本当に成長が早いんです。

 

大きく育ったのを取りつくしても、翌日には大きくなっているという感じです。

 

 

ジャンボミルワームの方には、フェレット用ゼリーを与えています。

フクモモズが食べてくれなかったのでそのまま残っていて「どうしよう」と思っていたのですが、思わぬ所で使い道が出来ました。

 

現在他には「おきあみ」なんかも与えています。

 

 

"りりあ"の妊娠疑惑の時に「出来ればマウス以外の何かで動物性たんぱく質を・・・・・」と思い試しに購入した物が大量に冷凍されているのです。

 

ミルワームより少し高価な「赤いミルワーム」をご存知でしょうか

実はその違いを聞いてみたんです。

両方売っているお店だったので。

 

 

すると「同じだ」と言われました。

赤い方は餌に小エビを与えているのだそうです。

すると次第に身体が赤くなっていくのだそうです。

 

お店の方の話しでは「栄養価にも違いは無いので、わざわざ購入の必要は無い」との事でした。

 

 

アロワナ等を飼っている人の場合、赤い方が食い付きが良い事があるらしく、それで販売しているだけらしいです。

 

 

でもやはりエビを与えている分 (ソコは野菜屑だけで育てている繁殖場なので) 多少なりとも栄養価が付加されているのではないかって思うのですが・・・・・

 

そこで「オキアミが大量にある」と告げると、ソレを餌にしてしまえば良いと言われました。

 

 

まぁ結局「雑食」と言う事ですね。

 

 

 

いずれにしても、繁殖場の方達の話しでは「水気」はNGだけと水分は必要との事で、だから野菜屑を与えたり、ふやかしたドッグフードを与えたり、冷凍のワカサギを与えたりするのだそうです。

 

直接水を掛けるのは絶対厳禁だそうです。

 

 

 

それはもう嫌って程体験しました。

現在は全てプラスチックの虫篭に入れているので、原因不明の水滴被害は出ていません。

 

 

 

 

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2007/07/07
大惨事
070707トップ.jpg

 

 

 

フクロモモンガ達は皆元気なのですが・・・・・

 

 

それは一昨日の事でした。

 

 

 

少し前にジャンボミルワーム1kgが届いた事はお伝えしましたが、まだ前に注文した分も100匹程度は残っていたのです。

 

前回の1kgでも「やはり容器が小さいなぁ・・・・・」と思っていました。

本当はプラスチック製の「押入れ収納引出」なんかを使うといいらしいのですが、そんな大きな物置く場所もないし・・・・・って事で、たぶんコレは「お米か何かを入れるプラスチックケース」だと思うんですが、蓋付きなのでソレも利用する事にしました。

 

 

ジャンボミルワーム1kgだと、一般家庭では沢山死んでしまうらしいのですが、我が家では容器が小さかったにも関らず殆ど死ぬ事がありませんでした。

・・・・・と言っても1000匹以上いるのですから、おそらく何十匹かは共食いで食べられたでしょうし死んでいたと思います。

たまに死んだミルワームを見つけて捨てる事もありました。

 

 

ところが一昨日の午後蓋を開けてビックリです。

前日までは表面にビッシリ出てきてウヨウヨうごめいていたのに、殆ど姿が見えず、しかもグッタリしている・・・・・

070706ミルワーム.jpg

 

 

左の小さい容器にも300匹くらいはいるのですが、それ以外は全部右の白い大きい方に入っています。

 

それなのにこの閑散とした様子・・・・・その上なんだか様子がおかしい。

 

 

ビックリして蓋を取って見ると・・・・・

なんと蓋の内側に沢山溜まった水が手に垂れてきました。

もうね、ビッショリだったんです。

慌てて蓋拭いて容器の中を割り箸で掻き混ぜて見ました。

 

 

ミルワームは水に弱いと聞いていました。

でも勿論水分は必要なので、屑野菜とか与えるんですけどね。

でも直接掛けたりしたら死んでしまうと聞いていました。

それに床材は「風通しの良い物」でなければ駄目だと聞いていました。

それで今回「栄養剤入りふすま」を購入したのです。

(左はペット用木屑で、右がふすまを使用しています)

 

なのに蓋がビッショリの状態ですから、おそらく容器の中にも垂れていたと思われます。

 

 

案の定ふすまはかなり水分を吸った状態でした。

サラサラしていないんです。

出来るだけ掻き混ぜて水分を飛ばそうとすると、弱ってグッタリしたミルワームだらけです。

死んだように全く動かないものも沢山いて、もうどうしたら良いのか分からない状態でした。

 

 

とりあえずふすまを掻き回して沢山の空気に触れさせ、弱っているミルワームを割り箸でつまんで1匹ずつもう1方の容器に入れて行きました。

 

すると「たったソレだけ」で急に動き出して木屑の中に潜って行ったりしたのでした。

 

 

既に黒くなっているものは、やはり割り箸で拾って捨てました。

 

蓋は開いた状態で出来るだけ乾かそうと少し時間を置きました。

 

 

その後「やはりふすまを交換した方がいい」と思い立ち、ザルでふすまを掬い出して中に入ったミルワームを小さい容器へ入れながらふすまはゴミ箱へ・・・・・

そんな作業を2時間くらい続けました。

完全に死んでいるミルワームはゴミ箱へ、まだ息が残っているものは小さい容器へと振り分けて行きました。

 

ココでおそらく100匹以上捨てたと思います。

2時間掛けて半分くらいまで来ました。

 

 

何度も何度も掻き混ぜているので、容器の中のふすまも徐々に乾いてきていて、中にいるミルワームも少し元気に動くようになって来ました。

 

それまでは掻き混ぜても割り箸に掻き回されるままで「ひっくり返った状態のままウゴウゴしている」感じだったのが、割り箸で混ぜるとふすまの奥の方に逃げ込んでいくようになりました。

なのでココで作業を終了しました。

 

小さい容器に移したミルワームは、おそらく300〜500匹くらいだったと思います。

最終的に捨てたミルワームも100匹を超えていただろうと思いますが、その程度の被害で済んだのがむしろ不思議なくらいでした。

 

 

 

死んだミルワームの多くは、口元の辺りにふすまの塊が付いていて「窒息死」したように見えました。

 

 

ソコで「一件落着」したと思ったのですが・・・・・

 

 

実はジャンボミルワームに餌として「魚」を与えているので、蓋を開けておくと結構臭うんです。

何故容器の蓋に水が溜まっていたのか、その原因は分からないままだったのですが、昨日は蓋を閉めました。

 

 

 

そして今日の昼過ぎ、ミルワームを与えようと蓋を開けるとまたしても・・・・・

蓋が濡れていました。

一昨日ほどではないのですが、それでもかなり濡れていて、容器の内側も濡れていました。

 

勿論またしてもミルワームは瀕死の状態です。

でも今回は間にあったようです。

前回の時と違い、蓋を開けたら沢山のミルワームがいつものようにウゴウゴ表面に出てきていたのですから・・・・・

ですがソレはおそらく「ふすまの中が息苦しくて出てきていた」のではないかと思われます。

 

 

慌てて水を拭き取りふすまを掻き混ぜると、容器に触れている部分はやはり濡れた感じでしたが、他は大丈夫のようでした。

 

今日もふすまを乾燥させて空気を含ませるため掻き混ぜると、みんな中に潜り込んで行きました。

でもやはり今日も10匹くらい捨てました。

 

 

それにしても「何故あんなに多くの水分が容器の中に溜まる」のかが分かりません。

ミルワームの吐く息で

勿論「雨水が入った」なんて事はありませんから。

 

 

昨日は寒く、今日も湿度が高かったけど温度はソレほどでもなかったのですが、コレから暑い夏に毎日蓋を開けておくのも辛いものがありそうです。

でもやはり虫籠のように空気穴がないと駄目なんですね。

 

小さい方の容器は全く水分なんて発生していませんから。

 

 

 

 

 

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2006/09/28
本当に育つのかな??
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手前ネクター飲んでいるのは"ふろる"なんですが、良く見ると後ろの木の巣箱から"ぎぎ"が覗いているのが分かるでしょうか

"ふろる"の方が、昼間も良く出て来ているんです。

 

 

 

成虫になったミルワームは順調に育っています。

交尾しているのも見かけています。

現在どんな状況かと言うとこんな感じです。

060928-1.jpg

 

 

すごいウジャウジャ居るでしょう

先日"ふろる"の元親さんが「ミルワームの赤ちゃんがいる」って言っていましたが、残念ながら私は見ていません。

・・・と言うか、見たくないと言うか・・・

ある程度大きくなってもあんなに気持ち悪いのに、子供がウジャウジャうごめいているところなんて見たくないし・・・

 

 

いえ、まだウジャウジャ出て来ている訳ではないんですが・・・

 

普通のミルワームの方は、昨日全部床材を捨てて新しくしました。

ジャンボミルワームの床材も新しく交換しました。

ミルワームの方は、鳩の餌

ジャンボミルワームの方は鳥用「剥き餌」にしました。

 

 

 

この剥き餌は、以前オカメが病気になった時に剥き餌なら食べられる状態の事がたった数日だけあり、やむを得ず購入したんです。

必要なのはほんの少々だったのですが、大きい袋しか売ってなかったので、その後少しずつスズメにあげたりしていたんですが、まだ沢山残っていたのです。

他に使い道もなかったので丁度良かったです。

 

 

ジャンボミルワームもそろそろ残り数匹になりました。

気持ち悪いけど購入してこようかしら・・・

ジャンボミルワームは、結構共食いも激しいので、なんかロスが多いのよね。

ピンクマウスと一緒に通販注文しようかな

実はハニーワームというのも気になっているんですが、蜂蜜が餌とかで、ハニーワーム用の乾燥餌が千円とか高いのよね。

そんなお金を掛けてまで育てたいような見た目じゃ無いし・・・

 

 

でもフクモモズは喜びそうな気がしているんですが・・・

色々通販サイトを見ていたら、オタマジャクシとかカエルとかも売っているのね。

ゴキブリだけは、いくら食用と言っても私は絶対与えませんよ。

来年の春になったらオタマジャクシを捕まえてこようかしら

きっと泥抜きして与えないと駄目ですよね

食べなかったら川に戻せば良いんだし・・・

 

もしかしたらアマガエルなんかは喜んで食いつくかも。

でもケージから脱走されそうだから生餌を与えるのは無理だと思う。

 

 

 

 

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2006/09/06
こんなになっちゃったぁ・・・
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                                                  ◆昨日の夕食

 

色々メニューを変えているつもりでも、やはり少しマンネリを感じている私です。

それはきっとフクモモズも一緒だろうなぁ・・・

もっと色々バリエーションを考えなければならないと思いつつ、なかなか果物や野菜の種類にも制限がありますから・・・

 

 

           そして今日の状況はこんな感じでした。

060906-2.jpg

 

 

少しずつ野菜や果物にも馴れて来てくれて、本当に嬉しいです。

相変わらずドライネクターが人気で、良く舐めている場面に遭遇します。

 

ドライネクターは、舐めるとほんのり甘いんですが、臭いは (相方が言うには) プロテインみたいな臭いと言います。

確かに20%がたんぱく質なので、そういう成分が入っているのかも。

 

 

 

さてさて、日に日に変わっていくミルワームのサナギと成虫

                今日はこんな状況になっております。

060906-3.jpg

 

 

もう、成虫がウジャウジャという感じで・・・

サナギも益々増え、これでは容器が小さすぎるだろうかという心配が出て来ました。

今の所「共食い」する様子は見受けられませんが、成虫は共食いするのでしょうか

 

もし共食いするのだとしたら、もっと大きな容器に入れ替えなければ・・・と思っているのですが、実はワタクシ、そんなに大掛かりに進んで「繁殖しようなどと思っている訳ではないのです。

 

あくまでも「こうなってしまったので、仕方ない、やってみるか・・・」って感じなのです。

 

 

今でもやはり「ミルワームの赤ちゃんがゾロゾロ生まれる姿」を想像すると、もう身の毛もよだつ寒気を感じてしまうのです。

 

まぁこんな姿だから「餌」として与えられるのですが・・・

 

可愛い虫だったら、可愛そうで餌に出来ませんが・・・

 

 

どれ位で生まれるんでしょうね

 

これだけ成虫がいると、とんでもない量のミルワームが生まれそうで怖いのですが・・・

 

 

私、ミルワームの容姿には、今後も絶対に慣れる事は出来ないように思います。

 

 

 

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2006/09/04
結構面倒。
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                                 ◆昨日の夕食

毎日、果物や野菜が全く同じにならないよう、少しずつ工夫しています。

果物は、カットフルーツを購入してきて、更に一回分ずつの大きさにカットし、ソレを冷凍保存しています。

こうする事で、メニューが重ならないようにしています。

 

 

だってね、フクモモズに使うのはほんの少量です。

様々なフルーツを用意していても、残りを人間が何とかしなければならない訳で、コレはなかなかハードです。

 

そんな訳で、我が家ではこういう手段を取る事にしました。

 

 

昨日も良く食べてくれてありました。

060904-2.jpg

 

沢山食べてくれてあると、本当に嬉しい物です。

大体野菜2〜3種+果物2種+チーズやササミなどの動物性たんぱく質1種という感じです。

 

これにモモンガブースタービーポーレンを振り掛けて与えています。

 

 

そして、現在「繁殖を試みる」までになったミルワームの飼育

コレ結構面倒なんですよね。

ミルワームの餌を交換したりとか・・・

シード類を敷材としてドッグフード・煮干・ペレット等を入れていますが、やはり野菜くずの方が良く食べます。

 

でも野菜くずは、腐ったりカビたりしないよう、結構頻繁に交換が必要です。

コレが案外面倒なんだな。

 

 

それにね、ミルワームのケースはかなり汚れます。

060904-3.jpg

 

 

これはケースの底を写したのですが、1週間もするとケースの底に沢山の粉が溜まるんです。

これはおそらく食べかすとかの類だと思うんですが、コレを放っておくと固まってしまいます。

 

 

そこで1週間に一度位は、この中身をフルイで振るってゴミを排除する作業をしています。

コレも結構面倒。

だって、ミルワームって「面倒見てあげたい」って風体ではないでしょう

 

 

個人的にはサナギ状態の時が一番可愛いです。

そして成虫は、思ったほど気色悪くありません。

一番気持ち悪いのは、ミルワームの身体をしているときです。

 

この気色悪い状態の物の世話をするんですから・・・

毎日沢山のサナギが出来ていて、毎日数匹ずつ成虫になっているようです。

これは本当に「繁殖できる可能性」が出て来ましたよ。

 

 

 

でも・・・ミルワームの赤ちゃんが沢山生まれたときの事を想像すると、もう背中がゾクゾクしてしまいます。

 

今は考えない事にしようと思います。

 

 

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2006/08/31
サナギと成虫がゾロゾロと・・・
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今日は、手前が"ぎぎ"で、後ろが"ふろる"です。

だいたいいつもはこのパターンが多いんです。

"ふろる""ぎぎ"の後ろに隠れているって感じです。

 

本当に仲良しなんですよ。

 

 

さて、覚悟を決めてミルワームのサナギを別容器にしましたが、毎日5匹くらいが「新たなサナギ」として発生しています。

そして現在どんな状況か・・・というと・・・

060831-1.jpg

 

 

 

                    こんな状況になっております。

私が確認しただけでも、8匹位の成虫がいました。

思っていたほど気持ち悪い成虫でなくて良かったです。

 

しかしっ、本当にこれで繁殖するのだろうか

 

ミルワームの子供がゾロゾロ出てくる事を想像すると、限りなく気食悪くて、背筋がゾクゾクしてしまうんですが・・・

 

 

 

しかしまぁ、それもフクモモズの大切な食量と思って我慢する事にします。

私、偉いぞ。

 

 

見ている人達は「私が案外虫が平気な人」と思っているかもしれませんが・・・そして私「普通の虫」なら案外平気ですが、ゴキブリと足の無いニュルニュルした物は嫌いです。

 

正確には、ミルワームには足が有るのですが・・・

 

 

とりあえず「乗りかかった船」ですから、何とか頑張ってみようと思います。

 

 

                                         ◆昨日の夕食

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2006/08/26
いつでも揺るぎそうな決意・・・
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                    随分頭が禿げて来ましたぁ。

 

 

ところで・・・数日前から異変が起こり始めました。

ミルワームの容器に、違う形をした虫が・・・

 

 

最初は「紛れ込んでいた別の虫が成長して大きくなって出てきたのかしらと思っていたのですが、その虫も喜んで食べるので余り気にしていませんでした。

 

ところが、最近毎日その虫が出てくる・・・

 

 

ソコで始めて気が付いた。

 

これはもしやサナギ

 

終いには、黒い虫まで現れた。

 

これはもしや成虫

 

 

 

今迄ミルワームの繁殖には乗り気で無かった私ですが、毎日毎日サナギは増えて行くばかり。

やっと諦めて「繁殖してみようかなぁ」と、今にもくじけそうな決心をしたのでした。

 

早速サナギを別容器に移してみました。

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こんなに沢山いました。

コレが本当に繁殖するのでしょうか

良く分かりませんが、とりあえず頑張ってみます。

 

 

 

                                     ◆昨日の夕食

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