ベビーも産まれて、益々にぎやかになりました。

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フクロモモンガの巣

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2006/06/26お迎え。5月に袋から出てきたメスだと思っていたらオスだと判明しました。

ぎぎ

2006/06/30お迎え。3月に袋から出てきたと言うオスです。

りりあ

2006/10/4お迎え。袋から出たばかりで目も開いていなかったメスです。
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2006/06/30
オスをお迎えしました。
all060630.jpg

 

 

 

実は、愛知県東部から静岡県内という事で探していたんです。

ソレくらいの距離なら、然程の交通費も掛けず自分一人で運転してお迎えに行ける範囲だと思って。

今回は、人づて人づてで元親さんと巡り会えたのですが、ちょっと遠かった。

大阪だったんです。

ですが送ってくれるという事で、数日間悩んで決めました。

 

 

今日は朝からお迎えに行ってきました。

長旅だったので、さぞやストレスが溜まっているだろう・健康状態は大丈夫だろうかと不安に駆られながらも、ひまわりの種・ブドウ・ペレット・給水ボトルを持って出掛けました。

途中渋滞イライラしながらも、30分程で到着し、飛び込みました。

 

大きなダンボールの中に、周りを新聞紙で固定した小さなプラスチックの虫かご・・・そしてその中に更に小さな小箱に入っていました。

 

良かった、動いている。

早速威嚇されながらも、プラスチックの虫かごに給水ボトルを固定し、ひまわりの種数粒とブドウを数粒入れました。

ココでやっと少し安心

 

 

帰りもカットビで帰って来ました。

運転しながら「ごめんね、ごめんね」と何度も繰り返し・・・

 

 

 

やっと家に着くと、早速ダンボールの中から虫かごを取り出します。

ひまわりの種食べてありました。

虫かごの中の箱を取り出そうとすると、箱の奥の方にうずくまって威嚇しています。

中を見ると、果物とペレットが沢山入れられていました。

果物は、ほぼ完食されていました。

 

果物の汁なのかおしっこなのかたぶん両方で、箱の底は濡れていました。

 

 

さて、そこで「どうしたものかと考えました。

この子はベビー上がりたての子で、一応自分でご飯が食べられると聞いています。

一応小さなケージも用意したんです。

060630-2.jpg

 

 

最初からいきなり一緒にすると喧嘩する事もあると聞いていたので・・・そしてオカメインコのように別ケージで対面させながら徐々に馴らした方がいいと聞いていたので。

 

ですが"ふろる"も、夜になってもケージの前面にバスタオルを掛けないと出てきません。

 

この小さなケージに入れても、対面させて馴れさせる事が出来るだろうか

考えに考えて、とりあえずケージの底に小さな箱毎置いてみました。

そして箱の前に餌箱を置いて様子を見ていましたが、やはり昼間ですから全然出てきません。

昼間は暑い為、ケージを囲っているダンボールを外しているので、尚更出て来ません。

周りではオカメ6羽ピーヒョロ騒いでいるし、バサバサ飛んでいるし。

 

 

昼過ぎて、オカメをケージに戻すと、私は洗濯物を見に行きました。

初盆の提灯を飾ったり、用事を済ませて部屋に戻ってきました。

そして箱の中を覗いてみると・・・・あれ居ないみたい。

ビックリしてケージの中を探し回りました。

床から30センチくらいの高さのプラスチックの巣箱・・・居ない・・・

まさか上まで登ったの

中段より少し上の壷巣・・・居ない・・・

天井からぶら下げてあるポーチ・・・居ない・・・

えっえっ残るは天井に一番近い木の巣箱だけなんですが・・・

居たっ

 

 

ナントビックリ二匹で丸まって寝ていたんです。

 

それがトップの写真です。

"ふろる"も寂しかったのかしら

本当に二匹で丸まっていたんです。

まるで兄弟のように、今迄もずっと仲良しだったかのように、寄り添って寝ていたんです。

 

 

喧嘩しなくて良かったです。

まさか短時間の間に、そんな事になるなんて思ってもいませんでした。

夜まで出て来ないだろうと思っていたんです。

安易に席外しちゃいけなかったんですよね。

今回はたまたま偶然良い方向に行きましたけど。

 

 

しかしっ、大変な事に気が付いたっ。

見分けが付かない・・・・・・・どうしよう・・・・・・・

元親さんなら見分けられるだろうか

 

2006/06/29
仲良し大作戦
060629.jpg

 

 

 

外に出ている姿を、やっと撮る事が出来ました。

 

結構大きな尻尾にビックリです。

 

でも、なんか食事の量が少ない気がするのよね。

060629-3.jpg

 

 

パンを細かく千切ってペットミルクに浸した物ですが、今朝の残り状況こんな感じです。

片方の器は全然手をつけてありません。

大人になると1日100g位の餌を食べるそうなんですが、こんなもんで大丈夫なのかしら

 

昼間チョコッと出てきたものの、すぐに木箱の中に隠れてしまいました。

でも一応糞はしています。

巣箱の中にもしちゃうのね・・・ベビーの間だけかしら

小さなコロコロとした糞が、いたる所に転がっています。

 

 

 

今日は仲良し大作戦を決行しました。

昨日作ったポーチの中に、元親さんから貰った袋を入れて、やわらかいビスケットも入れて、袋の中に入って貰おうと・・・

しかしっ、威嚇&逃げるで大変でした。

あまりストレス掛けては良くないと思い、諦めようと思ったら袋に逃げ込みました。

袋の中の更に小さい「自分の袋」に潜り込みました。

 

 

060629-1.jpg

 

 

 

少し落ち着いた頃に覗いて見るとこんな風でした。

しかし、やはり実際装着してみるとポーチには不具合が・・・

 

袋と"ふろる"重さで下に垂れる為、ポーチの蓋が短くて出て来れちゃうんです。

つまり3袋とも蓋が短いって事ですね。

 

仕方が無いので、口の部分を洗濯バサミで止めて出て来れなくしました。

あぁ、思わぬ誤算でした。

 

 

 

そして、我が家 (この部屋) では、相当親密にならないと外に出して遊べない事が分かりました。

オカメの為に随分色々なガードをしてありますが、オカメでは絶対に入れない所・行けない場所"ふろる"は潜り込めてしまう事が判明。

特に、今まで低い所は殆ど気にしていなかったのですが、PCテーブルの裏にでも入り込まれたら、もうどうしようもありません。

テーブルは重くて動かせないし、隙間は狭いし、電源コードが沢山這っているし・・・って具合です。

 

 

上からの攻撃には防衛対策が施してありますが、下からの攻撃には完全無防備状態でした。

良く見てみると、テレビ台の下・たんすの裏・家具と家具の隙間等、かなり危険箇所がいっぱいです。

 

また新たな課題が出来てしまいました。

 

しかしその前に、まずは仲良くならないとね。

今日は午後の3時位から、首からぶら下げています。

2006/06/28
命名しました。
gigi060628.jpg

 

 

 

やっと命名しました。

"ふろる"と言います、宜しくお願いします。

双子で生まれた女の子、妹はどちらにお迎えされたのでしょう

そして、どんな名前になったのでしょう

 

 

昨晩は遅くなってしまいましたが、12時前には電気を消しました。

今日は10時半頃に暗くしています。

そろそろモソモソと動き始めているようです。

でもまだお食事には出てきていないようです。

昨晩は結構チョロチョロ動き回って、一番上の木のハウスの上が気に入ったようです。

今日の昼間見た時には、最初から包まれていた袋の中ではなく、壷巣の中に居ました。

 

 

昨晩は、パンの千切り方が大きすぎたようで、ミルクだけ舐めてパンは残されてしまいました。

なので今日の昼間は細かく千切ったのですが、結局全然手を付けなかったようです。

壷巣の出口のところに餌箱を吊るしたんですが、警戒して出てこなかったのかな

一応壷巣の中袋の中にはビスケットを半分ずつ入れておいたんですが、少しは食べたのかしら

ちょっと心配。

ゼリーは少しだけ舐めた様子が有りました。

 

 

今日もフクロモモンガ (通称フクモモと呼ばれています) の為に、色々と作業をしました。

060628-1.jpg

 

まず、今日はとても暑かった。

11時頃の"ふろる"のケージに吊るした温度計は31℃で、湿度は60%も有りました。

確か最適気温は15〜28度なんですよね・・・

そんなに暑くても壷巣の中に篭っているので、ケージを風通しのいい場所に移し、ダンボールを外しました。

とりあえず夏場の間は、ケージはこの場所にして昼間はダンボールを外そうと思います。

明るくて可愛そうですが、暑いよりいいかなという感じです。

勿論、本当に暑そうにしていたらエアコン稼動です。

 

 

060628-4.jpg

 

 

こんな物を使っています。

小動物用の「齧り木はしご」を二つ並べて中段に設置し、ロフトのようにしています。

その上に昆虫用の「ゼリー立て」を置いてあります。

ミルク粥は、最初鳥用の「ボレー粉入れ」を使ったのですが、プラスチックだし底の角が特に洗いにくいので、小鳥用の「おチョコ」設置リングで使うようにしました。

念の為2箇所に設置しています。

 

 

060628-3.jpg

 

 

そしてを空けられてしまうそうなので、それぞれ少しずつ大きさを変えて、3枚のポーチを作りました。

生地を悩んだのですが、やはり暑いので薄手の生地を二重にして作りました。

明日から昼間この中に入れて、首から吊るそうと思っています。

この大きさなら元親さんから貰った袋を一緒に入れられます。

 

 

 

060628-5.jpg

 

 

これはミルワームの養殖です。

フクモモは沢山の動物性たんぱく質を必要とするため、ミルワームを自宅で大きくする事にしました。

冷凍マウスは・・・元親さんも使ってないというし、ちょっと今は止めておきます。

飼育本通りに、鳩の餌ドライのキャットフードを入れ、オカメズが齧り落として容器に溜まっているカトルボーンの粉・ネクトンS・ミネラルブロックの粉を振り掛けてシャカシャカして有ります。

 

どうか成虫になりませんように。

でも大きく育ってください。

 

 

060628-2.jpg

 

 

そして昼間の間に、元親さんに教えてもらった通り、ダンボールの内側にペットシーツを貼りました。

涼しくなってきてからダンボールを掛けて電気を消しました。

ペットシーツ7枚も使っています。

でも交換頻度はそんなに高くないのかな

 

バックがダンボールの色ではなく白っぽい色になったので、暗くても少しは様子が分かりやすくなりました。

 

 

 

まだ一度も回し車には乗っていないのですが、まだ2日目ですしベビーですから当たり前なのかな

 

底に木材チップを敷いてあるのですが、元親さんのところではリスがアレルギー反応を示し毛が抜けてしまったそうなので、少し汚れたら全部捨ててしまおうと思います。

新聞紙だけでも大丈夫らしいので。

 

 

 

知り合い経由でオスを探してもらっています。

チョット遠いんですが、もしかしたらお迎えできるかも。

 

 

 

2006/06/27
フクロモモンガお迎えしました。
060627.jpg

 

 

今日の夜8時に、我が家の近所で待ち合わせをして、無事にお迎えすることが出来ました。

名前はまだ決まっていません。

泣き声聞いて・顔を見て決めようと思っていたのですが・・・

明日には報告出来るようにしたいと思います。

 

 

ほぼ8時丁度にお会い出来、お店の駐車場で随分長い事お話してしまいました。

お店の皆さん、ごめんなさい。

 

元親さんは娘さんと登場し、離乳食の事・普通の食事の事・馴らし方・用品や餌類の購入場所等色々説明してくださいました。

カマボコが好物なんだそうです。

実は私嫌いなので買ったことないんですが・・・

そしてお土産に、ハムスター用のビスケットをくださいました。

私は果物ひまわりの種を少々お渡ししただけなのですが、セキセイインコも飼っているそうなので、シード類等もお渡しすれば良かった・・・と、後から思いました。

 

フクロモモンガは、今まで入っていた袋を一緒にくださったので、その中で今のところは安心しているようです。

駐車場では「ギーギー」という威嚇の声をあげていたので驚きましたが、我が家に着いてからはおとなしくしています。

写真に写っているのは、元親さん手作りの袋です。

私も明日から頑張ってポーチ作成に取り組みたいと思います。

ポーチの中に入れて、首からぶら下げていると臭いを覚え懐いてくれるのだそうです。

 

 

随分長い時間駐車場で立ち話しましたが、その後我が家へ「オカメインコ」を見に来てくださいました。

そしてまた、そこで少しお喋りをし、結局なんだかんだで2時間も付き合わせてしまいました。

遅くまでありがとうございました。

 

 

今後も同じ市内なので、仲良くさせていただきたいと思います。

 

あっ・・・・なんだか動き始めたようです。

 

犬のようなキャンキャンという鳴き声が聞こえます。

 

フクロモモンガは夜行性なので、今後は出来るだけ早い時間に部屋を暗くしようと思います。

 

私が準備した離乳食は食べてくれているのかな

ミルクに食パンを浸した物と、ゼリーを用意してあげました。

 

 

 

あぁ・・・・覗きたいっ。

 

2006/06/26
フクロモモンガお迎え前日

060626.jpg

 

 

このケージは土曜日(6/24)に届いたのですが、今日組み立てをしました。

ショップのHPに「組み立てにくい」と書いてありましたが、本当に組み立てにくかったです。

 

ケージの組み立て・内装・ダンボールの囲いを作るのに2時間以上掛かりました。

 

 

モモンガは縦長のケージが向いていると言うことで探し、最初に見つけたのはコレより一回り大きいHOEIの物だったのですが、注文しようと思ったら「ショップ移転の為注文受付出来ません」ですって・・・・・

 

そして色々なネットショップを探し回り、やっと見つけたのがコレでした。

小物も付いてきたので、まぁ良かったかな?と思います。

 

 

実は数ヶ月前から、モモンガの事を調べてきました。

そして、日本で売られているモモンガは、主に3種類居る事を知りました。

アメリカモモンガ・タイリクモモンガ・フクロモモンガです。

 

この中でタイリクモモンガは、今年の二月からサイテスが上がった為に入手困難だということを知りました。

 

 

パッと見た目で「これぞモモンガ」と思えるのは、タイリクモモンガアメリカモモンガだったのですが、一番多く出回っているのはフクロモモンガのようです。

 

 

 

そこで、その3種の違いを調べました。

すると・・・

 

タイリクモモンガとアメリカモモンガはげっ歯類なのです。

リスやハムスターの仲間です。

 

ところがフクロモモンガは有袋類だったのです。

カンガルーなどの仲間です。

 

 

そして色々調べていると、フクロモモンガもサイテスが上がる可能性が有るようです。

そして3種の中では一番人馴れしやすいとの事でした。

 

こうしてフクロモモンガを飼いたいという私の心はどんどん深まっていきました。

ですがやはりベビーでお迎えしないと、なかなか人には馴れない様子。

そんな訳で、ベビーのフクロモモンガを探し始めました。

 

 

そしてやっとご縁がありました。

 

明日お迎えする事が出来ます。

 

餌類も注文してあり、土曜日に到着しています。

 

準備万端です。

 

市内の方からお迎えできるので、とても心強いです。

 

明日はお天気で有りますように。

 

わくわくどきどき